時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
「はい、もう1回!」
(チッ、監督のクソ野郎が!なんで、俺だけもう1回走んなきゃいけねぇんだよ。ボケがぁ。)
俺は、心の中で悪態をつきながら、仕方なくダラダラ走りはじめた。
「お前ならできる。俺はできるのにやらない奴が1番嫌いなんだ。」
(そんなの知るか!俺だって一生懸命やってんだよ!人の気もしらないで。おしつけやがって。かえってやる気なくすぜ。)
自然とペースが落ちてくる。
まぁいいか、適当にやってりゃいいや、監督もいつまでもやらせはしないだろう。
その怠けがあだになったのか、俺は足がもつれて転んで壁に激突した。
フラッシュ。
周りが白くなっていく。
あれ、ここはどこだ?
なぜ、俺はマウンドに立っている。
しかも、絶望の冷や汗と屈辱の泥にまみれて。
あぁそうだ。今は、あの時から、半年後。
時間が将来にとんでいた。
だが、そこにはまぎれもなく俺がいた。
県大会出場を決める会津大会決勝。
そのマウンドに俺はいた。
なんとか、ツーアウトまでは来た。
だけど、もう体力も握力もない。
ツーストライクだけど、スリーボール。
フルカウント。
もうだめだ。もう満塁だからこのバッターからは逃げられない。
とんでもないスラッガー。
球は走っていない。
ボールも投げられない。
ここで、打たれたら負ける。
そうなると、俺たちの全国大会への夢はここで終わる。
あぁ、こんなことになるんだったら、あん時からもっと練習しておけばよかったなぁ。
あの時から、もっとがんばっておけばこんな場面になる前に、なんとかできたはずだ。
せっかく、みんなが、がんばれと声をかけてくれる。だけど、俺はもうだめだ。弱気だ。
適当にやってりゃいいや、がここで出て来た。
足が限界だ。
あぁ、もっと体力とつらいとき、ピンチの時に頑張れる強いココロと体を育てておくんだったなぁ。
あぁ、もう後悔しても遅いなぁ……
俺は目を覚ました。
「大丈夫か?」と監督の声が聞こえる。
あれ、ここは……
ユニフォームじゃない。
汗で汚れていない。
あぁ、あれはなんだったんだ。
あの惨めな思い。逃げ出したくなるような弱気。
あれは、将来の俺だ。
かっこ悪い。ただの負け犬。
俺はあんなふうになってしまうんだろうか?
もう手遅れなのか?遅いのか?
いや、遅くはない。まだ、遅くはない。
まだ、はじまってもいない。
言葉ばかりの全国大会出場。
それに見合った努力をしているといえるか?
県内の強者が一切手を抜かないで、走り込んでいる中、適当にやってりゃいいで、そいつに勝つことができるんだろうか?
ただでさえ、いろんな面で及ばない点が多いのに。
毎日毎日、少しずつひとりひとりが限界を超えていかなければ、本当の意味での全国大会出場は見えてこない。
そんなのは、夢のまた夢。
夢見るドリーマー。
俺はそうはならない。
まだ、間に合う。
明日からがんばろう。
今からがんばろう。
どんなピンチでも、俺はやるだけやってきたと胸を張って言えるように。この仲間たちとのその積み重ねが、背中を押してくれるようになるまでがんばろう。
あんな惨めな将来の俺はいやだ。
下をみるのは嫌だ。
俺はやる。
「監督、もう1本ダッシュお願いします!」
そこには、歯を食いしばり、前だけを見る俺がいた。
(チッ、監督のクソ野郎が!なんで、俺だけもう1回走んなきゃいけねぇんだよ。ボケがぁ。)
俺は、心の中で悪態をつきながら、仕方なくダラダラ走りはじめた。
「お前ならできる。俺はできるのにやらない奴が1番嫌いなんだ。」
(そんなの知るか!俺だって一生懸命やってんだよ!人の気もしらないで。おしつけやがって。かえってやる気なくすぜ。)
自然とペースが落ちてくる。
まぁいいか、適当にやってりゃいいや、監督もいつまでもやらせはしないだろう。
その怠けがあだになったのか、俺は足がもつれて転んで壁に激突した。
フラッシュ。
周りが白くなっていく。
あれ、ここはどこだ?
なぜ、俺はマウンドに立っている。
しかも、絶望の冷や汗と屈辱の泥にまみれて。
あぁそうだ。今は、あの時から、半年後。
時間が将来にとんでいた。
だが、そこにはまぎれもなく俺がいた。
県大会出場を決める会津大会決勝。
そのマウンドに俺はいた。
なんとか、ツーアウトまでは来た。
だけど、もう体力も握力もない。
ツーストライクだけど、スリーボール。
フルカウント。
もうだめだ。もう満塁だからこのバッターからは逃げられない。
とんでもないスラッガー。
球は走っていない。
ボールも投げられない。
ここで、打たれたら負ける。
そうなると、俺たちの全国大会への夢はここで終わる。
あぁ、こんなことになるんだったら、あん時からもっと練習しておけばよかったなぁ。
あの時から、もっとがんばっておけばこんな場面になる前に、なんとかできたはずだ。
せっかく、みんなが、がんばれと声をかけてくれる。だけど、俺はもうだめだ。弱気だ。
適当にやってりゃいいや、がここで出て来た。
足が限界だ。
あぁ、もっと体力とつらいとき、ピンチの時に頑張れる強いココロと体を育てておくんだったなぁ。
あぁ、もう後悔しても遅いなぁ……
俺は目を覚ました。
「大丈夫か?」と監督の声が聞こえる。
あれ、ここは……
ユニフォームじゃない。
汗で汚れていない。
あぁ、あれはなんだったんだ。
あの惨めな思い。逃げ出したくなるような弱気。
あれは、将来の俺だ。
かっこ悪い。ただの負け犬。
俺はあんなふうになってしまうんだろうか?
もう手遅れなのか?遅いのか?
いや、遅くはない。まだ、遅くはない。
まだ、はじまってもいない。
言葉ばかりの全国大会出場。
それに見合った努力をしているといえるか?
県内の強者が一切手を抜かないで、走り込んでいる中、適当にやってりゃいいで、そいつに勝つことができるんだろうか?
ただでさえ、いろんな面で及ばない点が多いのに。
毎日毎日、少しずつひとりひとりが限界を超えていかなければ、本当の意味での全国大会出場は見えてこない。
そんなのは、夢のまた夢。
夢見るドリーマー。
俺はそうはならない。
まだ、間に合う。
明日からがんばろう。
今からがんばろう。
どんなピンチでも、俺はやるだけやってきたと胸を張って言えるように。この仲間たちとのその積み重ねが、背中を押してくれるようになるまでがんばろう。
あんな惨めな将来の俺はいやだ。
下をみるのは嫌だ。
俺はやる。
「監督、もう1本ダッシュお願いします!」
そこには、歯を食いしばり、前だけを見る俺がいた。
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正月番組で、池井戸作品のドラマ「ノーサイドゲーム」が再放送されてました。
買い物の途中で見てたんですが、見いってしまいました。車から一歩も出れない。
困難な課題に面して、個性豊かな面々が、紆余曲折ありながらも一致団結してぶつかっていく。
そして、だいたい絶体絶命な状況になってしまいます。
その時にどうするか?
うろたえる、びびる、逃げるという普通の反応がありながら、その逆境にあって、
くじけない、折れない、ぶれない、前を向くことをあきらめない人もいる。
一生懸命な人たちの織りなすドラマ。
大好きです。
泥臭い、汗臭い、芝居くさいと言われても大好きです。
池井戸作品、ルーズベルトゲームも似たような展開でした。
ライバル、敗北、仲間、裏切り、窮地。
いろんなピンチが毎回ふりかかりながらも、仲間や家族とのチームワークと機転でなんとか乗り切っていく。可能性は低いけど、現実的な手法で一点突破していく。
そこには悲愴感ではなく、ピンチでも仲間を信じて、己を信じて最後までやり抜こうとする、人間の真摯な姿勢があります。
たとえ負けても、どん底を味わっても、どんな状況にあっても、ふたたび立ちあがって自分のやるべきことをみつめ、見失わずに立ち向かう。
負けてもいいんです。弱気になってもいい。迷っていい。でも、必ず立ち直る。
いろんな人が背中を支えてくれています。
選手、裏方、家族を巻き込んでのワンチーム。
それがいい。
こんな理不尽で、不条理で、成績主義の世の中にあって、そうではないと胸を張って叫ぶ。
そのひたむきさは、見る人を引き込んでいきます。
自分もそうありたい、自分たちの組織もそうありたい。フィクションながら、そう思い込んでしまいます。
個人にもスポットを当てながらも、最後はチーム全体の組織としてスポットを最大に当てる。
ここがいい。
どこか、自分に似てる登場人物に自分を重ねてしまいます。
たかだか、ひとりのチカラはしれている。
だけど、ひとりではない。
ひとりではできないけど、チームならできる!
そして、最後の最後には勝利を勝ちとる。
あー良きかな!
