時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今シーズン、ここまでのイーグルスを顧みてみる。
昨シーズンよりは成長しています。
正直、私の予想を少し超えています。
その要因をおもいつくまま上げてみます。
1.ピッチャー、ハルヤ、レントのコントロールが安定。それを活かすキャッチャーユウキ。バッテリーの向上。
まず、ここが一番大きい。ふたりとも試合を作れます。四球でくずれなくなってきた。そして、ピッチャーの特性を活かし、強打者をかわすことを覚えてきたキャッチャーユウキ。打者との一騎打ちの最前線で、一方的にやられるだけの展開から脱却できました。
2、守備の安定。キャッチャーユウキ、ショートタイセイ、センターレント、センターラインの充実。
強い打球の処理、打ち取っているが難しいところに飛んでくる打球、そういったギリギリのところでアウトを取れるようになったきた。こういうプレーはチームを救います。それが、ギリギリのところ、もう少しでアウトにできなかったところができるようになってきた。ショート、追いついて好捕するも悪送球・・・だったところが、悪送球しなくなる。センター、ダイビングキャッチで一時は捕球するも、最後に落とす・・・落とさない。キャッチャーもフリーで走られていましたが、刺せるようになってきた。やはりセンターラインが安定するとチームが締まります。
3、ある程度計算できる上位打線、そこそこの下位打線。
この冬は徹底して走ったために打撃練習はしませんでした。ですが、打撃は向上しています。
自分の打撃スタイルがわかってきたルイ、タイセイ、ヒロヤ、ヨウスケ、レント、ユウキこのあたりが核になるでしょう。ただ、この前の大会でも思いましたが、ただ打たせるだけでは得点はむつかしい。微力な打撃を最大限に活かすためには、意図をもったチーム打撃を展開していくしかないと思いました。
4、選手全員が底上げされている
それなりの人数がいるイーグルス。ポジション争いが発生し、そこの競争を生んでいます。
全員がやはり試合に出たい。そのためにはうまくならなくはならない。控えの選手もぐんぐんうまくなっています。ですが、いつもまもっているところを守るわけにもいかない。チーム事情から、複数のポジションをこなせる選手が求められます。いきなりの病気、けがで代理を立てる必要がある時にも備えなくてはならない。よって、いろんな守備のバリエーションを用意していこうと思ってます。
外にも細かいところはありますが、今のイーグルス、それぞれ最大5点として
【昨年秋の新人戦】
投手力 2
打撃力 2
守備力 2
走力 2
声礼儀力 1
総合力 2
【現在】
投手力 3
打撃力 3
守備力 3
走力 2
声礼儀力 1
総合力 2.8くらいでしょうか?
どこに伸びしろがあるか?今後どこをどうのばしていけばいいか?
その答えは、白河市でのTKC鈴木会計杯での泉崎スポ少さんとの試合の中にあると思います。
自分たちよりも強者と戦う場合、どうすればいいか?
ああいうやり方を実践していけば、そうそう負けないはずです。
そのために、
1、ピッチャーは、一層の下半身、スタミナ強化⇒走り込みと投げ込み
2、守備は、ケースを想定しての状況判断からの無駄のない動きをパターンで覚えつつ、アドリブにも対応できるように。なぜ、その動きをするか理由を理解しないと応用にはつながりません。
3、打撃は、剛速球への対応。世の中に打てない球などありません。貧弱なものでも外野にはじき返す方法、ランナーを活かす方法はあります。イーグルスはただではアウトはやらない。なにかやるぞと思わせる打撃を練習していきましょう。
4、そのほか、細かいところ。タッチプレー、走塁などいきなり筋力や足は早くなりませんが、意表をつく作戦は実行できます。高田さんとの練習試合などで実践していこうと思います。
反省点、そして今後やるべきことはわかりました。あとはやるだけです。
昨シーズンよりは成長しています。
正直、私の予想を少し超えています。
その要因をおもいつくまま上げてみます。
1.ピッチャー、ハルヤ、レントのコントロールが安定。それを活かすキャッチャーユウキ。バッテリーの向上。
まず、ここが一番大きい。ふたりとも試合を作れます。四球でくずれなくなってきた。そして、ピッチャーの特性を活かし、強打者をかわすことを覚えてきたキャッチャーユウキ。打者との一騎打ちの最前線で、一方的にやられるだけの展開から脱却できました。
2、守備の安定。キャッチャーユウキ、ショートタイセイ、センターレント、センターラインの充実。
強い打球の処理、打ち取っているが難しいところに飛んでくる打球、そういったギリギリのところでアウトを取れるようになったきた。こういうプレーはチームを救います。それが、ギリギリのところ、もう少しでアウトにできなかったところができるようになってきた。ショート、追いついて好捕するも悪送球・・・だったところが、悪送球しなくなる。センター、ダイビングキャッチで一時は捕球するも、最後に落とす・・・落とさない。キャッチャーもフリーで走られていましたが、刺せるようになってきた。やはりセンターラインが安定するとチームが締まります。
3、ある程度計算できる上位打線、そこそこの下位打線。
この冬は徹底して走ったために打撃練習はしませんでした。ですが、打撃は向上しています。
自分の打撃スタイルがわかってきたルイ、タイセイ、ヒロヤ、ヨウスケ、レント、ユウキこのあたりが核になるでしょう。ただ、この前の大会でも思いましたが、ただ打たせるだけでは得点はむつかしい。微力な打撃を最大限に活かすためには、意図をもったチーム打撃を展開していくしかないと思いました。
4、選手全員が底上げされている
それなりの人数がいるイーグルス。ポジション争いが発生し、そこの競争を生んでいます。
全員がやはり試合に出たい。そのためにはうまくならなくはならない。控えの選手もぐんぐんうまくなっています。ですが、いつもまもっているところを守るわけにもいかない。チーム事情から、複数のポジションをこなせる選手が求められます。いきなりの病気、けがで代理を立てる必要がある時にも備えなくてはならない。よって、いろんな守備のバリエーションを用意していこうと思ってます。
外にも細かいところはありますが、今のイーグルス、それぞれ最大5点として
【昨年秋の新人戦】
投手力 2
打撃力 2
守備力 2
走力 2
声礼儀力 1
総合力 2
【現在】
投手力 3
打撃力 3
守備力 3
走力 2
声礼儀力 1
総合力 2.8くらいでしょうか?
どこに伸びしろがあるか?今後どこをどうのばしていけばいいか?
その答えは、白河市でのTKC鈴木会計杯での泉崎スポ少さんとの試合の中にあると思います。
自分たちよりも強者と戦う場合、どうすればいいか?
ああいうやり方を実践していけば、そうそう負けないはずです。
そのために、
1、ピッチャーは、一層の下半身、スタミナ強化⇒走り込みと投げ込み
2、守備は、ケースを想定しての状況判断からの無駄のない動きをパターンで覚えつつ、アドリブにも対応できるように。なぜ、その動きをするか理由を理解しないと応用にはつながりません。
3、打撃は、剛速球への対応。世の中に打てない球などありません。貧弱なものでも外野にはじき返す方法、ランナーを活かす方法はあります。イーグルスはただではアウトはやらない。なにかやるぞと思わせる打撃を練習していきましょう。
4、そのほか、細かいところ。タッチプレー、走塁などいきなり筋力や足は早くなりませんが、意表をつく作戦は実行できます。高田さんとの練習試合などで実践していこうと思います。
反省点、そして今後やるべきことはわかりました。あとはやるだけです。
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