投打がきっちりかみ合っているというのはこのことをいうのでしょうね。
選手層も若いし、各階層に控えている。これは秋山前監督の手腕か?
ソフトパンク時代、しばらく続きそうです。
昨日息子の日記?みたいなものをみていたら、ソフト「パ」ンクと書いてありました。
なんかのその響きがかわいい。パンクしてどないすんじゃと突っ込んでおきました。
昨日の練習です。
私がつくころには、すでにアップを終えています。
そしてキャッチボール。
監督は、上学年と低学年を組ませてコーチングをさせながらキャッチボールをさせています。これはいいアイディアだと思います。
責任をもって下級生に指導しているやつもいますが、バンバンなげこんでいるやつもいる。
ここにも性格が現れてきます。
私が見た限り、コウセイ、ヒカルあたりは手厚い指導をしています。
学年の低いときのこういうやり取りって覚えてるもんなんですよねぇ。
「あの兄ちゃんにおそわったぜ!」という縦のつながり。
いまの時代そういうのなくなってきています。
古い考えかもしれませんが、口の利き方や気の利かせ方ってこういうところから身についていくものだと思います。
最近板についてきた分かれての練習です。
監督のピッチャー陣。
私の、4,5年の野手。
齋藤コーチの3年生以下。
生きがいいのは3年生以下、一番最後にやるティーボールの試合形式が盛り上がってます。
やはり試合になると男のサガが騒ぎだす。目立ちたいし、うまくやりたいと思う。かっ飛ばしたいし、ホームランを打ちたい。ゲームじゃなく実際自分が打って、走って活躍する。
この興奮は何にも変えがたい。
それにつられて、上級生も声がでていく。いい傾向です。
この乗せる感覚。知らず知らずに乗せられていく感覚。
普段以上に経験値になることでしょう。
ただ人数が増えたので手狭になっていることも確か、怪我には十分気をつけてやっていきたいと思います。
週末は外で練習です。
昨日のヤクルト元気がなかったです。
いいほうに転がらない、悪いほうにころがると今のソフトバンクには勝てない。
いいほうに転がって五分くらいでしょう。それほどホークスは強い。
初回先頭打者ファーボール。主力打者の見逃し。これではいいほうに転がらない。
こちらからの仕掛けがない。とはいっても、慎重にならないとガツンとやられる。
山田ほどの好打者が見逃すくらいの絶妙なコースに投げ込む投手陣。摂津だけじゃないんです。
それほどホークスは投打に充実している。
細川のホームランは効果抜群でした。誰かが打たなくても誰かが打つ。切れ目がない。
後がありません。普通は開き直ってとかいう場面ですが、雑になりそう。
追い込まれてる心理状態もあって、100%思い切りよくいけない状態だと思います。
大方の見かたは、ソフトバンク。過去のデータも証明しています。
それでは面白くないので、ヤクルトの奮起を祈ります。
さて、室内練習に切り替わったこの時期。
効果的な練習はないものかといつも考えています。思いつきでは継続性がない。継続性がないと、積み重なっていかない。昔、コーチングかなにかの研修会で学びました。
大きな具体的な目標を立てる。そのために、いつまでに何をどうするばいいか?
そうするとおのずと月の目標が決まり、週の目標が決まる。
花巻東、大阪桐蔭など方法は違えど、目標を意識してできるような環境を作っていました。
これ忘れやすいんです。大目標はわすれませんが、具体的な小さな目標を忘れやすい。
ソフトボールは、目標ができても達成度が数字などに現れない。
ファースト送球をタイムで計測するとかすればいいのかもしれません。
これはマンガ「クロカン」でやってたので有効でしょう。
これはいいかも知れない。ただ一人一人計ってては、効率は悪そうです。
そのほかにも課題は山ずみ。
スイングスピードを早くするには?
落下点の予測と体のさばきかた。
難しい判断のゴロの捕球方法。
全部はできないので一個ずつやっていくしかないです。
なによりも基礎を大事にしながらですが。
昨日の日本シリーズ、しびれました。すべてが山田という選手に魅せられる。
実力があるのはわかっていますが、もやは神がかっている。
齋藤コーチがいうように、プロ野球選手になるだけでもすごい。
そして、トリプルスリーをやって、ペナントレースで優勝して、あの舞台に立つだけでも相当すごい。
そして、3連発。
あの人どんだけの確率をものにしてるんでしょう。
九蓮宝燈、13面待ちツモ、よりもすごいのか?
今日の試合も楽しみです。
さて、昨日の練習です。
今年から始まった、準会員制度。
会費は2000円、練習や試合の参加は自由。親の役員負担なし。ユニホーム支給なし。
いつやめてもいいし、他のスポ少にいってもOK。
間口を広げるべく、試行錯誤した結果の制度です。
スポ少に入りやすくなる。親の役員の負担なし、いつやめてもいいというのが功を奏しているか?
