時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
たった今、長峰監督から一報が入りました。
ティーボール全国大会。
小学4年生以下の選手で優勝を競う。
県予選で3位だったために本戦にはまわれませんでしたが、8チームの交流戦に参加。
わが美里ライナーズ(高田町選抜)は、見事優勝しました。
詳細は、まだわかりませんが初戦、韓国チームを倒し、決勝で同じ福島県の矢吹さんと対戦。
哲也の満塁ホームランなどで、勝利を勝ち取ったようです。
やったね!
勝利は格別の味。
よりいっそう練習に励んでほしいと思います。
ティーボール全国大会。
小学4年生以下の選手で優勝を競う。
県予選で3位だったために本戦にはまわれませんでしたが、8チームの交流戦に参加。
わが美里ライナーズ(高田町選抜)は、見事優勝しました。
詳細は、まだわかりませんが初戦、韓国チームを倒し、決勝で同じ福島県の矢吹さんと対戦。
哲也の満塁ホームランなどで、勝利を勝ち取ったようです。
やったね!
勝利は格別の味。
よりいっそう練習に励んでほしいと思います。
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土曜日、雨のために柳津霊まつりソフトボール大会は中止。
すんごい雨でした。
その中でも開会式は強行。
ずぶぬれの子供たち、グランドも荒れるし、ちょっと疑問でした。
日曜日、みなとスポ少交流大会。
村の人足があったために、午後から合流。
1回戦VS鶴城さん
2回戦VS翁島さんを勝って3回戦VS本郷スポ少さん。
しかもAチーム。
昨日の雨がなければ、Aチームは柳津にいたはずです。
投手力を中心にまとまったチームです。
白獅子では会津準優勝。はっきりいって強い。
主力を数名欠く我がチームでどこまで対抗できるか?
ふんばりどころですが、そのふんばりさえきかず・・・
まったく歯が立ちません。
このピッチャーから点数は取れても1点。
それを守ってしか勝つ望みはありません。しかし、投手は崩壊、守備も崩壊。
打てないなら守らねばならないのに・・・
ここまでが実力なのか・・・
無力感でいっぱいの敗戦でした。
つづいて3位決定戦。VSみなとスポ少。
初回に四球とパスボールで先制をゆるし、4回にもミスで1点を献上。
あげてはいけないところでやってしまう弱さ。
もう少しなんですが、その少しが出し切れない。
もどかしさを感じます。
八月中旬まで試合はないとはいえ、チームの一体感、上昇気流を感じることができません。
そして何より疑問に思ったのが、涙。
なんで泣くのでしょう?
くやし涙なんでしょうが私にはそうはみえない。
監督の気迫にパニクッて泣いているようにしか見えない。
そんなわけのわからない涙なんかいりません。
本当に泣くまで、練習したのでしょうか?
こころの底から悔しくて泣いているのでしょうか?
自分の無力を嘆く。エラーをした自分を嘆く。打てなかった自分を嘆く。
そんな負けて泣くなら、練習のときからその気持ちで練習してほしい。
それをしないで涙なんか流すんじゃない。
そんな涙はみとっもないだけ。うそくさい。
泣いて強くなるなら、泣く練習をしたほうがいい。
そんな暇があったらバットを振り、プレーを反省しよう。
味方がエラーをしたのなら、練習のときから気を使ってやろう。
一人だけの必死さではチームは強くなりません。
全体の底上げがあってからこそ強くなる。
まだまだやれるはずです。
のこりの試合で君たちの力を真に発揮して欲しい。
本当に流す涙は、うれし涙。
すんごい雨でした。
その中でも開会式は強行。
ずぶぬれの子供たち、グランドも荒れるし、ちょっと疑問でした。
日曜日、みなとスポ少交流大会。
村の人足があったために、午後から合流。
1回戦VS鶴城さん
2回戦VS翁島さんを勝って3回戦VS本郷スポ少さん。
しかもAチーム。
昨日の雨がなければ、Aチームは柳津にいたはずです。
投手力を中心にまとまったチームです。
白獅子では会津準優勝。はっきりいって強い。
主力を数名欠く我がチームでどこまで対抗できるか?
ふんばりどころですが、そのふんばりさえきかず・・・
まったく歯が立ちません。
このピッチャーから点数は取れても1点。
それを守ってしか勝つ望みはありません。しかし、投手は崩壊、守備も崩壊。
打てないなら守らねばならないのに・・・
ここまでが実力なのか・・・
無力感でいっぱいの敗戦でした。
つづいて3位決定戦。VSみなとスポ少。
初回に四球とパスボールで先制をゆるし、4回にもミスで1点を献上。
あげてはいけないところでやってしまう弱さ。
もう少しなんですが、その少しが出し切れない。
もどかしさを感じます。
八月中旬まで試合はないとはいえ、チームの一体感、上昇気流を感じることができません。
そして何より疑問に思ったのが、涙。
なんで泣くのでしょう?
くやし涙なんでしょうが私にはそうはみえない。
監督の気迫にパニクッて泣いているようにしか見えない。
そんなわけのわからない涙なんかいりません。
本当に泣くまで、練習したのでしょうか?
こころの底から悔しくて泣いているのでしょうか?