いろんな苦労がありながらも、その伏線を全て気持ち良く回収していくその手腕。
そこにスポーツだけではなく、会社倒産の危機など、両輪で今の日本の社会構造まで時事的に盛り込んでくる。
それをクライマックスできっちり解消してしまう。見事としかいいようがありません。
あぁこの人たちならば、この後も大丈夫だろうなぁと思わせる
その構図の広げ方、回収の仕方に驚かされます。
池井戸さんのすごいところは、そのセオリーを抑えながらもいろんな分野でそれを展開していく応用力。
すごいです。
なんかの番組?記事?で見ました。
池井戸さんは、あくまで商業的な目的で書いていると。
言い切っていました。
プロですねえ。
そうはいいながらも、ラグビーだったらラグビー、野球だったら野球をとことん掘り下げている。
そのスポーツ、スポーツの戦略、戦術のひとつひとつをよくよく研究していると思います。
玄人が見ても、いい意味で裏切りながらも、ああそこでそう来たか!とうならせる用法を盛り込む。見事です。
商業的といいながらも、こうあってほしいというところをきっちり抑えている。
人の持つ熱さのポイントを抑えている。
その積み重ね方も知っている。
勉強になります。
いつか、私もこういう人を熱くする物語を書いてみたい、そう思います。
まぁ、ここでも書いてるんですけどね。
私自身が実際に経験してきたことがあります。
規模は小さいながらも、ワールドカップにも負けない熱量が、確かにそこにはありました。
フィクションではなく、ノンフィクション。
それを経験として知っています。
そのためには、毎日をきっちり積み重ねているか?
箱根駅伝の栄光、ある選手は10年間努力してきましたと言っていました。
気の遠くなるような積み重ねの毎日。
今日、私は見ました。
暗くなりはじめる小雪舞い散る寒空の下、親子で走っていたイーグルスの選手を。
イーグルスの練習は、9日からです。
彼らも積み重ねている。見えない努力。
すでに準備を始めている彼らを誇りに思います。
大きな目標を前に、前を見て走り始めた選手もさることながら、けつをたたく親もたいしたもんです。
しかも、一緒に走る。
その親子の決意、覚悟がたいしたもんです。
練習がない日もグランドにいって投げ込むピッチャー。それにつきあう両親。
試合やら練習やらをやりすぎている昨今のスポ少事情を考えて、たまには完全オフの日曜といいながら、約束もしないのにグランドに集まってきては、ノックやバッティングにいそしむ選手と親。
イーグルスにはそういう親子がたくさんいます。
見えない努力が今の彼らを、イーグルスを作ってきました。
箱根駅伝優勝に導いた青山学院大学の原監督が言っていました。
大事なのは覚悟をもたせることだと。
その覚悟を持つのは自分自身だと。
覚悟をもった集団は強い。
池井戸作品と同じですね。
小雪舞い散る中、走る彼らを見て、今年のイーグルスの覚悟の片鱗を見ました。
私の中にも、新しい炎が燃え上がりました。
やってやろうじゃありませんか!
イーグルス始動までもう少し。
その前に明日から会社です。
そっちもがんばります。
買い物の途中で見てたんですが、見いってしまいました。車から一歩も出れない。
困難な課題に面して、個性豊かな面々が、紆余曲折ありながらも一致団結してぶつかっていく。
そして、だいたい絶体絶命な状況になってしまいます。
その時にどうするか?
うろたえる、びびる、逃げるという普通の反応がありながら、その逆境にあって、
くじけない、折れない、ぶれない、前を向くことをあきらめない人もいる。
一生懸命な人たちの織りなすドラマ。
大好きです。
泥臭い、汗臭い、芝居くさいと言われても大好きです。
池井戸作品、ルーズベルトゲームも似たような展開でした。
ライバル、敗北、仲間、裏切り、窮地。
いろんなピンチが毎回ふりかかりながらも、仲間や家族とのチームワークと機転でなんとか乗り切っていく。可能性は低いけど、現実的な手法で一点突破していく。
そこには悲愴感ではなく、ピンチでも仲間を信じて、己を信じて最後までやり抜こうとする、人間の真摯な姿勢があります。
たとえ負けても、どん底を味わっても、どんな状況にあっても、ふたたび立ちあがって自分のやるべきことをみつめ、見失わずに立ち向かう。
負けてもいいんです。弱気になってもいい。迷っていい。でも、必ず立ち直る。
いろんな人が背中を支えてくれています。
選手、裏方、家族を巻き込んでのワンチーム。
それがいい。
こんな理不尽で、不条理で、成績主義の世の中にあって、そうではないと胸を張って叫ぶ。
そのひたむきさは、見る人を引き込んでいきます。
自分もそうありたい、自分たちの組織もそうありたい。フィクションながら、そう思い込んでしまいます。
個人にもスポットを当てながらも、最後はチーム全体の組織としてスポットを最大に当てる。
ここがいい。
どこか、自分に似てる登場人物に自分を重ねてしまいます。
たかだか、ひとりのチカラはしれている。
だけど、ひとりではない。
ひとりではできないけど、チームならできる!
そして、最後の最後には勝利を勝ちとる。
あー良きかな!
いろんな苦労がありながらも、その伏線を全て気持ち良く回収していくその手腕。
そこにスポーツだけではなく、会社倒産の危機など、両輪で今の日本の社会構造まで時事的に盛り込んでくる。
それをクライマックスできっちり解消してしまう。見事としかいいようがありません。
あぁこの人たちならば、この後も大丈夫だろうなぁと思わせる
その構図の広げ方、回収の仕方に驚かされます。
池井戸さんのすごいところは、そのセオリーを抑えながらもいろんな分野でそれを展開していく応用力。
すごいです。
なんかの番組?記事?で見ました。
池井戸さんは、あくまで商業的な目的で書いていると。
言い切っていました。
プロですねえ。
そうはいいながらも、ラグビーだったらラグビー、野球だったら野球をとことん掘り下げている。
そのスポーツ、スポーツの戦略、戦術のひとつひとつをよくよく研究していると思います。
玄人が見ても、いい意味で裏切りながらも、ああそこでそう来たか!とうならせる用法を盛り込む。見事です。
商業的といいながらも、こうあってほしいというところをきっちり抑えている。
人の持つ熱さのポイントを抑えている。
その積み重ね方も知っている。
勉強になります。
いつか、私もこういう人を熱くする物語を書いてみたい、そう思います。
まぁ、ここでも書いてるんですけどね。
私自身が実際に経験してきたことがあります。
規模は小さいながらも、ワールドカップにも負けない熱量が、確かにそこにはありました。
フィクションではなく、ノンフィクション。
それを経験として知っています。
そのためには、毎日をきっちり積み重ねているか?
箱根駅伝の栄光、ある選手は10年間努力してきましたと言っていました。
気の遠くなるような積み重ねの毎日。
今日、私は見ました。
暗くなりはじめる小雪舞い散る寒空の下、親子で走っていたイーグルスの選手を。
イーグルスの練習は、9日からです。
彼らも積み重ねている。見えない努力。
すでに準備を始めている彼らを誇りに思います。
大きな目標を前に、前を見て走り始めた選手もさることながら、けつをたたく親もたいしたもんです。
しかも、一緒に走る。
その親子の決意、覚悟がたいしたもんです。
練習がない日もグランドにいって投げ込むピッチャー。それにつきあう両親。
試合やら練習やらをやりすぎている昨今のスポ少事情を考えて、たまには完全オフの日曜といいながら、約束もしないのにグランドに集まってきては、ノックやバッティングにいそしむ選手と親。
イーグルスにはそういう親子がたくさんいます。
見えない努力が今の彼らを、イーグルスを作ってきました。
箱根駅伝優勝に導いた青山学院大学の原監督が言っていました。
大事なのは覚悟をもたせることだと。
その覚悟を持つのは自分自身だと。
覚悟をもった集団は強い。
池井戸作品と同じですね。
小雪舞い散る中、走る彼らを見て、今年のイーグルスの覚悟の片鱗を見ました。
私の中にも、新しい炎が燃え上がりました。
やってやろうじゃありませんか!
イーグルス始動までもう少し。
その前に明日から会社です。
そっちもがんばります。
令和二年、新しい年がはじまりました。
今年も美里イーグルスをよろしくお願いします。
今年はどんな年になるんでしょうか?
まだ何もはじまっていない。
先が見えないから面白い。
だから、みんなでいい年にしていくんです。
やってやろうじゃありませんか!
と、その前に最近思うこと。
冬期間の室内練習。
寒くて外でできない分、基礎体力などをあげる絶好の機会だととらえています。
過去にも、インターバルで持久力と心肺機能を高めてきました。
イーグルスのOBが駅伝などで活躍するのは、小学校時代のこのインターバルが効いていると私はかってに思っています。
インターバルほど心肺機能を高めるトレーニングがあるでしょうか?
一呼吸から効率よく酸素を体に取り込む。
これは回復力も高めます。
回復が早くなれば、次の行動への集中力に全力を傾けることができる。
何をするにもいい準備が出来ます。
敏捷性=打球への反応速度をあげるために反復横跳び。
インナーマッスルを鍛えるためのサーキットトレーニング。
自己流でやってきました。
ただ、私がいつも指導していたがために、一貫性があった。
最近、私やコーチがいけないために保護者が練習をみる機会が増えました。
そうすると、メニューにばらつきが出てくる。
せっかくのトレーニングに一貫性がなくなってきています。
ここらで、メニューに一貫性を持たせる必要があります。
専門家に指導を仰ぐのもいいでしょう。
あの室内の中で短時間で効率よく、どの項目を鍛えるか?
そのためにはどんなメニューが必要か?
これを大人が議論する必要があります。
でないと、担当する保護者によって違うメニューになり、子どもたちが混乱します。
基礎トレだけでは、つまんないでしょう。
ゲーム性や遊びを取り入れたメニューも必要です。
試合のどんな場面で、必要とされるか?
その場面に対応するためにどんな練習が必要か?
