時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
美里イーグルスは、常にチャレンジのチームです。
毎週水曜日のナイターの練習試合は、まさにそのチャレンジの場所。
勝ち負けにこだわらず、その状況、その状況でどうするべきかをチャレンジしていく。
そういう場所を、一緒につくっていただいている高田スポ少さん、そしてグランドをつくっていただいたり、早く来て準備をしてくださるその保護者のみなさんには感謝の言葉しかありません。
ありがとうございます。
春からこのナイターをやってきて、このチャレンジが、みなに浸透してきました。
考えてやってるなあ、と思わせる場面が今日のナイターでありました。
ワンアウト?、ツーアウト?でランナー2塁。
バッターに対して、ピッチャーが投げる。
セカンドランナー、ややとびだす。
キラッン✴
キャッチャーユウキの目が光ります。
セカンド、送球。
高い。
えっ!?
みんなの反応。
この回から、セカンドに入ったシュンペイ。
訳が分かりません。
そして、私もイーグルスベンチも訳が分からない。
替わったばかり、しかもノー打ち合わせ、シュンペイ、捕れない。
えっ?
センター、レント、カバー入っていない。
悪送球になりました。
ランナーは、悠々ホームに帰塁で1点。
ん?何だ?このプレーは?
スリーアウトとってもどってきたユウキに言いました。
何?あのプレーは?
ユウキ、のたまう
「あれは、アイコンタクトのノーサイン。」
へぇー、そうきたか!
確かに、タイミングはアウトでした。
とびでてるランナーに対して、センターのレントが入る牽制球をやる予定だったということです。
しかもノーサインで。
事前打ち合わせなしで、レントとのアイコンタクトでやった上でのミス。
「仕掛けた上でのミスはオーケー。」
これがイーグルスを強くしてきた原動力。
怒るどころか、誉めるべき。
こういうことやるようになってきたか!
レント、ユウキ、ソフトボールを楽しんでますね。
なんかやってやろうと飢えている。
この場合の飢えはいい飢えです。
難しい、ひとつ上のプレーを常にめざしている。
そのハングリーさ。
どおりで強く、上手くなっていくはずです。
今回ミスしたこのプレーは、いつか実を結ぶ、チームを救う、ビックプレーになるはずです。
どんどんチャレンジしていっていい。
ただ、今回ふたりはわかっているようだったけと、替わったばかりシュンペイは分かっていなかった。
プレーの成功率や精度を高める上で、サインプレーにするとか、もうひと工夫です。
新チームになっていくとここの差が落とし穴になりそうです。
今までも主力として経験を積んできた選手と、この秋から主力になる選手の意識の差。
これはいかんともし難いが、その差を埋めていく努力、工夫はできる。
大事なのが、声かけ。
わかってるだろうではだめなんです。
それでも確認すること。
これにはセンスも何もない。
何回も何百回も確認してきましたが、それを怠らないこと。
私もベンチから声で援護していきます。
毎週水曜日のナイターの練習試合は、まさにそのチャレンジの場所。
勝ち負けにこだわらず、その状況、その状況でどうするべきかをチャレンジしていく。
そういう場所を、一緒につくっていただいている高田スポ少さん、そしてグランドをつくっていただいたり、早く来て準備をしてくださるその保護者のみなさんには感謝の言葉しかありません。
ありがとうございます。
春からこのナイターをやってきて、このチャレンジが、みなに浸透してきました。
考えてやってるなあ、と思わせる場面が今日のナイターでありました。
ワンアウト?、ツーアウト?でランナー2塁。
バッターに対して、ピッチャーが投げる。
セカンドランナー、ややとびだす。
キラッン✴
キャッチャーユウキの目が光ります。
セカンド、送球。
高い。
えっ!?
みんなの反応。
この回から、セカンドに入ったシュンペイ。
訳が分かりません。
そして、私もイーグルスベンチも訳が分からない。
替わったばかり、しかもノー打ち合わせ、シュンペイ、捕れない。
えっ?
センター、レント、カバー入っていない。
悪送球になりました。
ランナーは、悠々ホームに帰塁で1点。
ん?何だ?このプレーは?
スリーアウトとってもどってきたユウキに言いました。
何?あのプレーは?
ユウキ、のたまう
「あれは、アイコンタクトのノーサイン。」
へぇー、そうきたか!
確かに、タイミングはアウトでした。
とびでてるランナーに対して、センターのレントが入る牽制球をやる予定だったということです。
しかもノーサインで。
事前打ち合わせなしで、レントとのアイコンタクトでやった上でのミス。
「仕掛けた上でのミスはオーケー。」
これがイーグルスを強くしてきた原動力。
怒るどころか、誉めるべき。
こういうことやるようになってきたか!
レント、ユウキ、ソフトボールを楽しんでますね。
なんかやってやろうと飢えている。
この場合の飢えはいい飢えです。
難しい、ひとつ上のプレーを常にめざしている。
そのハングリーさ。
どおりで強く、上手くなっていくはずです。
今回ミスしたこのプレーは、いつか実を結ぶ、チームを救う、ビックプレーになるはずです。
どんどんチャレンジしていっていい。
ただ、今回ふたりはわかっているようだったけと、替わったばかりシュンペイは分かっていなかった。
プレーの成功率や精度を高める上で、サインプレーにするとか、もうひと工夫です。
新チームになっていくとここの差が落とし穴になりそうです。
今までも主力として経験を積んできた選手と、この秋から主力になる選手の意識の差。
これはいかんともし難いが、その差を埋めていく努力、工夫はできる。
大事なのが、声かけ。
わかってるだろうではだめなんです。
それでも確認すること。
これにはセンスも何もない。
何回も何百回も確認してきましたが、それを怠らないこと。
私もベンチから声で援護していきます。
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