自分の無力を嘆く。エラーをした自分を嘆く。打てなかった自分を嘆く。
そんな負けて泣くなら、練習のときからその気持ちで練習してほしい。
それをしないで涙なんか流すんじゃない。
そんな涙はみとっもないだけ。うそくさい。
泣いて強くなるなら、泣く練習をしたほうがいい。
そんな暇があったらバットを振り、プレーを反省しよう。
味方がエラーをしたのなら、練習のときから気を使ってやろう。
一人だけの必死さではチームは強くなりません。
全体の底上げがあってからこそ強くなる。
まだまだやれるはずです。
のこりの試合で君たちの力を真に発揮して欲しい。
本当に流す涙は、うれし涙。
6年生の最後の大会です。
6年生に少しでも長く試合をさせてやりたい一心でだめもとで申込ましたが
門田審判協会杯、事務局のご好意により、参加させていただきました。
大川緑地公園運動場。
秋空で天気も良く、芝生がはってある球場は気持ちがいい。
最後の舞台としては上々だと思います。
さて1回戦は、今年3度の対戦の河東スポ少さん。
1回目は8:0
2回目は4:0
三度目の正直。リベンジを誓って、練習してきました。
いずれの対戦も初回と最終回にたたかれて出鼻をくじかれ、自分たちのペースに持ち込めなかったことが敗因。
初回の先頭打者を打ち取ることに全精力を傾けることを目標としました。
ピッチャーの調子は悪くない。審判もきわどいコースを拾ってくれて、リズムよく先頭打者を打ち取りました。
そこで安心したのか、なんでもないセカンドゴロをセカンドがエラー。
がっかりしたのか、ピーのリズムが乱れます。
ピーへのファールフライを落球。
エラーがなければ、この回は零封していたのに、みずからのエラーで大量失点。相手ペースで試合が進みます。
そのウラの攻撃、相手投手のコントロールミスで1番ジュンヤが出塁。
すかさずここでディレードスチールを鮮やかにきめる。ここは私も予測していませんでした。
遅れてきたルーキー。抜群の運動神経で何度もチームを救った男。
ただ試合慣れしていないことがネックでしたが、ここでこのスチール。
自分の殻をどんどん破っていってほしいと思います。
2番早撃ちのヒロトがセンター前で続き、つなぎ役をしっかりとこなします。
はっきりしないルーズ男ですが、やるときゃやる。センスは抜群なんだから、あとは気持ちがついてきてくれればいい選手になることは間違いないのに。
さぁ、ここで主砲3番ヨシヒサ。
ノーアウト2,3塁。見せ場です。いつもどおりのシャープな打撃を期待しましたが、サードゴロ。ジュンヤの突込みがよく、1点を帰します。最低限の仕事はしたといっておきましょう。
この学年では一番私ががっとばした男。ひたむきさよりも、こずるさがめだつ。その才能がもったないがゆえに、つらくあたりましたが、本人には伝わっているのでしょうか?
その反骨精神が長所であるのかも。精神的な成長がもう一段上のレベルへ押し上げてくれるでしょう?
1死、三塁で大砲リュウヤ。
しかし、打ち上げてしまって2死。
この学年で一番苦労したのは、この男でしょう。キャプテンでエースピッチャー。勝つも負けるもその双肩に大きくかかっています。しかも、みんな違う方向をみている6年生。リーダーシップを発揮するというよりは、調整役に回って、気を使っていたのが良くわかります。
よく泣き、よくく笑う、豪胆なようで蚊ほどの気の小ささも併せ持つ。
よくここまでチームを牽引してきてくれたと思います。
2死、三塁で5番サトル。
四球を選んで出塁。しぶとさがよかった。
どんなときでも周囲を笑顔にしてしまう福の神。しかしプレッシャーにはめちゃめちゃ弱く、もう少しで捕れる打球にチャレンジしなかったことが多い。失敗や怪我をおそれず飛び込む勇気がもう少しみたかったなぁ。
優しすぎる性格があだなのか、長所なのか?
6年生の奮戦むなしく、10:1の大差でのラストゲーム。
自分たちの実力をださせてもらえないままの消化不良のゲーム。
悔し涙も出ないほどの敗戦。
なさけない負け方ですが、これも勝負の世界。
ただ、いい場面もあっただけに悔やまれます。
6年生のラストゲーム。
彼らとの戦いは終わりを告げました。
6年生に少しでも長く試合をさせてやりたい一心でだめもとで申込ましたが
門田審判協会杯、事務局のご好意により、参加させていただきました。
大川緑地公園運動場。
秋空で天気も良く、芝生がはってある球場は気持ちがいい。
最後の舞台としては上々だと思います。
さて1回戦は、今年3度の対戦の河東スポ少さん。
1回目は8:0
2回目は4:0
三度目の正直。リベンジを誓って、練習してきました。
いずれの対戦も初回と最終回にたたかれて出鼻をくじかれ、自分たちのペースに持ち込めなかったことが敗因。
初回の先頭打者を打ち取ることに全精力を傾けることを目標としました。
ピッチャーの調子は悪くない。審判もきわどいコースを拾ってくれて、リズムよく先頭打者を打ち取りました。
そこで安心したのか、なんでもないセカンドゴロをセカンドがエラー。
がっかりしたのか、ピーのリズムが乱れます。
ピーへのファールフライを落球。
エラーがなければ、この回は零封していたのに、みずからのエラーで大量失点。相手ペースで試合が進みます。
そのウラの攻撃、相手投手のコントロールミスで1番ジュンヤが出塁。
すかさずここでディレードスチールを鮮やかにきめる。ここは私も予測していませんでした。
遅れてきたルーキー。抜群の運動神経で何度もチームを救った男。
ただ試合慣れしていないことがネックでしたが、ここでこのスチール。
自分の殻をどんどん破っていってほしいと思います。
2番早撃ちのヒロトがセンター前で続き、つなぎ役をしっかりとこなします。
はっきりしないルーズ男ですが、やるときゃやる。センスは抜群なんだから、あとは気持ちがついてきてくれればいい選手になることは間違いないのに。
さぁ、ここで主砲3番ヨシヒサ。
ノーアウト2,3塁。見せ場です。いつもどおりのシャープな打撃を期待しましたが、サードゴロ。ジュンヤの突込みがよく、1点を帰します。最低限の仕事はしたといっておきましょう。
この学年では一番私ががっとばした男。ひたむきさよりも、こずるさがめだつ。その才能がもったないがゆえに、つらくあたりましたが、本人には伝わっているのでしょうか?