時間は2時間。
たった2時間にするか?
つながっていく、積み重なっていく2時間にするか?
会津のチームはここから考え直さないといけません。
気候や寒さをいいわけにしないやり方を考えましょう。
室内だからこそできることもある。
それを、どの保護者がきても、統一された、筋が通った練習メニューでやる。
これも話し合う必要があります。
今年は三月から始動できそうです。
早めの対策をとって備えましょう!
今年も美里イーグルスをよろしくお願いします。
今年はどんな年になるんでしょうか?
まだ何もはじまっていない。
先が見えないから面白い。
だから、みんなでいい年にしていくんです。
やってやろうじゃありませんか!
と、その前に最近思うこと。
冬期間の室内練習。
寒くて外でできない分、基礎体力などをあげる絶好の機会だととらえています。
過去にも、インターバルで持久力と心肺機能を高めてきました。
イーグルスのOBが駅伝などで活躍するのは、小学校時代のこのインターバルが効いていると私はかってに思っています。
インターバルほど心肺機能を高めるトレーニングがあるでしょうか?
一呼吸から効率よく酸素を体に取り込む。
これは回復力も高めます。
回復が早くなれば、次の行動への集中力に全力を傾けることができる。
何をするにもいい準備が出来ます。
敏捷性=打球への反応速度をあげるために反復横跳び。
インナーマッスルを鍛えるためのサーキットトレーニング。
自己流でやってきました。
ただ、私がいつも指導していたがために、一貫性があった。
最近、私やコーチがいけないために保護者が練習をみる機会が増えました。
そうすると、メニューにばらつきが出てくる。
せっかくのトレーニングに一貫性がなくなってきています。
ここらで、メニューに一貫性を持たせる必要があります。
専門家に指導を仰ぐのもいいでしょう。
あの室内の中で短時間で効率よく、どの項目を鍛えるか?
そのためにはどんなメニューが必要か?
これを大人が議論する必要があります。
でないと、担当する保護者によって違うメニューになり、子どもたちが混乱します。
基礎トレだけでは、つまんないでしょう。
ゲーム性や遊びを取り入れたメニューも必要です。
試合のどんな場面で、必要とされるか?
その場面に対応するためにどんな練習が必要か?
時間は2時間。
たった2時間にするか?
つながっていく、積み重なっていく2時間にするか?
会津のチームはここから考え直さないといけません。
気候や寒さをいいわけにしないやり方を考えましょう。
室内だからこそできることもある。
それを、どの保護者がきても、統一された、筋が通った練習メニューでやる。
これも話し合う必要があります。
今年は三月から始動できそうです。
早めの対策をとって備えましょう!
今年もそろそろおわります。
今年は、県大会に3回も行くことができました。
これはイーグルスはじまって以来の快挙です。
県大会はまさに強敵ばかり。
そして、そのハイレベルな戦いの中で思ったこと。
それは、強者同士の統合にどう対抗するか?ということです。
これほど、危機感をもったことはありません。
会津のチームはこのままでは、勝ち上がることはかなり難しい。
どのチームもほぼ単独チームではない。
近隣の小学校の連合チームです。
そして、うわさでは県南も来年からオール県南で総体、白獅子を戦うとのこと。
それは各チーム、登録メンバーを下回る人数なので合併しか選択肢がないということかもしれません。
しかし、いろんな地方大会にいくとその時は単独チームででているチームもチラホラ。
連合チームで県大会を戦うということにシフトしている。そして、とっくにそうなっているチームがあるという事実。
そういや数年前の全国大会はほとんどが選抜チームでした。全国はそれが当たり前。
たしかに、ある大会で実感しました。
こちらは6年生をいれてのフルメンバー。
相手は6年生が他の大会にいっている5年生以下のメンバー。連合チームです。
それでも歯が立ちませんでした。
圧倒的な火力の前に、いったん崩れるとなすすべがない。
つぎからつぎへと選手も交代し、選手層も厚い。
保護者の応援もすごいです。
そして、保護者の指導者もたくさんいる。
全てにおいて、マンパワーがある、そう感じました。
これに対抗するにはどうするか?
考えました。
このまま単独チームでいった場合、数年前全国に行ったときにそうだったように、圧倒的な投手力にたよるしかありません。
コウダイのように豪速球ですべてをねじ伏せる。
これからのユウゴの成長の可能性からすればあり得る話かもしれません。
今年の県大会上位のチームも圧倒的エースが君臨していました。
ただ、そのひとりのエースに頼るチーム。
はたしてそれがいいのか?
今の時代、体力的な負担、リスク分担の視点から複数投手は当たり前の時代です。
エースに頼るのは限界がある。
正直、単独チームの限界を感じています。
それが特に感じたのは、新人戦の県大会。
ギリギリの試合をする中で、難しい打球、判断が必要な打球が、ついこないだまでベンチにいた選手を襲います。
まだまだ実戦経験が少ないメンバー。
人数が足りないのでどうあっても守備につくしかない。
そういうポジションが複数ある。
彼らにはまだまだ育つ時間が必要です。
我々もなるべく守備機会が少ないようなシフト、配球を組みますが、どうしても限界はやってくる。
なのに、試合を左右するような打球がとんでくる。
酷で仕方がありません。それも野球だと、ソフトボールだといえばそれまででしょう。
それを受け止める心の成長もまだそこに達していない。
それでも記録上はエラーがついてしまう。
お前のせいではないとまわりが言っても、自分で受け止めきれずに大きなキズになるに違いありません。
それでも、強者と戦う以上、この先もそういう場面が必ずやってきます。
立ち向かえというのは簡単です。
ただ、まだまだ育つ時間が必要。
私たちが相手にしてきた県大会のトップクラスの強豪チームは、そういう選手がいません。
1年生が守るようなチームはありません。
そういうチームを倒さないと全国への道は開けない。
全国など目指さなければいいという意見もあるでしょう。勝ち負けよりも大事なものがあると。
今いるメンバーでやれることをやれる範囲でやる。健全育成でいい。
確かにその意見も正論です。
私もそう思っていました。
しかし、競技である以上、勝ちを目指さなければなりません。勝ち負けではない。子ども達にその理屈は通用しません。
勝ち負けは、いいからがんばれと言うことは、やれる範囲、できる範囲を超えろと言っているにも等しい。
そして、惜しかったなあ、もう少しだったなあと慰めの言葉をかける。
その言葉は果たしてその子の胸に届くでしょうか?
育成が段階的にできる手段があるならば、その手を使わない手はない。
そういう行程、準備ができるのであれば考えてみる価値はあるでしょう。
彼らは全国を目指しています。
私たち指導者も全国を目指しています。
そして、それはあながち不可能ではない。
県大会にいったときに、さらに実感しました。
俺たちは通用する。
ただ今のままではだめ。
もっとピッチャーも強くならないと!
もっと守備も上手くならないと!
もっとバッティングも上手くならないと!
もっともっと強くならないと!
来年のイーグルスもいいチームになると思います。
暖冬なので始動も早くしていきましょう。
ありがたいことに、そのための準備も保護者会で進めていただいています。
合わせて、どんなチームにしていくのか?
私が誘導するものでもありませんが、提案はしていきます。
子ども達、保護者、指導者でしっかり話し合っていくタイミングが来たのかもしれません。
バラバラなベクトルでは壁は破れない。
どうなるにせよ、個々にもやもやしたものを抱えているよりは、これでいこうという1本の指標が必要です。
この正月は、それを考えるいい機会になると思います。
今年は、県大会に3回も行くことができました。
これはイーグルスはじまって以来の快挙です。
県大会はまさに強敵ばかり。
そして、そのハイレベルな戦いの中で思ったこと。
それは、強者同士の統合にどう対抗するか?ということです。
これほど、危機感をもったことはありません。
会津のチームはこのままでは、勝ち上がることはかなり難しい。
どのチームもほぼ単独チームではない。
近隣の小学校の連合チームです。
そして、うわさでは県南も来年からオール県南で総体、白獅子を戦うとのこと。
それは各チーム、登録メンバーを下回る人数なので合併しか選択肢がないということかもしれません。
しかし、いろんな地方大会にいくとその時は単独チームででているチームもチラホラ。
連合チームで県大会を戦うということにシフトしている。そして、とっくにそうなっているチームがあるという事実。
そういや数年前の全国大会はほとんどが選抜チームでした。全国はそれが当たり前。
たしかに、ある大会で実感しました。
こちらは6年生をいれてのフルメンバー。
相手は6年生が他の大会にいっている5年生以下のメンバー。連合チームです。
それでも歯が立ちませんでした。
圧倒的な火力の前に、いったん崩れるとなすすべがない。
つぎからつぎへと選手も交代し、選手層も厚い。
保護者の応援もすごいです。
そして、保護者の指導者もたくさんいる。
全てにおいて、マンパワーがある、そう感じました。
これに対抗するにはどうするか?
考えました。
このまま単独チームでいった場合、数年前全国に行ったときにそうだったように、圧倒的な投手力にたよるしかありません。
コウダイのように豪速球ですべてをねじ伏せる。
これからのユウゴの成長の可能性からすればあり得る話かもしれません。
今年の県大会上位のチームも圧倒的エースが君臨していました。
ただ、そのひとりのエースに頼るチーム。
はたしてそれがいいのか?
