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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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大阪の地に着きました。遠い。
西成区、天王寺の多国籍言語の飛び交う安宿。
ストロングを呑んでひと息。
たった今、救急車とパトカーが近くに止まりました。
ここは会津ではない。
明日は甲子園に、大阪桐蔭vs沖学園戦をみるべく、のりこみます!
今日の試合をふりかえるに、聖光学院の悔しさがわかったような気がします。
こちとら甲子園レベルではなく、
福島のスポ少レベル、ものすごくスケールを小さくした話ですが、わかる人にはわかる。
攻めているのにもかかわらず、点数につながらない。
決して低くはなかった可能性が最後の最後につながっていかない。

今日の星稜vs済美高校は、その真逆の典型です。
ものすごく可能性の低いところで繋がっていく。
あの勝利は奇跡といっていい。もう一回やってといってもできないでしょう。
それをあの甲子園という大舞台でやってのける。
すげぇ、すげぇ、すげぇの一択。
イーグルスは、それが出来ない。
相手を追い詰めているにもかかわらず、もうひと押しができない。
結果として負ける。
きつねうち温泉杯、1回戦、なめつスポ少さんを向こうに回して、1:2で敗戦です。

相手を圧倒する戦力、要素があったとしても、負ければそれまで、何のいいわけも出来ません。
なめつスポ少さんのほうが強かったということ。
毎回多くチャンスをつくりながら、最後のひと押しがたりない。
反対に、最終回のたった1回の好機に一気呵成。
見事です。なめつさん。脱帽です。

勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。
名将野村監督の言です。

イーグルスはなぜまけたか?
明日の甲子園の待ち時間に書くことにします。

さて、三日連続三時半に起きます!









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