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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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本当に日が短くなってきました。
H27年の日の入のデータ見てみると、9月30日にいたっては、17:24。
これでは、平日まともに練習はできません。
ナイター練習、室内練習も考えていかないといけないでしょう。
なんか暗くなってくるとやる気なくなるんですよねぇ。
早く帰んなきゃみないな雰囲気になってしまう。
そしてだんだん寒くなってくる。これもやる気を奪います。
こうなってきたということは、シーズンも後半に入ってきたことを意味します。
結果も大事ですが、今後に経験をいかすという意味で、すこしでも面白かった、精一杯やったという試合をして欲しいものです。


後半に入ってくると、どうしても気になるのが他のチームの次世代の動き。
来年6年生が主力、今の5年生ですが、どのチームもたくさんいるようです。
我がイーグルスも9人。人数はそろっています。
そして、5年生の段階でエースをはっている子も何人もいる。
これは脅威です。ピッチャーができている、バッテリーができているチームはかなり有利です。
ソフトは、8割9割バッテリーです。
守備がへたなりゃ打たせなければいい。これは去年われわれも経験したことですが、そうそういいピッチャーは出てきてくれない。
どのチームも今いるメンバーで戦わなくてはいけない。
うちのチームは、その中でも群を抜いて「こつぶ」です。
それでも、これだけのメンバーがよくぞそろってくれたと思います。
3年の時は、タカヤ、マヤナ、ヤマトの3人。
そこから9人まで増えてくれた。人数がそろうだけでもいいと思わないと。
小兵の戦い方。
普通にやっても、勝てないと思います。
今以上に意識を高くもって、共同でたたかう。
過去にもそういうチームを何度も見てきました。
大きな声で自分たちを鼓舞し、守備は耐えに耐え抜いて、ここぞの場面で1点をとりにくる。
チームとして各自が有機的に動いて、しかも機能する。
ひとりひとりが別々な方向を向いていてはだめです。
ヒカルのカバーリングの精神がみんなに必要です。
それを一個に結集する。
一点突破。
そういう試合をこの秋に見てみたい。

この前の痛い敗戦でも、最後にはいい声が出ていました。
負けても負けても自分で自分たちを鼓舞し続ける。から元気でいいんです。
たとえ負けても、まだ負けてないと思い続ける。
心が折れた仲間がいても、近くにいって、肩を貸してやる。
時折止まっても、道草をくってもいいんで、前に前に進む続けようとする勇気。
それは必ず他でも役にたってくれるはずです。
そんなチームになるべく練習をしていきます。

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