その反骨精神が長所であるのかも。精神的な成長がもう一段上のレベルへ押し上げてくれるでしょう?
1死、三塁で大砲リュウヤ。
しかし、打ち上げてしまって2死。
この学年で一番苦労したのは、この男でしょう。キャプテンでエースピッチャー。勝つも負けるもその双肩に大きくかかっています。しかも、みんな違う方向をみている6年生。リーダーシップを発揮するというよりは、調整役に回って、気を使っていたのが良くわかります。
よく泣き、よくく笑う、豪胆なようで蚊ほどの気の小ささも併せ持つ。
よくここまでチームを牽引してきてくれたと思います。
2死、三塁で5番サトル。
四球を選んで出塁。しぶとさがよかった。
どんなときでも周囲を笑顔にしてしまう福の神。しかしプレッシャーにはめちゃめちゃ弱く、もう少しで捕れる打球にチャレンジしなかったことが多い。失敗や怪我をおそれず飛び込む勇気がもう少しみたかったなぁ。
優しすぎる性格があだなのか、長所なのか?
6年生の奮戦むなしく、10:1の大差でのラストゲーム。
自分たちの実力をださせてもらえないままの消化不良のゲーム。
悔し涙も出ないほどの敗戦。
なさけない負け方ですが、これも勝負の世界。
ただ、いい場面もあっただけに悔やまれます。
6年生のラストゲーム。
彼らとの戦いは終わりを告げました。
高田スポ少さんの交流大会に参加させていただきました。
ホームランの飛距離競争、ベースランニング競争、おもしろかった。
独自色が強くて、印象にのこります。
参加チームがきてよかったぁと思えるような雰囲気づくり。
見習わないと。
さて、我がスポ少は1回戦で強豪須賀川牡丹スポ少さん。
自分たちのソフトをさせてもらえないまま18:0.大差の完敗です。
シーズン終盤にはいって、この負け方はよくない。
なさけなくなってきますが、これも現実です。
勝ったチームからなにを学ぶか?
彼らは自信満々にプレーしています。
翻って我がチーム。浮き足立ち、緊張に押しつぶされそうな外野陣。
自信をつくりあげるには、毎日の練習と実践練習。
その中で自分の力を試していく。
すこしずつ自信の層が厚くなっていきます。
現状に甘んじていたら、自分のリミットは延びて生きません。
それを許してきた、私の責任。
このままいけば、来年の苦戦も見えています。
やりなおしは、いつからでもきく。
今、このときからはじめます。
ホームランの飛距離競争、ベースランニング競争、おもしろかった。
独自色が強くて、印象にのこります。
参加チームがきてよかったぁと思えるような雰囲気づくり。
見習わないと。
さて、我がスポ少は1回戦で強豪須賀川牡丹スポ少さん。
自分たちのソフトをさせてもらえないまま18:0.大差の完敗です。
シーズン終盤にはいって、この負け方はよくない。
なさけなくなってきますが、これも現実です。
勝ったチームからなにを学ぶか?
