忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

美里親善大会で大きな手ごたえを感じました。私は紙面上ですが・・・
その大会後、最初の練習。
みんないきいきしてますねぇ。
特に下級生の動きがいい。
ポジション争いにも積極的な姿勢な見えました。
私「え~ライトは~?」
「ハイハイハイッ!」と手を挙げたのはリツ。
候補は、ナガマナもいましたが、ここは積極性を買いましょう。
リツは、「ライトは、私!」といって、走っていきました。

こういうところなんですよね。
同じ力量であれば、どちらを採用するか?
アピールの強いほうがどうしたって、優位になります。
座して待っていても果報はこない。競争があるのはいいことです。
そういうところも、彼女たちはこのスポ少から学んでいっています。

今日のナイター練習は、高田、美里イーグルス単独ででる大会に備えて、それぞれのメンバーでオーダーを組みました。
実際やってみて思いました。んー、これはこれで面白いな。
合併しなかったら、こういうオーダーになってたんだろうなと思わせてくれます。
実際やってみると、思いのほか機能します。
特に高田チーム。
ショートのアオト、セカンドのアユキが形になっています。
後は荒木井端のような二遊間に育てていくだけです。
サードのソウスケの肩もいい。
いつも間にか、カバーに入っているリツも見事。
それらをカバーする6年生、なかなかいいチームです。


一方の美里チーム。
レンの八面六臂の活躍に支えられていますが、ひとりでは限界があります。
もう少し、任せろと言ってるんですが、それができない。自分で苦労しています。
5年生の三人も着実に育っています。
カナトはキャプテンとして自覚がでてきました。
チヒロはカバーリングの速さはピカイチです。
キヒトは打撃に自信を見出しつつあります。
トウマもキャッチャーとして覚醒しつつあります。
ここにユナのピッチングが融合すれば、高田チームはまず打てないでしょう。

この2チーム。どちらもなかなかのチームですが、今の高田イーグルスに勝ることはできないと思います。ふたつがひとつになってこそ、機能する。
選手ひとりひとりの伸びしろがまぶしい。
一緒でよかった。
一緒だから面白い。
あらためてそう思いました。













PR
≪  1168  1167  1166  1163  1162  1161  1160  1159  1158  1157  1156  ≫
HOME
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
プロフィール
HN:
高田イーグルスコーチ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]