毎週火曜、木曜、17:30-19:00まで、藤川公民館体育場です。
その今年一回目の室内練習。
わんさかいるではありませんか。
軽体育場なので、バレーボール、バスケのコートが一面くらいの広さ。
そこに24人くらい。
6年生の最後の試合が、9/25なのでそこまではこのイモ洗い状態が続きます。
今までどおりのメニューでは狭すぎていけない。
下級生ばかりのメニューではなく、6年生にも練習にならないといけない。
これは何か考えないないと・・・
技術レベル、体力もちがってるので、クラスわけしてやったほうがいいとは思います。
班分けしてのサーキットが望ましいか?
試合が全て終わったら体力づくりも頭にいれますが、
今はシーズン中。
外で練習できない中、どうやってコンディション、試合勘を落とさないでいくかを考える。
室内でできることは限られています。
この時期、多くの指導者が頭を悩ませている。
1年生から6年まで全ての学年が混在するイーグルス。
小さい学年が嬉々としてプレーしていました。
上手さとか、下手とかそんなのはどうでもいい。
ただ、お兄ちゃんたちと一緒に練習をできるのが楽しい。
顔に書いてあります。
真っ白な楽しい笑顔に野球の原点をみました。
試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
厳しい投手戦。
お互いに攻め手を欠く展開。
その中でも、これが抜けたらやばいという打球。
右翼ヒカル、中堅ユウヘイ、セカンドのユウトがよくさばいた。
センターから右方向。
ねらって打ってる感はありません。振り遅れている。
これが意味するところは、ピッチャーマナトの球が走っていたということでしょう。
反対にコウセイ、フミヤは、「今日は一回もとんでこなかった。」といっていました。
そこのアウトコースが広いジャッジを活かしたキャッチャータカヤの組み立て。
右バッターが多いと、どうしても右方向への勝負の回数が増える。
その中、やばい打球が何回か飛びました。
抜けたらいっきに試合の流れが傾くキラーボール。
ライト、ヒカル。右へ曲がりながら伸びていくむつかしい打球。
亀の子バックすることなくキャッチ。
右中間へのむつかしい当たりもいい下がり方で捕球しました。
いままでは、落下点にはいってもポロリをすることがありました。
あのさがりかたの練習はさんざんしてきた。
そして、前に強いユウヘイとは一線を画しての後方の強さ。
愛すべき猪突もいいけど、奥ゆかしい慎重さもいい。
性格の違いが守備にも影響しているいい例だと思います。
下がりながらの捕球をやらしたら右にでるものはいないでしょう。
私も外野だったのでよくわかります、後方に走りながら、「ああやばい、これはぬけるかも。」という打球に目いっぱいジャンプしてとる。
グラブに手ごたえがあったときのしてやったり感。
スリーアウトをとってベンチに戻ってくるときの、「サンキューたすかったぜ。」グローブのハイタッチ。チームの役に立てたことが誇らしい。
俺はここにいるんだという強い存在感を感じます。
いつもすっとぼけていて、そういった高揚感をあまり出さないヒカルですが、いい顔しています。
そして、いつも鋭いむつかしい球が飛来するユウヘイ。
今回もキーとなる打球が飛んでいきました。
最近は前だけでなく左右前後にもスタートが速い。
そして捕れなくてもリカバリーが速い。
二塁打になる打球を素早い送球で1塁に押しとどめていることが多い。
今回も抜けたらホームランになる鋭い打球をきっちり止めました。
セカンドのユウトも後方のむつかしいフライによく追いついてのキャッチ。
こいつの守備範囲の広さと反応の良さには何回か助けられています。
そこにアウトカウント、点差、バッターの打力などから守備位置、次の行動を「考える能力」が身についています。
せっかく捕ったのに、どこに投げていいかわからず右往左往していた春先。
横っ飛びも板についてきた。思い切りのいい守備は見ていて気持ちがいい。
最近の試合では頼もしささえ感じます。
そこは進化。
春先のメタメタの守備。
秋口にきて崩れなくなってきた。
この三人を含めての全体の守備力の高さ。
これがあるから、キャッチャーのタカヤはアウトコースで勝負できるのだと思います。
この高度な連係。ここまで来たんだなぁと思います。
本当、ミスらしいミスはなかった。
それでも勝てなかった。
全力をだしても勝てない相手っているんだなぁと改めて思いました。
それほど、田島さんは強かった。
この試合、「次は負ける、負ける。」とは行ってきましたが、そんな気は毛頭なかった。
展開的に終盤までロースコア。最終回の表に先制するあたりまさにイーグルスの展開。
慢心している、おごりがあるとはいいながらも、この試合のプレー自体にはおごりはなかった。
ただし、態度がわるかった。
同じベンチにいても、文句ばっかいってむなくそわるかった。
だったらそこをどう打開していくかの策がなかった。
抽選になって、むなしく✖のマークを6つ連続で重ねていく。
くじを開いていく審判のため息がきこえる。無意味にうなずく私。
なんか俺、悪いことしたかなぁと自問してみる。
いろいろ言ってきた、修正点もあるけど、やるべきことはこの試合でできた。
負けたとしてもそれはそれで仕方がない・・・
自分をおさめようとしてみる。やはり、それでも悔しい。
あそこはバントだったか?盗塁すべきだったんじゃないのか?
