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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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日曜日猪苗代にいってきました。
今年ほど晴天に恵まれた年はありません。
あんなに猪苗代湖の全景がくっきり見えるなんてはじめてです。
澄みきった冬の空気。目の前の絶景。これでビールが飲めれば最高なんですが、そこが運転手のつらいところ。
ぐっと我慢です。

目の前の絶景に感動しているすぐ脇を弾丸ライナーのような小さい黒い影が通り抜けます。
ヤタガラスのようなウンチングスタイルの駆け抜ける黒い疾風と化すタケル。
これは認めざるをえませんね。
去年よりだいぶ上手くなり、スピードに対する恐怖感もついてきた。
このぐらいなら、直滑降でいけるという自信がみなぎっています。
しかも落ち着いて滑ればいいのに、片足をあげたり、後ろをむいたり、落ち着かない。
案の定雪煙をまきあげて、すっころびます。
しかし、根がかるいからダメージも少ない。大人があんだけ派手に転んだら、大変ですよ。
スクッと立ち上がってまた直滑降スタイルをとります。
これは骨でも折らない限り直りませんね。
折ってもなおらないかもしれない。

あいつがめぐまれてるところは自分よりもうえの仲間と滑っていること。追い付くために自然といつも自分の限界に挑戦しています。

猪苗代のレーシングのスポ少あたりからみれはまだまだですが、結果的にそれが実力を押し上げている。

スポ少の練習でもそうです。
うまいやつと組んだ方が自分も上手くなる。たくさん入ってきた準団員についても、全然捕れなかったボールがとれるようになってきている。
確実にうまくなっています。
「あー、あの速さのボールがとれるようになったんだ。」とか驚かされることがあります。

グランドにでて、はやく試してみたいですね。
スキー場の雪だけ残して雪が早く溶けてほしいものです。
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