入門用としてはお手軽でお得な制度だと思います。
これ、おもいのほか好評です。
準団員が、6人も入って現在23名もいます。
コーチ陣も増えたので目が届くようになった。手厚い指導を受けています。
室内練習も19:00で終わるというのもいいのかもしれない。
充分宿題をやって、家族でごはんをたべて21:00までには寝れる時間です。
小さいやつがわんさか増えると、見ていて面白いですが、なかなか言葉が伝わらないので苦労します。
ルールもやり方も知らないことのほうが多い。
失敗してしまって、少しだけ先にやっている3年生あたりから、きつい言葉をいわれたりするとポロリと泣いてしまいます。
これも怒られ慣れる練習だと思いますが、自分もまともにできないのに調子こいてけしかけてくる。
そんな中、泣いている子の背中に手を回して「大丈夫だから、気にすんな!」とあたたかいエールを送るやつが。
ユウキでした。
顔はまんまるで福助みたいな顔をしてるので、その言葉はなおさらあたたかく感じたでしょう。
その子も立ち直りました。泣かせた上のやつにも噛み付くことも忘れない。
そして、入ったばかりの子にも気をかける。
その子が溶け込みやすくなるように。みんな自然と笑顔になってしまう。
1、2年生が多く入ってくるのはユウキのお陰もあるでしょう。なんか楽しいそうだと思わせる。
やるなぁユウキと思い、まてよこの感覚はデジャヴ。
そういや去年も兄貴のタカヤの時に感じたものと同じ感覚。よく人を見ている。
それが計算ではなくて、自然とでているのがすがすがしい。
こいつがいればなんとかなるなと思わせてくれる。
これであと4年は大丈夫でしょう。上の学年のやつらの頼りなさから見るに、4年からユウキにキャプテンを任せてもいいくらいです。
タカヤのそれとは少し色合いが違いますが、それだけのキャプテンシーを育てているユウキ、こっちは遊びの部分が大きいか?
準団員であれ、1年生、2年生とはこの先だいぶ長く接することができる。
ソフトを通して、その人となりが成長していく姿を間近でみることができる特権。
まぁこいつらが主力になるときには、どんなチームになっているか楽しみです。
対戦相手は、昨年激闘を繰り広げた信夫第一スポ少さん。
この前の信夫さんの主催大会で、となりで試合をやっていました。
超大型捕手がいるパンチのあるチーム。
あのキャッチャーは反則でしょう。高校生つっても通用するくらい大きい。
ごはん何杯食べるんでしょうか?
芯であたったらどこまで飛んでいくんでしょう。
さて、どうやって戦うとしましょう。ダイトがどこまで通用するか試してみたい気もする。11/21日です。
11月後半まで大会があるってことがまず、すごい。会津では考えられないでしょう。
タイヤ交換しとかないと。
新人チームのイメージがなんとなくできあがった新人戦。
チームの進むべき方向がはっきりとわかりました。
そのイメージどおりにできる基礎や応用力をつける練習をしていくこと。
これが我々の使命です。
ピッチャーのコントロールは監督にお願いすることにして、打撃力をUPさせるためにどうしたらいいか?
今の世の中は情報にあふれている。
どれを取捨選択していくか?ネットでいろいろ見ていくと「バックウェイト」「トップハンドトルク」という言葉に惹かれました。
読んでいくと、あーそうなんだ。なるほどと思わせることがいっぱい。
世の中は知らないことに満ちてますね。
というか、既に事象としてあることを、明文化したり、理論化することで「あーそだったのか?」と新しい驚きに変わる。
バックウェイト打法も、昔からあることはありました。私の中では、どちらかというと邪道!?としての扱いであると思います。
ただ、フロントウェイト打法がいいものとして教わってきて、実践してきた者からみると、「えー、体重移動なしにそんなんで打てるの?」と思ってしまう。
どちらもいいところと悪いところがあるのですが、近年プロでも好成績を継続して残している選手にはバックウェイトが多い。
そうなると、研究してみる価値はありそうです。
読んでいくとイーグルスにもいました。私からみて違和感のある打ち方の選手。
フミヤです。
彼の撃ち方は、ほぼ体重移動がない。重心を移動させることなく体の軸でくるっと回る。
齋藤コーチもいってました、メジャーの選手みたいだと。なんとかシーという選手?