彼らは自信満々にプレーしています。
翻って我がチーム。浮き足立ち、緊張に押しつぶされそうな外野陣。
自信をつくりあげるには、毎日の練習と実践練習。
その中で自分の力を試していく。
すこしずつ自信の層が厚くなっていきます。
現状に甘んじていたら、自分のリミットは延びて生きません。
それを許してきた、私の責任。
このままいけば、来年の苦戦も見えています。
やりなおしは、いつからでもきく。
今、このときからはじめます。
10/7の高田スポ少の交流杯大会。
ベースランニング競争、ホームラン競争など遊び心があって、たいへん楽しみ。
監督、スタッフ、保護者の一体感と心意気が感じられます。
いろいろなスポ少やいろいろな指導者、保護者の方との交流を大切にする高田スポ少さん。
見習うべき点は多いです。
ちなみに、我がチーム1回戦は、須賀川牡丹スポ少。
県大会ににいかないと対戦できないチームです。
力の限り。
ベースランニング競争、ホームラン競争など遊び心があって、たいへん楽しみ。
監督、スタッフ、保護者の一体感と心意気が感じられます。
いろいろなスポ少やいろいろな指導者、保護者の方との交流を大切にする高田スポ少さん。
見習うべき点は多いです。
ちなみに、我がチーム1回戦は、須賀川牡丹スポ少。
県大会ににいかないと対戦できないチームです。
力の限り。
ほおのき杯大会に参加させていただきました。
参加チームも多く、会場も離れているところもある。
大会運営されている関係者の方々には頭がさがります。
この時期、台風などの影響も考えると、当日の天候にいちばん気をつかわれると思います。
晴れてよかったです。
1回戦、先週にひきつづき河東スポ少さん。
朝、抽選前に「先週はお世話になりました。」などと挨拶を交わしていました。
12番のとなり、11番を引いたのは河東さん。
正直、100%以上の力をださなければ倒すのは難しい、そつのないチーム。
1回くらい勝ってから勢いをつけてからぶつかりたかった相手です。
がしかし、相手が相手だけに気を引き締めてかからなければなりません。
子供たちからも緊張感がみてとれました。
残念ながらこの大会はフルメンバーの出場ではありません。
オスグッド病(ひざの成長痛)で1名、風邪で1名、一身上の都合でこれない主力1名を欠きます。
それでも、いつも控えにいるメンバーに活躍の舞台を与えるチャンスとして、いい方向に考えます。
初回いきなりファーボールで出してしまいます。ノーアウトでランナーを背負ってのまもり、たちあがりがきついです。ここで老練な采配、1死2、3塁で2ランスクイズで2点。1点は仕方ないとして、2点はいたかった。急遽サードについたシュンを攻められませんでした。
我がチームの攻撃は、散発の2安打、ランナーを出すことができません。
その後良く守りました。とくに、ヒロトのかわりにサードにおいたシュン。今日の打球の半分は彼が裁きましたが、いくつか危ない場面もありました。
自分がいないことで、どれだけチームメイトに迷惑をかけているのか、その点を考えてほしいと思います。
最終回、エラーがらみで2点を追加されてダメ押し。4:0となります。
初回の立ち上がりと、集中力がきれかける終盤。そこで踏ん張ることができない。そこを踏ん張れば、こちらにチャンスがめぐってくるのに、そこまでできない。
大事なところでのバッテリーのミス。四球、あまく入る球。
強いチームは見逃してくれません。逆に強くなりたかったら、常にそういった場面を想定しての練習を繰り返すほかありません。
歯車がかみ合いそうで、かみ合わない。このまま終わっていいのでしょうか?
いつからだってやり直しはききます。がんばっていこう!
翁島スポ少をサヨナラ押し出しで降しての第2回戦。
県大会常連、強豪河東スポ少さんです。
今中三のクニミツたちの世代に一勝しただけで、それ以来勝っていません。
もうすこしというところまで追い込むんですが、最後に捉えきれない。
何度も苦杯をなめました。
それだけ、相手が土壇場に強く、実力も上だということです。
初回、先頭打者をレフトフライで打ち取って幸先がいいと思ったらば・・・エラー。
なんでもない場面でのミスはずしーんと響きます。
しかも初回の先頭打者。立ち上がりの大事な状況。
ここが我がチームの弱さです。
ずるずるいくと大量失点の予感。
しかし、ここから守備、バッテリーが踏ん張り、最小得点で切り抜けます。
ウラの攻撃。
先頭のジュンヤ。6年から入った彼もチームの中の自分の役割を理解してきました。
自分がどうすればいいのかを考えてやっています。
足を生かしたバントをすべきなのか、打っていいのかを毎回確認しにきます。
これが自分で判断して出来るようになれば、私の判断で動くよりも自分で状況判断して動き、成功を手に入れていくのなら彼にとってもっともっと面白くなるでしょう。
そんな彼が打った打球は平凡なショートゴロ。
しかし、彼はやったこともないヘッドスライディングを敢行。決してかっこよくはありませんが、その気持ちはみんなに伝わりました。
アウトにはなりましたが、照れくさそうな笑顔の中に彼の闘志が見て取れました。
続くヒトロ。ライト前にクリーンヒットとおもいきやあたりがよすぎてライトゴロになりそうに。
そんな彼もヘッドスライディング。
気迫に押されたのか、タイミングはアウトながらライト悪送球。
残念ながら、後続が倒れて得点にはつながりませんでした。
