時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
人が成長していく姿をみるのはいいものです。
取り組む姿勢や表情が変わる。
何より、顔、目が変わってきます。
子供たちは、春先に比べて、はるかに成長しています。
それが保護者にもわかる。
そして、子供たち自身にもわかる。
だからこそ、今イーグルスは次のステップに進もうとします。
「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。」
NHKドラマ、司馬遼太郎『坂の上の雲』の冒頭の渡辺謙さんの言葉です。
今日のナイター練習でもいいました。
おまえたちは、ひとつ上のレベルに行こうとしている。
強いチームに勝とうとしている。
勝負の厳しさが
今、それだけ上手くなっている。
今、おまえらはそれができる!
だから、練習方法を変える。
もっと強くなるための練習する。
いろんなピンチ、厳しい状況を想定しての守備練習中心でいく、と。
彼らの顔がピリッと引き締まるのが、わかりました。
いいじゃないですか!
やってやる!というやる気に満ちた顔になりました。
こういうのが、スポーツのいいところです。
技術の向上は、モチベーションアップによって加速されます。
やる気スイッチですね。
そして、懸命に上手くなろうと努力する。
そこに、結果がついてくれた時、
子供たち真底、「やれば、できるんだ!」と思えるんじゃないでしょうか?
そして、そういう世の中を信じようとする人間になると私は思います。
どうせ、できない⤵
どうせ、やったって負ける⤵
どうせ、やっても無駄⤵
タイチがよく口にするマイナスの言葉。
マイナスの言葉は、発するだけで自分と周りを毒します。
うがった見方しかできない人間なんて、面白くないし、一緒にいても楽しくはならないでしょう。
そうはならないで欲しい。
かっこよくない。
それでは、女の子にもてません。
世の中、上手くいかないときの方が多いかもしれない。
だけど、子供の時の小さな成功体験が、その後の彼らの生き方を支えるかもしれません。
事実、中学3年の中体連最終回1:9から逆転サヨナラホームスチールで勝った経験をもつ私は、そういうミラクルに少なからず背中を支えてもらってます。
今の6年生。
コロナでいろんなことができなくなっている中、ちゃんと成長しています。
そしてそれは自他共に認める結果に結びつつある。
そうなると気づくことがあります。
6年生の返事が良くなってきました。
「ハイっ!」太く短い、ここちいい返事。
タイチの声はよく通ります。
良くと悪くも影響力がある男なんです。
大きい声は、自分に自信を持ってきた証拠です。
プラスの言葉も周りに影響します。
それが、どんどん伝染すればいい。
大きな声で指示をだすこと、それは、事前に考えてきたからこそできること。
そこは、まだまだですが、ナイター照明に照らさせる二本柳グランド。
そこに響く、高田イーグルスの自信の階段ひとつひとつ上っていく大きな声。
今日も、いくぞぉ!さぁこい!の応酬が二本柳グランドにこだまします。
取り組む姿勢や表情が変わる。
何より、顔、目が変わってきます。
子供たちは、春先に比べて、はるかに成長しています。
それが保護者にもわかる。
そして、子供たち自身にもわかる。
だからこそ、今イーグルスは次のステップに進もうとします。
「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。」
NHKドラマ、司馬遼太郎『坂の上の雲』の冒頭の渡辺謙さんの言葉です。
今日のナイター練習でもいいました。
おまえたちは、ひとつ上のレベルに行こうとしている。
強いチームに勝とうとしている。
勝負の厳しさが
今、それだけ上手くなっている。
今、おまえらはそれができる!
だから、練習方法を変える。
もっと強くなるための練習する。
いろんなピンチ、厳しい状況を想定しての守備練習中心でいく、と。
彼らの顔がピリッと引き締まるのが、わかりました。
いいじゃないですか!
やってやる!というやる気に満ちた顔になりました。
こういうのが、スポーツのいいところです。
技術の向上は、モチベーションアップによって加速されます。
やる気スイッチですね。
そして、懸命に上手くなろうと努力する。
そこに、結果がついてくれた時、
子供たち真底、「やれば、できるんだ!」と思えるんじゃないでしょうか?
そして、そういう世の中を信じようとする人間になると私は思います。
どうせ、できない⤵
どうせ、やったって負ける⤵
どうせ、やっても無駄⤵
タイチがよく口にするマイナスの言葉。
マイナスの言葉は、発するだけで自分と周りを毒します。
うがった見方しかできない人間なんて、面白くないし、一緒にいても楽しくはならないでしょう。
そうはならないで欲しい。
かっこよくない。
それでは、女の子にもてません。
世の中、上手くいかないときの方が多いかもしれない。
だけど、子供の時の小さな成功体験が、その後の彼らの生き方を支えるかもしれません。
事実、中学3年の中体連最終回1:9から逆転サヨナラホームスチールで勝った経験をもつ私は、そういうミラクルに少なからず背中を支えてもらってます。
今の6年生。
コロナでいろんなことができなくなっている中、ちゃんと成長しています。
そしてそれは自他共に認める結果に結びつつある。
そうなると気づくことがあります。
6年生の返事が良くなってきました。
「ハイっ!」太く短い、ここちいい返事。
タイチの声はよく通ります。
良くと悪くも影響力がある男なんです。
大きい声は、自分に自信を持ってきた証拠です。
プラスの言葉も周りに影響します。
それが、どんどん伝染すればいい。
大きな声で指示をだすこと、それは、事前に考えてきたからこそできること。
そこは、まだまだですが、ナイター照明に照らさせる二本柳グランド。
そこに響く、高田イーグルスの自信の階段ひとつひとつ上っていく大きな声。
今日も、いくぞぉ!さぁこい!の応酬が二本柳グランドにこだまします。
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