そんなフミヤに対して、前に重心を移動させろと指導していた。チグハグな指導だったと思います。彼にとって合わない指導をしていた。
いやー、気づいてよかったです。遠回りさせるところだった。もしくは才能の芽を摘むところだった。
民友杯のメッツ戦でも、回転軸がきれいにくるっと回った打撃で右中間を破りホームラン。
でんでん太鼓のような回転。あの打ち方は確かにバックウェイト打法です。
ただしバックウェイトにはデメリットもあります。パワーがないうちは差し込まれる。力負けしてしまう。確かにそうでしょう。フロントウエイトよりもヒットにできるゾーンが広い分、力が分散します。
フロントが斧ならば、バックは回転刃のイメージ。当たったときの威力は当然フロントのほうが上です。それが私には染み付いている。
フミヤはパワーバッターではありませんが、非力でもない。ホームランを量産できなくても鋭い打球をコンスタントに飛ばすようになってきています。
今はライト方向が多いですが、センター方向にいくようにもなっている。いい傾向です。
私が知らなかったのですから、本人もしらなかったでしょう。
しかし、フミヤの中で一番理にかなったシステムを選んだ結果がバックウェイトになったということでしょう。やっぱ子どもはすげぇ。教えなくてもやっている。
ここから何を教訓とするか?
世の中のセオリーが、その子のセオリーとは限らない。私の違和感を押し付けずに、少し調べてみる。そして最善の方法をとるべきだと。
改めて気づかせてくれます。
やっぱ、子どもはすげぇと。
10度を下回る寒さ。追い討ちをかける強風。寒さに弱い私にとって最悪の状況です。
気持ちが半分なえる。闘志に火がつきませんが、なんとか奮い立たせて戦います。
ずーっと迷いに迷いながらオーダーを考えていましたが、アクシデント発生。
フミヤが負傷です・・・。安全配慮に欠けた私の責任です。
フミヤ、ごめん。
主力打者離脱。
シミュレーションしていたことが、もろくも崩れます。
こうなったらスクランブル体勢。
DEFOのユウヘイを打たせます。DPのFユウトを守備につかせます。
こういう時に人数が多いっていうことは安心しますね。
層が厚いとはいえませんが、層が「ある」ということで安心できる。
なんとか、試合になりそうです。
寒い、寒い、寒い。
試合でもなければ、温泉にでも入っている環境です。
こんなときに、試合をやるなんて正気の沙汰とは思えません。
そのくらい寒い。
小島コーチは、ジャンバーも着ないで「寒いですか?」なんて聞いてきます。アホです。
プロ野球選手みたく、ネックウォーマーの装着が認められました。
あまりの寒さに、私も使用したいので審判団にお願いしました。
試合環境は両チーム同じ。
この環境のなかで、どうやってアジャストしていくか?
試合の前に自然環境という大きな敵がいました。
勢いで強くなるイーグルスには、この寒さはマイナスです。
メッツさんは先攻を選びました。
ん!?後攻くれるの?と思いましたが、先手をとっていっきになだれ込む戦法でしょう。
この寒さを逆に利用している。
不慣れなイーグルスの初回の守備のスキをついてくる作戦。
しかし、ここを抑えてロースコアに持ち込めばこちらに有利。
お願いだから、うまく立ち上がってーっと思ったときには、2点先制されました。
またもや、致命傷です。
エラー気味のヒットで出た先頭バッター。落ち着くためにもあそこは先頭切りたかった。
打たれた瞬間、「むずい!」と声に出してしまうほど難しい打球。
一瞬の判断を迷うマナヤ。あいつのことですから、次はやらないでしょう。
ああいうバウンドもあるということを頭において欲しいと思います。
なかなか本調子にならないエースマナト。今日は、グランダーではなく、ボールハイに苦しみます。
抜けるボールが多い。寒さで握力がきかなく、押さえが利かないのか?
それに引き換え、メッツさんのエースはカウントが悪くなるとスピードを抑えてコントロール重視に切り替えられる。
球威を抑えてでも討ち取れる打線だとよくわかっています。
頭でわかっていても、やるとなるとなかなかできないもの。
それができるんですからやはりすごい。
1枚も2枚も上。つけいるスキがありません。
時折打ちますが、単発で打線になりません。
ファーボールとミスに漬け込まれてじわりじわりと差を広げられる。
寒い中良くやっていますが、流れは完全に向こうペース。
こうなっては、立ちなおすことは容易ではない。こうなる前に小さな芽を摘んでおかなければならなかった。合計10点を献上します。
対してイーグルスは2点。いつもはふりまわすブンブン丸ユウヘイが、びびってなのか?落ち着いてなのかファーボールを選び盗塁。スコアリングにおいて、タカヤが鮮やかなセンター返し。
相手投手も対戦して面白いバッターは、今のイーグルスにはタカヤくらいしかいないでしょう。
ここしかない、という場面できちんと打つ。つくづく頼りになる男です。そのタカヤを返すバッターがいないのは残念。そういうバッター早く出てきてー。
もう一点は、負傷から復帰して代打でホームランのフミヤ。右中間真っ二つのいい当たりでした。あれは向こうの失投でしたが、よくぞ見逃さなかった。あのいいあたりの感触を忘れないで、それを次の打席でも再現できるように精進して欲しいと思います。
10-2完全な敗北です。まったく歯が立たない。コテンパにのされた。
いい方に転がれなかった。自分でも転がれなかったし、相手もそうさせてくれなかった。運も味方にできなかった。これが今の現実です。
打って取ったのは2点。今の打線ではとってこのくらいでしょう。
イーグルスがメッツさんに勝つには、0に抑えるしかない。
ファーボールがなく、エラーもなく、ミスもない。
よしんばやったとしても続けないで、断ち切る。
そういった戦い方を、雨の日も今日のようにくそ寒い日もやらないと強いチームには勝てません。
まだまだほど遠いですが、イメージできないわけではなくなっていると思います。
マナトがノー四球、タカヤが暴投を止めまくる。
フミヤが横っ飛び、マナヤが逆シングル、Yユウトも横っ飛び、ヤマトが悪送球を好捕。
コウセイ大飛球を好捕、ユウヘイ大遠投で補殺。ヒカル右中間をファインプレー。
これで0点に抑える。
そして、DPのFユウト粘ってセンター返しで、タカヤの値千金のタイムリー。
ファーストコーチャーヨウスケ、サードコーチャーユウキの的確な判断と声。
リョウ、タケル、ハルヤの怒涛の応援!