私にも迷いがありました。
やはり、勝ち続けることはむつかしい。
とはいえ、むつかしいからこそ挑戦のし甲斐がある。
その挑戦もあとは指2本を数えるのみ。
最近はそれを思うとさみしくて仕方がありません。
さぁ、今週末も盛りだくさん。
まずは、地元の大会、美里連盟親善大会。
この大会は思い出深い。私が指導者となって初めて優勝した大会。
あれは平成16年のクニミツ世代。決勝は河東さん。
永井野、旭の合併チーム。最後はファースト、エイジのファールフライのよこっとび。
あの時も保護者と指導者、泣いて抱き合った記憶がよみがえります。
その時の監督が、今の高田スポ少の監督さん、私はコーチでした。
あの時も高田さん、本郷さんなど強敵ぞろい。
天気もよさそうです。
ここを全力でいきます。
それなしには野球そのものがなりたたない。
それは「ルール」です。
その具現者が「審判」。
しかし、審判も人間である以上間違いもある。
私はこう思います。
完ぺきではないから面白いと。
審判をロボットやコンピュータにするという案もあるようですが、生身の間違いのある人間がやるから面白いと思います。
時として誤審もある。現にサッカー日本代表のあのUEA戦の浅野選手のゴール。
ゴールラインを割っていたでしょう。
理不尽なこともある。
それでも覆らない現実。
指導者の不理解で負けることもあるかもしれない。
しかし、私はこう思うんです。
そういうのもひっくるめて勝ち切ろうと。
いろんな間違い、ミス、エラー、そういうのって起きた時点でもう仕方ないこと。
ただし、絶対それは違うだろうというものは抗議します。
ここまではいい、でもここは許せない。それは指導者としての私の矜持によります。
磐梯山噴火記念大会。
いろんなものが味方してくれなかったといいました。
いつもはボールだと思っていたコースがストライク。
いち早く気づきました。
今日は外にひろいと。
そして、イーグルスの攻撃、相手の攻撃で同じコースをとったかを見極める。
ブレていませんでした。
お互いのチームにとって外がひろいことを確認できました。
タカヤ、マナヤは不満たらたらです。
自信をもって見逃した球がストライク。
「なんだよ、ちくしょー、ボールだよ。」と悪態をつきます。
こんな言葉が出てくるようではまだまだだと思いました。
悪態ではなく考察であればいいのですが、ただの不満を感情のままぶちまける。
小学生レベルであればしかたのないことでしょうが、あいつらのあほなところはそれを面と向かっていわずに、聞こえるようなくらいで吐くところ。
一見、自分はできる。高度なところの間違いを指摘できるくらい、俺はできる。
そんな傲慢さを感じます。
小学生ふぜいが何をわかってんだと思います。
そういう私も昔はそうだったのかもしれない。
悪態をつくことで、わかったような気がしていた。
しかし、今はこう思います。
いくら悪態をついたところで、すぐには状況はかわらない。むしろ感情論になってこじれることが多い。
正々堂々、審判に今のが入っているんですか?と聞くならまだしも、陰でこそこそ文句をいうことしかできない小心さ。
ここはがっかりします。
まだ、黙々と戦っている奴らのほうが頼もしい。
文句をいって状況が変わるなら、文句をいう練習をしたほうがいい。
あの試合はやりすぎたと思いました。
審判も人間です。公正なジャッジを心得ながらも、悪態をつくチームの微妙な判定に人間的な感情が入ることもあるでしょう。
幾分敵に回したと思います。
では、どうすればよかったか?
