大斗と貴哉をいれたほうが強いんですが、ここはあえて6年生のみでチーム編成。
新鶴スポ少さんは、どちらかというと強打のチーム。
ここを航大がいかにおさえるかがポイントになってきます。
体つきをみるかぎり、何人かやばい選手がいます。
そこをしっかり抑えれば、勝機はあると見ました。
寒いのでピッチャーもなかなかエンジンがかかりませんが、航大が投げればファーボールの心配がほぼなくなります。
試合をつくれるピッチャーっていいですよね。
計算できる。
まずは、安定してストライクをとることがピッチャーの役目だと思います。
でないとチーム全体が崩れていく・・・
今日の組み立てはアウトコース中心。
低めにバンバン決まります。
アウトコースをいかすためにインコースも使えと指示を出しますが、以前にインコースをえぐってデットボールを顔面に当てた記憶がトラウマとなっているようです。
その時の相手も新鶴さん。その節はすいませんでした。
なかなかインコースに投げれない。軽いイップスでしょうか・・・
まぁピッチャーに気持ちよく投げさせるのがキャッチャーの役目なので、大貴も無理な要求をしようとも思っていないようでした。
ここはバッテリーの信頼関係にまかせることにしました。
新鶴さんの上位打線は、振りも鋭く航大の球をとらえはじめています。
何球かやばいコースに投げてしまった失投がありましたが、むこうも打ち損じてくれたようです。
この時期に、まっこう勝負ができることがすごいです。だって11月ですよ。
比較的あったかかったですが、宮川小まで足を運んでいただいた新鶴さんには感謝しかありません。
この日打撃がよかったのは拓馬。リードオフマンにしようと思いましたが、2番を希望したのでそこに置きました。
1打席のセンター前はよかった。簡単に追い込まれますが、最後までまって打てる球が来ました。それを見逃さなかった。
最後の大会も自信をもって打席に入ってほしいと思います。
残すところあと1大会。
長かったシーズンも終わろうとしています。
このメンバーで戦うこともあとわずか。
少しでも長く戦っていられることを願います。
がんばれ6年。
新人で一戦、6年生で一戦。
審判など新鶴スポ少の保護者のみなさまの協力を得て試合ができましたこと、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
最後の公式戦を残すイーグルスのために寒い中お越しいただきました。
大会もないこの時期に、試合勘をやしなうために貴重な練習試合となりました。
しかも新人までやっていただきまして、本当に助かります。
こうやってお互いに協力しあいながら切磋琢磨していく。ありがたいです。
さて、試合です。
新鶴さん新人は、今シーズンも主戦の一人として投げていたエース。
体つきも大きくなり伸びのあるストレートは我がチームの大斗を上回ります。
この球はやばいですよ。本郷スポ少のエースといい、こっちといい。
来年立ちはだかるライバルの壁は高いし、これからも高くなることがわかりました。
しかし、このライバルたちに勝たねば県大会はない。
今の我がチームとの戦力比は・・・
どうにかなりますかね?
キーマンがそれなりの実力を発揮してくれないと勝負にさえなりません。
今回の試合もピッチャー大斗が制球を見出し、試合を作れませんでした。
ストライクが入らないことには、何もさせてもらえないし、何もできない。
最低限ここはクリアしてほしいところです。
時折入るいい球を持続し、ピンチにはさらにきわどいところに力のある球を投げることができる制球力。
これがあったからこそ、今年の航大はチームを全国に引っ張ったんです。
いいときとわるいときの波が激しすぎる。
しかし、大斗以上に投手がいない以上、大斗に成長してもらうほか生き残る道はありません。
打撃、走塁、守備など課題は山済みです。
基礎体力、ルールの理解などまだまだ足りないところは多い。
ただひとつ今の6年生に勝っているところもあります。
それは、試合を楽しんでいること。
自分が上手くできたとき、仲間が上手くできたとき、本当にいい笑顔になります。
自分ができたことが誇らしい。それでいいと思います。
試合に出たてのころは、試合に出てるだけで楽しいものです。
そこから上手くいかなくて、壁にぶつかる。そのぶつかった時にどうするか?
フォローはしますが、結局は自分で努力して乗り越えていくしかないんです。
その時に、折れない心が育つでしょう。
この先ぶつかりまくりなんで、そこんとこよろしく!
