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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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スポ少を離れて、息子の野球、娘のバレーボールを見てきました。
野球は昔からやってきたし、見てきたのでまだわかりますが、バレーボールは分からない。
かってがわからない。
学校にもよるのかもしれませんが、組織的な応援があるのか、保護者会はあるのかないのかよく分からない。
ここにきて右往左往しています。

それでも、運動部には入らないと言っていた娘がバレーボールを選んで、なんとか続けている。
そこをなんとか応援していきたい。
よく考えたんですが、わが子のスポーツを応援できるということは、それだけですごく幸せなことなんですよね。
いろんな高校スポーツを見ていますが、どれも人数が少ない。我々の時はもっと種類もあったし、人もいました。
今はベンチをみてもひかえがチラホラ、まったくいないのも珍しくありません。
ここにも少子化の波を感じます。
我らがソフトボールスポ少もどんどんチームが少なくなっています。
そんな中でなんとか回している。
チームが存続することで精一杯、プレーができることで御の字、そういうチームも増えてきているように感じます。
こういう状況の中で、強さ、プレーの質を求めることができるチームは贅沢でしょうね。
ソフトボールというよりも、スポーツをやる意味、基礎中の基礎を押さえた上で、2階建ての部分が実践できる。
ここに到達できてはじめて勝利を求めることができると思います。

同じくらいの実力の中で、勝負できることが望ましいんですよね。
圧倒的チカラの差があっては、面白いものも面白くなくなってしまいます。
どっちらけてしまう。
ココロもカラダも大きく育つときに、プレーできる幸せ、勝負することの幸せ、応援してもらうことの幸せ、応援することの幸せ、いろんな幸せを浴びることで、スポーツの素晴らしさが血となり肉となってくれることを願います。
そして、それが掛け替えのないふるさとを舞台にしたからこそできれことをかみしめて欲しい。
そこに生きる意味。
子どもたちの応援しながら、とんでもなく元気をもらっているのは、実は我々、親なんですよね~。
この子がいるから応援できる。
その幸せを噛みしめています!


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