少ないチャンスをものにして1-0で、格上チームに勝つイメージ。
前は想像もできませんでしたが、今はイメージが出来る。
イメージできるということは、やればできるということ。
いい方に転がりまくれば、いけると思います。
運に任せるんではなく、自分たちで転がるようにしていく、地力をつけなくては。
天候不順や、少しのミス、四球でアップアップしないだけの自信をつける。
課題はわかっています。
この冬、みっちり鍛えていきます。
そんなに大崩れしなくなったことはいいんですが、これはいいほうに転がった結果です。
どのチームもそうなれば強くなるのは当たり前なんです。
本当に強いチームは、調子が悪くても要所要所を締めてくる。大事なところできっちり得点できる。それができるから、強いチームといわれる。
その原動力は、やはり投手、バッテリーでしょう。
ここが安定しているかしていないかで、勝負はきまる。
それと、バッテリーを支える守備力。か
一撃に賭ける打撃力。
今のイーグルスは、お世辞にも兼ね備えているとは言えない。
でこぼこの総合力。
大きな円になるか、小さな丸でおわるか。
波が激しくて、先が読めません。
まだまだ未完成で荒削りです。
昨日の練習では、少しでも改善しようとする気配がありました。
バッティング練習の後のボール集めをちゃんとやれと檄を飛ばすタカヤ。
「やばい、この空気、また走らされる。」と思い、懸命にやろうとする5年生。
最初は罰則でもいいと思うんです。
罰則があるから、ちゃんとやる、から自分たちのためにちゃんとやるに切り替わってくれれば、導入はなんでもいい。
それにつられて下級生も動く。
いい傾向です。
上がちゃんとやれば下も動く。
いい伝統はこういうところから出来ていくんです。
これを持続できるようになって欲しい。
いい方向に変わろうとする意思はプレーにも現れています。
自分で考えてプレーしている。
一本足打法に取り組んでいるコウセイ。
この前は四番に抜擢しましたが、いまいち結果を残せていなかった。
そんな自分に足りないものはなにか?
思い切りの良さ。
これをカバーするために一本足を選んだ。
こういうのが工夫というんです。自分でやってる分、我々が教えるよりも吸収がいい。
これって上手くなる才能だと思います。「自分で」っていうところがいい。
一本足打法、なかなかいいです。思い切りがいい分、スタンスがとれて下半身が安定する。
伸び上がる癖がなくなり、手でタイミングをとる悪い癖も封印される。
タイミングの取り方を会得すればものになるかもしれません。
自分を見つめてみる。自分にたりないのはなにか?自分の強みはなにか?
これに気づいたとき、おのずと道は見えてくるはず。
こういう空気、雰囲気がみんなに伝わればさらにいいチームになっていくと思います。
そういう選手が結果を出して欲しい。
さて、日曜日、決戦です。猪苗代メッツ戦。
短期に全力を尽くすから集中であって、もともと長く続くことは想定していない。
いったん切れた緊張や集中を再度とりもどすには、ある程度の慣れが必要なのかもしれません。
激闘の準決勝を制したイーグルス。ここから約2時間の休憩がありました。
充分すぎる・・・もてあます・・・遊び始める。
河東戦の闘志を維持できなかった。
ここは難しいところですね。
決勝は、猪苗代メッツさん。ここも絶対的なエースが君臨するバッテリー中心のチーム。
今のイーグルスの打線だと取って1点でしょう。
ご他聞ももれず、先制されてはダメ、先制するかロースコアで終盤に持ち込む。
これしかありません。
先発は悩みました。順当にいけば、2試合を投げて乗っているマナト。
ほかにマナヤ、ユウトも考えました。
誰が試合をつくれるか?うーん、悩んだ。奇策を使うか?
