時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
大阪桐蔭vs沖学園の試合を見るべく、4:30の始発に乗って甲子園に乗り込みました。
駅のシャッターが開くのをまっている。
その中に、あきらかに高校野球を見に甲子園にいくと思われる老若男女がたくさん。
みんないい色に焼けてきます。
始発でこんなにたくさん。悪い予感がしてきました。地元大阪桐蔭戦とあって混むだろうなあとは思ってましたが、あまくみてたかも。
駅がひとつ甲子園にちかくなるにつれ、その不安はだんだん大きくなる。
どんどん、人が乗り込んできます。
始発で来て良かった。
でも、始発でも…大丈夫かなあ。
甲子園につくと、人人々ひとひとひとの嵐、右側に行ってくださいとの案内のもと、進んでいきますが、歩けどあるけど最後尾にたどり着けません。
これみんな甲子園にいくひと?
人の嵐は、私たちのあとからあとからも続いてきます。
なんとか、最後尾にたどりつきますが、駅からすでに1キロくらい離れています。
5:00の段階で1列四人、間隔0.5mとして、すでに我々の前に8000人はいます。
そういや、NHKで昨日6:15で完売と言ってたような気がします
周りの並んでる人達も「あーこれ入れるかなあ。」とか聞こえてきます。
こちとら会津から800キロのロングドライブしてきとんじゃー、なんとかしてー。
祈りが通じたのか、なんとか入れました。
大阪桐蔭側の一塁側を避けて、レフト側右中間の深いところに陣取ります。
この場所、レフトからみる甲子園もかっこいい。
日本中の全ての球児がめざすべき、至高の高みはここでなくてはならない。
この場所で野球ができる選手は、どんなに幸せ者でしょう。
単なる野球ではなく、母校と県の代表として、負かしてきた選手たちの想いを背負って戦う。
選手だけではないでしょう。
ワンプレーワンプレーに、親戚のおじちゃんおばちゃん、近所のこども、地元の住民などいろんな人の想いがこめられている。
重圧は相当のものでしょうが、ここたてば、野球の神様の声がきこえるんじゃないでしょうか?
「全力でがんばれ!」
そして、横を見ればいままで一緒に苦しいことも楽しいこともともにしてきた仲間がいてくれる。
やるしかない。
やってやる!
気合いがみなぎる!
みんないい顔してます。
そんな選手が見せてくれる野球。
なぜ、こんなにも野球に魅せられるのか?
一生懸命にがんばる姿、人が成長していく姿。
失敗しても、エラーをしても、負けそうだとしても最後までやりぬく姿。
勝ちたい。打ちたい。抑えたい。
いろんな場面において、その純真な心。
そのむき出しの姿に惹きつけられてしまいます。
わたしと同じかどうかはわかりまさんが、朝五時から、前日からその野球をみるためにこんなにも多くの人が甲子園に集まってくる。
甲子園は、そういう場所でした。
駅のシャッターが開くのをまっている。
その中に、あきらかに高校野球を見に甲子園にいくと思われる老若男女がたくさん。
みんないい色に焼けてきます。
始発でこんなにたくさん。悪い予感がしてきました。地元大阪桐蔭戦とあって混むだろうなあとは思ってましたが、あまくみてたかも。
駅がひとつ甲子園にちかくなるにつれ、その不安はだんだん大きくなる。
どんどん、人が乗り込んできます。
始発で来て良かった。
でも、始発でも…大丈夫かなあ。
甲子園につくと、人人々ひとひとひとの嵐、右側に行ってくださいとの案内のもと、進んでいきますが、歩けどあるけど最後尾にたどり着けません。
これみんな甲子園にいくひと?
人の嵐は、私たちのあとからあとからも続いてきます。
なんとか、最後尾にたどりつきますが、駅からすでに1キロくらい離れています。
5:00の段階で1列四人、間隔0.5mとして、すでに我々の前に8000人はいます。
そういや、NHKで昨日6:15で完売と言ってたような気がします
周りの並んでる人達も「あーこれ入れるかなあ。」とか聞こえてきます。
こちとら会津から800キロのロングドライブしてきとんじゃー、なんとかしてー。
祈りが通じたのか、なんとか入れました。
大阪桐蔭側の一塁側を避けて、レフト側右中間の深いところに陣取ります。
この場所、レフトからみる甲子園もかっこいい。
日本中の全ての球児がめざすべき、至高の高みはここでなくてはならない。
この場所で野球ができる選手は、どんなに幸せ者でしょう。
単なる野球ではなく、母校と県の代表として、負かしてきた選手たちの想いを背負って戦う。
選手だけではないでしょう。
ワンプレーワンプレーに、親戚のおじちゃんおばちゃん、近所のこども、地元の住民などいろんな人の想いがこめられている。
重圧は相当のものでしょうが、ここたてば、野球の神様の声がきこえるんじゃないでしょうか?
「全力でがんばれ!」
そして、横を見ればいままで一緒に苦しいことも楽しいこともともにしてきた仲間がいてくれる。
やるしかない。
やってやる!
気合いがみなぎる!
みんないい顔してます。
そんな選手が見せてくれる野球。
なぜ、こんなにも野球に魅せられるのか?
一生懸命にがんばる姿、人が成長していく姿。
失敗しても、エラーをしても、負けそうだとしても最後までやりぬく姿。
勝ちたい。打ちたい。抑えたい。
いろんな場面において、その純真な心。
そのむき出しの姿に惹きつけられてしまいます。
わたしと同じかどうかはわかりまさんが、朝五時から、前日からその野球をみるためにこんなにも多くの人が甲子園に集まってくる。
甲子園は、そういう場所でした。
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