時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今日は守備について。
弱小チームが勝ち抜くにあたって、守備力は必須だと思います。
点数をやらなければ、負けません。
点数を与えない戦い、これに耐えられるか?
昨年は、稀代のピッチャーがいたことで野手にボールが飛ばないことでエラーを防ぐことができました。
そんな戦い方は、そういうピッチャーがいるときしかできません。
多くのチームがそうであるように、野手の守備力=捕球技術、送球技術、判断力を向上させるほかにありません。
そして、これのいいところは打撃よりも安定しているということ。
そして打撃よりも努力の部分でなんとかなるところが多いということ。
肩の強さはいかんともしがたいですが、これは凡人にとってはありがたいところです。
天才に勝てるところ。
さて、打撃にウエイトを置きながらの練習ですが、最後のあがりノックでいい守備を見せている選手がいます。
ライトのヒカル。
この前の練習では、斜め右45度後ろ方向の難しいフライを、いい追い方で追いついてシングルキャッチ。お手本のような守備でした。
フライやライナーの落下点の予測が苦ってだったようですが、この日はばっちし。
さらにヒカルのいいところは、バックアップをかかさないことです。
ショート、サード方向からの送球。ファーストの後方にきちんとバックアップ処理をする。
そういえば、この前の試合でもそのカバーのお陰で追加点を阻止したこともありました。
少しの可能性でも怠らない。
その姿勢は尊敬できます。他の外野にも見習ってもらいたい。
これは私の予測ですが、最近レギュラー争いが激しくなっています。
自分の存在感をアピールしなければいけない。そんな思いもヒカルをして、いい守備をさせているのだと思います。
自分の特性を理解し、得意分野を伸ばそうとしている。
野球に限らず、どんな状況でも自分の居場所を自分でこじ開ける力を育てるのがスポ少の最終目標だと私は思います。
普段は友達であっても、野球のときはライバル。競争の原理です。
友達であっても遠慮は無用です。遠慮されるのもいやでしょう。
それを乗り越えてFOR THE TEAMの精神までいけば、野球をソフトをやる意義っていうのはあると思います。
さぁ、その高みまでいこうじゃないか、みんなで。
弱小チームが勝ち抜くにあたって、守備力は必須だと思います。
点数をやらなければ、負けません。
点数を与えない戦い、これに耐えられるか?
昨年は、稀代のピッチャーがいたことで野手にボールが飛ばないことでエラーを防ぐことができました。
そんな戦い方は、そういうピッチャーがいるときしかできません。
多くのチームがそうであるように、野手の守備力=捕球技術、送球技術、判断力を向上させるほかにありません。
そして、これのいいところは打撃よりも安定しているということ。
そして打撃よりも努力の部分でなんとかなるところが多いということ。
肩の強さはいかんともしがたいですが、これは凡人にとってはありがたいところです。
天才に勝てるところ。
さて、打撃にウエイトを置きながらの練習ですが、最後のあがりノックでいい守備を見せている選手がいます。
ライトのヒカル。
この前の練習では、斜め右45度後ろ方向の難しいフライを、いい追い方で追いついてシングルキャッチ。お手本のような守備でした。
フライやライナーの落下点の予測が苦ってだったようですが、この日はばっちし。
さらにヒカルのいいところは、バックアップをかかさないことです。
ショート、サード方向からの送球。ファーストの後方にきちんとバックアップ処理をする。
そういえば、この前の試合でもそのカバーのお陰で追加点を阻止したこともありました。
少しの可能性でも怠らない。
その姿勢は尊敬できます。他の外野にも見習ってもらいたい。
これは私の予測ですが、最近レギュラー争いが激しくなっています。
自分の存在感をアピールしなければいけない。そんな思いもヒカルをして、いい守備をさせているのだと思います。
自分の特性を理解し、得意分野を伸ばそうとしている。
野球に限らず、どんな状況でも自分の居場所を自分でこじ開ける力を育てるのがスポ少の最終目標だと私は思います。
普段は友達であっても、野球のときはライバル。競争の原理です。
友達であっても遠慮は無用です。遠慮されるのもいやでしょう。
それを乗り越えてFOR THE TEAMの精神までいけば、野球をソフトをやる意義っていうのはあると思います。
さぁ、その高みまでいこうじゃないか、みんなで。
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