時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
なにごとも効率よくやらねばならないと思っている。
効率がいいから、集中できて、結果実力UPにつながると考える。
少ない指導陣で多くの子供たちをみる。
ただメニューをこなしていくだけでは、効率よくありません。
ただでさえ、練習時間が少ない我がチーム。
短い時間で密度の濃い内容にしなければ、実力あるチームとの差は開く一方。
一番は、こどもたちにやる気と集中力をもたせ、持続させるような練習。
練習に取り組む姿勢や、礼節や態度。ここがしっかりしていれば、指導者や保護者の話を良く効き、理解し、動こうとします。練習効率のUPはここから始まり、この部分が大きいです。
第二に、目的意識をしっかりもたせること。
この練習はなんのためにやるのか?どうすればできるのか?そしてチーム全体にどう影響をあたえるのか?
ここを明確に意識させることで濃密な二時間にしようと今年の冬季トレーニングは強く思っています。
たくさん打たせることがいいと思っていましたが、何も考えないでただ打つのを、意識して集中して一打席うつのとではどちらが効果的か?
練習のための練習ではなくて、試合のための練習であるべきです。
やる気をだせ、集中しろとがっとばす前に、
こどもたちがそう思えるような環境づくり、メニュー作りが私の仕事だと心得ます。
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