時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
直近のこの話をしましょう。
高田イーグルス、見事優勝しました!
なんの大会かというと、今年初めての主催大会として、あらたな取り組み、伊佐須美神社あやめ祭り大会、3連勝で優勝を納めました。
この大会の趣旨は、参加チームが全て3試合を消化できること、それと教育リーグを作り、ソフトボール初心者を含めて全員が試合にでることができること、この2つを大きく挙げました。
これは、勝つことだけではなく、本来のソフトボールの楽しさを追求しつつも、同じレベルの相手と決勝戦を行うことで、ギリギリ勝負の面白さも追いもとめる、どっちもいいとこ取りしようという目論見です。
ですから、トーナメント戦のように多くのチームを呼ぶことはできませんが、会津選抜の5チーム、高田イーグルスのBチームを入れて、合計6チームがちょうど良いという判断です。
こういう大会があってもいいなぁと、私は常々思っていたんです。
それが、会津選抜の5チームの監督さんたちのご理解を得て、今回、実現することができました。ありがとうございました。
参加チームのみなさま、高田イーグルスをはじめ、他のチームの保護者のみなさまのご協力、大変ありがとうございました。
そして、この大会に高田イーグルスなりのアレンジを加えます。
ひとつは、伊佐須美神社へ、白獅子大会へ向けての必勝祈願。
もうひとつは、各チームのスラッガーを集めたホームラン競争。
小さい大会ながらも、高田イーグルスでしかできない、他とは違った面白さを加えましょう。
狐うち温泉大会のホームラン饅頭なんかもあっても良かったかもしれません。
単にソフトボールだけではない、何かがあってもいい。
私は、観光振興、地域振興の観点からももっとスポ少の大会を活用していけばいいと思っています。
またその話はいずれ。
さて、伊佐須美神社、選手全員の必勝祈願。
朝早い神社はすいていていいです。選手保護者総勢100名ぐらい入っても大丈夫。
神社の境内に、色とりどりのユニフォームの選手が整列する様は、かっこいい!
そして、大勢の選手を前にして、各チームのキャプテンが、白獅子杯に向けた決意表明をめいめいに語る。「精いっぱい頑張る!」「県大会をめざす!」。
おのおのの決意を胸に、伊佐須美神社に二礼二拍手一礼の参拝。
朝方の境内に、100人の拍手が響き渡ります。
これがやりたかった。やりたかったんです。
神さまに手を合わせる機会、そうそうないでしょう。
私は特に熱心な信者というわけではありませんが、グランドの礼をするなど、いたるところに神様はいると思っています。
グランドの神様、野球の神様、ソフトボールの神様。
信じる、信じないは別として、そういった概念を否定せず、身近なものとして信じたほうが面白いと思っています。
今日の試合も、何回か、神様にお願いしました。
ユウシンがリリーフで登場し、3ボール2ストライクとなったあの場面です。
拝まずにはいられなかった。
神様頼みます。どうか、ストライクを!と。
ユウシンに自信をつけさせてください!と。
都合のいい時ばかり、拝みますが、それは許してください。
何かにすがる、カイジはそうなったら終わりだといいます。
結果は変わらないかもしれませんが、人なんてそんなもんでしょう。
祈らずにはいられない。
もし、思い通りになっても、ならなくても、神様を恨むことはないでしょう。
そんな私が1番拝んできたのは、野球の神様だと思います。
神様繫がりという意味では、伊佐須美神社も親戚ですよ、もう。
必勝祈願なんて、意味はないかもしれない。
しかし、この会津選抜の5チームで、小学校の頃に、みんなでお参りに行ったという思い出は残るかもしれない。
これが、やりたかったんです。
もうひとつは、ホームラン競争。
メジャーリーグの大谷さんがやってたやつ。
その昔、高田スポ少時代にやってた大会で、やってました。
主催大会があれば、これもぜひともやってみたかった。
その大会の結果はあまり覚えていませんが、いろんなチームのスラッガーが一堂に会して、ただただホームランを打ちまくる。
シンプルでいいじゃないですか!
あのきれいな放物線を何発も打ち込むスラッガーは、やはりすごい。
見事な弧を青空に描くのをみているだけで、敵味方関係なく、応援してしまいます。
あの時間は、敵であっても褒め称えたいと思える、貴重な時間となったことでしょう。
やばいスラッガーの名前も覚えることができました。
これも面白かった。
小さい大会ながらも、戦うだけではなく、アイデア次第で一層、子供たちのこころに残る大会になる。私はそう確信しています。
大会や試合をするのは、相手チームがあってからこそ。ただ、倒すだけの相手ではないんです。
試合は一緒に作るもの。いい試合をするのには、いい対戦相手に恵まれなければなりません。
これは、近年つくづく思います。
そういう意味で、この会津選抜の5チームは、素晴らしい対戦相手です。
実力が伯仲しているというのが、でかい。
強すぎす、弱すぎず。ちょうど良い相手、しかも、総体で負けたチームにリベンジできる、チャンス!
伊佐須美神社あやめ祭り大会。開幕です!
