いってきましたベースボールフェスタ。フェスタっていっても何をやるか想像もつきません。チラッと運動会みたいなものっていうは聞きましたが、まったくそのとおり。
12球団からきた、将来有望な若いプロ野球選手たち。福島や東北にゆかりのある選手が多かった。
その12人が2名ずつ6チームに分かれて、そこに200か300名の小学生も割り振られます。
ボールころがしをやったり、球入れをやったり、リレーをやったり、まさに運動会。
そして昼食にまかないのカレーがでる。そんでもって、最後にプレミア12の腕時計が全員にもらえるというなんとも豪華な設定。
さすが日本野球機構NPBの主催。民報さん民友さんもサポートしている。
紙面の取扱も大きかった。翌日の民報の一面をかざったのは、満面の笑みでガッツポーズするユウヘイでした。ヒカルは個人でインタビューを受けて名前が載っていました。
その他もいろんな場面で露出があった。
運動会が終わって最後の抽選会。300人に対してプレゼントは24本。24/300の確率をイーグルスで突破したのは、タイセイ、レツ、タケルでした。みんなからは羨望のまなざし。
今日のゲストのプロ野球選手ゆかりの品々。きっちりサインも入っています。いい思い出になることは絶対です。
なによりこんなに近い距離で本物のプロ野球選手とふれあえる。ハイタッチや抱っこ、じゃれあったり、「給料いくら?」とか気軽に聞いたりできることはめったにない。
ユウヘイ、ヨウスケあたりは五郎丸ポーズからカンチョーとかしたんじゃないでしょうか?
飛び入り参加の明日香は日ハムの白村選手にずっと抱っこしてもらってました。
もしかすると一生ないかもしれない。あんな立派な会場を押さえてもらって、大々的にやっていただけるチャンスは本当にありません。飯もついてる。
その意味でよかった。本当によかった。我々指導者、保護者は見てるだけでした。
あそこに大人を入れると収集がつかなくなるんでしょうね。きっちり入らないように線引きされていました。
プロ野球選手とじゃれあって、数々のお土産をいただいてみんな大満足で家路につきました。
さて、ここでいい思い出だけにするか?俺もああいうふうになってやると思って素振りを始めるか?
願わくば、いい思い出を強い決意に変えて欲しいと思います。
関係者のみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。