今の時代、体力的な負担、リスク分担の視点から複数投手は当たり前の時代です。
エースに頼るのは限界がある。
正直、単独チームの限界を感じています。
それが特に感じたのは、新人戦の県大会。
ギリギリの試合をする中で、難しい打球、判断が必要な打球が、ついこないだまでベンチにいた選手を襲います。
まだまだ実戦経験が少ないメンバー。
人数が足りないのでどうあっても守備につくしかない。
そういうポジションが複数ある。
彼らにはまだまだ育つ時間が必要です。
我々もなるべく守備機会が少ないようなシフト、配球を組みますが、どうしても限界はやってくる。
なのに、試合を左右するような打球がとんでくる。
酷で仕方がありません。それも野球だと、ソフトボールだといえばそれまででしょう。
それを受け止める心の成長もまだそこに達していない。
それでも記録上はエラーがついてしまう。
お前のせいではないとまわりが言っても、自分で受け止めきれずに大きなキズになるに違いありません。
それでも、強者と戦う以上、この先もそういう場面が必ずやってきます。
立ち向かえというのは簡単です。
ただ、まだまだ育つ時間が必要。
私たちが相手にしてきた県大会のトップクラスの強豪チームは、そういう選手がいません。
1年生が守るようなチームはありません。
そういうチームを倒さないと全国への道は開けない。
全国など目指さなければいいという意見もあるでしょう。勝ち負けよりも大事なものがあると。
今いるメンバーでやれることをやれる範囲でやる。健全育成でいい。
確かにその意見も正論です。
私もそう思っていました。
しかし、競技である以上、勝ちを目指さなければなりません。勝ち負けではない。子ども達にその理屈は通用しません。
勝ち負けは、いいからがんばれと言うことは、やれる範囲、できる範囲を超えろと言っているにも等しい。
そして、惜しかったなあ、もう少しだったなあと慰めの言葉をかける。
その言葉は果たしてその子の胸に届くでしょうか?
育成が段階的にできる手段があるならば、その手を使わない手はない。
そういう行程、準備ができるのであれば考えてみる価値はあるでしょう。
彼らは全国を目指しています。
私たち指導者も全国を目指しています。
そして、それはあながち不可能ではない。
県大会にいったときに、さらに実感しました。
俺たちは通用する。
ただ今のままではだめ。
もっとピッチャーも強くならないと!
もっと守備も上手くならないと!
もっとバッティングも上手くならないと!
もっともっと強くならないと!
来年のイーグルスもいいチームになると思います。
暖冬なので始動も早くしていきましょう。
ありがたいことに、そのための準備も保護者会で進めていただいています。
合わせて、どんなチームにしていくのか?
私が誘導するものでもありませんが、提案はしていきます。
子ども達、保護者、指導者でしっかり話し合っていくタイミングが来たのかもしれません。
バラバラなベクトルでは壁は破れない。
どうなるにせよ、個々にもやもやしたものを抱えているよりは、これでいこうという1本の指標が必要です。
この正月は、それを考えるいい機会になると思います。
年末も差し迫ったこの時期、会津選抜チームの分散会が新鶴、にんじん湯で行われました。
私が選抜に関わるようになって、5年?毎年この分散会で区切りをつけています。
そこでいつも思います。
他のチーム、選手、指導者、保護者の方々といろんな話ができて、ためになるなあと。
普段は敵。
ですが、何回も戦う内に情が湧いてきます。
いい選手だなぁ。名前なんていうんだろう?
いつの間にか、名前を覚えてしまう。
こんなにいい選手たちを育てる指導者は、どんな人なんだろう?
人間としての興味から、指導者同士も少しずつ打ち解けてきてます。
それが、この選抜チームの大会をきっかけに一気に距離が縮まるような気がします。
選手のいいところ、それをどこで活かすか?
ここもいいよな?あれもいいよな?
かつての敵のチームであっても、敵として分析したことが生きてます。
敵としてはいやだったけと、味方にすればこんなに心強いことはありません。
そういう議論を指導者同士で交わす。
これでもう戦友ですよ。
選抜チームの大会は、こうした副作用をもたらしてくれます。
これがなかったら、あんなに気さくに話せるようにはならなかったでしょう。
いろんな選手たちをまとめあげて、会津の代表として戦う。
そして、この分散会で区切りをつけて、来年の展望を語る。
各チームの戦力分析もできてしまう。
最近、県内でチームの合併が進んでいるのは、もしかしてこの選抜の大会の恩恵なのかもしれません。
会津選抜は、いわき選抜に肉迫しながらも最後に力尽きたということでした。
折しもその日は高田中駅伝部の全国大会とかぶっていました。
私はコーチでありながらも、駅伝部応援団のバスの運転があり、いわき新舞子へはいけませんでした。
ただ、彼らが強敵を相手に3点もとってもう少しというところまでいったということ。
そっちもみたかった。
選抜なんで、強敵しかいない。
その中で、どうやって自分たちらしさを発揮しながら勝つか?
そこが難しい。挑戦のしがいがあります。
会津選抜の戦いは終わりました、と同時に令和元年の全ての大会が終わりました。
今年もいろんなことがありました。
県大会に3回もいけました。
強いチームと激戦を繰りひろげました。
選手も保護者も指導者も、よくやった。
が、振り返ってる暇はありません。
次のシーズンがまっています。
来年どうたたかうか?
しばし、正月にかまけて考えることにしましょう。
私が選抜に関わるようになって、5年?毎年この分散会で区切りをつけています。
そこでいつも思います。
他のチーム、選手、指導者、保護者の方々といろんな話ができて、ためになるなあと。
普段は敵。
ですが、何回も戦う内に情が湧いてきます。
いい選手だなぁ。名前なんていうんだろう?
いつの間にか、名前を覚えてしまう。
こんなにいい選手たちを育てる指導者は、どんな人なんだろう?
人間としての興味から、指導者同士も少しずつ打ち解けてきてます。
それが、この選抜チームの大会をきっかけに一気に距離が縮まるような気がします。
選手のいいところ、それをどこで活かすか?
ここもいいよな?あれもいいよな?
かつての敵のチームであっても、敵として分析したことが生きてます。
敵としてはいやだったけと、味方にすればこんなに心強いことはありません。
そういう議論を指導者同士で交わす。
これでもう戦友ですよ。
選抜チームの大会は、こうした副作用をもたらしてくれます。
これがなかったら、あんなに気さくに話せるようにはならなかったでしょう。
いろんな選手たちをまとめあげて、会津の代表として戦う。
そして、この分散会で区切りをつけて、来年の展望を語る。
各チームの戦力分析もできてしまう。
最近、県内でチームの合併が進んでいるのは、もしかしてこの選抜の大会の恩恵なのかもしれません。
会津選抜は、いわき選抜に肉迫しながらも最後に力尽きたということでした。
折しもその日は高田中駅伝部の全国大会とかぶっていました。
私はコーチでありながらも、駅伝部応援団のバスの運転があり、いわき新舞子へはいけませんでした。
ただ、彼らが強敵を相手に3点もとってもう少しというところまでいったということ。
そっちもみたかった。
選抜なんで、強敵しかいない。
その中で、どうやって自分たちらしさを発揮しながら勝つか?
そこが難しい。挑戦のしがいがあります。
会津選抜の戦いは終わりました、と同時に令和元年の全ての大会が終わりました。
今年もいろんなことがありました。
県大会に3回もいけました。
強いチームと激戦を繰りひろげました。
選手も保護者も指導者も、よくやった。
が、振り返ってる暇はありません。
次のシーズンがまっています。
来年どうたたかうか?
しばし、正月にかまけて考えることにしましょう。
私もそうでした。
高校行ったらなにをやるか?
野球か?駅伝か?
かくいう私も中学時代に駅伝をやってました。
今の選手には遠く及ばずですが、駅伝の面白さも知っていました。
みんなで、たすきをつないでいくあの達成感。
福島駅伝が、おわった後。
自分の限界を自分で決めてしまいました。
ここらでいいだろ?なぁ、お前さん。
ただ、その時は、もう、走りたくなかった。
毎日毎日、地道に積み重ねていくことがつらくなってしまった。
いくら走っても、自分より速いやつはたくさんいる。
走らなければ、負けることもない。
だから、もうやめよう。自分のせいで負けたくない。
走りたくなくなったんです。
もちろん、そんな消去法で野球を選んだ訳ではありません。
毎日毎日の積み重ねを、技術介入、作戦、戦術で、打開できる野球の方が、より魅力的に見えました。
周りの仲間も高校は違えど、高校野球をやるという選択をしていたことも選択の理由になりました。
なにをやるか?という疑問。
何より最後は、どちらが好きかだと思います。
好きでなければ、上手くならない。
好きでなければ、つらいことにも耐えられない。
自分が活躍するいいイメージが湧かない。
私はやはり駅伝よりも、中学のあの仲間たちと野球をやっている方が楽しかった。
9点負けていて、後1点でコールド負けの場面から、運や作戦、工夫で逆転する。
あの野球の一体感。
あれが好きでした。
私の場合は、野球だった。
それを自分に置き換えたとき、何になるか?
何を選んでもいいんです。
ただ、こころも体もとんでもなく成長するあの時代に、スポーツをやっていて欲しいと思います。
あんなに一生懸命にやれる時代はありません。
あんなに無理がきく時代はありません。
そんな時期だからこそ、苦楽をともにしていい仲間ができる時代はありません。
その後の人生を大きく支えてくれます。
私の場合、野球をやってきたから、ソフトボールスポ少の指導者になり、いろんな人と出会えて今があります。
今は受験勉強で頭がいっぱいでしょう。
その受験が落ち着いたなら、何をやるか?何がやりたいか?それを見つめ直して欲しいと思います。
正直、野球をやってほしい。
ですが、彼らは駅伝という厳しい世界で、仲間と限界を越えていくことの苦しさ、楽しさを知りました。
可能性の扉は無限にあります。
縛られることはありません。
彼らが、何をやるにしても駅伝と野球、ソフトボールで培ったことを活かしてくれると思います。
まずは、受験。
その壁を越えましょう!