その後、先頭打者を四球でだし、そのランナーをきっちり帰され、最後は満塁ホームラン。記録はホームランですが、前進守備のサード線を抜けていきました。
横っ飛びでとめてほしかった。そしてレフトカバーしてほしかった。
ピーが踏ん張れず、野手も踏ん張れない。結果大量得点8:0で負けました。
我慢するところで我慢できるか、この一点にかかっています。
そこを踏ん張れば、一回戦のようにチャンスがめぐってくる。
その一点を突破させない実力、気力、体力、集中力を身につけていかないと。
だがしかし、彼らの中に少しずつ戦う気持ち、なんとかするんだという気持ちが花を咲かせそうです。
今週日曜。ほおの木杯。よい結果をぐっと引き寄せたいものです。
がんばりましょう。
県大会常連、強豪河東スポ少さんです。
今中三のクニミツたちの世代に一勝しただけで、それ以来勝っていません。
もうすこしというところまで追い込むんですが、最後に捉えきれない。
何度も苦杯をなめました。
それだけ、相手が土壇場に強く、実力も上だということです。
初回、先頭打者をレフトフライで打ち取って幸先がいいと思ったらば・・・エラー。
なんでもない場面でのミスはずしーんと響きます。
しかも初回の先頭打者。立ち上がりの大事な状況。
ここが我がチームの弱さです。
ずるずるいくと大量失点の予感。
しかし、ここから守備、バッテリーが踏ん張り、最小得点で切り抜けます。
ウラの攻撃。
先頭のジュンヤ。6年から入った彼もチームの中の自分の役割を理解してきました。
自分がどうすればいいのかを考えてやっています。
足を生かしたバントをすべきなのか、打っていいのかを毎回確認しにきます。
これが自分で判断して出来るようになれば、私の判断で動くよりも自分で状況判断して動き、成功を手に入れていくのなら彼にとってもっともっと面白くなるでしょう。
そんな彼が打った打球は平凡なショートゴロ。
しかし、彼はやったこともないヘッドスライディングを敢行。決してかっこよくはありませんが、その気持ちはみんなに伝わりました。
アウトにはなりましたが、照れくさそうな笑顔の中に彼の闘志が見て取れました。
続くヒトロ。ライト前にクリーンヒットとおもいきやあたりがよすぎてライトゴロになりそうに。
そんな彼もヘッドスライディング。
気迫に押されたのか、タイミングはアウトながらライト悪送球。
残念ながら、後続が倒れて得点にはつながりませんでした。
その後、先頭打者を四球でだし、そのランナーをきっちり帰され、最後は満塁ホームラン。記録はホームランですが、前進守備のサード線を抜けていきました。
横っ飛びでとめてほしかった。そしてレフトカバーしてほしかった。
ピーが踏ん張れず、野手も踏ん張れない。結果大量得点8:0で負けました。
我慢するところで我慢できるか、この一点にかかっています。
そこを踏ん張れば、一回戦のようにチャンスがめぐってくる。
その一点を突破させない実力、気力、体力、集中力を身につけていかないと。
だがしかし、彼らの中に少しずつ戦う気持ち、なんとかするんだという気持ちが花を咲かせそうです。
今週日曜。ほおの木杯。よい結果をぐっと引き寄せたいものです。
がんばりましょう。
翁島スポ少をサヨナラ押し出しで降しての第2回戦。
県大会常連、強豪河東スポ少さんです。
今中三のクニミツたちの世代に一勝しただけで、それ以来勝っていません。
もうすこしというところまで追い込むんですが、最後に捉えきれない。
何度も苦杯をなめました。
それだけ、相手が土壇場に強く、実力も上だということです。
初回、先頭打者をレフトフライで打ち取って幸先がいいと思ったらば・・・エラー。
なんでもない場面でのミスはずしーんと響きます。
しかも初回の先頭打者。立ち上がりの大事な状況。
ここが我がチームの弱さです。
ずるずるいくと大量失点の予感。
しかし、ここから守備、バッテリーが踏ん張り、最小得点で切り抜けます。
ウラの攻撃。
先頭のジュンヤ。6年から入った彼もチームの中の自分の役割を理解してきました。
自分がどうすればいいのかを考えてやっています。
足を生かしたバントをすべきなのか、打っていいのかを毎回確認しにきます。
これが自分で判断して出来るようになれば、私の判断で動くよりも自分で状況判断して動き、成功を手に入れていくのなら彼にとってもっともっと面白くなるでしょう。
そんな彼が打った打球は平凡なショートゴロ。
しかし、彼はやったこともないヘッドスライディングを敢行。決してかっこよくはありませんが、その気持ちはみんなに伝わりました。
アウトにはなりましたが、照れくさそうな笑顔の中に彼の闘志が見て取れました。
続くヒトロ。ライト前にクリーンヒットとおもいきやあたりがよすぎてライトゴロになりそうに。
そんな彼もヘッドスライディング。
気迫に押されたのか、タイミングはアウトながらライト悪送球。
残念ながら、後続が倒れて得点にはつながりませんでした。
その後、先頭打者を四球でだし、そのランナーをきっちり帰され、最後は満塁ホームラン。記録はホームランですが、前進守備のサード線を抜けていきました。
横っ飛びでとめてほしかった。そしてレフトカバーしてほしかった。
ピーが踏ん張れず、野手も踏ん張れない。結果大量得点8:0で負けました。
我慢するところで我慢できるか、この一点にかかっています。
そこを踏ん張れば、一回戦のようにチャンスがめぐってくる。