誠友スポ少さんといえば、県下にとどろく強豪。
そして、あの一回見たら忘れないユニフォーム。
「誠(まこと)の友(とも)と書いて誠友(せいゆう)」名前までかっこいい。
とんでもなく強いというイメージ。
はっきりいって雲の上の存在でした。
その誠友スポ少さんの招待を受けて初めて出場させていただく大会。
これも全国大会にいった恩恵です。
出場チームは県内屈指の強豪ぞろい。
右をみても、左をみても名のとおったチームばかりだったでしょう。
私はそのころ大沼高校でロボコンで格闘していましたが・・・
全国いったあとは、泣かず飛ばずになりがちでしたが、他のチームが強いんだから仕方ない。
ここらで優勝したいところでしたが、2回戦で信夫第一さんに負けてしまいました。
いつも五分の試合をしながら、なんとか負けてきませんでしたが、最後で負けてしまいました。
かって終わりたかったですが・・・仕方ない・・・信夫さんのチームワーク、執念をたたえましょう。
どのチームもイーグルスを倒すことしか狙ってこないでしょう。
それを跳ね除けて最後までたっているチームが本当に強いチーム。
その意味で、本当に強いチームになりきれなかったと思います。
ぎりぎりのところで粘れないし、本領を発揮できない。
結果論で、元に戻せませんが、それが現実だと思います。
総体の県大会ではそれができていた。だから優勝できた。
いかに県大会が薄氷の上の優勝だったか?
常勝ということがいかに難しいか、感じさせられました。
6年生、大会はあとひとつ。
昨年から覇を競い合った盟友、釜子スポ少さんの大会のみ。
さて有終の美を飾れるかどうか?
たのむ、勝ってくれ!
4年生は「ロボコンINあいづ2014」に参加しました。
結果は予選敗退。
はしにも棒にもひっかかりませんでした。
いってみて会場の熱気にまずびっくり。思ってたよりたくさん人がいました。
大沼高校の全面バックアップ。開会式にはファンファーレ。吹奏楽部が生演奏でした。
お昼には、おいしい豚汁もふるまわれて大満足でした。
小学生はもとより、中学生、高校生、一般企業。その引率者、家族、スタッフなどたくさんの人が体育館でごったかえします。
我がチームは、まだロボットの整備ができていない。
昨日ねないでやりましたが、一日二日くらいの徹夜では太刀打ちできないくらいのロボットがいっぱいいます。
我がほうは・・・。車検にとおったのが1台、2台は大きすぎてオープン参加。
そんでいて、球がとばなかったり、バケットがあがらなかったり、車両トラブル続出。
メカニックの私は一人でてんてこ舞いです。
しまいには、「参加することに意義がある」精神になってしまいました。
戦うどころではありません。ボクシングで言えば、サンドバック状態。
なにもできないまま、一方的にやられるだけです。
唯一の反撃は、発射装置のない輝が放った渾身の一撃の一点のみ。
事前のリサーチと準備の大切さを思い知りました。
ただ、来年やるんだとすれば、構想は見えました。
大人もこどもも本気になってしまう。ロボコンにはそんな魅力があります。
反省点は、メカニック、一人で3台は無理。
それと構造やしくみなどを子どもたちと話し合いながら進めていくこと。
大人主観ではなく、子どもたち自身で考えて、失敗しても口出しせず見守ること。
今回はそうでなかったので、かやのそとにいた子がいたのでそいつらを巻き込むようにしていくこと。
練習をすること。
よく考えれば野球ソフトボールにもいえることばかりです。
次回があるならば、また参加したいと思いました。
私はいかなかったので、詳細はわかりませんが、6年生男子全員が出場し、それなりに結果をのこし、優勝しました。
各チームの選抜選手のドリームチームで望んだ大会。
これは強いでしょう。最強レベルのチームになると思ってましたが、結果もそのとおり。
内容は見ていないのでわかりませんが、効率よく得点し、相手に撃たせず、自分のペースをいじできたのではないかと想像します。
毎年、このくらいのレベルを維持できたなら全国大会の連続出場も夢ではありません。
ですが、限られた地域のメンバーで勝ち抜くことに意味があるんだと思います。
この大会で得たもの。
航大が投げれることを証明できたことが大きいと思います。
それと、6年生がそれぞれ俺もできるんだと思ってくれればしめたものです。
どうせ俺なんか、という引っ込み思案ではなにも生みません。
まずは、現場に出てみる。そして一生懸命やる。
それでだめならそれでいいじゃないですか。
最初からやらないのは、まともな後悔さえもできません。
