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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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昨日のプレミア12、大谷すごかったですねぇ。この時期に160キロ連発。しかもセットで。
フォークは147キロですよ。反則ですやん。コースもいいし、審判もきわどいコースをとってくれた。どんどん調子は上がる一方です。ああなると手がつけられない。
そんだけ昨日の大谷はよかった。
そんでも、レギュラーシーズンは打ち込まれたときがありました。
こんなにいいピッチャーでも崩れるときは崩れるし、また相手もプロなんでそこを見逃してくれない。
しかし、安定力も抜群ですから打ちにくいピッチャーにはかわりはありません。

この週末は、遠出をしてまさに自分のために充電した期間でした。
それでも、スポ少のことを考えてしまうのは“サガ”というものなんでしょう。
一緒にいった先輩(学童の軟式野球の保護者)と子どもの野球談義ばかりしていました。
おかれた状況は違えど、子どもたちへの思いは共通するものがあるなとお互いに確認しました。
でも、「軟式はいいぞ!」というので、「ソフトもいいです!」との応酬。
正直、軟式うらやましいと思いつつも、子どもが会津美里町で今のこの環境でやる分にはソフトボールがふさわしいと思います。
中学、高校にいって多少は苦労すると思います。
走塁のリード、牽制球対策、球の小ささ、フィールドのでかさなど。
それでもボールにあたった時の感覚は、軟式よりもソフトのほうが硬式に近いと思います。
牽制球対策で私は苦労しました。
あれって多少感覚的なものってあると思うんです。
投げるとか投げないとか。
小学校時代の大事だと思うんです。いけるとか、いけないとかの一瞬の判断が必要な時はとくに。
身に染みている時間っていうんですかね。そういうやつ。
そんな奴等と高校にいって、まずレギュラーを争わなくてはいけない。
やっぱり多少は違うと思います。経験値。しかし、やはり上手い奴は上手い。
そして上手くなろうとするだけの努力をしている。最後はここだと思います。
後ろに背負ってきた経験は大事だし、役に立つと思いますが、それをどう活かすか?
いろいろ昔のことを考えるよりも、いまからそいつらに追いつき、追い越すにはどうしたらいいか?これを考えることのほうが先です。
だから、将来野球をやることを前提にしていろんなことを教えているつもりです。
よく言うのが、「そのうち方ではカーブは打てないな!」とか。

今回のインサイドアウトはいろんなところでも役に立つはずです。
ゴルフでも使えるとネットにありました。
今はさきのことは見えなくても、見なくてもいいと思います。
しかし、いつかは見なきゃいけないもの。
そういや、コーチがこんなこといってたなぁと思い出すだけでもちょっとは役にたってると思います。
明日は、ひさびさの練習になります。おみやげもっていきます。

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