その一点を突破させない実力、気力、体力、集中力を身につけていかないと。
彼らの中に少しずつ戦う気持ち、なんとかするんだという気持ちが花を咲かせそうです。
今週日曜。ほおの木杯。
がんばりましょう。
県大会常連、強豪河東スポ少さんです。
今中三のクニミツたちの世代に一勝しただけで、それ以来勝っていません。
もうすこしというところまで追い込むんですが、最後に捉えきれない。
何度も苦杯をなめました。
それだけ、相手が土壇場に強く、実力も上だということです。
初回、先頭打者をレフトフライで打ち取って幸先がいいと思ったらば・・・エラー。
なんでもない場面でのミスはずしーんと響きます。
しかも初回の先頭打者。立ち上がりの大事な状況。
ここが我がチームの弱さです。
ずるずるいくと大量失点の予感。
しかし、ここから守備、バッテリーが踏ん張り、最小得点で切り抜けます。
ウラの攻撃。
先頭のジュンヤ。6年から入った彼もチームの中の自分の役割を理解してきました。
自分がどうすればいいのかを考えてやっています。
足を生かしたバントをすべきなのか、打っていいのかを毎回確認しにきます。
これが自分で判断して出来るようになれば、私の判断で動くよりも自分で状況判断して動き、成功を手に入れていくのなら彼にとってもっともっと面白くなるでしょう。
そんな彼が打った打球は平凡なショートゴロ。
しかし、彼はやったこともないヘッドスライディングを敢行。決してかっこよくはありませんが、その気持ちはみんなに伝わりました。
アウトにはなりましたが、照れくさそうな笑顔の中に彼の闘志が見て取れました。
続くヒトロ。ライト前にクリーンヒットとおもいきやあたりがよすぎてライトゴロになりそうに。
そんな彼もヘッドスライディング。
気迫に押されたのか、タイミングはアウトながらライト悪送球。
残念ながら、後続が倒れて得点にはつながりませんでした。
その後、先頭打者を四球でだし、そのランナーをきっちり帰され、最後は満塁ホームラン。記録はホームランですが、前進守備のサード線を抜けていきました。
横っ飛びでとめてほしかった。そしてレフトカバーしてほしかった。
ピーが踏ん張れず、野手も踏ん張れない。結果大量得点8:0で負けました。
我慢するところで我慢できるか、この一点にかかっています。
そこを踏ん張れば、一回戦のようにチャンスがめぐってくる。
その一点を突破させない実力、気力、体力、集中力を身につけていかないと。
彼らの中に少しずつ戦う気持ち、なんとかするんだという気持ちが花を咲かせそうです。
今週日曜。ほおの木杯。
がんばりましょう。
台風一過の蒸し暑い土曜日。
先の大会でも用具などの面でお世話になった磐梯スポ少さんの主催大会に参加させていただきました。
会津で最大規模の大会を主催されている磐梯スポ少さん。
組織力、実行力ともにすごいなぁと思います。
そのような大会に毎年参加させていただいて、ただただ感謝です。ありがとうございます。
この大会は、当日抽選なので会場にいって抽選するまでは、どこのチームとあたるかわからないのでドキドキです。
準備の遅い我がチームは、先駆け第一。朝早くいって練習場所を確保し、他のチームがわんさか来る前にフリーバッティングまでやらねばなりません。
我がチームの前に到着していたのは2チーム。
むむむ、我がチームより早いとは敵もさるもの引っ掻くもの。
しかし場所を確保し、なんとか混む前にフリーバッティングまでやれました。
そして抽選。我がチームは第2試合から。一番したのトーナメントからの戦いです。 2日目に生き残るには、3試合を勝ち抜かなくてはなりません。
来たのは三番目ですが、抽選は一番に引きました。
第1試合は、翁島スポ少さん。県大会3位の高田スポ少さんに会津予選の際に負けはしましたがタイブレーカーまで持ち込んだチームです。
相手にとって不足なし。全力でぶつかるのみです。
初回、足の速そうな1番打者、2番打者を打ち取り2アウト。
立ち上がりは上々かと思いきや3番打者にレフトライン際にホームラン。追い込んで甘く入ったところを強振されました。つづく4番。堂々とした体躯と構え、シャープなスイング、みるからに打ちそうです。甘く入ったなら、どこまでもとんでいくだろうと思っていたら、パキーン。センターへ弾丸ライナー。サトルが追いつきそうだったのですが、一瞬躊躇スタートが遅れました。グローブのわずか先を抜けていくホームラン。3,4番に連続ホームランで2点のビハインドです。
あれを体をはってでもとめる気概を強くもってほしい。やさしいだけでは勝てません。やるときはやらないと。笑ってごまかせない場面もあるんです。
2点のリードを許したまま最終回へ。今日のリュウは調子はあまりよくなかったですが、悪いなりにストライクを稼いでいます。守備も大きなミスもなくバッテリーを援護。最終回まで良く我慢しました。
打線は散発ですが、ねばりのない下位打線にあってマサヤの粘りがひかりました。おいこまれてもファールで粘って四球を選んでの出塁。
ひとりでも多く塁にでることで、次のバッターにつながりチャンスを呼びこむことになります。
長打を打つ人、バントが上手い人、足が早い人、守備がうまい人、それぞれ自分の役割を理解し、全力でこなすことでチームになります。ピッチャーや4番バッターのような雛形ではないにしろ、 そういったチームを支える役割をこなす人が多いチームは強いです。
