時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
この週末の3連休は、内容の濃い週末でした。
土曜日、町野球協会主催の秋季中学生野球大会の審判
日曜日、ほおの木杯大会
月曜日、防犯協会大会
すべて野球、ソフトがらみ。
よめや息子たちの相手をじっくりしてやれる時間がありません。すまぬ・・・
土曜、スポ少のOBが多数在籍する野球部の試合の審判をしました。
こんなに近くでOBらの試合をみるのははじめてです。
新鶴、本郷、高田の三つ巴のリーグ戦。
最初は、新鶴本郷戦。
かつてスポ少時代も敵として立ちはだかったライバルたち。
またひとまわりもふたまわりも大きくなっていました。
高田は、小学校時代は敵として、中学校に入れば中としてライバルとして切磋琢磨しているようです。
その中で1年生でありながら、背番号をもらいリードオフマンの1番バッターを任せられているタカヒロ。
昔から野球をしっていて、センスのある男だと思っていましたが、上級生の中にあってぜんぜんみおとりしない。
堂々たるプレーぶりです。即レギュラーなのも納得です。
他のOBたちの元気な顔をみれて安心しました。
レギュラーになるやつもいれば、控えでいる選手もいる。
実力の世界とは非常なものです。その中で自分に何が出来るか、を見極め、与えられた少ないチャンスをいかしていくしか、その世界で生き残る道はありません。
新チームなったばかりで、他のOBにもチャンスはあるはず。
その来るべきチャンスのときに自分の力を発揮できるようにがんばってほしいと思います。
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