後悔して、失敗を反省してからこそ、次のステップに上れると思うんです。
あん時、いかなかった。
いってたらどうにかなったかも知れないなんていうのは、スタートラインにさえ立っておらず、自分を納得させるような方便にすぎません。
その意味で6年生全員でいってきて、全員が出場し、それなりの結果をだして優勝した。
りっぱじゃないですか。
いつもはライバルですが、この日ばかりはチームメイト。
ここから高校で一緒にチームになるヤツがいるかもしれない。
それがいいんです。
名前なんてうすらおぼえでもいいんです。
あん時、一緒に戦ったよなぁ。
そういや、あんときお前エラーしたよなぁ。
なんていう思い出だけで十分。
6年生いい経験しました。
関係各位のご尽力に感謝です。
プロでも守備妨害ってのはありうる。
西岡選手、故意かどうかは別にして、一生懸命にやってたら思いがけないプレーってのは出ると思うんですよね。
狙ってなくてラインの内側を走っている子って結構いますよ。
キャッチャー、ファーストもラインをはずして投げればいいのに、当てるようにして投げてしまう。審判がちゃんと見ててくれればいいですが、エラーになるほうが多い。
その意味で、今回のジャッジはよくみていたといえるんじゃないでしょうか?
しかし、その前に、その前にですよ。ピッチャーが請求を乱してアップアップ。
カウント3B1Sからの打撃。
打てば攻撃的、積極的と賞賛されたでしょうが、あえて打ちにいく球だったか?
ここは、評価が分かれるところだと思いますが、スポ少だと「待て」のサインだったかも。
ただ、満塁で押し出しもできない状況。速球でグイグイ押してくるタイプの投手。
フォークもあるが、あの場面でフォークはない。
限りなくストライクをとりにくる速球がくる確率が高い。
打ちにいってもいいかも。
どっちなんだって話になりますが、結果が全て。
俊足の西岡なので、ゲッツーはないと踏んでたと思いますが、結果最悪のゲッツー。
阪神にとっては後味の悪い負け方だったと思います。
さて、まだシーズンの最終を迎えていないイーグルス。
この3連休も試合、試合です。
1日が6年選抜大会、5年以下と希実はのこって通常練習。
2日が4年生が大沼高校でロボコン大会、その他が福島で誠友杯
3日は、4年生学年行事、そのほかは未定。練習になるか・・・
びっしりです。シーズン中は土日どっちかは何か入っています。
なにか得るものがある連休にしてほしいです。
我がイーグルスは、ロボコンの大会に参加します。
ソフトボールだけではなく、幅広く、いろいろな経験をすることで、いろいろ可能性を試してほしいという重いからです。
そこにイベントを盛り上げ、地域に貢献できればこのうえありません。
出場チームは3チーム。
4年生を中心に3チーム組みました。
貴哉は大会参加のため1軍帯同です。
しかし、あのロボットを組むのは骨が折れました。
こどもの力だけでは、あれは組めません。
小4で、独力であれを組み、アレンジできる構想力、実行力をもっていたとしたら、それはすごい。
我がチームでは輝がそれに一番近かったですが、まだまだの感はあります。
そのほかはいわんや・・・
部品の多さに辟易し、無くしてしまい、ばらばらにして管理できなくし、しまいには飽きる。
説明書をみて、完成図を思い描きながら、部分部分のパーツを組んでいく。
向き不向きはあるでしょうが、昔は300円のガンプラつくりからはじめたものです。
ものをつくるということも、小さいころから意識してやっていかないといきなりは取り掛かれないようです。
デジタルのゲームも悪いとはいいませんが、プラモデルのように実際にさわって組み立ててみる。
これもまた面白いと思うんですがね。
参加50チーム、大人も高校生も、中学生もいます。
さてどうなることやら。
なつかしい。
高校時代、あそこで投げるピッチャーの球をネット裏から見ていました・・・ピッチャーじゃなかったので。
あそこで見ると速く感じたものでした。
音がメチャクチャいいんです。
スパーンとキャッチャーミットに収まるボール。
ナイスボールの掛け声。なんかプロっぽくてかっこよかったのを覚えています。
そのブルペンでの練習。
やはり土はいい。
だけど、やけに黒いし、細かいし、汚れやすい。
こんなところで、ダイビングキャッチをしたら・・・洗う人が大変・・・
ってそばから、夢叶(ユウト)転げています・・・
小学生に転ぶなっていっても、転んでしまう不可抗力。
大人が転ばないような練習方法を考えるしかないのでしょうね。
下はコンクリなのか?