下位打線がそんなふうにしぶとく、強く、麦のようにそだってくれることを期待します。
さて、最終回。我慢に我慢を重ねての最後の攻撃。
先頭は2番ヒロト。いい打順です。
あまりプレッシャーを感じないタイプなので、先頭が必ずでなくてはいけないこういった場面ではうってつけです。しかし、空気を読めないので初球で凡打する危険性もありますが、ファールで粘って四球で出塁。
つづくヨシヒサが粘ってレフト前に。
ボールに手を出して凡打が多かったのですが、ここはきっちり仕事をしました。
4番リュウヤ。小細工はありません、っていうかできません。
ここは打たせるのみ。ですが、ボールを慎重にえらんで四球で、ノーアウト満塁。
いっきにたたみこむチャンスです。
マサハルがやすみで五番に昇格したサトル。
朝のフリーバッティングで上から強くたたくことを意識付けしていました。
強く振りぬいた打球は三遊間へ。翁島のショート、好捕。しかし、バックホームでキャッチャーがポロリ。
1点もぎとりました。
相手投手に不安の表情、野手へのプレッシャーも相当なものです。絶対ミスできない場面。
そう思えば思うほど、体がこわばります。
6番ユキノリが、良くボールをみて四球で出塁。またも満塁。
ワンヒットで逆転場面から相手ピッチャーが踏ん張ります。
7番カイト、8番スズキを連続三振。気合がのってました。
ボールに手をだしてしまう。相手を復活させてしまいました。
そして、9番ユウタ。でかい構え、ちょっとは威圧感があるのかもしれません。
ワンスリーから、ストライクを意地でとりにくる。
ファーボールねらいでは、気迫におされて打てません。
ここで、迷わない不動心を自ら信じることのできる人は強い人でしょう。
最後の球は、ボールともストライクとも判定の難しい球。
主審はボールとコール。
サヨナラ押し出しで、勝利しました。
試合後、笑顔の我がチームとは対象的に泣きじゃくる翁島のピッチャー。
勝ちはしましたが、泣くほどくやしい相手チームの想いをうけとったことになります。
その想いを次の試合にきちんともっていかなくては。
彼らの想いを無駄にしてはなりません。そんな気遣いのできる人間になってほしいです。
経験したことのないプレッシャーの中でたたかった彼はまた一番と大きくなって立ちはだかるでしょう。
この一勝は、大きな一勝です。
いつも勝てそうで勝てない試合を落としていた我がチームに自信をあたえてくれました。
やればできる。やろうとしないからできない。
小さな自信を積み重ねて、くずれたらまたつみなおす。結果はすぐにはでません。失敗も多いでしょう。負けも多いでしょう。ものすごく、面倒で無駄の多いことかもしれません。
だけど、信じて進む勇気を自分の中に育てること。無駄だと思ってやっても、身にはつきません。
やらされてやっている、ただやっているレベルでは本気でやっているやつらには勝てません。
負けはしましたが、2回戦の河東スポ少戦。1番ジュンヤのヘッドスライディング。2番ヒロトも、飛び込んだこともないのにヘッドスライディング。すこしずつではありますが、彼らの中にそれを見つけることが出来る場面がでてきました。
いい顔になってきました。
6年生はのこり3大会。
やるならいましかねぇ。
先の大会でも用具などの面でお世話になった磐梯スポ少さんの主催大会に参加させていただきました。
会津で最大規模の大会を主催されている磐梯スポ少さん。
組織力、実行力ともにすごいなぁと思います。
そのような大会に毎年参加させていただいて、ただただ感謝です。ありがとうございます。
この大会は、当日抽選なので会場にいって抽選するまでは、どこのチームとあたるかわからないのでドキドキです。
準備の遅い我がチームは、先駆け第一。朝早くいって練習場所を確保し、他のチームがわんさか来る前にフリーバッティングまでやらねばなりません。
我がチームの前に到着していたのは2チーム。
むむむ、我がチームより早いとは敵もさるもの引っ掻くもの。
しかし場所を確保し、なんとか混む前にフリーバッティングまでやれました。
そして抽選。我がチームは第2試合から。一番したのトーナメントからの戦いです。 2日目に生き残るには、3試合を勝ち抜かなくてはなりません。
来たのは三番目ですが、抽選は一番に引きました。
第1試合は、翁島スポ少さん。県大会3位の高田スポ少さんに会津予選の際に負けはしましたがタイブレーカーまで持ち込んだチームです。
相手にとって不足なし。全力でぶつかるのみです。
初回、足の速そうな1番打者、2番打者を打ち取り2アウト。
立ち上がりは上々かと思いきや3番打者にレフトライン際にホームラン。追い込んで甘く入ったところを強振されました。つづく4番。堂々とした体躯と構え、シャープなスイング、みるからに打ちそうです。甘く入ったなら、どこまでもとんでいくだろうと思っていたら、パキーン。センターへ弾丸ライナー。サトルが追いつきそうだったのですが、一瞬躊躇スタートが遅れました。グローブのわずか先を抜けていくホームラン。3,4番に連続ホームランで2点のビハインドです。
あれを体をはってでもとめる気概を強くもってほしい。やさしいだけでは勝てません。やるときはやらないと。笑ってごまかせない場面もあるんです。
2点のリードを許したまま最終回へ。今日のリュウは調子はあまりよくなかったですが、悪いなりにストライクを稼いでいます。守備も大きなミスもなくバッテリーを援護。最終回まで良く我慢しました。
