時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
いわきに、来た!
ライバルたちを、見た!
そしてイーグルスは、勝った!(1回だけだったけど)
ローマのカエサルの心境は、こんな感じだったんでしょうか?
大きな舞台、整然と整えられたソフトボール専用球場。
かすかな潮風。
なみいる強敵。
県内のベスト16チーム。
相手にとって不足はあろうはずがありません。
県大会でお会いした、東和さん、薫橘さん、桜さん。
練習試合でお世話になっている中畑さん、下郷さん。
同じ会津代表のほおのきさん。
まさに強敵と書いてライバル。
監督会議は、8:20から。
私は余裕をもって8:12ごろ行きましたが、1番最後でした。
歴戦の監督方、はやい。
それだけ、気持ちに余裕をもって来ているということでしょうか。
「あぁ、やべぇな。」と思って、座る椅子を探していたら、油井さんの監督さんが手招きしてくれました。
あぁ椅子あってよかったぁ。ありがとうございます。
今度はもっと早く来ようと思いました。
とんでもない暑さへの対策、選手の確認などで手早く監督会議が終了。
練習試合を組みながら雨でできなかった、東和の監督さんにいじられながら、お互いの健闘を約束し合いました。
会津とはちがう暑さをほおのきの監督さんと確認し合う。
旧知の監督さんに探りを入れながら、腹では「うちのチームが絶対に強い!」という自負が見え隠れします。
しかし、どの監督さんも日に焼けている。
それだけ、選手たちと一緒にお天道様の下、いろんな練習、試合をやって鍛え上げてきてここにいる。
皆さん素晴らしい指導者。
それが黒い顔に出ています。
黒さなら私も負けません。
ライバルですが、まぎれもない同志です。
同じような辛苦を経験しています。
こんな監督さんたちとこの舞台で戦える。
こんな幸せなことはありません。
徐々に私のボルテージも上がってきます。
さぁて、どう戦うか?
緒戦の天栄阿武隈さんは全く情報がない。
よって、相手を見てからオーダーを決めようと思っていました。
予選を9人ぴったしで、勝ち上がってきた。
少数精鋭。
ひとりだけ3年生、それ以外は6年生。
体型や動きを見るに、全体的なバランスがとれています。
バッテリー、ショートを中心としたどちらかというと守備のチーム。
少ない得点を守り切るタイプのチームだと見ました。
相手エースは、いいピッチャー。
セットからリリースまで、ゆったりとしたフォーム。
きちんとチカラをためる自分の動作をものにしているフォームです。
それをクイックと併用して、バッターのタイミングをずらしてくる。
打ちづらそうです。
県大会レベル。
そうなるとイーグルスは、打力のバランスよりも集中運用。
いいバッターを固めるオーダーにします。
キャプテンのユウキは、言わなくても後攻をとってくる。べつに先攻後攻どっちできても、戦う準備はできています。
ここは、ユウキに任せています。
ユウキなりに判断して、後攻有利との判断。
グランドがどうのこうのと言ってましたが、彼も彼なりのジンクスをもっている。
たとえ後攻を相手にとられたとしても、ユウキなりの対処方法はもってるはずです。
それを楽しむあたり、余裕があります。
こんなにも会津から離れて、かつてないほどの保護者、おのおばあさん、おじいさんたちの応援を受けながら、戦艦イーグルスの出港です。
ライバルたちを、見た!
そしてイーグルスは、勝った!(1回だけだったけど)
ローマのカエサルの心境は、こんな感じだったんでしょうか?
大きな舞台、整然と整えられたソフトボール専用球場。
かすかな潮風。
なみいる強敵。
県内のベスト16チーム。
相手にとって不足はあろうはずがありません。
県大会でお会いした、東和さん、薫橘さん、桜さん。
練習試合でお世話になっている中畑さん、下郷さん。
同じ会津代表のほおのきさん。
まさに強敵と書いてライバル。
監督会議は、8:20から。
私は余裕をもって8:12ごろ行きましたが、1番最後でした。
歴戦の監督方、はやい。
それだけ、気持ちに余裕をもって来ているということでしょうか。
「あぁ、やべぇな。」と思って、座る椅子を探していたら、油井さんの監督さんが手招きしてくれました。
あぁ椅子あってよかったぁ。ありがとうございます。
今度はもっと早く来ようと思いました。
とんでもない暑さへの対策、選手の確認などで手早く監督会議が終了。
練習試合を組みながら雨でできなかった、東和の監督さんにいじられながら、お互いの健闘を約束し合いました。
会津とはちがう暑さをほおのきの監督さんと確認し合う。
旧知の監督さんに探りを入れながら、腹では「うちのチームが絶対に強い!」という自負が見え隠れします。
しかし、どの監督さんも日に焼けている。
それだけ、選手たちと一緒にお天道様の下、いろんな練習、試合をやって鍛え上げてきてここにいる。
皆さん素晴らしい指導者。
それが黒い顔に出ています。
黒さなら私も負けません。
ライバルですが、まぎれもない同志です。
同じような辛苦を経験しています。
こんな監督さんたちとこの舞台で戦える。
こんな幸せなことはありません。
徐々に私のボルテージも上がってきます。
さぁて、どう戦うか?
緒戦の天栄阿武隈さんは全く情報がない。
よって、相手を見てからオーダーを決めようと思っていました。
予選を9人ぴったしで、勝ち上がってきた。
少数精鋭。
ひとりだけ3年生、それ以外は6年生。
体型や動きを見るに、全体的なバランスがとれています。
バッテリー、ショートを中心としたどちらかというと守備のチーム。
少ない得点を守り切るタイプのチームだと見ました。
相手エースは、いいピッチャー。
セットからリリースまで、ゆったりとしたフォーム。
きちんとチカラをためる自分の動作をものにしているフォームです。
それをクイックと併用して、バッターのタイミングをずらしてくる。
打ちづらそうです。
県大会レベル。
そうなるとイーグルスは、打力のバランスよりも集中運用。
いいバッターを固めるオーダーにします。
キャプテンのユウキは、言わなくても後攻をとってくる。べつに先攻後攻どっちできても、戦う準備はできています。
ここは、ユウキに任せています。
ユウキなりに判断して、後攻有利との判断。
グランドがどうのこうのと言ってましたが、彼も彼なりのジンクスをもっている。
たとえ後攻を相手にとられたとしても、ユウキなりの対処方法はもってるはずです。
それを楽しむあたり、余裕があります。
こんなにも会津から離れて、かつてないほどの保護者、おのおばあさん、おじいさんたちの応援を受けながら、戦艦イーグルスの出港です。
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