高校行ったらなにをやるか?
野球か?駅伝か?
かくいう私も中学時代に駅伝をやってました。
今の選手には遠く及ばずですが、駅伝の面白さも知っていました。
みんなで、たすきをつないでいくあの達成感。
福島駅伝が、おわった後。
自分の限界を自分で決めてしまいました。
ここらでいいだろ?なぁ、お前さん。
ただ、その時は、もう、走りたくなかった。
毎日毎日、地道に積み重ねていくことがつらくなってしまった。
いくら走っても、自分より速いやつはたくさんいる。
走らなければ、負けることもない。
だから、もうやめよう。自分のせいで負けたくない。
走りたくなくなったんです。
もちろん、そんな消去法で野球を選んだ訳ではありません。
毎日毎日の積み重ねを、技術介入、作戦、戦術で、打開できる野球の方が、より魅力的に見えました。
周りの仲間も高校は違えど、高校野球をやるという選択をしていたことも選択の理由になりました。
なにをやるか?という疑問。
何より最後は、どちらが好きかだと思います。
好きでなければ、上手くならない。
好きでなければ、つらいことにも耐えられない。
自分が活躍するいいイメージが湧かない。
私はやはり駅伝よりも、中学のあの仲間たちと野球をやっている方が楽しかった。
9点負けていて、後1点でコールド負けの場面から、運や作戦、工夫で逆転する。
あの野球の一体感。
あれが好きでした。
私の場合は、野球だった。
それを自分に置き換えたとき、何になるか?
何を選んでもいいんです。
ただ、こころも体もとんでもなく成長するあの時代に、スポーツをやっていて欲しいと思います。
あんなに一生懸命にやれる時代はありません。
あんなに無理がきく時代はありません。
そんな時期だからこそ、苦楽をともにしていい仲間ができる時代はありません。
その後の人生を大きく支えてくれます。
私の場合、野球をやってきたから、ソフトボールスポ少の指導者になり、いろんな人と出会えて今があります。
今は受験勉強で頭がいっぱいでしょう。
その受験が落ち着いたなら、何をやるか?何がやりたいか?それを見つめ直して欲しいと思います。
正直、野球をやってほしい。
ですが、彼らは駅伝という厳しい世界で、仲間と限界を越えていくことの苦しさ、楽しさを知りました。
可能性の扉は無限にあります。
縛られることはありません。
彼らが、何をやるにしても駅伝と野球、ソフトボールで培ったことを活かしてくれると思います。
まずは、受験。
その壁を越えましょう!
駅伝という競技のすごさ。
それは、「ごまかしのきかなさ」なんじゃないでしょうか?
一朝一夕では、急激に伸びない。これをやったからといって、速くなるわけでもない。
野球などよりも、運や技術介入が通用する機会が少ない。
野球のようにパワータイプ、スピードタイプ、テクニックタイプなど個性によって活躍する場がありません。
出会い頭の逆転の満塁ホームランなんて要素がない。
弱者が強者に勝つという要素が限りなく少ないと思います。
その意味で、「ごまかしがきかない」と私は思います。
勝つためには、全員が強者にならなければいけない。
野球のように、ある程度、作戦や戦術でカバーできるような要素がないなと思いました。
だからこそ、毎日毎日の積み重ねがものを言う。
適当に積み重ねれば、適当に。
攻めすぎてもケガをしてしまう。
しっかりと目標をもって、常に限界ぎりぎりを攻める。
それを出すためのコンディショニングも重要でしょう。
高田中駅伝部は、それをやってのけた。
毎日毎日、毎朝毎朝、休みのたびにいろんなところに武者修行に赴く。
それを支えた家族もお見事。
その積み重ねが、彼らを強くしました。
先輩が後輩に託し、それを引き継いで強くなる。
強者が現れ、その強者の出現がまた強者を育てる。
あいつにできて俺にできないはずはない。
あいつが見る高みを俺も見て見たい。
チームの全員にそういった夢、目標を見せることができる指導者のみなさんは、やはりたいしたもんです。
私が特にすごいと思うのは、他校のライバル同士であえて合宿をはるということ。
玉石混交、切磋琢磨。
そのサバイバルの中で培っていく強さ。
あえて強者の横に出る。
強者に慣れる。
それを繰り返しているうちに、まさに強者に育っていく。
そして、強者の集団にしかたどり着けない高みに手が届くんだと毎日毎日、たたき込む。
お前らならできる、いけると励まし続ける。
いい指導です。
この環境を整えた先生は、やはりすごい。
その中でも、高田中はまとまっていたと聞きました。
声もでていたし、まとまり、モチベーションのあげ方も他校よりも抜きん出ていたと。
ここは、野球がソフトボールが生きていると私は思います。
彼らは自分たちよりも強いチームを何回も倒してきた。
それを駅伝でも実践してきたんだなとかってに私は思い込みます。思い込ませて下さい。
こうして、彼らはまわりを巻き込んでいく。
もしかしたら、いけるんじゃねえ?
自分たち選手はもちろん、保護者も先生も巻き込んでしまう。
高田中駅伝部の活躍を聞いた関柴スポ少の山田監督が言っていました。
「高田中の駅伝部、すごいですね。かつての、雨の激闘を戦ったあのメンバーではないですか?」と。
私は胸をはって、そうです、やつらですと答えました。
彼らは、いい意味で、敵も味方も巻き込んでしまいます。
最後の最後までわからない。
最後がどうなるのか?見とどけたいと思わせる何かを持っています。
そして、誰もが思う簡単な道ではなく、えーそこかーという確率の低い、難しい道を選んで進んでいく。そういうやつらなんです。
決して楽な道ではなく、むしろイバラの道をあえて進もうとする選手たち、指導者、つられる保護者。
いいじゃないですか!
まさにワンチームTAKADAです。
自分たちも思ってますが、まわりからみてもいいチームです。
つらく、厳しい環境を耐え抜いたからこその絆。
それは、その本質は選手にしかわからないでしょう。
あの仲間にしかわからないもの。
わからなくていいんです。
外野の我々にわからなくていい。
だからこそ、それは彼らにとっての宝物なんです。
いい時代に、いい仲間に会い、いい指導者に出会う。
最初は、なんのことはない糸がぶつかり合い、混ざり合い、引っ張り合う。
その積み重ねが最後に紡ぎ出したもの。
全国7位という、とんでもない快挙。
今になって思えば、結果がすごかったからという訳ではなく、それは最初からキセキの出会いだったというにふさわしい。
その出会いをキセキと呼ぶように輝かせるかどうかは、やる人次第ということなんでしょうね。
そして彼らは、キセキにしてしまった。
いい出会いでしたね。
その残光は、周りにもいい影響を与えてくれます。
そのキセキは伝播していく。
予言します。
彼らのキセキを必ず引き継ぐものが出てくるでしょう。
また栄光の7番が走り抜ける。
栄光の架け橋の九人に並ぶ者たち。
それが現れる。
それが楽しみで仕方ありません。
それは、「ごまかしのきかなさ」なんじゃないでしょうか?
一朝一夕では、急激に伸びない。これをやったからといって、速くなるわけでもない。
野球などよりも、運や技術介入が通用する機会が少ない。
野球のようにパワータイプ、スピードタイプ、テクニックタイプなど個性によって活躍する場がありません。
出会い頭の逆転の満塁ホームランなんて要素がない。
弱者が強者に勝つという要素が限りなく少ないと思います。
その意味で、「ごまかしがきかない」と私は思います。
勝つためには、全員が強者にならなければいけない。
野球のように、ある程度、作戦や戦術でカバーできるような要素がないなと思いました。
だからこそ、毎日毎日の積み重ねがものを言う。
適当に積み重ねれば、適当に。
攻めすぎてもケガをしてしまう。
しっかりと目標をもって、常に限界ぎりぎりを攻める。
それを出すためのコンディショニングも重要でしょう。
高田中駅伝部は、それをやってのけた。
毎日毎日、毎朝毎朝、休みのたびにいろんなところに武者修行に赴く。
それを支えた家族もお見事。
その積み重ねが、彼らを強くしました。
先輩が後輩に託し、それを引き継いで強くなる。
強者が現れ、その強者の出現がまた強者を育てる。
あいつにできて俺にできないはずはない。
あいつが見る高みを俺も見て見たい。
チームの全員にそういった夢、目標を見せることができる指導者のみなさんは、やはりたいしたもんです。
私が特にすごいと思うのは、他校のライバル同士であえて合宿をはるということ。
玉石混交、切磋琢磨。
そのサバイバルの中で培っていく強さ。
あえて強者の横に出る。
強者に慣れる。
それを繰り返しているうちに、まさに強者に育っていく。
そして、強者の集団にしかたどり着けない高みに手が届くんだと毎日毎日、たたき込む。
お前らならできる、いけると励まし続ける。
いい指導です。
この環境を整えた先生は、やはりすごい。
その中でも、高田中はまとまっていたと聞きました。
声もでていたし、まとまり、モチベーションのあげ方も他校よりも抜きん出ていたと。
ここは、野球がソフトボールが生きていると私は思います。
彼らは自分たちよりも強いチームを何回も倒してきた。
それを駅伝でも実践してきたんだなとかってに私は思い込みます。思い込ませて下さい。
こうして、彼らはまわりを巻き込んでいく。
もしかしたら、いけるんじゃねえ?