打線は散発ですが、ねばりのない下位打線にあってマサヤの粘りがひかりました。おいこまれてもファールで粘って四球を選んでの出塁。
ひとりでも多く塁にでることで、次のバッターにつながりチャンスを呼びこむことになります。
長打を打つ人、バントが上手い人、足が早い人、守備がうまい人、それぞれ自分の役割を理解し、全力でこなすことでチームになります。ピッチャーや4番バッターのような雛形ではないにしろ、 そういったチームを支える役割をこなす人が多いチームは強いです。
下位打線がそんなふうにしぶとく、強く、麦のようにそだってくれることを期待します。
さて、最終回。我慢に我慢を重ねての最後の攻撃。
先頭は2番ヒロト。いい打順です。
あまりプレッシャーを感じないタイプなので、先頭が必ずでなくてはいけないこういった場面ではうってつけです。しかし、空気を読めないので初球で凡打する危険性もありますが、ファールで粘って四球で出塁。
つづくヨシヒサが粘ってレフト前に。
ボールに手を出して凡打が多かったのですが、ここはきっちり仕事をしました。
4番リュウヤ。小細工はありません、っていうかできません。
ここは打たせるのみ。ですが、ボールを慎重にえらんで四球で、ノーアウト満塁。
いっきにたたみこむチャンスです。
マサハルがやすみで五番に昇格したサトル。
朝のフリーバッティングで上から強くたたくことを意識付けしていました。
強く振りぬいた打球は三遊間へ。翁島のショート、好捕。しかし、バックホームでキャッチャーがポロリ。
1点もぎとりました。
相手投手に不安の表情、野手へのプレッシャーも相当なものです。絶対ミスできない場面。
そう思えば思うほど、体がこわばります。
6番ユキノリが、良くボールをみて四球で出塁。またも満塁。
ワンヒットで逆転場面から相手ピッチャーが踏ん張ります。
7番カイト、8番スズキを連続三振。気合がのってました。
ボールに手をだしてしまう。相手を復活させてしまいました。
そして、9番ユウタ。でかい構え、ちょっとは威圧感があるのかもしれません。
ワンスリーから、ストライクを意地でとりにくる。
ファーボールねらいでは、気迫におされて打てません。
ここで、迷わない不動心を自ら信じることのできる人は強い人でしょう。
最後の球は、ボールともストライクとも判定の難しい球。
主審はボールとコール。
サヨナラ押し出しで、勝利しました。
試合後、笑顔の我がチームとは対象的に泣きじゃくる翁島のピッチャー。
勝ちはしましたが、泣くほどくやしい相手チームの想いをうけとったことになります。
その想いを次の試合にきちんともっていかなくては。
彼らの想いを無駄にしてはなりません。そんな気遣いのできる人間になってほしいです。
経験したことのないプレッシャーの中でたたかった彼はまた一番と大きくなって立ちはだかるでしょう。
この一勝は、大きな一勝です。
いつも勝てそうで勝てない試合を落としていた我がチームに自信をあたえてくれました。
やればできる。やろうとしないからできない。
小さな自信を積み重ねて、くずれたらまたつみなおす。結果はすぐにはでません。失敗も多いでしょう。負けも多いでしょう。ものすごく、面倒で無駄の多いことかもしれません。
だけど、信じて進む勇気を自分の中に育てること。無駄だと思ってやっても、身にはつきません。
やらされてやっている、ただやっているレベルでは本気でやっているやつらには勝てません。
負けはしましたが、2回戦の河東スポ少戦。1番ジュンヤのヘッドスライディング。2番ヒロトも、飛び込んだこともないのにヘッドスライディング。すこしずつではありますが、彼らの中にそれを見つけることが出来る場面がでてきました。
いい顔になってきました。
6年生はのこり3大会。
やるならいましかねぇ。
はじめての主催大会、永井野旭藤川小学校閉校記念 みやかわ杯ソフトボール大会が終了しました。
いろいろ至らない点が多々ありましたが、大過なく修了できたと思います。
これも参加していただいたスポーツ少年団、
会場づくりなどご協力いただいた美里連盟のスポ少関係者、
酷暑の中ジャッジをしていただいた審判団、
そして藤川、永井野旭の保護者のみなさまのご協力のおかげです。
本当に、ありがとうございました。
大会を主催することの大変さを実感しました。
ご招待いただいている各チームのみなさんはすごいと思います。
しかし、協力いただいた保護者のみなさんの結束も一段と固まったようにも思います。
来年のことはわかりませんが、招待されてばかりではなく、お互いに招待しあえるような関係をつくりたいと思います。
いろいろ至らない点が多々ありましたが、大過なく修了できたと思います。
これも参加していただいたスポーツ少年団、
会場づくりなどご協力いただいた美里連盟のスポ少関係者、
酷暑の中ジャッジをしていただいた審判団、
そして藤川、永井野旭の保護者のみなさまのご協力のおかげです。
本当に、ありがとうございました。
大会を主催することの大変さを実感しました。
ご招待いただいている各チームのみなさんはすごいと思います。
しかし、協力いただいた保護者のみなさんの結束も一段と固まったようにも思います。
来年のことはわかりませんが、招待されてばかりではなく、お互いに招待しあえるような関係をつくりたいと思います。
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