下した決断は、マナト。
たちあがりに不安がありますが、この先のことを考えるとここで大きく成長してもらわないといけない。全てをマナトに託します。
先攻でした。タカヤも私もここは後攻が欲しかったが、そうならず、なんとなくイヤな予感。
初回の攻撃は、簡単に3人で討ち取られていいところがありません。
ここで1人でも出てくれると、希望が見えるのですが、完璧に抑えられた。
ただ、前の試合の残り香があるのか、バットは振れているようでした。
さぁ、ロースコアに持ち込むにはこの裏を押さえないといけませんが・・・
先発マナト、制球が定まりません。
悪いほうに予感が的中です。
後から考えると、速い段階で交代しておくべきだった?
ファーボール連発。
ボールとストライクがわかりやすいので、下位打線も手をだしてこない。
まずい・・・。
しかも、ランナーを走らせると同時に打ってくる。
経験の浅いというか状況判断ができないセカンドYユウトは、ランナーに釣られてポジションをあける。
その空いたところにボールが転がる。
セオリーならば走らせるなら、打者は1球ウエイトでしょうが、エンドランなんでしょうか?メッツさん打ってくる。
このエンドラン気味の攻撃で守備が混乱しました。そこに来て、ファーボール、タッチミスによるエラー。
みんな切れかかっていて総崩れの予感。それでも下位であることと、ランナーを背負った時の交代をさせたくない思いでピッチャー交代をしませんでした。
ここを救ったのはセンター、ユウヘイ。
センター前ヒットで、セカンドランナーがサードに進むところを刺しました。
これはビッグプレイ。チームを救いました。
わけがわからないうちに3点を献上。
いきなり致命傷です。
いいとすれば3点でなんとか持ちこたえたこと。総崩れにならなかった。
河東戦のような打線の奮起があれば、追いつけないこともありませんが、それ以上に相手ピッチャーが良かった。
打てる気がしません。
その後も、立ち直る気配がないマナトを、立ち直って欲しい思いで使い続けましたが、満塁になったところで、我慢ができませんでした。確か無死満塁。
マナヤ投入です。
こういった形で出したくはなかったですが、背に腹は変えられず。
ファーボール2,3個は覚悟しましたが、1つの押し出しのみでなんとか抑えてくれます。
こういうところで、大きく崩れなくなった。
いままでだったらば、一気に崩れコールド負けの展開です。
悪いなら悪いなりに我慢ができるようになってきましたが、1点をもぎ取ることで精一杯。
4-1で破れました。
今日のイーグルスの2つの勝利は砂上の城に過ぎない。危うさの上の自信がもろくも崩れ去りました。そんなにあまくない。
ヒットはYユウトのセンターポテンヒットのみ。
打線は完璧に抑えられました。
やはり初回の3点が響いている。マナトの責任は重大です。途中交代のマナヤ、よく抑えました。しかし、齋藤コーチとも話しましたが、先に球速のあるマナトが投げていたために、そこまで球速のないマナヤの球にメッツさんが戸惑っていた感がありました。
マナヤ、ユウトを先発させていたとしても抑えられたかどうか?
ふたりで「うーん・・・」とうなってしまい答えがでませんでした。
先に崩れる。そこにミス、相手は好投手、これは致命傷です。
イーグルスの勝ちパターンに持っていけなかった。これが今の実状でしょう。
しかし、チャンスはある。すくないチャンスですがそこを確実にとること。
来週も民友杯では、くしくも初戦の相手がメッツさん。
いきなり決勝戦の再現です。
いつかは倒さなくてはいけない相手。相手も全力で来るでしょう。
こちらが崩れなければギリギリの戦いができると思います。
この一週間で劇的に技術やパワーが上がるわけではありません。
しかし意識は変えることができる。
あのエラー、あのファーボール、あの見逃し、あの空振り。
そうしない覚悟と工夫をもって、メッツさんに当たりたいと思います。
くれぐれも体調管理を万全に!
飯塚杯新人戦2回戦。河東スポ少さんとの一戦です。
結果からいうと、5-2でイーグルスの勝利になりましたが、新チームにとってこれまでで最高の試合ができたんじゃないでしょうか?