文句をいうのはいいですが、あくまで内輪にとどめておく。
そして、その外角の広さをみなに教えて注意喚起するくらいしないと。
その広さを逆に利用するくらいのしたたかさを持つべきだった。
円陣を組んでるさなかも、「あの審判むかつくー。」なんという言葉は思っても吐くべきでない。
「そんな聞こえるようにいうな。」と私がいっても不満の態度。
本人たちがわからないと意味はないでしょう。
私が観客であったら、「なんだこのチームは。」といやな気分になる。
全てを敵に回してしまう。
文句をいう、悪態をつくの次のステップにいってほしい。
ジャッジさえも味方につけるような感情を超えた柔軟性と人に対する謙虚さ。
それを未熟な小学生に求めるのは酷な話ですね。
でも、今私がいってることが、あとで役に立つかもしれない。
「あーあんとき監督はいってたのはこのことか!」と。
オリンピックでさえも、多くの誤審があった。
その誤審で負けた選手。
ものすごく文句をいいたかったと思います。
柔道の篠原選手もそうでした。
しかし、「自分が弱かったから負けた。」自分の心に折り合いをつけた。
理不尽さと向き合う。そして付き合う。最後に味方にする。
逆境に弱音や悪態、文句をつけてもいい。
けど、最後には、周囲を気分悪くさせることなく、自分自身に折り合いをつけれるようになって欲しい。
勝つにしろ、なんでもいいから勝つのでない。
勝てばいいではない。
私も含めて、選手たちを含めて、気持ちよく勝ちたいし、負けるときは気持ちよく負けたい。
イーグルスに文句はいりません。
俺に聞こえないように言え。
そして切り替えろ。
私のいいたいことはわかってくれると思います。
審判さえも味方につけるイーグルスであってほしい。そう思います。
どんな組織、チームにもかならずあります。
3週連続優勝なんてしてみても、根はがきめら。
模範になるようなチームではない。
自らの過ちを正すこともできない。それを許す雰囲気があった。
見過ごせませんでした。
いろんな人が集まる以上、いろんな問題もある。
それをチームとしてどうのりこえていくか?
これもフォアザチームの精神のチームスポーツならではのいいところ。
大人になっても、こういう問題はどこにでもあります。
いじめ、いやがらせ、けんか、無視。
表に出てこないと分かりにくいですが、その根底はどこにでも存在しているといっていい。
全員が100%満足できる組織なんていうのは存在しないと思います。
どっかで我慢している部分がある。
その我慢の仕方、自分なりの対処法を学ぶことができるのもスポ少のいいところだと思います。
誰だって、会わないやつ、気に食わないやつはいるでしょう。
だからといって、疎外していいのか?
同じ目標に向って進むチームの一員であれば、お互いに理解しあわないとその上にはいけないと思います。
まして、少数を多勢で圧倒するこの方式。
昔から変わらないんですね。
集まった時の人の凶暴性。集団の脅威。
この前には人は無力だと思います。
自分を全否定される感じ。必死にがんばっても無力さ、孤独しか感じない。
少しでも認めてくれる存在、友人であったり、家族であったり、先生であったり、指導者であったりするかもしれない。
「大丈夫だ、お前は大丈夫だ。」
この一言で救われるでしょう。
こういう不協和音の芽は小さい時に摘んでおくに限る。
大きくなると取り返しのつかないことが多い。
最近、勝って調子をこいているなぁとは思っていました。
のさばらせておいたのが悪かったのか?
変な方向に行くときもありました。
そこを粛清してこなかった私の責任もあります。
ソフトボールをやる以前の問題。
へたくそ同士お互いに協力して強くなっていくのに、その協力さえもできない。
それどころか、つまはじきする。
一部でしょうが、それを見て止めない周りも同罪です。
この野郎!と思ってもぐっとこらえられるか?
吐いてはいけない言葉を飲み込めるか?
中心選手が言えばいうほど、周りは手がつけられなくなる。
その影響力の大きさをわかっているのか?
吐いた言葉はもう戻りません。
これを子供の時分にわかれというのは酷かもしれません。
私もあの時代はわからなかった。
しかし、今は分かります。
わけがわからなくとも、協力しあうことは分かるでしょう。
外の敵に立ち向かうのに、内に敵を作ってはいけない。
そんなチームが相手を倒せるはずがありません。
大人が立ち止まらせるきっかけをつくるべきですが、最後は本人たちがそのおろかさに気づくしかない。
監督に怒られるほどになっちまってめんどくせぇなぁ。
とは思いつつ、少しは言い過ぎたなと後悔してくれればそれでいい。
そう思えないようならば、何回でもいいますが、それでもできないようならば、
野球なんてやめたほうがいい。
チームは解散したほうがいい。
そんな人間が野球の神様に愛されるはずがない。
そのまがった精神は野球をやるにあたっていろんなところに出てくるはずです。
