時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
新人戦も終わりました。最後にあと一つ残っているのは、釜子スポ少さんのきつねうち温泉杯だけです。
対戦相手は、昨年激闘を繰り広げた信夫第一スポ少さん。
この前の信夫さんの主催大会で、となりで試合をやっていました。
超大型捕手がいるパンチのあるチーム。
あのキャッチャーは反則でしょう。高校生つっても通用するくらい大きい。
ごはん何杯食べるんでしょうか?
芯であたったらどこまで飛んでいくんでしょう。
さて、どうやって戦うとしましょう。ダイトがどこまで通用するか試してみたい気もする。11/21日です。
11月後半まで大会があるってことがまず、すごい。会津では考えられないでしょう。
タイヤ交換しとかないと。
新人チームのイメージがなんとなくできあがった新人戦。
チームの進むべき方向がはっきりとわかりました。
そのイメージどおりにできる基礎や応用力をつける練習をしていくこと。
これが我々の使命です。
ピッチャーのコントロールは監督にお願いすることにして、打撃力をUPさせるためにどうしたらいいか?
今の世の中は情報にあふれている。
どれを取捨選択していくか?ネットでいろいろ見ていくと「バックウェイト」「トップハンドトルク」という言葉に惹かれました。
読んでいくと、あーそうなんだ。なるほどと思わせることがいっぱい。
世の中は知らないことに満ちてますね。
というか、既に事象としてあることを、明文化したり、理論化することで「あーそだったのか?」と新しい驚きに変わる。
バックウェイト打法も、昔からあることはありました。私の中では、どちらかというと邪道!?としての扱いであると思います。
ただ、フロントウェイト打法がいいものとして教わってきて、実践してきた者からみると、「えー、体重移動なしにそんなんで打てるの?」と思ってしまう。
どちらもいいところと悪いところがあるのですが、近年プロでも好成績を継続して残している選手にはバックウェイトが多い。
そうなると、研究してみる価値はありそうです。
読んでいくとイーグルスにもいました。私からみて違和感のある打ち方の選手。
フミヤです。
彼の撃ち方は、ほぼ体重移動がない。重心を移動させることなく体の軸でくるっと回る。
齋藤コーチもいってました、メジャーの選手みたいだと。なんとかシーという選手?
そんなフミヤに対して、前に重心を移動させろと指導していた。チグハグな指導だったと思います。彼にとって合わない指導をしていた。
いやー、気づいてよかったです。遠回りさせるところだった。もしくは才能の芽を摘むところだった。
民友杯のメッツ戦でも、回転軸がきれいにくるっと回った打撃で右中間を破りホームラン。
でんでん太鼓のような回転。あの打ち方は確かにバックウェイト打法です。
ただしバックウェイトにはデメリットもあります。パワーがないうちは差し込まれる。力負けしてしまう。確かにそうでしょう。フロントウエイトよりもヒットにできるゾーンが広い分、力が分散します。
フロントが斧ならば、バックは回転刃のイメージ。当たったときの威力は当然フロントのほうが上です。それが私には染み付いている。
フミヤはパワーバッターではありませんが、非力でもない。ホームランを量産できなくても鋭い打球をコンスタントに飛ばすようになってきています。
今はライト方向が多いですが、センター方向にいくようにもなっている。いい傾向です。
私が知らなかったのですから、本人もしらなかったでしょう。
しかし、フミヤの中で一番理にかなったシステムを選んだ結果がバックウェイトになったということでしょう。やっぱ子どもはすげぇ。教えなくてもやっている。
ここから何を教訓とするか?
世の中のセオリーが、その子のセオリーとは限らない。私の違和感を押し付けずに、少し調べてみる。そして最善の方法をとるべきだと。
改めて気づかせてくれます。
やっぱ、子どもはすげぇと。
対戦相手は、昨年激闘を繰り広げた信夫第一スポ少さん。
この前の信夫さんの主催大会で、となりで試合をやっていました。
超大型捕手がいるパンチのあるチーム。
あのキャッチャーは反則でしょう。高校生つっても通用するくらい大きい。
ごはん何杯食べるんでしょうか?
芯であたったらどこまで飛んでいくんでしょう。
さて、どうやって戦うとしましょう。ダイトがどこまで通用するか試してみたい気もする。11/21日です。
11月後半まで大会があるってことがまず、すごい。会津では考えられないでしょう。
タイヤ交換しとかないと。
新人チームのイメージがなんとなくできあがった新人戦。
チームの進むべき方向がはっきりとわかりました。
そのイメージどおりにできる基礎や応用力をつける練習をしていくこと。
これが我々の使命です。
ピッチャーのコントロールは監督にお願いすることにして、打撃力をUPさせるためにどうしたらいいか?
今の世の中は情報にあふれている。
どれを取捨選択していくか?ネットでいろいろ見ていくと「バックウェイト」「トップハンドトルク」という言葉に惹かれました。
読んでいくと、あーそうなんだ。なるほどと思わせることがいっぱい。
世の中は知らないことに満ちてますね。
というか、既に事象としてあることを、明文化したり、理論化することで「あーそだったのか?」と新しい驚きに変わる。
バックウェイト打法も、昔からあることはありました。私の中では、どちらかというと邪道!?としての扱いであると思います。
ただ、フロントウェイト打法がいいものとして教わってきて、実践してきた者からみると、「えー、体重移動なしにそんなんで打てるの?」と思ってしまう。
どちらもいいところと悪いところがあるのですが、近年プロでも好成績を継続して残している選手にはバックウェイトが多い。
そうなると、研究してみる価値はありそうです。
読んでいくとイーグルスにもいました。私からみて違和感のある打ち方の選手。
フミヤです。
彼の撃ち方は、ほぼ体重移動がない。重心を移動させることなく体の軸でくるっと回る。
齋藤コーチもいってました、メジャーの選手みたいだと。なんとかシーという選手?
そんなフミヤに対して、前に重心を移動させろと指導していた。チグハグな指導だったと思います。彼にとって合わない指導をしていた。
いやー、気づいてよかったです。遠回りさせるところだった。もしくは才能の芽を摘むところだった。
民友杯のメッツ戦でも、回転軸がきれいにくるっと回った打撃で右中間を破りホームラン。
でんでん太鼓のような回転。あの打ち方は確かにバックウェイト打法です。
ただしバックウェイトにはデメリットもあります。パワーがないうちは差し込まれる。力負けしてしまう。確かにそうでしょう。フロントウエイトよりもヒットにできるゾーンが広い分、力が分散します。
フロントが斧ならば、バックは回転刃のイメージ。当たったときの威力は当然フロントのほうが上です。それが私には染み付いている。
フミヤはパワーバッターではありませんが、非力でもない。ホームランを量産できなくても鋭い打球をコンスタントに飛ばすようになってきています。
今はライト方向が多いですが、センター方向にいくようにもなっている。いい傾向です。
私が知らなかったのですから、本人もしらなかったでしょう。
しかし、フミヤの中で一番理にかなったシステムを選んだ結果がバックウェイトになったということでしょう。やっぱ子どもはすげぇ。教えなくてもやっている。
ここから何を教訓とするか?
世の中のセオリーが、その子のセオリーとは限らない。私の違和感を押し付けずに、少し調べてみる。そして最善の方法をとるべきだと。
改めて気づかせてくれます。
やっぱ、子どもはすげぇと。
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