時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
最近、ピッチャーが良くなっている最大の原因、それはキャッチャーである、トウマの献身があります。
ピッチャーが気持ち良くなげれるように、全ての球を捕りきる技術がメキメキ上がっています。
技術だけではありません。
ピッチャーを受け止めるという姿勢、気持ちが前面にでていると感じます。
だからこそ、ピッチャーは思いきって腕を振ることができるんです。
ワンバンだろうが、頭を抜けていきそうだろうが、体を呈してブロックして前に止めている。
ピッチャーだって、そんなクソ球、なげたくてなげているのではありません。
あーっ!やべぇ、ワイルドピッチだぁと思った時に、最後の砦として、キャッチャーが止めてくれる。
ピッチャー経験者ならわかるはずです。
これだけで、かなり、ほっとします。
そして、次へのモチベーションに繋がります。
ミスをカバーしてくれる。
この背景には、キャッチャー出身の新しいバッテリーコーチのおかげもあると思います。
キャッチングの際に肘が上がる癖、フレーミング、キャッチングの位置が下がる癖、そこを素早く見抜いてアドバイスを送っていました。
んー実に細かいところまで目が届いています。
ここにもコーチを増やした効果が表れています。
こういう相互補助、同盟関係がバッテリーの信頼関係を築き上げます。
これは人間関係にも、チームの状態にも、良くも悪くも影響します。
こういう関係を築いていくこと、毎日の小さなことの積み重ね、これは大人になっても役に立ちます。
生涯付き合う友達、伴侶となる異性、人が人として生きていくために必要な勉強だと私は思います。
そういう関係は、お互いが気持ち良く築き上げていくのがいい。
そうあって欲しいとつくづくそう思います。
翻って、最近のトウマ。
ピッチャーの信頼をことごとく勝ち取っています。
それが打撃にもいい影響を与えていると私は見ています。
体を盾にして、痛い思いをしてブロックしていることは無駄ではないんです。
こういう視点で、トウマの献身的なブロックを見てしまうと、ウルッときてしまいます。
昨年のシュンペイを思い出します。
歴代キャッチャーを思い出します。
キャッチャーというとのは、なんと献身的な職業なんでしょう。
キャッチャー経験者は、頼り甲斐のある人が多いような気がするのは私だけでしょうか?
1番監督に怒られるし、痛いし、暑いし、臭いし、手柄はピッチャーにもっていかれる。
いいことはあまりないかもしれません。
キャッチャー経験者ならば、必ず1回は、やめたいと思ったことがあるはずです。
それほど、心が折れるような場面がたくさんあるのがキャッチャーだと思います。
1回地獄を見ている。
でもそんな中から、キャッチャーという職業に光を見いだす。
誰が見ていなくても、自分のやるべきことをやろうとするとき、本当の意味でキャッチャーという職業の真価を知ることになるでしょう。
それを1回乗り越えてきたキャッチャー経験者は、それを知っていると思います。
去年のシュンペイとユナのバッテリー、一時期崩壊寸前までいきました。
しかし、コロナ明けに、あの水面が鏡となっているウユニ湖のようにふたりは凪いでいました。
乗り越えたんです。
ユナもそうですが、キャッチャーであるシュンペイの精神面での成長が大きかった思います。
何回もどん底に突き落とされて、また這い上がってくる。
その意味で、キャッチャーはドMといっていい。
壁が高いほど、相手が強いほど、味方がヤバいときほど、燃える。
いいじゃありませんか!そのドMはかっこいい。
キャッチャーという職業は因果なのもです。
トウマもだんだんその域に達しようとしています。
ピッチャーが気持ち良くなげれるように、全ての球を捕りきる技術がメキメキ上がっています。
技術だけではありません。
ピッチャーを受け止めるという姿勢、気持ちが前面にでていると感じます。
だからこそ、ピッチャーは思いきって腕を振ることができるんです。
ワンバンだろうが、頭を抜けていきそうだろうが、体を呈してブロックして前に止めている。
ピッチャーだって、そんなクソ球、なげたくてなげているのではありません。
あーっ!やべぇ、ワイルドピッチだぁと思った時に、最後の砦として、キャッチャーが止めてくれる。
ピッチャー経験者ならわかるはずです。
これだけで、かなり、ほっとします。
そして、次へのモチベーションに繋がります。
ミスをカバーしてくれる。
この背景には、キャッチャー出身の新しいバッテリーコーチのおかげもあると思います。
キャッチングの際に肘が上がる癖、フレーミング、キャッチングの位置が下がる癖、そこを素早く見抜いてアドバイスを送っていました。
んー実に細かいところまで目が届いています。
ここにもコーチを増やした効果が表れています。
こういう相互補助、同盟関係がバッテリーの信頼関係を築き上げます。
これは人間関係にも、チームの状態にも、良くも悪くも影響します。
こういう関係を築いていくこと、毎日の小さなことの積み重ね、これは大人になっても役に立ちます。
生涯付き合う友達、伴侶となる異性、人が人として生きていくために必要な勉強だと私は思います。
そういう関係は、お互いが気持ち良く築き上げていくのがいい。
そうあって欲しいとつくづくそう思います。
翻って、最近のトウマ。
ピッチャーの信頼をことごとく勝ち取っています。
それが打撃にもいい影響を与えていると私は見ています。
体を盾にして、痛い思いをしてブロックしていることは無駄ではないんです。
こういう視点で、トウマの献身的なブロックを見てしまうと、ウルッときてしまいます。
昨年のシュンペイを思い出します。
歴代キャッチャーを思い出します。
キャッチャーというとのは、なんと献身的な職業なんでしょう。
キャッチャー経験者は、頼り甲斐のある人が多いような気がするのは私だけでしょうか?
1番監督に怒られるし、痛いし、暑いし、臭いし、手柄はピッチャーにもっていかれる。
いいことはあまりないかもしれません。
キャッチャー経験者ならば、必ず1回は、やめたいと思ったことがあるはずです。
それほど、心が折れるような場面がたくさんあるのがキャッチャーだと思います。
1回地獄を見ている。
でもそんな中から、キャッチャーという職業に光を見いだす。
誰が見ていなくても、自分のやるべきことをやろうとするとき、本当の意味でキャッチャーという職業の真価を知ることになるでしょう。
それを1回乗り越えてきたキャッチャー経験者は、それを知っていると思います。
去年のシュンペイとユナのバッテリー、一時期崩壊寸前までいきました。
しかし、コロナ明けに、あの水面が鏡となっているウユニ湖のようにふたりは凪いでいました。
乗り越えたんです。
ユナもそうですが、キャッチャーであるシュンペイの精神面での成長が大きかった思います。
何回もどん底に突き落とされて、また這い上がってくる。
その意味で、キャッチャーはドMといっていい。
壁が高いほど、相手が強いほど、味方がヤバいときほど、燃える。
いいじゃありませんか!そのドMはかっこいい。
キャッチャーという職業は因果なのもです。
トウマもだんだんその域に達しようとしています。
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