時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今年のチームを考えるに「9番目の選手」がキーになってきます。
私はどちらかというと守備力を重視するタイプ。
よって、次世代のことを考えるにセカンドのユウトははずせません。
新人チームでユウトが投げることを考えれば、レツやユウキ、タケル、ハルヤあたりをセカンドの置いて鍛えるプランもありです。
そうなると9人いる6年生で誰かひとりがスタメンになれない。
勝負の世界ではよくあることだとしながらも、そのあたりの子供の心理も考えてあげたい。
幸い今はDPが使えます。打撃専門と守備専門に分けることで10人のラインナップが組める。
ここに9番目の6年生を入れることで問題は解決するはずでした・・・
しかしここにきて波はありますが、リョウの思い切りのいい打撃も魅力的になってきている。
好投手にどれだけ通用するかは未知数ですが、リョウも次世代を担う選手の一人。
出すとなると6年生の打撃機会をリョウにまわすしかない。
しばらくはここぞのときの代打での起用になるでしょうが、そこで結果を残せば4番DPでの起用もありえます。
リョウのよさを生かすにはフルスイング。
一か八かでいいんです。当てにいくのは愚の骨頂。三振を恐れずにブンブンぶん回していい。
バットに当たる確率は好投手ほど下がります。当てにいっただけでは内野を越えてくれない。
少ない確率でも当たったときのためのフルスイングを心がけてほしい。
迷いは人の力を分散させます。
ボールを「見て」、ここでいう「見て」とは、打てるボールかどうか、コース、タイミングを判断して打っているという意味です。
その意味の「見て」打っているのは、このチームではタカヤとマナヤぐらいです。
そのほかは、厳密に見ていない。
であれば、次のボールをタイミングだけ合わせて思い切り振るという選択は有効だと思います。
見ているだけでは打てませんから。
タイミングだけ合わせておけば、あとは体が自然と反応してくれると思います。
その反応がそのうちスタンダードになる。そうやって「見る」ということが後からついてくると思います。
できてくると「ああ、これが見て打つということか!」とわかる。
これができないといいピッチャーに会ったときに攻略できません。
少ない確率にチームの命運を賭ける時が来るはず。
その時に迷いなくフルスイングできる打線になってほしいものです。そういう三振は攻めていった結果の三振なので許しますし、誰にも攻められるものでもない。
だから胸を張っていいと教えていきたいものです。
私はどちらかというと守備力を重視するタイプ。
よって、次世代のことを考えるにセカンドのユウトははずせません。
新人チームでユウトが投げることを考えれば、レツやユウキ、タケル、ハルヤあたりをセカンドの置いて鍛えるプランもありです。
そうなると9人いる6年生で誰かひとりがスタメンになれない。
勝負の世界ではよくあることだとしながらも、そのあたりの子供の心理も考えてあげたい。
幸い今はDPが使えます。打撃専門と守備専門に分けることで10人のラインナップが組める。
ここに9番目の6年生を入れることで問題は解決するはずでした・・・
しかしここにきて波はありますが、リョウの思い切りのいい打撃も魅力的になってきている。
好投手にどれだけ通用するかは未知数ですが、リョウも次世代を担う選手の一人。
出すとなると6年生の打撃機会をリョウにまわすしかない。
しばらくはここぞのときの代打での起用になるでしょうが、そこで結果を残せば4番DPでの起用もありえます。
リョウのよさを生かすにはフルスイング。
一か八かでいいんです。当てにいくのは愚の骨頂。三振を恐れずにブンブンぶん回していい。
バットに当たる確率は好投手ほど下がります。当てにいっただけでは内野を越えてくれない。
少ない確率でも当たったときのためのフルスイングを心がけてほしい。
迷いは人の力を分散させます。
ボールを「見て」、ここでいう「見て」とは、打てるボールかどうか、コース、タイミングを判断して打っているという意味です。
その意味の「見て」打っているのは、このチームではタカヤとマナヤぐらいです。
そのほかは、厳密に見ていない。
であれば、次のボールをタイミングだけ合わせて思い切り振るという選択は有効だと思います。
見ているだけでは打てませんから。
タイミングだけ合わせておけば、あとは体が自然と反応してくれると思います。
その反応がそのうちスタンダードになる。そうやって「見る」ということが後からついてくると思います。
できてくると「ああ、これが見て打つということか!」とわかる。
これができないといいピッチャーに会ったときに攻略できません。
少ない確率にチームの命運を賭ける時が来るはず。
その時に迷いなくフルスイングできる打線になってほしいものです。そういう三振は攻めていった結果の三振なので許しますし、誰にも攻められるものでもない。
だから胸を張っていいと教えていきたいものです。
PR
カレンダー
フリーエリア
最新記事
プロフィール
HN:
高田イーグルスコーチ
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析