自分たち選手はもちろん、保護者も先生も巻き込んでしまう。
高田中駅伝部の活躍を聞いた関柴スポ少の山田監督が言っていました。
「高田中の駅伝部、すごいですね。かつての、雨の激闘を戦ったあのメンバーではないですか?」と。
私は胸をはって、そうです、やつらですと答えました。
彼らは、いい意味で、敵も味方も巻き込んでしまいます。
最後の最後までわからない。
最後がどうなるのか?見とどけたいと思わせる何かを持っています。
そして、誰もが思う簡単な道ではなく、えーそこかーという確率の低い、難しい道を選んで進んでいく。そういうやつらなんです。
決して楽な道ではなく、むしろイバラの道をあえて進もうとする選手たち、指導者、つられる保護者。
いいじゃないですか!
まさにワンチームTAKADAです。
自分たちも思ってますが、まわりからみてもいいチームです。
つらく、厳しい環境を耐え抜いたからこその絆。
それは、その本質は選手にしかわからないでしょう。
あの仲間にしかわからないもの。
わからなくていいんです。
外野の我々にわからなくていい。
だからこそ、それは彼らにとっての宝物なんです。
いい時代に、いい仲間に会い、いい指導者に出会う。
最初は、なんのことはない糸がぶつかり合い、混ざり合い、引っ張り合う。
その積み重ねが最後に紡ぎ出したもの。
全国7位という、とんでもない快挙。
今になって思えば、結果がすごかったからという訳ではなく、それは最初からキセキの出会いだったというにふさわしい。
その出会いをキセキと呼ぶように輝かせるかどうかは、やる人次第ということなんでしょうね。
そして彼らは、キセキにしてしまった。
いい出会いでしたね。
その残光は、周りにもいい影響を与えてくれます。
そのキセキは伝播していく。
予言します。
彼らのキセキを必ず引き継ぐものが出てくるでしょう。
また栄光の7番が走り抜ける。
栄光の架け橋の九人に並ぶ者たち。
それが現れる。
それが楽しみで仕方ありません。
やってはいけませんでした。
車を走らせて、BGMにゆずの栄光の架け橋を聞く。
そして、高田中駅伝部、彼らの全員の走りを思い出す。
涙が止まらなくなります。
いつの間にか、いろんな思いの渦に巻き込まれて、涙でワイパーがきかなくなります。
それほど、彼らの懸命な走りが、脳裏に焼き付いています。
ゆずの歌詞と彼らと、彼らを支える家族、指導者、それを応援するみんながリンクします。
誰にも見えない涙があった。
この9人を見るたびに私の脳裏には、栄光の架け橋が流れます。
高田中駅伝部 全中駅伝7位入賞、私はこの目でその瞬間を見ることができました。
彼らの走り、息づかい、しかめっ面、やってやるぞという表情。
県大会優勝のあの時、この結末を見とどけなければならないと思いました。
あの時の自分の魂に従って本当に良かった!
彼らのがんばりを目に焼き付けることができて本当に良かった。
懸命の走り。
ただ走っているだけなのに、なぜあんなに人の心を打つのでしょう。
引き締まった表情、神々しいまでに美しいフォーム。
いろんな人のいろんな思いをその両肩に背負って走っている。
全国の猛者を相手に一歩も引かない走り。
遠く700キロを長駆してまで、応援に駆け付けたやく40人。
その他自力で駆け付けた応援団を含むと100人は越えていたはずです。
まさに大応援団。
その応援、声援は選手たちを間違いなく押したと思います。
彼らが走る先、いたるところに、
高田ガンバレー、いけーコウセイ!
美里ガンバレー、まけんなユウスケ!
前いけるぞー、ガンバレ、タカヤ!
ラストいけるぞー、まけんなテン!
もう1人いけるぞー、ぬけーマナヤ!
マナト、マナト、マナトー、マナトゥ!
がんばれヒカルー。
くじけんなフクダー。
ヒロト、いけー。
どこかしくから応援が聞こえました。
後から見る写真をみると本当にみんなが、いろんなところから高田中駅伝部を応援しています。
遠く滋賀の地に地元の顔が知った人間がいたるところにいる。
苦しいところ、つらいところで、がんばれーという絶叫が聞こえる。
選手の保護者はもちろん、高田中女子駅伝部、高田中駅伝部OB、PTA、選手のおじいちゃんおばあちゃん、高田中の先生方、高田中を去った先生方、その他おっさんたちの面々。
人の想いのチカラって、すごいんですね。
県大会、優勝の時もすごかったけど、今回もさらに増えたおっさんたちが我を忘れて、流れ落ちる涙もふかないで、のぜながら声を張り上げています。
選手たちががんばっている姿に、感極まってしまう。
ただ前を見て走っているだけでいい
こんなおっさんたちにでも、いい涙を流させてくれる。
私たちの周りも全国から駆け付けた人たちも同じ思いでしょう。
選手たちを思うこころが、何千何万と集まっている。
その中で、結果をだすことは並大抵のことではありません。
いろんな声援を受けながらも、彼らは冷静に虎視眈々と自分たちのやるべきことを狙っていたはずです。
それを選手みんなで具現化してしまうチームの強さ。魅せられてしまいます。
このチームならいける!と思わせる。
すげぇわ、やっぱり。
たくさんの感謝と勇気をもらいました。
俺らもがんばろう!という勇気を。
選手のみなさん、ありがとう!
ありがとうございましたと、あえて過去形にはしません。
彼らには、この先の未来があります。
まだまだ伸びる。
有言実行で伸びる。
だからこれからも、何回もありがとうと言うために過去形にしません。
私の魂がまた言っています。
最後の最後まで見とどけろと!
彼らもそうですが、イーグルスの選手もそれに関わった敵であれ、味方であれ、これからの彼らの頑張りを見とどけたい。
少しでも関わった人としての単純な興味。
なんか、これからの楽しみがまた増えました。
野球やソフトだけでなく、関わってきた全ての人たちが、いろんな分野にひろがっていくことが私の生きがいになっています。私もかつて、そういう指導者、いろんな人に支えられてきました。
誰もがそういうバトンをいつの間にか持っています。
そのバトンが繋いでいく世界。
今回のように3年前から毎日毎日研鑽を積み重ねてきた選手、指導者、支えてきた家族。
まぁそれに乗っかって、応援したいという人たちが大勢集まる。
すごいなと思います。
まだまだ世の中捨てたもんじゃないなと思わせてくれます。
だから、我々も多くの子ども達に、保護者にそういう世界を一緒に巻き込んで、同じ風景をいい涙を流しながら眺めたい、その思いでやっています。
まだ、後ろを振り返る暇があませんが、いつか後ろを振り返ったときにどんな風景が見えるでしょう。
まぁそれはまだまだ後の話です。
冒頭でやってはいけないと書きましたが、やめようと思っても、また車の中で、私は栄光の架け橋をこの後も聞くことでしょう。
そして、その度に彼ら全員の走りを思い出します。
ありがとう、高田中駅伝部!
車を走らせて、BGMにゆずの栄光の架け橋を聞く。
そして、高田中駅伝部、彼らの全員の走りを思い出す。
涙が止まらなくなります。
いつの間にか、いろんな思いの渦に巻き込まれて、涙でワイパーがきかなくなります。
それほど、彼らの懸命な走りが、脳裏に焼き付いています。
ゆずの歌詞と彼らと、彼らを支える家族、指導者、それを応援するみんながリンクします。
誰にも見えない涙があった。
この9人を見るたびに私の脳裏には、栄光の架け橋が流れます。
高田中駅伝部 全中駅伝7位入賞、私はこの目でその瞬間を見ることができました。
彼らの走り、息づかい、しかめっ面、やってやるぞという表情。
県大会優勝のあの時、この結末を見とどけなければならないと思いました。
あの時の自分の魂に従って本当に良かった!
彼らのがんばりを目に焼き付けることができて本当に良かった。
懸命の走り。
ただ走っているだけなのに、なぜあんなに人の心を打つのでしょう。
引き締まった表情、神々しいまでに美しいフォーム。
いろんな人のいろんな思いをその両肩に背負って走っている。
全国の猛者を相手に一歩も引かない走り。
遠く700キロを長駆してまで、応援に駆け付けたやく40人。
その他自力で駆け付けた応援団を含むと100人は越えていたはずです。
まさに大応援団。
その応援、声援は選手たちを間違いなく押したと思います。
彼らが走る先、いたるところに、
高田ガンバレー、いけーコウセイ!
美里ガンバレー、まけんなユウスケ!
前いけるぞー、ガンバレ、タカヤ!
ラストいけるぞー、まけんなテン!
もう1人いけるぞー、ぬけーマナヤ!
マナト、マナト、マナトー、マナトゥ!
