時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
昨日も恒例となっている高田さんとの水曜ナイター練習試合。
試合の多くは、土日に行われますが、平日のナイターで経験値をあげることができるのは貴重です。
身内の紅白戦では、どうしても緊張感がなくなってしまう。
ユニフォームを着て、ライバルチームと戦う。
あくまで「試合」というカタチにこだわる。
このお膳立てが大事なんです。
子どもたちのソフトボール魂にスイッチが入ります。
これは、イーグルス、高田スポ少どっちにとってもWINWINです。
シーズンを通して、このやり方ができればと思っています。
さて、そのナイターについて。
「ただ」やるプレーをなくすこと。目標をもって、プレーすることを試合前に意識づけました。
今日の課題は、
1、ランナーにでたら走る。スチールでもディレードでもいい。
2、ファーストストライクから打ちに行く。
3、打撃のトップをはやくつくる。
これがチームとしての目標です。
そこに個人個人の目標をもつ。
キャッチャーリョウであればキャッチング。
捕る瞬間、押し込みながら握るようなキャッチング。
それと、ゴロでそれた場合、体をダムの壁のようにひざをついて止める。
ピッチャー、レツ。シュート回転=右にそれるボールの修正。
個人個人が、「今日はこれに気を付けてやろう!」と意識することを課しました。
試合に入ると、いろんな失敗した場面が出てきます。
昨日目立ったのは、ファーストルイの守備。
まだ自分の守備範囲がわかっていません。そもそも守備範囲は、その状況によって変わるもの。
自分が捕れると思った場合は、捕りに行っていいです。
準備はできていたんでしょうね。反応はしていました。
もう少しで捕れるところで、ファーストに戻ってしまう。
あきらめたわけではなく、自分のボールだと思わなかったんでしょう。1、2塁間を破られます。それが何度かあった。
打った瞬間に、「俺のボールだ!」と判断し、セカンドユウキの動きを見ながらどう動くか判断する必要がある。
野球は選択と判断のスポーツです。
状況に応じて、どれだけ的確な判断を、個人でして、チームに落とし込むか。
これがスムーズにできるチームが強いと思います。
今は、失敗してもいいんです。むしろどんどんミスっていい。
そのミスをしないように次に備える。
今回は、こうだったからミスった。だから、次は「こう」やってみよう!
指導者の私たちもいいますが、それを自分で考えるようになると面白くなってきます。
高田さんのエースは変則モーション。普段のタイミングの取り方では合いません。
いつものタイミングの取り方をしていた、タケル、ハルヤ。
最初の打席は三振ながら、次の打席、その次の打席で早めにタイミングをとろうとしている姿勢は見えました。
打席に入る前から戦いは始まってるんです。打席に入ってから、「やべ、遅いな」と気づくようでは負け決定です。
ですが、おそまきながらも状況を打開しようという努力が見られました。
結果がでなくても、そこは評価すべきところでしょう。
そして、収穫もありました。
レントがピッチャーとして計算できること。
ピッチャーレツが少しずつ安定する方法がわかってきたこと。
普段の練習の中ではなかなか気づかないことを気づかせてくれるこの水曜ナイター。
今後も選手全員のチャレンジの場としたいと思います。
試合の多くは、土日に行われますが、平日のナイターで経験値をあげることができるのは貴重です。
身内の紅白戦では、どうしても緊張感がなくなってしまう。
ユニフォームを着て、ライバルチームと戦う。
あくまで「試合」というカタチにこだわる。
このお膳立てが大事なんです。
子どもたちのソフトボール魂にスイッチが入ります。
これは、イーグルス、高田スポ少どっちにとってもWINWINです。
シーズンを通して、このやり方ができればと思っています。
さて、そのナイターについて。
「ただ」やるプレーをなくすこと。目標をもって、プレーすることを試合前に意識づけました。
今日の課題は、
1、ランナーにでたら走る。スチールでもディレードでもいい。
2、ファーストストライクから打ちに行く。
3、打撃のトップをはやくつくる。
これがチームとしての目標です。
そこに個人個人の目標をもつ。
キャッチャーリョウであればキャッチング。
捕る瞬間、押し込みながら握るようなキャッチング。
それと、ゴロでそれた場合、体をダムの壁のようにひざをついて止める。
ピッチャー、レツ。シュート回転=右にそれるボールの修正。
個人個人が、「今日はこれに気を付けてやろう!」と意識することを課しました。
試合に入ると、いろんな失敗した場面が出てきます。
昨日目立ったのは、ファーストルイの守備。
まだ自分の守備範囲がわかっていません。そもそも守備範囲は、その状況によって変わるもの。
自分が捕れると思った場合は、捕りに行っていいです。
準備はできていたんでしょうね。反応はしていました。
もう少しで捕れるところで、ファーストに戻ってしまう。
あきらめたわけではなく、自分のボールだと思わなかったんでしょう。1、2塁間を破られます。それが何度かあった。
打った瞬間に、「俺のボールだ!」と判断し、セカンドユウキの動きを見ながらどう動くか判断する必要がある。
野球は選択と判断のスポーツです。
状況に応じて、どれだけ的確な判断を、個人でして、チームに落とし込むか。
これがスムーズにできるチームが強いと思います。
今は、失敗してもいいんです。むしろどんどんミスっていい。
そのミスをしないように次に備える。
今回は、こうだったからミスった。だから、次は「こう」やってみよう!
指導者の私たちもいいますが、それを自分で考えるようになると面白くなってきます。
高田さんのエースは変則モーション。普段のタイミングの取り方では合いません。
いつものタイミングの取り方をしていた、タケル、ハルヤ。
最初の打席は三振ながら、次の打席、その次の打席で早めにタイミングをとろうとしている姿勢は見えました。
打席に入る前から戦いは始まってるんです。打席に入ってから、「やべ、遅いな」と気づくようでは負け決定です。
ですが、おそまきながらも状況を打開しようという努力が見られました。
結果がでなくても、そこは評価すべきところでしょう。
そして、収穫もありました。
レントがピッチャーとして計算できること。
ピッチャーレツが少しずつ安定する方法がわかってきたこと。
普段の練習の中ではなかなか気づかないことを気づかせてくれるこの水曜ナイター。
今後も選手全員のチャレンジの場としたいと思います。
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