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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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一軍が誠友杯でがんばっている最中。
4年生は「ロボコンINあいづ2014」に参加しました。
結果は予選敗退。
はしにも棒にもひっかかりませんでした。

いってみて会場の熱気にまずびっくり。思ってたよりたくさん人がいました。
大沼高校の全面バックアップ。開会式にはファンファーレ。吹奏楽部が生演奏でした。
お昼には、おいしい豚汁もふるまわれて大満足でした。

小学生はもとより、中学生、高校生、一般企業。その引率者、家族、スタッフなどたくさんの人が体育館でごったかえします。

我がチームは、まだロボットの整備ができていない。
昨日ねないでやりましたが、一日二日くらいの徹夜では太刀打ちできないくらいのロボットがいっぱいいます。
我がほうは・・・。車検にとおったのが1台、2台は大きすぎてオープン参加。
そんでいて、球がとばなかったり、バケットがあがらなかったり、車両トラブル続出。
メカニックの私は一人でてんてこ舞いです。
しまいには、「参加することに意義がある」精神になってしまいました。
戦うどころではありません。ボクシングで言えば、サンドバック状態。
なにもできないまま、一方的にやられるだけです。
唯一の反撃は、発射装置のない輝が放った渾身の一撃の一点のみ。
事前のリサーチと準備の大切さを思い知りました。

ただ、来年やるんだとすれば、構想は見えました。
大人もこどもも本気になってしまう。ロボコンにはそんな魅力があります。

反省点は、メカニック、一人で3台は無理。
それと構造やしくみなどを子どもたちと話し合いながら進めていくこと。
大人主観ではなく、子どもたち自身で考えて、失敗しても口出しせず見守ること。
今回はそうでなかったので、かやのそとにいた子がいたのでそいつらを巻き込むようにしていくこと。
練習をすること。
よく考えれば野球ソフトボールにもいえることばかりです。
次回があるならば、また参加したいと思いました。
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