がんばれヒカルー。
くじけんなフクダー。
ヒロト、いけー。
どこかしくから応援が聞こえました。
後から見る写真をみると本当にみんなが、いろんなところから高田中駅伝部を応援しています。
遠く滋賀の地に地元の顔が知った人間がいたるところにいる。
苦しいところ、つらいところで、がんばれーという絶叫が聞こえる。
選手の保護者はもちろん、高田中女子駅伝部、高田中駅伝部OB、PTA、選手のおじいちゃんおばあちゃん、高田中の先生方、高田中を去った先生方、その他おっさんたちの面々。
人の想いのチカラって、すごいんですね。
県大会、優勝の時もすごかったけど、今回もさらに増えたおっさんたちが我を忘れて、流れ落ちる涙もふかないで、のぜながら声を張り上げています。
選手たちががんばっている姿に、感極まってしまう。
ただ前を見て走っているだけでいい
こんなおっさんたちにでも、いい涙を流させてくれる。
私たちの周りも全国から駆け付けた人たちも同じ思いでしょう。
選手たちを思うこころが、何千何万と集まっている。
その中で、結果をだすことは並大抵のことではありません。
いろんな声援を受けながらも、彼らは冷静に虎視眈々と自分たちのやるべきことを狙っていたはずです。
それを選手みんなで具現化してしまうチームの強さ。魅せられてしまいます。
このチームならいける!と思わせる。
すげぇわ、やっぱり。
たくさんの感謝と勇気をもらいました。
俺らもがんばろう!という勇気を。
選手のみなさん、ありがとう!
ありがとうございましたと、あえて過去形にはしません。
彼らには、この先の未来があります。
まだまだ伸びる。
有言実行で伸びる。
だからこれからも、何回もありがとうと言うために過去形にしません。
私の魂がまた言っています。
最後の最後まで見とどけろと!
彼らもそうですが、イーグルスの選手もそれに関わった敵であれ、味方であれ、これからの彼らの頑張りを見とどけたい。
少しでも関わった人としての単純な興味。
なんか、これからの楽しみがまた増えました。
野球やソフトだけでなく、関わってきた全ての人たちが、いろんな分野にひろがっていくことが私の生きがいになっています。私もかつて、そういう指導者、いろんな人に支えられてきました。
誰もがそういうバトンをいつの間にか持っています。
そのバトンが繋いでいく世界。
今回のように3年前から毎日毎日研鑽を積み重ねてきた選手、指導者、支えてきた家族。
まぁそれに乗っかって、応援したいという人たちが大勢集まる。
すごいなと思います。
まだまだ世の中捨てたもんじゃないなと思わせてくれます。
だから、我々も多くの子ども達に、保護者にそういう世界を一緒に巻き込んで、同じ風景をいい涙を流しながら眺めたい、その思いでやっています。
まだ、後ろを振り返る暇があませんが、いつか後ろを振り返ったときにどんな風景が見えるでしょう。
まぁそれはまだまだ後の話です。
冒頭でやってはいけないと書きましたが、やめようと思っても、また車の中で、私は栄光の架け橋をこの後も聞くことでしょう。
そして、その度に彼ら全員の走りを思い出します。
ありがとう、高田中駅伝部!
ティーボールの練習大会を開催しました。
会津の寒い冬にあって、室内でできる実践的なトレーニング、それがティーボールです。
ティーにおいたボールを10人で打ち、どちらがより多く得点するかを競う競技です。
さて、イーグルス。5年生以下のヤングイーグルスです。
今回は9人だったので、高田さんから強力な6年生の助っ人をいただきました。
美里連盟の四チームの総当たり、来年の戦力を推しはかるいい機会になりました。
イーグルスは、全勝優勝!でした。
そこで、周りのチーム、選手たちをつぶさに観察してるとイーグルスの強さが見えてきました。
平日の夜間練習にティーボールを取り入れていることもあるでしょう。
ルールになれている。
そして、何よりどうやって点数をとるかを考えて行動し、チームとして戦っています。
特に非力な低学年の選手には、あっちうて、ちょい打ちで打てとか作戦が授けられます。
他のチームが気持ち良く長打を狙う中、イーグルスはひとりひとりが考えて、自分の個性を活かした作戦を楽しんで遂行している。
相手の気持ち良い長打の落下点によく、ケンタが追いついていました。ああいいあたり!抜けたかぁと思うとそこにいるんです。
バットの角度、スイングの強さ、目線いろんなことを観察しています。
そこに打つことを予測して守備位置をとっているのは明らかです。お見事!
打順も子ども達に任せましたが、絶妙な配置だと思いました。1番のユリア、先頭打者ホームラン、何本打ったか!ユリアで勢いに乗る!ランナーをためてケンタが一掃。勢いを切らずに、ユウゴ、ソウゴで残塁を残さない。いい打順です。誰が考えたんでしょう?
おそらく、ケンタあたりの意見を聞いてソウゴが最終的に決断したんだと思います。自己の戦力分析もできる。たいしたもんです。
ユナ、シュンペイは人のいないライト方向をきっちりと襲う。
ひとりひとりの持つ役割をみんなが発揮させようとしている。
こういうチームが弱いわけがない。
これがイーグルスの強さなんだなと思いました。その中でも流れもってこい!のゼンジが活き活きとしてました。
こういう小さい選手が活躍できるように上の学年がちゃんとサポートしている。
これもたいしたもんです。
これは来年も期待が持てる予感がします。
どのチームより楽しんでやっている、そんなイーグルスが大好きです。
今年の日程はすべて終わりました。
今年もいろいろありました。
ありすぎて思い出せない。
お世話になったすべての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
会津の寒い冬にあって、室内でできる実践的なトレーニング、それがティーボールです。
ティーにおいたボールを10人で打ち、どちらがより多く得点するかを競う競技です。
さて、イーグルス。5年生以下のヤングイーグルスです。
今回は9人だったので、高田さんから強力な6年生の助っ人をいただきました。
美里連盟の四チームの総当たり、来年の戦力を推しはかるいい機会になりました。
イーグルスは、全勝優勝!でした。
そこで、周りのチーム、選手たちをつぶさに観察してるとイーグルスの強さが見えてきました。
平日の夜間練習にティーボールを取り入れていることもあるでしょう。
ルールになれている。
そして、何よりどうやって点数をとるかを考えて行動し、チームとして戦っています。
特に非力な低学年の選手には、あっちうて、ちょい打ちで打てとか作戦が授けられます。
他のチームが気持ち良く長打を狙う中、イーグルスはひとりひとりが考えて、自分の個性を活かした作戦を楽しんで遂行している。
相手の気持ち良い長打の落下点によく、ケンタが追いついていました。ああいいあたり!抜けたかぁと思うとそこにいるんです。
バットの角度、スイングの強さ、目線いろんなことを観察しています。
そこに打つことを予測して守備位置をとっているのは明らかです。お見事!
打順も子ども達に任せましたが、絶妙な配置だと思いました。1番のユリア、先頭打者ホームラン、何本打ったか!ユリアで勢いに乗る!ランナーをためてケンタが一掃。勢いを切らずに、ユウゴ、ソウゴで残塁を残さない。いい打順です。誰が考えたんでしょう?
おそらく、ケンタあたりの意見を聞いてソウゴが最終的に決断したんだと思います。自己の戦力分析もできる。たいしたもんです。
ユナ、シュンペイは人のいないライト方向をきっちりと襲う。
ひとりひとりの持つ役割をみんなが発揮させようとしている。
こういうチームが弱いわけがない。
これがイーグルスの強さなんだなと思いました。その中でも流れもってこい!のゼンジが活き活きとしてました。
こういう小さい選手が活躍できるように上の学年がちゃんとサポートしている。
これもたいしたもんです。
これは来年も期待が持てる予感がします。
どのチームより楽しんでやっている、そんなイーグルスが大好きです。
今年の日程はすべて終わりました。
今年もいろいろありました。
ありすぎて思い出せない。
お世話になったすべての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
暫定講習会に参加させて頂きました。
はじめて。
思えば、イーグルスの看板、代表のもつ資格に頼りっぱなしで、資格についてはいままで何もしてきませんでした。
準指導員の資格を取るのに、ものすごい労力とお金がかかることがわかりました。
あらためて代表のすごさがわかりました。
県内のスポ少の大部分の指導者がとるであろう資格。
県大会、その先を狙うチームにとっては、空気や水のように無くてはならないものです。
県内のチームの指導者が一同に会するこの貴重な場、講習だけではなく、いろんな指導者の皆さんと話して、見聞を広めてきたいと思いました。
と思っていたら、いきなり隣は、いわきの中山さんの指導者さん、後ろは三年前に白獅子県大会で戦った杉田スポ少さん、前にはオオタキマルで激突した二本松東さん、そうそうたる面々と一緒に勉強します。
そして、今日は二日酔いじゃねえべなと三神さんの監督さんに突っ込まれる。
ああ、イーグルスもこんなすごい指導者のみなさんと肩を並べて冗談をいえようになってきたんだなあと、感慨深いものがありました。
これも長くソフトボールをやってきたご褒美でしょう。
指導者にとって必要な医療知識、大会運営のこころえなど実践的なものは勉強になりました。
これらを通して、あらためて自分のチーム、まわりのチーム、ソフトボールとはなにかを見つめ直してみる。
そして、いろんな立場の方と意見を交わす。
これだけでもこの講習会に来る価値はあります。
長くやっているとどうしてもよどんでくるところがあります。自分でもどうしようもない。
これでいいんだ、と勝手に納得してしまう。
経験が邪魔をするってやつです。
経験である程度はわかってくる、気になってしまう。
知らず知らずによどんでくる。
これに気づくうちはまだいいんでしょうね。
気づくというか、こういう機会に他のチームから気づかされることが貴重だと思います。
今回の講習でも、そういう天啓がありました。
いろんなチームの指導者のみなさんとのグループワーク。
大会にあたり、チームとして重要視することは何か?
