時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
10/25 民友杯全会津新人戦。
10度を下回る寒さ。追い討ちをかける強風。寒さに弱い私にとって最悪の状況です。
気持ちが半分なえる。闘志に火がつきませんが、なんとか奮い立たせて戦います。
ずーっと迷いに迷いながらオーダーを考えていましたが、アクシデント発生。
フミヤが負傷です・・・。安全配慮に欠けた私の責任です。
フミヤ、ごめん。
主力打者離脱。
シミュレーションしていたことが、もろくも崩れます。
こうなったらスクランブル体勢。
DEFOのユウヘイを打たせます。DPのFユウトを守備につかせます。
こういう時に人数が多いっていうことは安心しますね。
層が厚いとはいえませんが、層が「ある」ということで安心できる。
なんとか、試合になりそうです。
寒い、寒い、寒い。
試合でもなければ、温泉にでも入っている環境です。
こんなときに、試合をやるなんて正気の沙汰とは思えません。
そのくらい寒い。
小島コーチは、ジャンバーも着ないで「寒いですか?」なんて聞いてきます。アホです。
プロ野球選手みたく、ネックウォーマーの装着が認められました。
あまりの寒さに、私も使用したいので審判団にお願いしました。
試合環境は両チーム同じ。
この環境のなかで、どうやってアジャストしていくか?
試合の前に自然環境という大きな敵がいました。
勢いで強くなるイーグルスには、この寒さはマイナスです。
メッツさんは先攻を選びました。
ん!?後攻くれるの?と思いましたが、先手をとっていっきになだれ込む戦法でしょう。
この寒さを逆に利用している。
不慣れなイーグルスの初回の守備のスキをついてくる作戦。
しかし、ここを抑えてロースコアに持ち込めばこちらに有利。
お願いだから、うまく立ち上がってーっと思ったときには、2点先制されました。
またもや、致命傷です。
エラー気味のヒットで出た先頭バッター。落ち着くためにもあそこは先頭切りたかった。
打たれた瞬間、「むずい!」と声に出してしまうほど難しい打球。
一瞬の判断を迷うマナヤ。あいつのことですから、次はやらないでしょう。
ああいうバウンドもあるということを頭において欲しいと思います。
なかなか本調子にならないエースマナト。今日は、グランダーではなく、ボールハイに苦しみます。
抜けるボールが多い。寒さで握力がきかなく、押さえが利かないのか?
それに引き換え、メッツさんのエースはカウントが悪くなるとスピードを抑えてコントロール重視に切り替えられる。
球威を抑えてでも討ち取れる打線だとよくわかっています。
頭でわかっていても、やるとなるとなかなかできないもの。
それができるんですからやはりすごい。
1枚も2枚も上。つけいるスキがありません。
時折打ちますが、単発で打線になりません。
ファーボールとミスに漬け込まれてじわりじわりと差を広げられる。
寒い中良くやっていますが、流れは完全に向こうペース。
こうなっては、立ちなおすことは容易ではない。こうなる前に小さな芽を摘んでおかなければならなかった。合計10点を献上します。
対してイーグルスは2点。いつもはふりまわすブンブン丸ユウヘイが、びびってなのか?落ち着いてなのかファーボールを選び盗塁。スコアリングにおいて、タカヤが鮮やかなセンター返し。
相手投手も対戦して面白いバッターは、今のイーグルスにはタカヤくらいしかいないでしょう。
ここしかない、という場面できちんと打つ。つくづく頼りになる男です。そのタカヤを返すバッターがいないのは残念。そういうバッター早く出てきてー。
もう一点は、負傷から復帰して代打でホームランのフミヤ。右中間真っ二つのいい当たりでした。あれは向こうの失投でしたが、よくぞ見逃さなかった。あのいいあたりの感触を忘れないで、それを次の打席でも再現できるように精進して欲しいと思います。
10-2完全な敗北です。まったく歯が立たない。コテンパにのされた。
いい方に転がれなかった。自分でも転がれなかったし、相手もそうさせてくれなかった。運も味方にできなかった。これが今の現実です。
打って取ったのは2点。今の打線ではとってこのくらいでしょう。
イーグルスがメッツさんに勝つには、0に抑えるしかない。
ファーボールがなく、エラーもなく、ミスもない。
よしんばやったとしても続けないで、断ち切る。
そういった戦い方を、雨の日も今日のようにくそ寒い日もやらないと強いチームには勝てません。
まだまだほど遠いですが、イメージできないわけではなくなっていると思います。
マナトがノー四球、タカヤが暴投を止めまくる。
フミヤが横っ飛び、マナヤが逆シングル、Yユウトも横っ飛び、ヤマトが悪送球を好捕。
コウセイ大飛球を好捕、ユウヘイ大遠投で補殺。ヒカル右中間をファインプレー。
これで0点に抑える。
そして、DPのFユウト粘ってセンター返しで、タカヤの値千金のタイムリー。
ファーストコーチャーヨウスケ、サードコーチャーユウキの的確な判断と声。
リョウ、タケル、ハルヤの怒涛の応援!
