時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今度日曜4/17は滝根町に遠征です。
私は村のにんそくがあるために、久々の公式戦での采配はふれません。
長峰代表、斎藤コーチ、小島コーチたちにお願いするしかありません。
その大会もそうですが、その次の大会4/23の大会が切ない。
チームを二つに分けて2つの大会に出場します。双頭の竜作戦
ひとつは、喜多方タクシー杯。もうひとつは白河の鈴木会計杯。
チームを均等に分けることも考えましたが、3年生以下は長距離の移動に耐えられない。
白河に遠征しての試合はきついでしょう。
ということで、比較的近めの熱塩加納に低学年主体のチームをだすことに決めました。
今年のイーグルスの正規団員は16名。そこに準団員が6名の22名。2つにわけるとなると最低18人は必要です。
そうなると準団員から2名協力を仰がなくてはいけない。
そうはいってもこの状況はこの秋には必ずやってくる事態。いまから準団員も試合に出して成長してもらう必要があります。
準団員の参加はあくまで希望者のみにします。まだまだ試合にでれるレベルではない子もいることもたしか。
思い切り失敗して、ソフトが嫌いになられても困ります。
そして、5年生以下の編成ではキャッチャーがいません。
そうなると6年生から持ってくるしかない。候補はヤマトかコウセイ。
5年以下のチームからいろんな意味でリョウははずせません。リョウを移動できないとすれば、同じポジションのヤマトは自然と遠征組にはいる。
残る候補は、コウセイ。コウセイは与えられた情況でベストを尽くすやつですから、ここは涙をのんで下級生チームに入ってもらいます。
6年を呼ぶと下級生を遠征組みに回さなくてはならない。そうなると長距離移動になれてる下級生も少ない。交換する人数は2名が限度でしょう。6年1名ではさびしいので誰かサポートしてくれる人。コウセイのほかにもうひとり。
考えに考え抜いて、ユウヘイに決めました。フクダかユウヘイに迷いましたが、ユウヘイは下級生から慕われている。そしてこの酔狂な申し出に快くYESと言ってくれるであろうことは予想していました。
レツやユウトが頼りにしている存在。
「よーし!いくぞぉ!」が誰より似合う存在。
コウセイをサポートするどころではなく、グイグイひっぱっていってくれると思います。
いつもは自分も話を聞いていないのに、下級生に向かって
「ちゃんと話を聞け!」
斎藤コーチの話では、はやくもキャプテンシーを発揮しているとのこと。
本当はこの二人も遠征組に入れたいところですが、このチーム事情。
どうか強いチームとあたらないことを切に願います。
私は村のにんそくがあるために、久々の公式戦での采配はふれません。
長峰代表、斎藤コーチ、小島コーチたちにお願いするしかありません。
その大会もそうですが、その次の大会4/23の大会が切ない。
チームを二つに分けて2つの大会に出場します。双頭の竜作戦
ひとつは、喜多方タクシー杯。もうひとつは白河の鈴木会計杯。
チームを均等に分けることも考えましたが、3年生以下は長距離の移動に耐えられない。
白河に遠征しての試合はきついでしょう。
ということで、比較的近めの熱塩加納に低学年主体のチームをだすことに決めました。
今年のイーグルスの正規団員は16名。そこに準団員が6名の22名。2つにわけるとなると最低18人は必要です。
そうなると準団員から2名協力を仰がなくてはいけない。
そうはいってもこの状況はこの秋には必ずやってくる事態。いまから準団員も試合に出して成長してもらう必要があります。
準団員の参加はあくまで希望者のみにします。まだまだ試合にでれるレベルではない子もいることもたしか。
思い切り失敗して、ソフトが嫌いになられても困ります。
そして、5年生以下の編成ではキャッチャーがいません。
そうなると6年生から持ってくるしかない。候補はヤマトかコウセイ。
5年以下のチームからいろんな意味でリョウははずせません。リョウを移動できないとすれば、同じポジションのヤマトは自然と遠征組にはいる。
残る候補は、コウセイ。コウセイは与えられた情況でベストを尽くすやつですから、ここは涙をのんで下級生チームに入ってもらいます。
6年を呼ぶと下級生を遠征組みに回さなくてはならない。そうなると長距離移動になれてる下級生も少ない。交換する人数は2名が限度でしょう。6年1名ではさびしいので誰かサポートしてくれる人。コウセイのほかにもうひとり。
考えに考え抜いて、ユウヘイに決めました。フクダかユウヘイに迷いましたが、ユウヘイは下級生から慕われている。そしてこの酔狂な申し出に快くYESと言ってくれるであろうことは予想していました。
レツやユウトが頼りにしている存在。
「よーし!いくぞぉ!」が誰より似合う存在。
コウセイをサポートするどころではなく、グイグイひっぱっていってくれると思います。
いつもは自分も話を聞いていないのに、下級生に向かって
「ちゃんと話を聞け!」
斎藤コーチの話では、はやくもキャプテンシーを発揮しているとのこと。
本当はこの二人も遠征組に入れたいところですが、このチーム事情。
どうか強いチームとあたらないことを切に願います。
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