傾斜もついていて、ボールの弾み方も普段と違います。
そこにアジャストするように個人個人でグローブの出し方、タイミングの調整が必要になってきます。
それができるやつは上手いヤツ。
いつもどおりの捕り方で捕れないならば、変えていくしかないことに気づくやつとそうでないやつ。
それを考えてできるやつ。
体が勝手に調整していくやつ。
人に言われて直すのは簡単ですが、できれば自分で注意してみて、考えて、気づいてほしい。そして実行してほしい。
天才は、勝手に反応しますが、凡人はそうはいかない。細心の注意力、洞察力をフルに活用しないとスタートラインにさえ立てません。
とはいってもそこは小学生。口をすっぱくいっても、なかなか伝わりませんが、言い続けないことには始まらない。
この冬をどうすごすか?このブルペンの使い方も考えなくてはなりません。
会津若松市みなと小中学校で行われた全会津新人戦。
新人にとっては最後の公式戦になります。
わがイーグルスは、1回戦千里スポ少さんと対戦しました。
この新人メンバーで、春の喜多方タクシー杯でこてんぱんに負けています。
ですが、その時は相手は6年生もいました。
新人だけの勝負は初めてになるので、どこまで戦えたでしょうか。
結果は勝ちました。
私は身にいけなかったので、詳細は聞いていませんが相手投手の制球難とエラーがらみで先手をとってそのまま押し切ったようです。
1回戦負けも覚悟の上でしたが、ここはよくやったといっておきましょう。
2回戦は、ほおのきさん。いつも上位にいる強豪です。
案の定、9:0で負けました。
エースの大斗が崩れ、守備も崩壊したようです。
来年も投手中心のチームになることは必須。
そこで大黒柱の大斗にかかる比重はどうあっても大きくなるでしょう。
まぁ、本人はどこ吹く風ですが・・・
投手は、そんなぐらいでいいと思います。
やるべきことはたくさんありますが、どこのチームも育ってくる。
さぁ来年にむかって、次の一歩、一歩を積み重ねていくだけです。
新メンバーも入ってきてほしい!
選抜チームとは、いくつかのチームの有力な選手を選抜するといういみです。
美里の4チームのほか、河東さん、湯川さん、磐梯さん、あと何チームでしょうか?
その中からの選抜される。
単純に考えて、これは強いでしょう。各チームのエース級が集まるわけですから。
あとは、練習時間があって熟成する時間がほしいところでしょうがそんな時間も無い。
いつもはライバルとして対戦している選手が、仲間になるわけです。
これは将来、同じチームになる仲間がいるかもしれません。
他のチームの練習方法、サインプレーなどいいところを吸収してきてほしいとも思います。
ただ、全員が選ばれるわけではない。そこは勝負の世界。
選ばれずとも、そんなにがっかりする必要はないでしょう。
全員がいきなり航大みたいになれるわけではありません。
自分にできることをコツコツ積み重ねるだけです。
世の中挫折する人のほうがはるかに多いんです。
その辺の折り合いのつけ方、気持ちの持ち方をどうするかも勉強だと思います。
くさるか、心から応援するか?
陰に入らない、こもらない解消のしかたを自分なりに見つけてほしいと思います。
選ばれた選手は、そこは限られたものの世界。
その中で、持てる力を存分に発揮して、レベルの高い戦いをしてほしいと思います。
昨日ドラフトがありましたが、ソフトボール出身の選手も結構いました。
夢は追いかけなければ実現しない。
目の前に立ちはだかる壁は力尽きるまで、乗り越えていくのみです。
がんばれ選抜チーム。
ああ、それから新人チームはいのこって練習です。