時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今年から高田スポ少と美里イーグルスが正式に合併して、新生「高田イーグルススポーツ少年団」となりました。
今までお見知りおきの方々、今後ともよろしくお願いいたします。
お互いに長い歴史をもつそれぞれのスポーツ少年団のふたつがひとつになる。
なにもおこらないわけがありません。
しかし、ここ数年我々美里イーグルスは高田さんといろんなことを一緒にやってきました。
こうなることを予想していたわけではありませんが、結果として一緒になるべく動いてきたといっても過言でない軌跡を残してきています。
初めは毎週水曜のナイターから。
すべてはここからはじまったと私は思っています。
そしてこれは大橋監督とそれに賛同していただいた他の指導者、高田スポ少と美里イーグルスの保護者のみなさんがいなければこうはならなかった。
お互いに違うところもあるけど、それを認めながら、みんなにとって一番い形になるようにみんなが歩み寄る。
障害があれば、それをどうすればとりのぞけばいいかを考え、行動する。
最終的には子どもたちが気持ちよくできるように動く。
これがみんなの原動力になっています。
我々は人に恵まれている。
そこははっきり言えます。
そんなこんなで、今一緒になっている。
修正点や納得がいかないところもまだまだあることも事実。
そうであったとしても、歩みを止めず、歩きながらどうすればいいかを今この時も考えて進んでいます。
それが今の高田イーグルスです。
今年もいいチームです。
私の所属するチームも旭スポ少、永井野旭スポ少、美里イーグルスときて、ついに高田イーグルスと四チーム目になりました。
ここまて20数年くらい。
長いようであっという間でした。
よくもここまで、できたもんだと自分でも思います。
そして、かつての敵のグランドで、今度は味方同士となって目標を同じくして練習をしている。
あの時はこうなるということを微塵もおもっていませんでした。
私が高田の指導者になるとは……
あの小島が高田の監督になるとは……
あの当時の他のチームの監督さんたちもこうなるとは誰も思っていなかったでしょう。
なんか不思議な縁を感じますが、我々はどこに行っても、相手が誰であってもやることは同じです。
こどもたちと一緒にソフトボールをやり、人間としての成長を見守る。
その根底にあるのは、ソフトボール、野球を、選手も保護者も指導者も楽しくやること、これです。
いろんなしがらみもあります。
それでもあのグランドで真剣になってソフトボールをやるのが楽しい。
やっぱりこれですよね。
これで20年以上やってきています。
この根底がぶれない限り大丈夫。
さて今年の高田イーグルス、レン世代。
今年もくせ者ぞろい。
これはこれで面白い。
彼らのこころに火をつけて、同じ方向を向いて突進する日。
木曽義仲の倶利伽羅峠の戦いように。
猛牛となりバッサバッサと敵をなぎ倒す。
それを夢見てやっていくこととしましょう。
今までお見知りおきの方々、今後ともよろしくお願いいたします。
お互いに長い歴史をもつそれぞれのスポーツ少年団のふたつがひとつになる。
なにもおこらないわけがありません。
しかし、ここ数年我々美里イーグルスは高田さんといろんなことを一緒にやってきました。
こうなることを予想していたわけではありませんが、結果として一緒になるべく動いてきたといっても過言でない軌跡を残してきています。
初めは毎週水曜のナイターから。
すべてはここからはじまったと私は思っています。
そしてこれは大橋監督とそれに賛同していただいた他の指導者、高田スポ少と美里イーグルスの保護者のみなさんがいなければこうはならなかった。
お互いに違うところもあるけど、それを認めながら、みんなにとって一番い形になるようにみんなが歩み寄る。
障害があれば、それをどうすればとりのぞけばいいかを考え、行動する。
最終的には子どもたちが気持ちよくできるように動く。
これがみんなの原動力になっています。
我々は人に恵まれている。
そこははっきり言えます。
そんなこんなで、今一緒になっている。
修正点や納得がいかないところもまだまだあることも事実。
そうであったとしても、歩みを止めず、歩きながらどうすればいいかを今この時も考えて進んでいます。
それが今の高田イーグルスです。
今年もいいチームです。
私の所属するチームも旭スポ少、永井野旭スポ少、美里イーグルスときて、ついに高田イーグルスと四チーム目になりました。
ここまて20数年くらい。
長いようであっという間でした。
よくもここまで、できたもんだと自分でも思います。
そして、かつての敵のグランドで、今度は味方同士となって目標を同じくして練習をしている。
あの時はこうなるということを微塵もおもっていませんでした。
私が高田の指導者になるとは……
あの小島が高田の監督になるとは……
あの当時の他のチームの監督さんたちもこうなるとは誰も思っていなかったでしょう。
なんか不思議な縁を感じますが、我々はどこに行っても、相手が誰であってもやることは同じです。
こどもたちと一緒にソフトボールをやり、人間としての成長を見守る。
その根底にあるのは、ソフトボール、野球を、選手も保護者も指導者も楽しくやること、これです。
いろんなしがらみもあります。
それでもあのグランドで真剣になってソフトボールをやるのが楽しい。
やっぱりこれですよね。
これで20年以上やってきています。
この根底がぶれない限り大丈夫。
さて今年の高田イーグルス、レン世代。
今年もくせ者ぞろい。
これはこれで面白い。
彼らのこころに火をつけて、同じ方向を向いて突進する日。
木曽義仲の倶利伽羅峠の戦いように。
猛牛となりバッサバッサと敵をなぎ倒す。
それを夢見てやっていくこととしましょう。
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