そんな人間がうまくなるはずがない。
上手いとしても私は認めません。
チームスポーツの野球の中で、それに気づいてほしいと私は思います。
どんなやつだって、いいところあるはず。
目に付くところはあるかもしれないが、いいところから見てやって欲しい。
怒るばかりが手段ではない。罵倒することばかりが手段ではない。
怒りは自分さえも醜くしてしまう。
かといって無視や放置もいけない。
めんどくさいやつだから関わりたくない。
それもそうでしょうが、そうではつながっていかない。
できるだけ我慢もしましょう。
少しでいいから、いいところを認めて、それを伝えることでお互いの理解にきっかけになる。
フォアザチームの第一歩。
難しい課題です。
うまくいく保障もありません。
ですが見過ごせない。
聖人君主になれとは言っていません。
「それでいいのか?」と自分に問うて、自分に恥じない行動をとれる規範を自分の中に作って欲しいと思います。
その規範に野球の精神が入ってくれることを切に願います。
優勝は、猪苗代メッツさん。
その決勝の相手は、イーグルスと同点で抽選で勝ち上がった田島スポ少さん。
我々もあの高みに行けたかもしれない。
そう考えると、くー、また悔しさがこみ上げてきます。
いろんなところから情報が入ってきます。
高田スポ少の監督さん、本郷スポ少の監督さん。
高田さんは、関柴さんに善戦するも惜しくもやぶれたと悔しそうに話していました。
その関柴さんもメッツさんにサヨナラ敗けをしたそうです。
喜多方タクシー杯でもその場面を見ています。
関柴さん、またしてもメッツさんを追い詰めながらの敗戦。
その悔しさ、推し量るに有り余ります。
本郷さんも3回勝って、勝てば翌日に駒を進めることができるベスト4決定戦で湯川男子さんに1:1の同点の末の抽選で負けたそうです。
抽選で負ける釈然としない悔しさ。
わかります。
新鶴さんは、イーグルスと同じ会場で県大会の小原田さんに負けていますので、美里連盟四公は善戦しながらも全滅してしまいました。
田島さんは強かった。
守備力、投手力、打撃力のバランスがいい。
そして機動力がすばぬけていました。
健大高崎の「機動破壊」
まさにそれを地でいく足の速さがあった。
ショートゴロでギリギリアウト。
あんなに速い足は見たことがありませんでした。
戦略を覆すほどの戦術。
香車、いや、飛車で竜王。
あの人に仕事をさせてはいけない。そう思いました。
ツーランスクイズは警戒していましたが、これ以上速くはできないというマナト、ヤマト、タカヤ、1-3-2の折り返し。
その速さの上をいくランナーの速さ。
フミヤの忍者ヘッスラもかすんでしまうほどの驚異の速さでした。
それで同点に追い付かれてしまった。
かなり厳しい戦いでした。
どうすれば勝てたかを厳しい目で振り返ってみる。
選手たちは自分の力は出し切ったと思います。
が、あえてどこをどうすればよかったかを考察してみる。
そうすると見えてきます。
スコアリングポジションにランナーを置いたのはイーグルスのほうが多かった。
とどめをさせる位置でとどめをさせなかった。
こちらもいいバッターでむかえうちますが、もう一押しできない。
相手のバッテリーもさるもの。もう一押しさせてくれません。
手強い、敵ながらいいバッテリー。
チャンスを作りながら、今日はそのチャンスに好打をするヒーローが現れてくれませんでした。
こういう我慢の展開でも崩れなくなってきた安定性はあります。
しかし、そのレベルでは満足できなくなってきた。
崩れなくて当たり前。
求めるレベルは本当に高くなってきてると思います。
皆、期待してしまう。
ギリギリのミリ単位の戦いを欲している。
そしてそれを制して欲しい。
貪欲になってるなあと思います。
ちょっと前までは、崩れないことが目標だったのに。
あいつらの進化はすばらしい。
会津のソフトボール少年団が約30、1チーム約15人として、約450人、その会津ソフトボール少年の夢の年間三冠。
総体。
白獅子。
磐梯山噴火記念大会。
このギリギリの戦いを制して頂点の高みに立ったのは猪苗代メッツさん。
これはすげー。実力もさることながら、コンディショニング、運もつかまないとその頂には到達できない。野球の神様に愛されていた。
やりますねーとしか言えません。
白獅子の決定戦で敗れて以来、いろんなチームと切磋琢磨してきました。
あの時のイーグルスとはひと味ちがう。
そこをやいばを交えて会話したかった。
公式戦の決勝戦であいまみえることをのぞんでいましたが、ついぞかなわないか。
今週は祝勝会なし。あやめ荘なし。
そうなんですよね、毎週やってるのが間違ってるんです。
美酒はなかなか飲めないから美酒なんです。
猪苗代メッツさん、田島さん、各チームの健闘をたたえて今日もミョウガ豆腐を肴に一坤ささげます。
2回戦、第三試合から登場のイーグルスは、田島スポ少さんに1:1の同点の末、抽選で敗退しました。