少ないチャンスをものにして1-0で、格上チームに勝つイメージ。
前は想像もできませんでしたが、今はイメージが出来る。
イメージできるということは、やればできるということ。
いい方に転がりまくれば、いけると思います。
運に任せるんではなく、自分たちで転がるようにしていく、地力をつけなくては。
天候不順や、少しのミス、四球でアップアップしないだけの自信をつける。
課題はわかっています。
この冬、みっちり鍛えていきます。
10度を下回る寒さ。追い討ちをかける強風。寒さに弱い私にとって最悪の状況です。
気持ちが半分なえる。闘志に火がつきませんが、なんとか奮い立たせて戦います。
ずーっと迷いに迷いながらオーダーを考えていましたが、アクシデント発生。
フミヤが負傷です・・・。安全配慮に欠けた私の責任です。
フミヤ、ごめん。
主力打者離脱。
シミュレーションしていたことが、もろくも崩れます。
こうなったらスクランブル体勢。
DEFOのユウヘイを打たせます。DPのFユウトを守備につかせます。
こういう時に人数が多いっていうことは安心しますね。
層が厚いとはいえませんが、層が「ある」ということで安心できる。
なんとか、試合になりそうです。
寒い、寒い、寒い。
試合でもなければ、温泉にでも入っている環境です。
こんなときに、試合をやるなんて正気の沙汰とは思えません。
そのくらい寒い。
小島コーチは、ジャンバーも着ないで「寒いですか?」なんて聞いてきます。アホです。
プロ野球選手みたく、ネックウォーマーの装着が認められました。
あまりの寒さに、私も使用したいので審判団にお願いしました。
試合環境は両チーム同じ。
この環境のなかで、どうやってアジャストしていくか?
試合の前に自然環境という大きな敵がいました。
勢いで強くなるイーグルスには、この寒さはマイナスです。
メッツさんは先攻を選びました。
ん!?後攻くれるの?と思いましたが、先手をとっていっきになだれ込む戦法でしょう。
この寒さを逆に利用している。
不慣れなイーグルスの初回の守備のスキをついてくる作戦。
しかし、ここを抑えてロースコアに持ち込めばこちらに有利。
お願いだから、うまく立ち上がってーっと思ったときには、2点先制されました。
またもや、致命傷です。
エラー気味のヒットで出た先頭バッター。落ち着くためにもあそこは先頭切りたかった。
打たれた瞬間、「むずい!」と声に出してしまうほど難しい打球。
一瞬の判断を迷うマナヤ。あいつのことですから、次はやらないでしょう。
ああいうバウンドもあるということを頭において欲しいと思います。
なかなか本調子にならないエースマナト。今日は、グランダーではなく、ボールハイに苦しみます。
抜けるボールが多い。寒さで握力がきかなく、押さえが利かないのか?
それに引き換え、メッツさんのエースはカウントが悪くなるとスピードを抑えてコントロール重視に切り替えられる。
球威を抑えてでも討ち取れる打線だとよくわかっています。
頭でわかっていても、やるとなるとなかなかできないもの。
それができるんですからやはりすごい。
1枚も2枚も上。つけいるスキがありません。
時折打ちますが、単発で打線になりません。
ファーボールとミスに漬け込まれてじわりじわりと差を広げられる。
寒い中良くやっていますが、流れは完全に向こうペース。
こうなっては、立ちなおすことは容易ではない。こうなる前に小さな芽を摘んでおかなければならなかった。合計10点を献上します。
対してイーグルスは2点。いつもはふりまわすブンブン丸ユウヘイが、びびってなのか?落ち着いてなのかファーボールを選び盗塁。スコアリングにおいて、タカヤが鮮やかなセンター返し。
相手投手も対戦して面白いバッターは、今のイーグルスにはタカヤくらいしかいないでしょう。
ここしかない、という場面できちんと打つ。つくづく頼りになる男です。そのタカヤを返すバッターがいないのは残念。そういうバッター早く出てきてー。
もう一点は、負傷から復帰して代打でホームランのフミヤ。右中間真っ二つのいい当たりでした。あれは向こうの失投でしたが、よくぞ見逃さなかった。あのいいあたりの感触を忘れないで、それを次の打席でも再現できるように精進して欲しいと思います。
10-2完全な敗北です。まったく歯が立たない。コテンパにのされた。
いい方に転がれなかった。自分でも転がれなかったし、相手もそうさせてくれなかった。運も味方にできなかった。これが今の現実です。
打って取ったのは2点。今の打線ではとってこのくらいでしょう。
イーグルスがメッツさんに勝つには、0に抑えるしかない。
ファーボールがなく、エラーもなく、ミスもない。
よしんばやったとしても続けないで、断ち切る。
そういった戦い方を、雨の日も今日のようにくそ寒い日もやらないと強いチームには勝てません。
まだまだほど遠いですが、イメージできないわけではなくなっていると思います。
マナトがノー四球、タカヤが暴投を止めまくる。
フミヤが横っ飛び、マナヤが逆シングル、Yユウトも横っ飛び、ヤマトが悪送球を好捕。
コウセイ大飛球を好捕、ユウヘイ大遠投で補殺。ヒカル右中間をファインプレー。
これで0点に抑える。
そして、DPのFユウト粘ってセンター返しで、タカヤの値千金のタイムリー。
ファーストコーチャーヨウスケ、サードコーチャーユウキの的確な判断と声。
リョウ、タケル、ハルヤの怒涛の応援!
少ないチャンスをものにして1-0で、格上チームに勝つイメージ。
前は想像もできませんでしたが、今はイメージが出来る。
イメージできるということは、やればできるということ。
いい方に転がりまくれば、いけると思います。
運に任せるんではなく、自分たちで転がるようにしていく、地力をつけなくては。
天候不順や、少しのミス、四球でアップアップしないだけの自信をつける。
課題はわかっています。
この冬、みっちり鍛えていきます。
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