時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
ほおのき杯大会に参加させていただきました。
参加チームも多く、会場も離れているところもある。
大会運営されている関係者の方々には頭がさがります。
この時期、台風などの影響も考えると、当日の天候にいちばん気をつかわれると思います。
晴れてよかったです。
1回戦、先週にひきつづき河東スポ少さん。
朝、抽選前に「先週はお世話になりました。」などと挨拶を交わしていました。
12番のとなり、11番を引いたのは河東さん。
正直、100%以上の力をださなければ倒すのは難しい、そつのないチーム。
1回くらい勝ってから勢いをつけてからぶつかりたかった相手です。
がしかし、相手が相手だけに気を引き締めてかからなければなりません。
子供たちからも緊張感がみてとれました。
残念ながらこの大会はフルメンバーの出場ではありません。
オスグッド病(ひざの成長痛)で1名、風邪で1名、一身上の都合でこれない主力1名を欠きます。
それでも、いつも控えにいるメンバーに活躍の舞台を与えるチャンスとして、いい方向に考えます。
初回いきなりファーボールで出してしまいます。ノーアウトでランナーを背負ってのまもり、たちあがりがきついです。ここで老練な采配、1死2、3塁で2ランスクイズで2点。1点は仕方ないとして、2点はいたかった。急遽サードについたシュンを攻められませんでした。
我がチームの攻撃は、散発の2安打、ランナーを出すことができません。
その後良く守りました。とくに、ヒロトのかわりにサードにおいたシュン。今日の打球の半分は彼が裁きましたが、いくつか危ない場面もありました。
自分がいないことで、どれだけチームメイトに迷惑をかけているのか、その点を考えてほしいと思います。
最終回、エラーがらみで2点を追加されてダメ押し。4:0となります。
初回の立ち上がりと、集中力がきれかける終盤。そこで踏ん張ることができない。そこを踏ん張れば、こちらにチャンスがめぐってくるのに、そこまでできない。
大事なところでのバッテリーのミス。四球、あまく入る球。
強いチームは見逃してくれません。逆に強くなりたかったら、常にそういった場面を想定しての練習を繰り返すほかありません。
歯車がかみ合いそうで、かみ合わない。このまま終わっていいのでしょうか?
いつからだってやり直しはききます。がんばっていこう!
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