運も実力のうちとはいえ、あまりに無念。
「なんで負けた?なぜ負けた?どうして負けた?」
心の整理をつけるのに時間を要しました。
子供らに対して「お前らは負ける。」と言いつつ、「俺の予想を裏切ってくれ。負けないでくれ。」と反対の思いでいました。
実力を出し切れば、負けないという自負もありました。
しかし、今回、野球の神様はイーグルスに微笑んでくれなかった。
いろんな要素が味方してくれなかった。
負ける時はこの空気がある。どよーんとした思い空気。
全力は出し切ったと思います。
守備でもミスらしいミスはない。
ここでミスったらあかんという場面でも好プレーが連発していました。
特に、ライトヒカル、センターユウヘイがむつかしい打球をうまく処理していた。
結構ギリギリのプレーです。
バッテリーも踏ん張った。
ピッチャーもどちらかというと好投しました。
よく我慢したと思います。最近はこういう時に自分から崩れない強さがある。
ただチャンスに打てない。そういう時もある。
そういう時は焦りが生まれます。重苦しい雰囲気。
フミヤの激走で一回は振り払いましたが、それを払しょくできなかった。
フミヤ、コウセイのコンビで1点を先制しての最終回の裏守り切れば価値の場面。
まったく勝っている気がしなかった。
先頭はあの会津一の俊足を誇る2番。
しかも強打もあります。
最悪のシミュレーションは52mのレフトフェンスを越える場面がイメージできました。
そしてセンターオーバー。ツーランスクイズで同点。
ワンチャンスを活かされた。
イーグルスはそのワンチャンスをつぶせなかった。
逆転サヨナラこそさせませんでしたが、こちらも打てずに勝ち切れなかった。
抽選になった時は、天を仰ぐ。
終始、やられそうな気配を感じていました。
いつものイーグルスは、逆の立場、いけそうな空気を感じさせていましたが、今日はそうはいかなかった。
ここぞの場面を何回か作るも、攻めきれない。
ただ、向こうのピッチャーも相当手ごわいのでこれは仕方のないこと。
要所要所で打たせてもらえなかった。
タカヤにしろ、ヤマトにしろ、ほとんど甘い球はこなかった。
相手のキャッチャー、ものすごくアウトコース低めを要求していました。
そして、審判も合っていた。
こちらもその広い外角ゾーンを利用していましたが、活かしきれなかった。
してやられたということです。
悪い予感が的中というと、それが運命だと受け入れるような気がして面白くけない。
確かに負けました。
しかし、負けてない。
負けは受け入れますが、ぜってぇ負けてない。
みんなが釈然としないモヤモヤを抱えていると思います。
ものすごく気分の悪い胸のつっかかり。
そういやこのモヤモヤ、あの全国大会でも経験したような・・・。
あのコウダイ世代、最後は勝ち切った。
最後に勝ち切って終わることができるかどうか?
いや、先のことを考えているようではだめですね。
後は野となれ山となれ。目の前のプレーに全力を尽くす。
終わったことをくよくよしてても仕方がない。
そんな暇があるなら次に備える。
立ち直りの早さに期待しましょう。
勉強ができる、仕事ができる、世の中上手く渡れる。
勝つこと。
それも大事でしょう。
でも、そんなにうまく生き続けることはむつかしい。人はどっかで失敗するもの。
何回負けてもいい。
しかし、心が折れない限り、何回でも立ち直れる。
心が折れても仲間の励ましというアロンアルファでまたくっつける。
折れてもまた再生して立ち上がる。
そんな麦のような強さ。雑草のようなしたたかさ。
負けを許容しながら、「次はやらねぇぞ。」と数ミリでもがんばってみる。
私はそういう人間になって欲しいと思います。
今日は負けました。
久しぶりにあやめ荘のない週末です。
なんか寂しい。勝つことに慣れてしまっていました。
勝負の世界は厳しいもの。これも現実。
次戦に備えます!
参加チーム数も多く、2日にわたる会津最大の規模を誇る大会です。
会津だけでなく、県内各地から強豪が集まる。
磐梯スポ少さんの交友範囲の広さがわかります。
県大出場のスポ少がごろごろいます。
ハイレベルな戦いになるといっていいでしょう。
イーグルスは、河東学園で2回戦第3試合からの登場です。
開会式が磐梯二小で行われるので、その会場の参加チームのみで行います。
よってイーグルスは開会式免除。
7:30には会場入りして監督会議。
試合はというと、11:00ごろからの開始になると思います。
柱沢さんと田島さんの勝者。
田島さんとは、シーズン序盤で高田さん主催の練習試合で戦っています。
田島さんも過去に(昨年)全国にいっているチーム。
しかも2回?勝っています。
柱沢さんはまったく情報がありません。
しかし相手がどこであろうが全力を尽くすのみです。
私が一番懸念するのは、時間です。
第3試合からの登場なので、間が空きます。
その間に集中力と体力のコントロールができるかどうか?
