時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
昨年何度も激闘を繰り広げた信夫第一さんのお誘いで、大会に参加させていただきました。
お互いに全力を出し切って戦ったという財産は何にも変えがたいです。
お誘い本当にありがとうございました。
今年の信夫さんの大型捕手。本当に大きかった。
イーグルスは1回戦で負けてしまったので、その後の活躍を見ることはありませんでした。
こういう財産を元に、イーグルスも大会をやりたいなぁなんて勝手に思ってしまいます。
さて、その負けた1回戦。棚倉町と左腕に刺繍がある、高野スポ少さんとの対戦です。
高野さんは、エースで4番でキャプテンが攻守ともにイーグルの前に立ちはだかります。
後攻をとった初回の守り。
崩れるのは、いつもここからなので細心の注意を払うように指示します。
立ち上がりに致命傷を食らわないように・・・お願い・・・
その祈りもむなしく、振り逃げ2回で1点を献上。
いつものようにノーヒットで、味方のミスにより簡単に点をあげてしまいます。
あとで考えてみれば、そのグランドは野球場のレフトのフィールド。
もともど黒土でやわらかい下地に、昨晩からの雨でボールが弾みにくい状況が出来上がっていました。
保護者会長からも指摘を受けましたが、キャッチャーのヒカリの位置も後ろ過ぎた。
そこに低目をとってくれる主審。
追い込んでからのいいコースの低め。空振りしてくれるのはいいんですが、ベースのすぐ後ろでバウンドし、キャッチャーの取りづらいボールに。
後から気づくんじゃ遅いんですよ。
私の状況判断の目が鈍っていました。
それにしても、パスボールのあとのファースト送球がきちんといっていれば0で抑えられた場面。
慎重に行き過ぎて、一塁送球の際に腕が振れていなかった分、右にそれてしまいました。
そこにきてファーストやまともランナーとの交錯を恐れるあまり、右にそれてくる送球に、ベースから離れない。
結果、捕球ができず、ランナーが進んでしまう。
とってさえいれば、セーフになっても進塁は許しませんでした。
二人のミスが重なって、いきなりのピンチを背負います。
なんとかしのいでくれという願いもむなしく、パスボールで簡単に1点を献上です。
悪い流れです。
しかし、エース、ダイトと守備陣が踏ん張り、その後の追加点を許しません。
ここはよかったところ。
さて、攻撃ですが堂々とした体躯の相手エース。
ややあれ気味ですが、アウトコース中心の伸びのあるストレートを投げ込みます。
スピードはダイトと同じくらい。
エンジンがかかったら手がつけられないタイプ。
初回の先制点が悔やまれます。とって、2点か?
打てる選手はこちらも限られてくるでしょう。
初回は抑えられますが、1番に入ったタカヤがアウトになりはしましたが、芯をとらえている。
ランナーを溜めて、回せばチャンスありだという光明が見えてきました。
その後は両エースが踏ん張り0更新。
こうなると簡単にくれたあの1点が大きくのしかかります。
さてどうやって攻略するか?
続きは後日。
お互いに全力を出し切って戦ったという財産は何にも変えがたいです。
お誘い本当にありがとうございました。
今年の信夫さんの大型捕手。本当に大きかった。
イーグルスは1回戦で負けてしまったので、その後の活躍を見ることはありませんでした。
こういう財産を元に、イーグルスも大会をやりたいなぁなんて勝手に思ってしまいます。
さて、その負けた1回戦。棚倉町と左腕に刺繍がある、高野スポ少さんとの対戦です。
高野さんは、エースで4番でキャプテンが攻守ともにイーグルの前に立ちはだかります。
後攻をとった初回の守り。
崩れるのは、いつもここからなので細心の注意を払うように指示します。
立ち上がりに致命傷を食らわないように・・・お願い・・・
その祈りもむなしく、振り逃げ2回で1点を献上。
いつものようにノーヒットで、味方のミスにより簡単に点をあげてしまいます。
あとで考えてみれば、そのグランドは野球場のレフトのフィールド。
もともど黒土でやわらかい下地に、昨晩からの雨でボールが弾みにくい状況が出来上がっていました。
保護者会長からも指摘を受けましたが、キャッチャーのヒカリの位置も後ろ過ぎた。
そこに低目をとってくれる主審。
追い込んでからのいいコースの低め。空振りしてくれるのはいいんですが、ベースのすぐ後ろでバウンドし、キャッチャーの取りづらいボールに。
後から気づくんじゃ遅いんですよ。
私の状況判断の目が鈍っていました。
それにしても、パスボールのあとのファースト送球がきちんといっていれば0で抑えられた場面。
慎重に行き過ぎて、一塁送球の際に腕が振れていなかった分、右にそれてしまいました。
そこにきてファーストやまともランナーとの交錯を恐れるあまり、右にそれてくる送球に、ベースから離れない。
結果、捕球ができず、ランナーが進んでしまう。
とってさえいれば、セーフになっても進塁は許しませんでした。
二人のミスが重なって、いきなりのピンチを背負います。
なんとかしのいでくれという願いもむなしく、パスボールで簡単に1点を献上です。
悪い流れです。
しかし、エース、ダイトと守備陣が踏ん張り、その後の追加点を許しません。
ここはよかったところ。
さて、攻撃ですが堂々とした体躯の相手エース。
ややあれ気味ですが、アウトコース中心の伸びのあるストレートを投げ込みます。
スピードはダイトと同じくらい。
エンジンがかかったら手がつけられないタイプ。
初回の先制点が悔やまれます。とって、2点か?
打てる選手はこちらも限られてくるでしょう。
初回は抑えられますが、1番に入ったタカヤがアウトになりはしましたが、芯をとらえている。
ランナーを溜めて、回せばチャンスありだという光明が見えてきました。
その後は両エースが踏ん張り0更新。
こうなると簡単にくれたあの1点が大きくのしかかります。
さてどうやって攻略するか?
続きは後日。
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