時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今年から正式に高田スポ少さんと美里イーグルスが合併したことは先にいいました。
そして最近の美里町のスポ少をとりまく状況は……
少子化の影響もあるでしょうが、美里町のソフトボールスポ少の状況は厳しいといわざるを得ません。
高田とイーグルスが合併して1つに。
なので1チーム減。
そして、長年の盟友、本郷スポ少さんがチームを組めなくなり休部?解散?となり1チーム減。
全盛期は、高田だけで7チームありました。
それも、今で美里町全体で2チーム。
会津全体でみれば、河東さんもチームが組めなくなり、会津若松市にソフトボールスポ少はなくなりました。若松がゼロ!
会津最大の人口をかかえているにも関わらずですよ。
喜多方市も昨年からチーム数を減らさずになんとか持ちこたえている様子。
そこに柳津と猪苗代。
猪苗代さんも町で2つにチームを絞るカタチ。
私が子どものころの環境、指導者になってからの環境。
そのどちらからも想像だにしない今の現状があります。
いろんな環境、条件も変わったこともあるでしょう。
にしても、減りすぎた。
以前は町で予選をやって、両沼予選、会津大会、そして県大会といろんな予選を勝ち抜かなくてはならなかった。
しかし現状はいきなり会津大会。
それも今では、1日で消化できるほどのチーム数になってしまった。
なぜか?
少子化もありますが、それだけではないと思います。
ソフトボールに限らず、スポーツをやろうと思う子供=保護者が減ってきています。
ゴールデンエイジの小学校時代になにもやらないという選択肢。
それをもったいないと思う保護者が少なくなってきている。
私はそう思います。
これをいうと、なんでやんなきゃなんないの?という返答。
この時点で、スポーツの有効性を説いてもその人には入っていきません。
わからない人、嫌いな人からみれば、私たちのいる世界は狂気の沙汰でしかないのかもしれません。それも真実。
私たちの側からみれば、寂しい世の中です。
中学校にいって、部活動に所属する義務があるので、そこからのスタートになる。
もちろん適応できる子供もいるでしょうが、3年は損している。
ゴールデンエイジのとても貴重な3年間を損していると思うのは私だけでしょうか?
スポ少側もこの現状を嘆いていても仕方がありません。
そのやろうと思わない人たち=無党派層をを巻き込む必要があります。
あっ、やってもいいかなぁくらいまでもっていきたいところ。
グランドという現場も大事ですが、グランドの周りの環境の整備も必要だと痛切しています。
そして、この状況をなんとかしたいと思っていますが、やることが多すぎて手が回らない・・・
どこのスポーツもそうじゃないんでしょうか?
選手、指導者、保護者、慢性的な人で不足。
やはり最後はマンパワーなんですよね。
人が多く集まるところ、そこに人々も面白さや価値を見出す。
人も数だけ考えも集まるし、変化や多様性に富む。
そしてそこに多くのドラマが生まれるんです。
人はそこにひきつけられるんです。
そんな中に船出した新生高田イーグルス。
今風な状況に対応したやり方、そして潜在的にやろう思える人たちを発掘できるような新しい魅力を考えながら今後も活動を続けていこうと思っています。
そして最近の美里町のスポ少をとりまく状況は……
少子化の影響もあるでしょうが、美里町のソフトボールスポ少の状況は厳しいといわざるを得ません。
高田とイーグルスが合併して1つに。
なので1チーム減。
そして、長年の盟友、本郷スポ少さんがチームを組めなくなり休部?解散?となり1チーム減。
全盛期は、高田だけで7チームありました。
それも、今で美里町全体で2チーム。
会津全体でみれば、河東さんもチームが組めなくなり、会津若松市にソフトボールスポ少はなくなりました。若松がゼロ!
会津最大の人口をかかえているにも関わらずですよ。
喜多方市も昨年からチーム数を減らさずになんとか持ちこたえている様子。
そこに柳津と猪苗代。
猪苗代さんも町で2つにチームを絞るカタチ。
私が子どものころの環境、指導者になってからの環境。
そのどちらからも想像だにしない今の現状があります。
いろんな環境、条件も変わったこともあるでしょう。
にしても、減りすぎた。
以前は町で予選をやって、両沼予選、会津大会、そして県大会といろんな予選を勝ち抜かなくてはならなかった。
しかし現状はいきなり会津大会。
それも今では、1日で消化できるほどのチーム数になってしまった。
なぜか?
少子化もありますが、それだけではないと思います。
ソフトボールに限らず、スポーツをやろうと思う子供=保護者が減ってきています。
ゴールデンエイジの小学校時代になにもやらないという選択肢。
それをもったいないと思う保護者が少なくなってきている。
私はそう思います。
これをいうと、なんでやんなきゃなんないの?という返答。
この時点で、スポーツの有効性を説いてもその人には入っていきません。
わからない人、嫌いな人からみれば、私たちのいる世界は狂気の沙汰でしかないのかもしれません。それも真実。
私たちの側からみれば、寂しい世の中です。
中学校にいって、部活動に所属する義務があるので、そこからのスタートになる。
もちろん適応できる子供もいるでしょうが、3年は損している。
ゴールデンエイジのとても貴重な3年間を損していると思うのは私だけでしょうか?
スポ少側もこの現状を嘆いていても仕方がありません。
そのやろうと思わない人たち=無党派層をを巻き込む必要があります。
あっ、やってもいいかなぁくらいまでもっていきたいところ。
グランドという現場も大事ですが、グランドの周りの環境の整備も必要だと痛切しています。
そして、この状況をなんとかしたいと思っていますが、やることが多すぎて手が回らない・・・
どこのスポーツもそうじゃないんでしょうか?
選手、指導者、保護者、慢性的な人で不足。
やはり最後はマンパワーなんですよね。
人が多く集まるところ、そこに人々も面白さや価値を見出す。
人も数だけ考えも集まるし、変化や多様性に富む。
そしてそこに多くのドラマが生まれるんです。
人はそこにひきつけられるんです。
そんな中に船出した新生高田イーグルス。
今風な状況に対応したやり方、そして潜在的にやろう思える人たちを発掘できるような新しい魅力を考えながら今後も活動を続けていこうと思っています。
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