時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
久々に練習がありました。
ほぼ全員の顔がそろいました。
確実に休みボケしています。
スイングがおそい。動きがかんまん。
こんなんで明後日大丈夫なのか?
連日、熱闘甲子園をみて思います。
どんなに練習しても、どんなに気合をいれても、ミスはでるし、エラーはある。
それが人間なんだと。
そのミスを最小限で食い止め、ぎりぎりのところで点にむすびつけない。
智弁和歌山と大阪桐蔭の試合、どちらも10安打以上打ってるのに、ロースコア。
打者を出しながらも、ぎりぎりのところで食い止める。
仙台育英もそうでした。
ショート、センターの果敢にチャレンジしていく「攻め」の守備。
待っていたら捕れない打球。即座に反応して、体勢を崩しながらもファインプレーにしてしまう。
普通のノックを受けていたならできない守備だと思います。
それともひとつ。
昨日敗れた新潟の日大文理。
9回表、1点を追う場面、1、3塁。
ここで今年限りで勇退する大井監督75歳は、1塁ランナーの主将に盗塁のサインをだしたようです。
ですが、サインミスなのか、個人の判断なのかわかりませんが、主将は走らなかった。
結果、三振で最後のバッターが倒れゲームセット。
あの場面で盗塁のサインを出していたとは驚きです。
走ったほうがよかったのか、そうでないほうがよかったのかは、もういいと思います。
結果は負けましたが、誰も彼もがんばった。
しかし、あの場面で盗塁をだす、攻めの姿勢が75歳になっても衰えないことがすごい。
大井監督の頭には、盗塁したあとの逆転劇がイメージできていたんでしょうね。
自分が想像できないことはできない。
こういう場面に幾度となく遭遇して、失敗して、この大舞台で実力を発揮する。
そのプレーに大きく励まされます。
そして応援したくなる。
イーグルスの選手たちもそうです。
まだまだ足りませんが、やれるところは全力でやっている。
最近は下級生も結果をだしているようです。
その努力が花を咲かせるとき、勝利は近づくでしょう。
野球をやっていてよかった。
ソフトをやっていてよかった。
そう思える瞬間がくるでしょう。
その瞬間のために、またがんばっていきます。
ほぼ全員の顔がそろいました。
確実に休みボケしています。
スイングがおそい。動きがかんまん。
こんなんで明後日大丈夫なのか?
連日、熱闘甲子園をみて思います。
どんなに練習しても、どんなに気合をいれても、ミスはでるし、エラーはある。
それが人間なんだと。
そのミスを最小限で食い止め、ぎりぎりのところで点にむすびつけない。
智弁和歌山と大阪桐蔭の試合、どちらも10安打以上打ってるのに、ロースコア。
打者を出しながらも、ぎりぎりのところで食い止める。
仙台育英もそうでした。
ショート、センターの果敢にチャレンジしていく「攻め」の守備。
待っていたら捕れない打球。即座に反応して、体勢を崩しながらもファインプレーにしてしまう。
普通のノックを受けていたならできない守備だと思います。
それともひとつ。
昨日敗れた新潟の日大文理。
9回表、1点を追う場面、1、3塁。
ここで今年限りで勇退する大井監督75歳は、1塁ランナーの主将に盗塁のサインをだしたようです。
ですが、サインミスなのか、個人の判断なのかわかりませんが、主将は走らなかった。
結果、三振で最後のバッターが倒れゲームセット。
あの場面で盗塁のサインを出していたとは驚きです。
走ったほうがよかったのか、そうでないほうがよかったのかは、もういいと思います。
結果は負けましたが、誰も彼もがんばった。
しかし、あの場面で盗塁をだす、攻めの姿勢が75歳になっても衰えないことがすごい。
大井監督の頭には、盗塁したあとの逆転劇がイメージできていたんでしょうね。
自分が想像できないことはできない。
こういう場面に幾度となく遭遇して、失敗して、この大舞台で実力を発揮する。
そのプレーに大きく励まされます。
そして応援したくなる。
イーグルスの選手たちもそうです。
まだまだ足りませんが、やれるところは全力でやっている。
最近は下級生も結果をだしているようです。
その努力が花を咲かせるとき、勝利は近づくでしょう。
野球をやっていてよかった。
ソフトをやっていてよかった。
そう思える瞬間がくるでしょう。
その瞬間のために、またがんばっていきます。
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