時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
旅に行くといつも思います。「あーはやく帰りてぇ。」と。
表面上は、楽しくしてるのかもしれませんが奥底深くでは、本当に安心して横になれる場所を探している。どんなにド田舎でも、生まれたところっていうのはそういうところかも知れません。
それでもまた「あーどっか旅に行きてぇ!」と思ってしまう。
最近は深夜にやっている「クレイジージャーニー」って番組が好きで見ています。
世界中の普通の人ならいかない、クレージーなところばかりいっている。
深海、北極、未開の民族、スラム街など。
行ってみたいとは思わないところも多いけど、見てるだけで面白くなってくる。
出てくる人も個性的です。そんなところにいくのは変わった人が多い。
しかしその人たちからは信念めいたものを感じます。
どっか人をひきつける魅力がある。こういう人と飲んだらたのしいだろうなぁと思います。
今までも何度も言ってきましたが、「野球だけ」では、面白くないと思います。
野球の面白さをしったうえで、他の何かをやる。それが深みや変化を与えてくれると思います。
野球をやるときはみっちりやって、余暇はまったく野球のことを忘れるくらいに熱中できる何か。
この日曜は、第8回のロボットコンテストに出場してきました。
結果は聞かないで!
しかし、バットをドライバーやニッパーに持ち替えていろいろ悪戦苦闘してロボットを作り上げていく。
説明書をみて、完成のイメージを描いて、小さいパーツを組み合わせていく。
思い通りにいかないことも多い。
そこで自分なりに工夫する。
完成する。
ものづくりっていうのも面白い。プラモづくりや工作、あの時間ってものすごく集中します。
これはこれで役にたつでしょう。
それが将来の職業になったりもする。
野球、ソフト以外の何かも見つけてほしいと思います。
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