気が緩むには十分な時間です。
緩んだところに最初のワンプレーでエラー。いっきに崩れる。
負けるシミュレーションができてしまう。
「次の大会、おそらく負けるだろう。」そう言い放っています。
負けるだろうけど、簡単に負けんな。
あわよくば私の予想を裏切ってみろ。
変にこずるくならず、技巧に走らず、謙虚にカバーやフォローにいくこと。
自分たちが強いなどと間違っても思ってはいけない。
その瞬間から闇に引きずりこまれます。
全力でやって、気がついたら周りに誰もいなかった。
この無我夢中さこそ、イーグルス。
出師の表。
さて、明日もあいつらが気持ちよくプレーできるように私も全力でいくとしましょう。
0-1で、巨人ビハインド。
ワンアウト、1.2塁。
代打、スタメンではなかった坂本。
ここしかない場面、敵地甲子園のレフトスタンドに悲鳴とともに突き刺さる放物線。
やってのけた坂本。
坂本を代打に送り出した高橋監督。
すげぇ。
坂本vs藤川。
ここ一番の場面。
一振りで試合をひっくり返す打棒。
ここで、打つのが千両役者。
やっぱ打つもんなあ、坂本。
うちのタカヤに匹敵する。
逆なんですけど、なんか置き換えてしまう私がいます。
最優秀選手のある大会は3つありました。
きつねうちのコウセイ。
ほおのきのマナヤ。
大仏のフミヤ。
ここ一番で一番の輝きを放った選手。
しかし、その選手をその場面に送り出したのは選手全員です。
だから、全員がMVPといっていい。
私はそう言ってきました。
勝負を決める、ここ一番の場面はどうしても終盤に多い。
だけど、その前段に大事なところで押し負けないように試合を作っている選手もいます。
それが誰であるか、みんながわかっています。
初回、先制点の多くをたたき出しているタカヤ。
この1、2、3のトリオは会津でも最強クラスだと思います。
バランスがいい。
ユウトがでて、マナヤがでて、スコアリング。
そして、当たり前のように打つタカヤ。
相手エースの出鼻を見事にくじいてくれます。
大事な初回にイーグルスに流れを呼び込む。
あいつら全員に狂戦士の血液を流し込むといっていい。
それで全員が「これはいけんじゃねぇの!」と思い込む。
思い込んだ時のあいつらの強さはすでに実証されています。
そして、タカヤのいいところは、その功を皆の前では誇らないところ。
これがかっこいい。
本当のかっこよさをわかっています。
タカヤに限らず、過ぎた自己顕示欲がないのは助かる。
「俺が俺が。」というやつはいなくはないが、少ない。
ふざけた拍子に「あの時俺が打たなかったら勝てなかったべ。」「俺があれを捕らなかったら負けてたべ。」とかはいいます。
ちょっとは思っていても本心からではない。
いいプレーをした選手も自分一人の力では成しえなかったことをわかっている。
そして、自分の得意分野をいかんなく発揮している。
このバランスが絶妙だと思います。どこか一点に特化していない。
どんなチームが来ても対応できるバリエーションを持っている。
お互いがみんなのすごさをいい距離感で認めていると思います。
これが崩れると、ばらばらになって、ろくなチームになりません。
そこを扇のかなめでまとめてくれているタカヤ。
みんな思っているはずです。
「こいつがキャプテンで、キャッチャーでよかった。」と。
歴代のキャプテンの中でもかっこいい背中でかたるタイプ。
背番号10の背中は絵になります。
そしてよく見ている。
ある時、タカヤがいいました。
「監督がバットでオーダーを地面に描かなくなってから勝ち続けているジンクスがある。」
気づきませんでしたが、よく見ています。
裏には「バットは筆記用具じゃないよ。道具を大事にしてよ、バチあたるから、頼むよ、監督。」の意があると推測します。
ゲンを担ぐのは野球人に多い。
そこから地面にオーダーを書くのをやめました。
監督さえもコントロールしている。おそるべし。
あの白獅子大会は最優秀選手賞はありませんでした。
あの大会、MVPがあったとすれば、満場一致でタカヤ。
そんなのは誰がいわなくても周知の事実。
そうなってしまうことがタカヤの不幸といえば不幸です。
活躍してあたりまえの状況、ヒットの一本や二本では皆が満足しなくなってきている。
MVP級の活躍をしても、もとめるハードルが高くなっている。
求められるハードルの高さに辟易しながらも、そのむつかしさを楽しんでいるような節がある。
強い相手であればあるほど、いい顔をするドラゴンボールの孫悟空のような不敵さ。
心底野球が好きなんでしょうね。
好投手と対戦している時のタカヤはものすごく楽しそうです。
その一方で、不満もあるでしょう。
たまに漏らすときもある。
だけど、あいつは自分の役割をわかっている、
といったら買いかぶりすぎでしょうか?
そして、みんなもキャプテンのタカヤを信頼している。
特にキャプテン風を吹かせるわけでもない。
言葉ではなく、どちらかというと実力やプレーでチームを率いるタイプ。
お調子者や扱いのめんどくせぇやつら、魑魅魍魎のこいつらをよくまとめているといっていい。
背負う苦労も野球の楽しみのひとつ。
それを背番号10のキャッチャーの背中で語る。
大事な場面、私はいつもいいます。
「お前にまかせた!」
みんなの心の中のMVP、それがタカヤです。
総体、3回戦。猪苗代メッツさんに敗れたときのタカヤの涙。
「なんで、泣いてんだ?」あの涙のわけに気づいたやつはあの時点では少なかった。
私も「なんで、こんな序盤の大会で泣いてんだ?」と思いました。
しかし、今はイーグルス全員が、あの時のタカヤの涙のわけがわかると思います。
全員で勝つことの楽しさがわかった今、全員で負けることの悔しさもわかるでしょう
そんな涙は流したくはない。
その悔しさを味わうことになるかどうか?