全員が実力以上を発揮した。ベンチも応援の保護者もこれ以上ない盛り上がり。
まさにチーム一丸となって、勝ち取った勝利。
秋の段階で、こういう勝ち方ができるようになったことは来シーズンに望みを持たせます。
まぁそれは今日のような戦い方が持続できることが条件になりますが・・・
試合前の観察ですが、河東さんのエースは今年からエースを張ってるだけあって試合慣れしています。球威、安定感はうちの投手より上。打撃は相手が少し上、守備は五分として、総合的に一枚上を行かれている気がしました。
ここもいつものように、先制を許してはだめ、逆に先手をとって余裕をもって戦わないと勝てないなと読みました。
タカヤは後攻選びました。好きなほうを選んでいいぞといいましたが、先制パンチではなく、カウンターでの仕掛けを選んだようでした。
そのためには、この初回が大事です。まさか、この初回の攻防がこんなにも激しくなるとは誰が予想したでしょうか。初回の攻防に、この試合が凝縮されていると言っていいでしょう。
1番バッターは、俊足巧打しかも長打力もあるやっかいなタイプ。打ち損じてくれればいいんですが、長打はだめ。シングルヒットは仕方ないかなと思っていましたが、ショートゴロ。
三遊間の深めの位置でショートマナヤが逆シングルで遠投。間一髪でセーフになりました。
齋藤コーチとの会話です。
私「サードだったらいけたか?」
齋藤「刺せたでしょうね。」
マナヤが良く追いつきましたが、投げるのが逆方向。サードが取れば進行方向の投げるのでアウトの可能性は高かっただろうという意味の会話です。
しかし、マヤナの相手打者の力量、ピッチャーのコースを読んでのポジショニングの技術は確実に上がっていることを証明してくれました。
2番は相手のエース。彼に打たせてはいけません。先制のチャンスですから、当然打ち気まんまんですが、その打ち気がはやったか、ひっかけてファーストフライ。1死。
3番は小柄ながらなんでもできそうなタイプ。ここはバントがありそうだと思い、警戒させましたが、強攻策。裏目にでました。あーっと思ったときには、レフトオーバー。思い切り打たれました。3塁打で1点献上。先制されたうえに、追加点のピンチでしかもクリーンナップ。ここでやられれば、大量失点の危機です。
もう1点は仕方ないなとあきらめて、アウトをとることを重視しますが、4番を迎えてファーストヤマトがファールフライをファインプレー。いい飛び込みでした。準備が出来ていた。体勢が不十分でタッチアップの可能性もありましたが、走りませんでした。2死。
まだまだ気を抜けませんが、一息はつけました。無駄なファーボールがないこともいい。ここを抑えれば息を吹き返すことができます。5番打者をショートゴロに打ち取って、大ピンチを最少得点の1点で切り抜けます。
先制されたといっても、一番いい形で相手の勢いを断ち切れた。ピンチのあとにチャンスあり。
ここからイーグルスの反撃が始まりますが、1番マナトはあえなく倒れ、最強の2番のタカヤ。
ホームラン。ほぼ完璧なあたりでした。狙い済ました当たり。
足が遅いので気をもみましたが一撃で試合を振り出しに戻しました。頼りになる男です。
しかもこれで終わりません。続く3番マナヤがライトオーバーで二者連続ホームラン。
これにはみんなが驚きましたが、こちらは歓喜の驚き。やや振り遅れ気味でしたが、高めだった分思い切り振りぬけました。やはり右方向。三塁を回る時点で、ボールは帰って来そうな気配、私も齋藤コーチも止めましたが、やつはいってしまいました。そしてヘッドスライディング。返球もそれたことが幸いしました。汚れたユニホーム、やったぞ!という高揚した顔。これで、ベンチ全体が「いけるぞ!」といういけいけどんどんになりました。
ここまで上手くいくとは思いませんでした。長打力など皆無に等しい打線なのに。出来すぎです。いいのかなぁと心配になってしまうくらい。
後続は断たれて2点で逆転しました。先制されたその裏ですぐに逆転する。
これはもう一回やれといってもできません。
心理的な余裕と副産物の「勢い」を手に入れました。
プレーに余裕と思い切りの良さが出てきます。ここが実力以上を発揮させた原因でしょう。
この1点はいつか追いつかれる予感がしていましたが、ミスを1つのミスで止めたことがよかった。逆転を許さず、同点で止めたこと。
抽選も覚悟しました、最終回の2点の取り方は、あざやかでした。もちろん勢いもあったでしょうが、勢いだけではなく彼らの成長が点を取らせた。相手エースの球威に打ち負けなくなってきている。簡単に見逃しや空振りで終わることが少なくなってきました。このあたりになると、小技や作戦を労する必要もなくなります。選手を信じて打たせるのみ。
1番からの好打順。マナト、タカヤがでマナヤが返す。コウセイ倒れるも、フミヤがまた返す。結果5-2で快勝でした。いい形での勝ち方。
難しいキャッチャーフライをファインプレーのタカヤ。
ボールもそれなりにありましたが、テンポ良く追い込んでファーボールを出さないマナト。
センターに抜けるあたりを横っ飛びのYユウト。
好投手から初めてヒットらしいヒットを放ったFユウト。
振り遅れながら貴重な追加点をたたき出したフミヤ。
ピンチにいいプレーが光りました。
全員が活躍すること難しいです。
ヒーローは何人かでいいんです。みんなヒーローにはなりたいでしょうが、思うようにはいかないほうが多い。たとえ活躍できずとも腐らず、自分のプレーに徹して、ほかをサポートする。これも出来ていた。
この試合、イーグルスは間違いなく大きな一本の矢になっていました。
この矢はどこまで飛んでいくのか?
