昨日のヤクルト元気がなかったです。
いいほうに転がらない、悪いほうにころがると今のソフトバンクには勝てない。
いいほうに転がって五分くらいでしょう。それほどホークスは強い。
初回先頭打者ファーボール。主力打者の見逃し。これではいいほうに転がらない。
こちらからの仕掛けがない。とはいっても、慎重にならないとガツンとやられる。
山田ほどの好打者が見逃すくらいの絶妙なコースに投げ込む投手陣。摂津だけじゃないんです。
それほどホークスは投打に充実している。
細川のホームランは効果抜群でした。誰かが打たなくても誰かが打つ。切れ目がない。
後がありません。普通は開き直ってとかいう場面ですが、雑になりそう。
追い込まれてる心理状態もあって、100%思い切りよくいけない状態だと思います。
大方の見かたは、ソフトバンク。過去のデータも証明しています。
それでは面白くないので、ヤクルトの奮起を祈ります。
さて、室内練習に切り替わったこの時期。
効果的な練習はないものかといつも考えています。思いつきでは継続性がない。継続性がないと、積み重なっていかない。昔、コーチングかなにかの研修会で学びました。
大きな具体的な目標を立てる。そのために、いつまでに何をどうするばいいか?
そうするとおのずと月の目標が決まり、週の目標が決まる。
花巻東、大阪桐蔭など方法は違えど、目標を意識してできるような環境を作っていました。
これ忘れやすいんです。大目標はわすれませんが、具体的な小さな目標を忘れやすい。
ソフトボールは、目標ができても達成度が数字などに現れない。
ファースト送球をタイムで計測するとかすればいいのかもしれません。
これはマンガ「クロカン」でやってたので有効でしょう。
これはいいかも知れない。ただ一人一人計ってては、効率は悪そうです。
そのほかにも課題は山ずみ。
スイングスピードを早くするには?
落下点の予測と体のさばきかた。
難しい判断のゴロの捕球方法。
全部はできないので一個ずつやっていくしかないです。
なによりも基礎を大事にしながらですが。