神のみぞ知る。
終焉までのカウントダウンが始まります。
今のだいたいの日照時間です。
日が短くなって、まともな平日の練習ができません。
これはどのチームも同じ境遇。
この境遇の中で、どうするか?
この問題に10何年も取り組んできました。
保護者の車のヘッドライトに囲まれて練習をしたこともあった。
投光器を買って、並べたこともあった。
今は、9月の第2週あたりから長峰代表の尽力で藤川公民館で室内練習ができます。
そしてシーズン終了まで、高田スポ少さんとの合同のナイター練習。
単独のスポ少だと1回しかできないところ、高田さんと組むことで2回できる。
うちのチームは外交的なやつが多いので、どんなチームでもたいてい仲良くなってしまいます。
高田さんも盟友というべきチーム、他に新鶴さん、本郷さんで美里連盟の四公。
お互いに気ごころが知れているチーム。
先の大仏杯では、おそらく史上初となる美里連盟、しかも高田地域のアベック優勝でお互い波にのっている。
春から切磋琢磨してきました。
お互いを削りあい、造形を極めていく。
総体でメッツさんを最終回まで追い詰めた高田さんを見て、俺たちもやらなきゃと鼓舞される。
そして、白獅子でイーグルスが県大会にいく。
そして、先のアベック優勝。
お互いいいチームになったと思います。
両チーム入り混じっての優勝の記念写真は、本当にいい写真だと思います。
勝つことだけに特化しない。
相手をリスペクトしながら、一緒にバカもやれる。
ほんのすこし前のスポ少ではできなかった。
なんか垣根を感じました。
それをなくせていけばいいなと常々思ってきました。
もちろん、戦う時は敵として。そこはけじめをつけて。
だけど、終わったら、ソフトが大好きなあほな野球少年どうしで肩を組んでバカをやる。
この距離感がいい。
まして、高田さんとイーグルスは中学校で敵ではなく味方になる存在。
小学生の時に、大いに戦い、大いに認め合ってほしいと思います。
その意味で、この秋口のナイターはいい。
お互いにウィンウィンのナイター。
実力拮抗で、どちらに転ぶかわからない。
いろんな戦術を試すうえで、ちょうどいい。
戦術的にいろんなバリエーションを持ち始めたイーグルス。
練習では試していますが、練習試合でそれが使えるかどうかを見極める。
今回のナイターでも新しい作戦の弱点がわかりました。
そこを修正して、次回に臨む。
ここに積み重ねがあります。
そうやって、イーグルスは自らの戦術を増やしてきた。
それ以上に、自分たちで考えてやってるなと思う場面が今日のナイターでありました。
4:0でイーグルス優勢
終盤の高田さんの攻撃
ワンアウト、1、2塁の場面。
いきなりダブルスチール。私は想定もしていません。
サードフミヤ、バッターのバントの構えにチャージ
高田さん自慢の快速ランナー走ります。
「え?走った?」
そう思う前に、キャッチャータカヤ捕球と同時に送球。
それを見越したように、走ったランナーを警戒していたマナヤがサードのベースカバー。
2塁ランナーと競争ぎみになりますが、タカヤの送球はマナヤのタッチするポイントにレーザービーム。
マナヤはタッチするだけでアウト。そしてその背後にきっちりカバーに入るレフトのコウセイ。
ミリ単位のミスも許されない場面。
相手の終盤にきての起死回生の攻撃をあっさり摘み取る。
私がノー警戒なのに、自分たちの状況判断で危機を乗り越える。
私の指示なしでも、ここまで見事な連携。
感動すると同時に、デジャヴな感覚。
2年前の全国チームと同じような感覚。
「ああ、俺がいなくてもこいつらできるな。」という私の手を離れていく感覚。
もう教えることがないなという、あのデジャヴがよみがえりました。
このさみしいながら、まぶしく成長したあいつらを誇らしく思いながらも、また寂しい。
このジレンマ。
だっこしなくては寝れなかった赤ちゃんが、一人で寝れるように。
まして、一人で寝るから近寄んな、みたいな。
手を離れていくあのさみしさのデジャヴを感じてしまった。
今日の練習試合の前のミーテイング。
「俺は次の大会、お前たちは負けると思っている。俺もそうだが、おまえらにもどこかに油断がある。お前たちが負ければ、やっぱそうだっただろうとなる。そうならないように、気を引き締めていけよ。俺の予想を裏切ってみろ!」
そんな風にはっぱをかけてみる。
高田さんとの緊迫した投手戦。
お互いに攻め手を欠きますが、中盤4回の2死から相手が初めての四球をユウトに与える。
最初の打席であまりあっていませんでしたが、ここは幾分コンパクトにいったようです。