途中で折れるか?全てを貫き、天空をめざして突き進むか?
見せてもらいましょう。
次戦は、決勝、猪苗代メッツさんです。
なにはともあれ、飯塚杯では実力以上を発揮したと思います。
その飯塚杯は、しきみスポ少さんの主催です。
ひさしぶりに生き残った閉会式の際に、長年しきみスポ少を指導されている方がおっしゃっていました。この方も、喜多方の指導者の御大の一人だと思います。
この大会は、30年以上前に白獅子大会が終わると大会がなくなってしまう。
ソフトボールをプレーする少年少女のために立ち上げた会津で最初の大会だと。
そういわれれば、そのような気がします。
私が小学生の時は、8月はじめの柳津の霊まつりで最後でした。大会なんて、3つくらい。
喜多方のスポ少さんは、すべてのスポ少さんで主催大会を開催されている。
そうやって30年。簡単にできることではない。
OB、保護者、その他それまで係ってきた方々のご尽力や相当なものです。
その好意や熱意によって運営されている恩恵を我々も受けている。
ただただ感謝の言葉しかありません。
そんなことを、たまに生き残った閉会式で感慨深く目を細めて選手を見つめていました。
試合を振り返ります。
第1試合は、柳津スポ少さん。
試合前に監督さんと話しましたが、どのスポ少さんもそうですが、子どもたちの人数集めに頭を悩ませている。5年生が9人もいる今のイーグルスはいいですが、2年後はわが身も同じです。控えが1人の状態、対してイーグルスは5人の控えがいます。
試合前に確認したことは、先手をとる事。先に崩れないこと。
そして、この試合で証明したかったことは、各選手の打順です。
これは難しい。オーダーを組む人によっても違う。成功すればそれでいいし、機能しなければだめだということ。結果論なんです。
ただ私と監督の共通しているところは、打つやつを上位に置くこと。
それまでは3番最強説だった私ですが、今のメジャーの2番最強説を採用してみることにしました。とにかく上位で点をとり、下位がしぶとく粘って一人でも塁にでて上位の打席数を稼ぐ。このイメージです。
打順が上がった人、下がった人、打てない人など変化もありましたが、この打順は上手く機能したと思います。
いつも「魔の三振地帯」とかあっさり終わる下位もそこそこ粘ってくれましたが、もっと奮闘して欲しい。この打線のキモは下位打線をいかにして活かすか?これもわかっている課題です。
上位がきっちり機能し、相手のエラーがらみで着々と得点を重ねていきます。点数を取れるときにきっちりと取っておく。幸先良く、5点をとって主導権を握ります。ここは狙い通り。
後は、裏をきっちり押さえてエンジン全開でいくこと。そのために先攻をとったんですから。
そうなると新エース、マナト=タカヤのバッテリーの責任重大です。とくに立ち上がりが。
好不調の波が激しく、安定していない。そこにエラーが絡む、ファーボールが絡む悪循環。
これを断ち切らなくてはいけない。
マナトの初球を見守る瞬間は、神頼みですね。
「頼む!入ってくれー!ボールでもいいからストライクと言ってくれー!」
最初の1球が入ると、相当に安心します。マナトにとってもスイッチみたいなものでしょうね。
「あー、今日はこの感覚でストライクが入ってくれた。」という儀式のような確認の作業。
ただし、この初球を狙ってくる打者もいるので注意です。
5点のリードもあるので心理的にも余裕をもって望めます。いつもより安定しています。
調子が悪いときの、ベース前でバウンドする球が少なかった。
連続することも少なかったのは、本人が意識していたからでしょうか?
打線の援護がありがたかったでしょうね。
ストライクを入れなければならない、ではなく。
こうやればストライクが入るから大丈夫、くらいの気持ちでいいと思います。
使命感ではなく、挑戦、お試しくらいの余裕でいいと思います。
調子がいいときは、何も考えなくてもポンポン入るのに、悪くなるとどうやっても入らない。
それでもマウンドでは一人でなんとかするしかない。
同じことを繰り返しても仕方ないので、いろいろ試すしかないと思いますし、私も草野球のピッチャーをしてる時はそうしています。
離す位置を変えたり、テイクバックを浅くしたり、深くしたり、足を上げなくしたり、上げてみたり、指の間隔を広くしたり、狭くしたり・・・
とにかくいろんなことを試して、その日に一番合う投球をつかむこと。
「今日はこうやれば入る!」というお守りみたいなものをいち早くつかむことです。
この試合に限って危ないところは、そんなにありませんでした。野手の動きもいい。
柳津さんのサウスポーを攻略し、8点を取り、最後には控えメンバーを全て代打で経験させることもできました。
この子達もいつか主力となる時がやってきます。打席でびびるタイプか、挑戦していくタイプか?結果はどうあれ、実戦を経験しておくことは大事なことです。
かくして緒戦をものにしたイーグルス。
次はいよいよ河東スポ少さんです。
この週末は、結果的にいい週末でした。
10/17の飯塚病院杯全会津新人戦で、柳津さん、河東さんに勝って、決勝で猪苗代メッツさんに敗れはしましたが、準優勝になりました。
これによって、「俺たちもやればできるんだ!」という自信を深めたことは良かったと思いますが、昨日の練習ではそれが裏目に出ていた。練習終盤で、違和感を覚えました。
みんながボールを回収しているそばであそんでいる奴ら。
ぺちゃくちゃしゃべりながらのバッテリーの投球練習。
練習が始まってからそうでしたが、チーム全体がゆるんでいる空気を感じました。
ここは締めておかないといけないと思い、残り約30分、ランニングを命じました。
走りながら、自分たちのなにが悪かったんだろう?