高田イーグルス、見事優勝しました!
なんの大会かというと、今年初めての主催大会として、あらたな取り組み、伊佐須美神社あやめ祭り大会、3連勝で優勝を納めました。
この大会の趣旨は、参加チームが全て3試合を消化できること、それと教育リーグを作り、ソフトボール初心者を含めて全員が試合にでることができること、この2つを大きく挙げました。
これは、勝つことだけではなく、本来のソフトボールの楽しさを追求しつつも、同じレベルの相手と決勝戦を行うことで、ギリギリ勝負の面白さも追いもとめる、どっちもいいとこ取りしようという目論見です。
ですから、トーナメント戦のように多くのチームを呼ぶことはできませんが、会津選抜の5チーム、高田イーグルスのBチームを入れて、合計6チームがちょうど良いという判断です。
こういう大会があってもいいなぁと、私は常々思っていたんです。
それが、会津選抜の5チームの監督さんたちのご理解を得て、今回、実現することができました。ありがとうございました。
参加チームのみなさま、高田イーグルスをはじめ、他のチームの保護者のみなさまのご協力、大変ありがとうございました。
そして、この大会に高田イーグルスなりのアレンジを加えます。
ひとつは、伊佐須美神社へ、白獅子大会へ向けての必勝祈願。
もうひとつは、各チームのスラッガーを集めたホームラン競争。
小さい大会ながらも、高田イーグルスでしかできない、他とは違った面白さを加えましょう。
狐うち温泉大会のホームラン饅頭なんかもあっても良かったかもしれません。
単にソフトボールだけではない、何かがあってもいい。
私は、観光振興、地域振興の観点からももっとスポ少の大会を活用していけばいいと思っています。
またその話はいずれ。
さて、伊佐須美神社、選手全員の必勝祈願。
朝早い神社はすいていていいです。選手保護者総勢100名ぐらい入っても大丈夫。
神社の境内に、色とりどりのユニフォームの選手が整列する様は、かっこいい!
そして、大勢の選手を前にして、各チームのキャプテンが、白獅子杯に向けた決意表明をめいめいに語る。「精いっぱい頑張る!」「県大会をめざす!」。
おのおのの決意を胸に、伊佐須美神社に二礼二拍手一礼の参拝。
朝方の境内に、100人の拍手が響き渡ります。
これがやりたかった。やりたかったんです。
神さまに手を合わせる機会、そうそうないでしょう。
私は特に熱心な信者というわけではありませんが、グランドの礼をするなど、いたるところに神様はいると思っています。
グランドの神様、野球の神様、ソフトボールの神様。
信じる、信じないは別として、そういった概念を否定せず、身近なものとして信じたほうが面白いと思っています。
今日の試合も、何回か、神様にお願いしました。
ユウシンがリリーフで登場し、3ボール2ストライクとなったあの場面です。
拝まずにはいられなかった。
神様頼みます。どうか、ストライクを!と。
ユウシンに自信をつけさせてください!と。
都合のいい時ばかり、拝みますが、それは許してください。
何かにすがる、カイジはそうなったら終わりだといいます。
結果は変わらないかもしれませんが、人なんてそんなもんでしょう。
祈らずにはいられない。
もし、思い通りになっても、ならなくても、神様を恨むことはないでしょう。
そんな私が1番拝んできたのは、野球の神様だと思います。
神様繫がりという意味では、伊佐須美神社も親戚ですよ、もう。
必勝祈願なんて、意味はないかもしれない。
しかし、この会津選抜の5チームで、小学校の頃に、みんなでお参りに行ったという思い出は残るかもしれない。
これが、やりたかったんです。
もうひとつは、ホームラン競争。
メジャーリーグの大谷さんがやってたやつ。
その昔、高田スポ少時代にやってた大会で、やってました。
主催大会があれば、これもぜひともやってみたかった。
その大会の結果はあまり覚えていませんが、いろんなチームのスラッガーが一堂に会して、ただただホームランを打ちまくる。
シンプルでいいじゃないですか!
あのきれいな放物線を何発も打ち込むスラッガーは、やはりすごい。
見事な弧を青空に描くのをみているだけで、敵味方関係なく、応援してしまいます。
あの時間は、敵であっても褒め称えたいと思える、貴重な時間となったことでしょう。
やばいスラッガーの名前も覚えることができました。
これも面白かった。
小さい大会ながらも、戦うだけではなく、アイデア次第で一層、子供たちのこころに残る大会になる。私はそう確信しています。
大会や試合をするのは、相手チームがあってからこそ。ただ、倒すだけの相手ではないんです。
試合は一緒に作るもの。いい試合をするのには、いい対戦相手に恵まれなければなりません。
これは、近年つくづく思います。
そういう意味で、この会津選抜の5チームは、素晴らしい対戦相手です。
実力が伯仲しているというのが、でかい。
強すぎす、弱すぎず。ちょうど良い相手、しかも、総体で負けたチームにリベンジできる、チャンス!
伊佐須美神社あやめ祭り大会。開幕です!
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