時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
誠友スポ少さんといえば、県下にとどろく強豪。
そして、あの一回見たら忘れないユニフォーム。
「誠(まこと)の友(とも)と書いて誠友(せいゆう)」名前までかっこいい。
とんでもなく強いというイメージ。
はっきりいって雲の上の存在でした。
その誠友スポ少さんの招待を受けて初めて出場させていただく大会。
これも全国大会にいった恩恵です。
出場チームは県内屈指の強豪ぞろい。
右をみても、左をみても名のとおったチームばかりだったでしょう。
私はそのころ大沼高校でロボコンで格闘していましたが・・・
全国いったあとは、泣かず飛ばずになりがちでしたが、他のチームが強いんだから仕方ない。
ここらで優勝したいところでしたが、2回戦で信夫第一さんに負けてしまいました。
いつも五分の試合をしながら、なんとか負けてきませんでしたが、最後で負けてしまいました。
かって終わりたかったですが・・・仕方ない・・・信夫さんのチームワーク、執念をたたえましょう。
どのチームもイーグルスを倒すことしか狙ってこないでしょう。
それを跳ね除けて最後までたっているチームが本当に強いチーム。
その意味で、本当に強いチームになりきれなかったと思います。
ぎりぎりのところで粘れないし、本領を発揮できない。
結果論で、元に戻せませんが、それが現実だと思います。
総体の県大会ではそれができていた。だから優勝できた。
いかに県大会が薄氷の上の優勝だったか?
常勝ということがいかに難しいか、感じさせられました。
6年生、大会はあとひとつ。
昨年から覇を競い合った盟友、釜子スポ少さんの大会のみ。
さて有終の美を飾れるかどうか?
たのむ、勝ってくれ!
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