時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
この三連休は、新鶴吹上グランドで新人戦会津予選でした。
春休みの全国大会に向けての初戦、6年生なしで出る初めての船出です。
当日抽選なので、どことあたるかドキドキでした。
初戦は・・・磐梯スポ少さん。
投手力を中心とした守りのチームと見ました。
体格もよく、切れのあるストレート。コントロールも申し分ありません。
投手力はむこうが上。
このエースを打てなければ、イーグルスに勝機はありません。
初回、臨時キャプテンのタケルが先攻をとってきます。
幸先よく先制して自分たちのペースで戦いたいところ・・・
ですが、ノーヒットながら二死2、3塁の好機をつくり、ルイ。
ここで打てば、いっきに流れはこっちにきますがルイも倒れます。
相手のバッテリーがふんばりました。
いやな予感。
しっかり、守って、守りからペースを作っていこうと試みます。
いきなりのサード強襲。
タケル捕りました。よし・・・だけど、悪送球。
出鼻をくじかれます。
またしても最初のワンプレーを取れない。
「よし!いけるぞ!」と波にのれない展開。
もう一点を追加され、いきなりの2点ビハインド。
50分の試合時間、しかも先攻。悪い条件しかありません。
あのエラーは致命的でした。
捕ったところまではよかった、しかし、焦って中途半端な送球。
ノーバン、ワンバンをきちんと選択しなかった。
選択する余裕がなかったといったほうがいいでしょう。
しかし、このどん底からも逆転を狙わねばならない。
なんとか出塁を狙いますが、7.8.9あえなく倒れる。
逆に1点をダメ押しされて、3-0。
時間切れで2回で終わりになるプレッシャーを感じながらもなんとか三回の表の攻撃を迎えました。
打順は1番からの好打順ですが、打てたのはユウキのみ。
この一本のヒットが、この試合の唯一のヒットになりました。
一本じゃ勝てません。
そして、ちぐはぐな攻撃の象徴が、アウトカウントの把握ミス。
二死からの打撃は打ったらGOです。
しかし、ユウキもタケルもスタートが遅れた。
タケルにおいては、遅れたために打者の打球が当たってアウト。
この回、その凡ミスがなければもっと得点できたかもしれない。
ここは上手い下手のセンスなど関係ありません。
事前のカウントを把握する準備ができていません。
3-1の敗戦。
内容はよくなかった。ミスがミスを呼ぶ悪い展開。そして最後に踏ん張れない。
この新人チーム。スター不在。誰もがどんぐりの背比べ状態。
この平均の集団がどうすれば、覚醒してくれるか?
守備重視?打撃重視?
この大会、優勝はメッツさん、準優勝に湯川男子さん。
どちらも打撃のチームのようです。
目指す高みの前には強敵ばかり。
まずは、基礎の基礎、カウントの把握から初めていきたいと思います。
春休みの全国大会に向けての初戦、6年生なしで出る初めての船出です。
当日抽選なので、どことあたるかドキドキでした。
初戦は・・・磐梯スポ少さん。
投手力を中心とした守りのチームと見ました。
体格もよく、切れのあるストレート。コントロールも申し分ありません。
投手力はむこうが上。
このエースを打てなければ、イーグルスに勝機はありません。
初回、臨時キャプテンのタケルが先攻をとってきます。
幸先よく先制して自分たちのペースで戦いたいところ・・・
ですが、ノーヒットながら二死2、3塁の好機をつくり、ルイ。
ここで打てば、いっきに流れはこっちにきますがルイも倒れます。
相手のバッテリーがふんばりました。
いやな予感。
しっかり、守って、守りからペースを作っていこうと試みます。
いきなりのサード強襲。
タケル捕りました。よし・・・だけど、悪送球。
出鼻をくじかれます。
またしても最初のワンプレーを取れない。
「よし!いけるぞ!」と波にのれない展開。
もう一点を追加され、いきなりの2点ビハインド。
50分の試合時間、しかも先攻。悪い条件しかありません。
あのエラーは致命的でした。
捕ったところまではよかった、しかし、焦って中途半端な送球。
ノーバン、ワンバンをきちんと選択しなかった。
選択する余裕がなかったといったほうがいいでしょう。
しかし、このどん底からも逆転を狙わねばならない。
なんとか出塁を狙いますが、7.8.9あえなく倒れる。
逆に1点をダメ押しされて、3-0。
時間切れで2回で終わりになるプレッシャーを感じながらもなんとか三回の表の攻撃を迎えました。
打順は1番からの好打順ですが、打てたのはユウキのみ。
この一本のヒットが、この試合の唯一のヒットになりました。
一本じゃ勝てません。
そして、ちぐはぐな攻撃の象徴が、アウトカウントの把握ミス。
二死からの打撃は打ったらGOです。
しかし、ユウキもタケルもスタートが遅れた。
タケルにおいては、遅れたために打者の打球が当たってアウト。
この回、その凡ミスがなければもっと得点できたかもしれない。
ここは上手い下手のセンスなど関係ありません。
事前のカウントを把握する準備ができていません。
3-1の敗戦。
内容はよくなかった。ミスがミスを呼ぶ悪い展開。そして最後に踏ん張れない。
この新人チーム。スター不在。誰もがどんぐりの背比べ状態。
この平均の集団がどうすれば、覚醒してくれるか?
守備重視?打撃重視?
この大会、優勝はメッツさん、準優勝に湯川男子さん。
どちらも打撃のチームのようです。
目指す高みの前には強敵ばかり。
まずは、基礎の基礎、カウントの把握から初めていきたいと思います。
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