こうならないためには、なにをどうすればいいんだろう?それを考えて走っていたやつがいてくれることを願います。
こんなヘラヘラした練習で、あのエラーが取り返せるのか?ボールを投げちゃいけない場面でストライクが入るのでしょうか?あの1球のボールで負けた試合の後悔を取り戻せるか?
あの失敗を二度とやらないぞという覚悟と緊張感がありませんでした。
そこにもっていけなかった私の責任でもあります。
勝って兜の緒を締めよ。
それは子どもたちへの言葉であると同時に、私たち指導陣、保護者への言葉でもあります。
調子にのってはいけない。
いままでの経験からそういうのがわかる年になってきました。自制、自重。
一方で、このチームの持っている、調子をこいた向こう見ずな猪突も大好きです。
猪突だからこそ、破れる常識、セオリーもあります。猪突がチームを救うこともあるでしょうが、過ぎることはいただけない。
冷静なる猪突。
これぞ、めざすところです。
前にイーグルスの状態は、幼虫の戦いだと書きましたが、さなぎぐらいにはなってきてると思います。まだまだ幼く稚拙なプレーもありますが、要所要所でふんばることができるようになってきた。
あの河東戦のチーム全体の一体感。選手はもちろん、ベンチ、保護者が大きなうねりとなって相手チームに相当なプレッシャーを与えたはずです。
あの濃密で楽しい時間を共有できるチームになってきている。
ここで打たれたらやばい、エラーがあってはやばい場面で、ミスをしたり、打たれたりすることが少なくなってきた。
たとえミスがあっても、最後に誰かがそれをカバーすることで失点に繋がらない。
点にならなかったことで、ミスをした当人も「やっちまった↓」という精神的ダメージが軽くなる。「たすかったぜ、サンキュー」と味方への感謝になり、ハイタッチを交わせるくらいの余裕が出てくる。そして、次の危ない場面でもミスを恐れない思い切ったプレーが生まれるようになる。
全員の中に「次こそ、やってやる!」という気持ちがダムのようにたまっていく。
気持ちの後押しと本人の努力、そして時の運が味方したとき、ものすごいプレーが生まれます。
それが勝敗を決める奇跡のファインプレーだったり、逆転の一打になっていく。
チームが強くなっていく過程はここなんでしょうね。お互いにカバーしあうことでチームワークがより強固なものになっていく。
その危ない場面を乗り切るたびに、少しずつ自信を積み重ねてきた。
その自信の年輪が、さなぎとしての強さになってきている。
少しのピンチにも物怖じせず、たくましい顔に見えてくるようになった。
ちょっとのミスでわんわん泣いていたあいつらがですよ。
成長してきていると思います。そしてまだ伸び白がある。
そんな中での、昨日のヘラヘラ練習を積み重ねていくのか?
あのエラー、あの三振、あのファーボールを忘れないで、自分たちを律して、成虫をめざしていくのか?
答えは既に出ているはずです。
確かに小学生、まだ子どもなので難しいでしょう。
こういうことは大人でも難しいと思います。
我々が叱り、諭す前に気づいて欲しいというのは贅沢な願いでしょうか?
こういう事を言うととそのチームのリーダーばかりに責任が重くなりがちです。
願わくば、そうであって欲しくない。
誰もが、ヘラヘラ練習の中での違和感をもって欲しい。
「ちゃんとやろうぜ!」という仲間を茶化したり、しらけたりするようではまだまだバラバラのまま。
小さい矢印が大きなベクトルになったあの河東戦の一体感。
あの一戦は確かに手ごたえを感じました。
そうなれなかった決勝のメッツ戦。
ワンピースのルフィーのように「俺は弱い。」と思いました。
次にいかすためにはどんな練習、準備をすればいいかを全員が自覚すること。
そうならないと、この小さな人の集団は強くなれないでしょう。
成虫にならずして、終わっていくチームはたくさんいます。
むしろ小学生で完成されないほうがいいのかもしれない。
さて我がチームはどうなるのか?
次戦、猪苗代メッツスポ少戦で、その進化を見せて欲しいと思います。