ライトにツーランで2点先制。
この2点で、イーグルスの相乗効果。相手よりも精神的優位に立つことで実力以上がでる。
そして打つべき時にタカヤ、代打のリョウが打つ。
効果的な追加点を小刻みにいれるところ。
この強さは本物か的な空気。
いやいやまてよ、まだまだ待てよ。まだまだそうじゃないでしょうと打ち消してみる。
この試合、エラーらしいエラーはありませんでした。
アウトをどこで一番とったかといえば、ショート、そしてサード、ファースト、ピー、セカンド。
むつかしいフライを取ったライト。
守備が固い。
この守備力がイーグルスを支えている。
だから、あのエースが安心して司令塔のキャッチャーに投げ込める。
守備位置の指示さえいらないのかなぁと、今日のショートライナーゲッツー。
いいところに守っている。予想している証拠です。
つくづくいいチームになったなぁと思ってみる。
まぁ慢心してはいけないので、このあともチャレンジャーの覚悟でいきます。
不思議なんです、あいつらから、
何が何でも勝とうという気が感じられない。
変な気負いもない。
私は、それでいいと思います。
何が何でも、って。
そじゃなくて、私は自分たちの矜持に基づいて気持ちよく勝ちたい。
守ろうなんて気はさらさらない。
ただただ全力をだして、気持ちよく笑おう!これです。
磐梯噴火記念大会、第3試合からの参加。
メンタルの最大の敵はもてあます時間。
そこを集中切れずにできるか?
次回は金曜、宮小で練習です。
大仏杯のMVPはフミヤでしたが、迷いました。
タカヤはもちろん、ユウト、そして守備で大いに貢献したユウヘイ。
カバーのコウセイ、ヒカルもよく走りましたが、一番走ったのはユウヘイでしょう。
抜けると見るや、即回れ右しての全力疾走。
あの全力疾走。
おそらく、ユウヘイは「このくそったれー!」とか叫んでいたはずです。
感情が前面にでるわかりやすい男。
きらいじゃないです。
やばいホームランになるという当たりをホームで刺した。
ユウヘイだけでなく、中継にはいったマナヤ、バックホームに座すタカヤこの3人の連携プレーなしには成し得なかったプレーです。
普段から理論やセオリーなどを研究している節はなく、まさに感覚で活きている男。
しかし、ユウヘイの守備のセンスには脱帽せざるをえません。
センターに守っていても、集中している様子はあまりありません。
他の試合を見ていたり、グローブをいじっていたり、自然体。
この自然体がいいのかもしれません。
鳥かごに入っているより、大自然の中で育った鳥のほうがおいしいように、下手に縛らないほうがユウヘイはのびのびできるはずです。
あれこれ指示をださないほうがいい。
ただ、カバーリングの位置取りなど細かい点はあいつも忘れているので、そこを忘れないように言ってやることは必要だと思います。
総体の磐梯戦。
たしかに難しい球でしたが、初回の最初のプレーでエラーをした。
このプレーがチームに及ぼした影響は大きかったです。
初回を0に抑えて、まず自分たちが落ち着く。
たちあがりにやられないようする。
これを守れたときに、イーグルスはその力を発揮できます。
だから、最初のワンプレー、ワンアウトがものすごく大事だと言ってきた。
それも選手たちも実感してきたはずです。
そういっていたにも関わらずのいきなりのエラー。
普段ならやらないようなエラーです。
あきらかに油断していた。
準備不足だった。
それを、ユウヘイも分かっていたのでしょうね。
やっちまったというよりも、俺のせいで・・・と自責の念に駆られていた。
こうなると、とたんに弱くなる。
まわりに当り散らすので雰囲気も悪くなる。
むくれるとめんどくさい。
春先にマナヤの首根っこをつかんでぶん投げたときは、
「このチーム大丈夫なのか?」と不安になりました。
ちょっとずつ探りを入れながら、我慢強く見守ってきました。
まだまだ子供ですが、ユウヘイの感情むき出しは、ある意味うらやましいか。
そう思っているやつは他にもいると思います。
こういういろんなやんちゃや過去のミスが今の自分たちを作っている。
あのやんちゃ、あのミスがあってよかったんです。
それを忘れないよう謙虚さがないといけない。
やもすれば、ユウヘイをはじめ忘れるヤツがイーグルスには多いのでビシバシいきたいと思います。
絶体絶命のチームのピンチを救った8-6-2タッチアウトのビックプレー。
「ユウヘイ、お前をセンターに置いてよかった。」
心底思いました。
あと何回、あの傲慢な片手キャッチを見れることか。
あと3試合です。