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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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この9月の連休、黄金色になった会津平野。
ああ稲刈り手伝いしないとなあと思いつつ、早朝から出撃します。

日曜日は、けやきさんの宇津木妙子杯。
1回戦は関柴さん。
昨年全国大会のチーム。
いつも接戦になる強敵です。
春先の1回目の喜多方での大会、喜多方タクシー杯で対戦しています。
なんとか勝ちました。

そして、2回戦はなぜか今年初対戦?の河東さん。
赤いユニフォームが特徴的なチームです。
足を絡めてくる攻撃で素早く先制されます。
しかし、こちらも足を絡める。
ユウキの思い切った走塁が光りました。
すかさず同点。

競っていく展開に持ち込みたかった。
ですが、ここ最近なかったようなミス。
そして、そのミスをズルズルと引きずる。
そしてまたミスを呼ぶ連鎖。

三盗されるとかは、事前の確認で防げるミスです。
最近のタイセイからは考えられませんが、やはり確認は大事だと思いました。
自分でも、普段しないようなミスをしたために、がっくり落ち込む。
打線も湿る。
得意の1.3塁でも初球、走ってくるのにストライクを取りに行って打たれる。
これはキャッチャーの配球ミス。
ショートとセンターは、足トラップ、胸トラップでサッカー選手になる。
ピーゴロからファースト、バックのリターンで焦って落球。
あれよあれよで、引き離されていく。
ここ最近の我慢強いイーグルスは、そこにいませんでした。
クソみたいな試合とは、まさにこのこと。
人のミスをあげつらうくせに、自分がミスをするとシュンとしてしまう。
悪い雰囲気が漂う中で、救世主は現れるはずもなく、敗戦。
こういうイーグルスは弱い。
残り少ない中で、急激に上手くなるはずもない。
その中で、どうしていくか?

おごってはいけない。
過信していたと思います。
たしかに少し調子にのっていた。
それに対する鉄槌。

状況を把握していてこその、いいプレー。
行き当たりばったりができるのは、天才のみ。

地味であっても、アウト、ストライクカウント、ランナーの位置、風、太陽などを確認する。
そからまたはじめます。
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