私は、目標設定、より具体的な課題設定が必要だと言いました。
が、中山さんはいつ何時であっても礼節、礼儀を重んじる。
あぁそうきたか!と思い知らされました。
あの天下の中山さんだから、ものすごく説得力をもってすごいことを言うんだろうなと思っていました。勝手に。
しかし、口をついで出て来てのは、礼儀を重んじる。
雷で打たれたかのような衝撃でした。
と同時にわかりました、強さの秘訣が、これが本当の強さなんだと思い知らされました。
技巧や眼前の技術ではない、至極当たり前のこと。
ここで、思い出しました。
あの全日本女子ソフトボールを見に行ったときのことを。
やけに元気よく、いろんな大人の皆さんにあいさつをしていたスポ少、そうそれが中山さんでした。
エースの松本くんをはじめて、名前も知らない小さな団員まで、保護者や指導者に言われること無く、自主的にあいさつをしていました。
実に爽やかな、こちらが気持ち良くなるようなあいさつ。
それをしていたスポ少さんのTシャツには、中山スポ少さんの文字が入っていました。
そのエピソードを、グループワークの中でいいました。
それを聞いていた中山さんのコーチは、それが当たり前だど教えています。
ただ、他のスポ少さんからそれを誉めていただけると、子ども達をもっと誉めてやりたいと思いますと、誇らしげにいっていたのがものすごく印象に乗っています。
当たり前のことを当たり前にやる。
それをレギュラーだろうが、補欠だろうが関係なく徹底してやる。実践していく。
ここが、中山さんの強さなんだなあと思いました。
それももうひとつ、勝ってもそんなに大きく喜ばない。ガッツポーズは極力やらない。
これも言ってました。
なぜか?
それは、自分のチームがそうやられたらどう思うか?
確かに気持ちは良くないですね。
負けてがっかりしているところに、バカ騒ぎをされたら…。
やる前から、相手のチームのことを思いやっている。勝ち慣れている常勝チームだからかと思いましたが、このスタイルで何十年もやっているそうです。
たしかに、喜怒哀楽の表情が読み取れない監督さんだと思いました。まさに冷静。
ここぞの場面で、指導者みずからまくし立てるイーグルスとは違います。
そして、それは選手たちも、保護者もそう。たしかに抑え気味だった。ここも徹底しています。
エースの松本くん、どんなにピンチを乗り切ってもガッツポーズひとつなかった。言われてみれば、ほかの選手も試合を決めるような一打を放っても、派手なガッツポーズはなかったような気がしました。
あの表情の裏にはそういういきさつ、信念があったんだとこの場にきてわかりました。
ただ、それが中山スポ少さんのやり方、流儀。
チームカラーは、そのチームそれぞれだと私は思います。
中山スポ少さん、すげえなあと思いました。
礼儀、あいさつに関しては、見習うべきところがあると思いましたが、感情表現に関しては少し違うなと思いました。
笑いたければ笑い、泣きたければ泣く、そして喜びたければ喜ぶ、私は気持ちに正直でいたいと思います。
確かに相手チームに対して思いやりがないと言われるかもしれません。
ですが、一生懸命にやったあとに、思い切りやったぞぉーと叫びたくなる気持ちを抑えなくてもいい。負けて悔しくて、泣いて泣いて嗚咽してもいい。
私はそういうスタイルです。
イーグルスもそうです。
幼いチームといわれても、そのスタイルでいい。
感情爆発型。
これは、私が指導に携わったときから変わっていません。
これも、イーグルスのスタイル。
いろんなスタイルがあっていい、そう思います。
それにしても、こういった他のチームの在り方をいろいろな指導者のみなさんにお会いして、私はこう思うという意見を交わす機会は貴重でした。すごく勉強になりました。
資格も取った。
さて、この学んだことをどうやって子供たちや、チームに還元していきましょうか?
腕の見せどころです。
はじめて。
思えば、イーグルスの看板、代表のもつ資格に頼りっぱなしで、資格についてはいままで何もしてきませんでした。
準指導員の資格を取るのに、ものすごい労力とお金がかかることがわかりました。
あらためて代表のすごさがわかりました。
県内のスポ少の大部分の指導者がとるであろう資格。
県大会、その先を狙うチームにとっては、空気や水のように無くてはならないものです。
県内のチームの指導者が一同に会するこの貴重な場、講習だけではなく、いろんな指導者の皆さんと話して、見聞を広めてきたいと思いました。
と思っていたら、いきなり隣は、いわきの中山さんの指導者さん、後ろは三年前に白獅子県大会で戦った杉田スポ少さん、前にはオオタキマルで激突した二本松東さん、そうそうたる面々と一緒に勉強します。
そして、今日は二日酔いじゃねえべなと三神さんの監督さんに突っ込まれる。
ああ、イーグルスもこんなすごい指導者のみなさんと肩を並べて冗談をいえようになってきたんだなあと、感慨深いものがありました。
これも長くソフトボールをやってきたご褒美でしょう。
指導者にとって必要な医療知識、大会運営のこころえなど実践的なものは勉強になりました。
これらを通して、あらためて自分のチーム、まわりのチーム、ソフトボールとはなにかを見つめ直してみる。
そして、いろんな立場の方と意見を交わす。
これだけでもこの講習会に来る価値はあります。
長くやっているとどうしてもよどんでくるところがあります。自分でもどうしようもない。
これでいいんだ、と勝手に納得してしまう。
経験が邪魔をするってやつです。
経験である程度はわかってくる、気になってしまう。
知らず知らずによどんでくる。
これに気づくうちはまだいいんでしょうね。
気づくというか、こういう機会に他のチームから気づかされることが貴重だと思います。
今回の講習でも、そういう天啓がありました。
いろんなチームの指導者のみなさんとのグループワーク。
大会にあたり、チームとして重要視することは何か?
私は、目標設定、より具体的な課題設定が必要だと言いました。
が、中山さんはいつ何時であっても礼節、礼儀を重んじる。
あぁそうきたか!と思い知らされました。
あの天下の中山さんだから、ものすごく説得力をもってすごいことを言うんだろうなと思っていました。勝手に。
しかし、口をついで出て来てのは、礼儀を重んじる。
雷で打たれたかのような衝撃でした。
と同時にわかりました、強さの秘訣が、これが本当の強さなんだと思い知らされました。
技巧や眼前の技術ではない、至極当たり前のこと。
ここで、思い出しました。
あの全日本女子ソフトボールを見に行ったときのことを。
やけに元気よく、いろんな大人の皆さんにあいさつをしていたスポ少、そうそれが中山さんでした。
エースの松本くんをはじめて、名前も知らない小さな団員まで、保護者や指導者に言われること無く、自主的にあいさつをしていました。
実に爽やかな、こちらが気持ち良くなるようなあいさつ。
それをしていたスポ少さんのTシャツには、中山スポ少さんの文字が入っていました。
そのエピソードを、グループワークの中でいいました。
それを聞いていた中山さんのコーチは、それが当たり前だど教えています。
ただ、他のスポ少さんからそれを誉めていただけると、子ども達をもっと誉めてやりたいと思いますと、誇らしげにいっていたのがものすごく印象に乗っています。
当たり前のことを当たり前にやる。
それをレギュラーだろうが、補欠だろうが関係なく徹底してやる。実践していく。
ここが、中山さんの強さなんだなあと思いました。
それももうひとつ、勝ってもそんなに大きく喜ばない。ガッツポーズは極力やらない。
これも言ってました。
なぜか?
それは、自分のチームがそうやられたらどう思うか?
確かに気持ちは良くないですね。
負けてがっかりしているところに、バカ騒ぎをされたら…。
やる前から、相手のチームのことを思いやっている。勝ち慣れている常勝チームだからかと思いましたが、このスタイルで何十年もやっているそうです。
たしかに、喜怒哀楽の表情が読み取れない監督さんだと思いました。まさに冷静。
ここぞの場面で、指導者みずからまくし立てるイーグルスとは違います。
そして、それは選手たちも、保護者もそう。たしかに抑え気味だった。ここも徹底しています。
エースの松本くん、どんなにピンチを乗り切ってもガッツポーズひとつなかった。言われてみれば、ほかの選手も試合を決めるような一打を放っても、派手なガッツポーズはなかったような気がしました。
あの表情の裏にはそういういきさつ、信念があったんだとこの場にきてわかりました。
ただ、それが中山スポ少さんのやり方、流儀。
チームカラーは、そのチームそれぞれだと私は思います。
中山スポ少さん、すげえなあと思いました。
礼儀、あいさつに関しては、見習うべきところがあると思いましたが、感情表現に関しては少し違うなと思いました。
笑いたければ笑い、泣きたければ泣く、そして喜びたければ喜ぶ、私は気持ちに正直でいたいと思います。
確かに相手チームに対して思いやりがないと言われるかもしれません。
ですが、一生懸命にやったあとに、思い切りやったぞぉーと叫びたくなる気持ちを抑えなくてもいい。負けて悔しくて、泣いて泣いて嗚咽してもいい。
私はそういうスタイルです。
イーグルスもそうです。
幼いチームといわれても、そのスタイルでいい。
感情爆発型。
これは、私が指導に携わったときから変わっていません。
これも、イーグルスのスタイル。
いろんなスタイルがあっていい、そう思います。
それにしても、こういった他のチームの在り方をいろいろな指導者のみなさんにお会いして、私はこう思うという意見を交わす機会は貴重でした。すごく勉強になりました。
資格も取った。
さて、この学んだことをどうやって子供たちや、チームに還元していきましょうか?
腕の見せどころです。
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