時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
早いものでもう9月です。
新人戦がすぐそこまで迫っています。
新人チームも念頭に育成してきましたが、いざ真剣に考えてみると迷うところがたくさんあります。
人数がいてくれることは助かります。
会津全体を見回しても、人数がそろわないチームが多い。
いまや会津全体をみても、15チーム切ってしまいました。
少子化の影響もあるでしょうが、そればかりではないと私は思ってます。
ソフトボール、野球にかぎらず、子供たちのスポーツ離れが進んでいます。
スポーツ離れの原因は、親にあると私はにらんでいます。
将を射んと欲すればまず馬を射よ。
親がやってみたいと思わないかぎり、スポ少の門をたたくことはありません。
親がそんなにスポーツに意味を感じない。
なので、子供にもスポーツの良さを伝えようと思わない。
お金もかかるし、時間もかかる習い事のひとつとして、やらせる意義を見いだせない。
やるメリットを見いだせない。
昔から思ってましたが、この問題は根深い。
もっとも、向こうから見れば、我々のほうこそ、間違ってんじゃないの?という目で見ているでしょう。
これもまた真実。
強制するものでもありません。
時代の変化や価値観の変化もありますが、そこに対応してこなかったスポ少サイドの怠慢もあります。
この問題を語ると長くなるのでやめます。
しかし、近い将来、高田イーグルスにも人数不足の波は間違いなくやってきます。
このまま座して、待っていてはジリ貧は確実。
で、あればどうするか?
メリットが見いだせないのであれば、メリットを見出してもらいましょう。
メリットがないのなら、メリットを作るしかない。
それを宣伝して、実績を作っていくしかないと思います。
私はこれを考え続けてきました。
そして、今も考え続けています。
答えの出ない問い。
だかるこそ、やりがいがあります。
ライフワークたりえる。
スポ少を子供たちがやる意味。
子供たちがやることで、子供たちはもちろん、家族にもメリットがある。
これを打ち出していかない限り、スポ少という世界に光はあたりません。
そして、それは地域の振興に直結している。
私はそう思っています。
子どもたちが元気であれば、大人も元気になる。
町も元気になる。
その中心にスポ少がある。
いいじゃないですか!
さて、どうやっていくかは、また今度にしましょう。
新人戦がすぐそこまで迫っています。
新人チームも念頭に育成してきましたが、いざ真剣に考えてみると迷うところがたくさんあります。
人数がいてくれることは助かります。
会津全体を見回しても、人数がそろわないチームが多い。
いまや会津全体をみても、15チーム切ってしまいました。
少子化の影響もあるでしょうが、そればかりではないと私は思ってます。
ソフトボール、野球にかぎらず、子供たちのスポーツ離れが進んでいます。
スポーツ離れの原因は、親にあると私はにらんでいます。
将を射んと欲すればまず馬を射よ。
親がやってみたいと思わないかぎり、スポ少の門をたたくことはありません。
親がそんなにスポーツに意味を感じない。
なので、子供にもスポーツの良さを伝えようと思わない。
お金もかかるし、時間もかかる習い事のひとつとして、やらせる意義を見いだせない。
やるメリットを見いだせない。
昔から思ってましたが、この問題は根深い。
もっとも、向こうから見れば、我々のほうこそ、間違ってんじゃないの?という目で見ているでしょう。
これもまた真実。
強制するものでもありません。
時代の変化や価値観の変化もありますが、そこに対応してこなかったスポ少サイドの怠慢もあります。
この問題を語ると長くなるのでやめます。
しかし、近い将来、高田イーグルスにも人数不足の波は間違いなくやってきます。
このまま座して、待っていてはジリ貧は確実。
で、あればどうするか?
メリットが見いだせないのであれば、メリットを見出してもらいましょう。
メリットがないのなら、メリットを作るしかない。
それを宣伝して、実績を作っていくしかないと思います。
私はこれを考え続けてきました。
そして、今も考え続けています。
答えの出ない問い。
だかるこそ、やりがいがあります。
ライフワークたりえる。
スポ少を子供たちがやる意味。
子供たちがやることで、子供たちはもちろん、家族にもメリットがある。
これを打ち出していかない限り、スポ少という世界に光はあたりません。
そして、それは地域の振興に直結している。
私はそう思っています。
子どもたちが元気であれば、大人も元気になる。
町も元気になる。
その中心にスポ少がある。
いいじゃないですか!
さて、どうやっていくかは、また今度にしましょう。
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