時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
若手=3.4年生。
小学生自体若手ですが、五六年からみての若手という意味です。
最近はその若手の成長が著しい。
見ていて気持ちいいプレーが多いです。
最近の筆頭は、ユリア。
ユリアの守備力は今、ぐんぐん上がっています。
特に右後方二メートルの下がりながら半身でかっこつけて捕るのはいい。よく見てるとわかるんですが、ユリア独特の「構え」がある。さまになってます。
なにより、打球に対する反応が良くなっています。自分なりの何かをつかんだ。今後の延び白を感じさせてくれます。
その次席にレン。声でレンにかなうやつはいないでしょう。あの小さい体から全力で声をだす。
それにつられて、みんなが声をだす。いい傾向です。声でチームをけん引しているといえるでしょう。
こちらから言わずともいろんなことを考えて声を出しています。そして、動く。
同じことのくりかえしではなく、状況に応じた声。的確です。このあたりが考えてやってるなと思わせてくれます。
やる気が前面に出ている。そして、その謙虚さも表に出ている。
みなが散らかしたヘルメット、誰にいわれなくとも整理する姿勢。
最近は速球に対して快音をだす場面が増えてきました。
レンも伸びていきます。
三番手にソウゴ。
少し前までは、普通にキャッチボールすらままならなかった。
いまでは、「お!それも捕れるようになったか!」と、こちらを驚かせてくれます。
そして、思いきりのいい打撃。
器用とは言えませんが、素直で裏がないのがソウゴのいいところ。
ここ一番の集中力はたいしたもんです。
昨日のナイターでもボールですが、思い切り振りぬいた当たりはセンターに抜けました。
自分の力で打ったヒットは大いに自信になるでしょう。
日曜日の朝、学校を訪れた際にソウゴはお父さんとキャッチボールをしていました。
日曜日、秘密の特訓でしょうか。
彼がボールを捕れるようになってきたのは、そういった家族のサポートもあったのかもれません。
ソウゴに限らず、いろんなところで、お父さんや近所の人と練習をしている姿を見かけます。
ピッチャーのレントが伸びてきたのもそうでしょう。
まだまだ足りないところもありますが、選手も家族もみんなが前を向いている。
いい傾向です。がんばろうと努力する人間に、人はひっぱられます。
何かに本気になって一途になること、一生懸命やったり、泥臭くやることがかっこ悪い、みっともないという風潮もあります。
ですが、そんなのは言わしておけばいいんです。
一生懸命やることで、選手同士が結束したり、家族のきずなが深まったり、チーム全体にまとまりがでたりする。
当事者がよければそれでいい。
踊る阿呆に見る阿呆同じアホならおどらにゃ損ソン。
私は、善悪の判断がつく人が前提として、そのうえであえてバカになれる人、アホになれる人は最強だと思っています。
この貴重な時間を楽しもうじゃありませんか!
小学生自体若手ですが、五六年からみての若手という意味です。
最近はその若手の成長が著しい。
見ていて気持ちいいプレーが多いです。
最近の筆頭は、ユリア。
ユリアの守備力は今、ぐんぐん上がっています。
特に右後方二メートルの下がりながら半身でかっこつけて捕るのはいい。よく見てるとわかるんですが、ユリア独特の「構え」がある。さまになってます。
なにより、打球に対する反応が良くなっています。自分なりの何かをつかんだ。今後の延び白を感じさせてくれます。
その次席にレン。声でレンにかなうやつはいないでしょう。あの小さい体から全力で声をだす。
それにつられて、みんなが声をだす。いい傾向です。声でチームをけん引しているといえるでしょう。
こちらから言わずともいろんなことを考えて声を出しています。そして、動く。
同じことのくりかえしではなく、状況に応じた声。的確です。このあたりが考えてやってるなと思わせてくれます。
やる気が前面に出ている。そして、その謙虚さも表に出ている。
みなが散らかしたヘルメット、誰にいわれなくとも整理する姿勢。
最近は速球に対して快音をだす場面が増えてきました。
レンも伸びていきます。
三番手にソウゴ。
少し前までは、普通にキャッチボールすらままならなかった。
いまでは、「お!それも捕れるようになったか!」と、こちらを驚かせてくれます。
そして、思いきりのいい打撃。
器用とは言えませんが、素直で裏がないのがソウゴのいいところ。
ここ一番の集中力はたいしたもんです。
昨日のナイターでもボールですが、思い切り振りぬいた当たりはセンターに抜けました。
自分の力で打ったヒットは大いに自信になるでしょう。
日曜日の朝、学校を訪れた際にソウゴはお父さんとキャッチボールをしていました。
日曜日、秘密の特訓でしょうか。
彼がボールを捕れるようになってきたのは、そういった家族のサポートもあったのかもれません。
ソウゴに限らず、いろんなところで、お父さんや近所の人と練習をしている姿を見かけます。
ピッチャーのレントが伸びてきたのもそうでしょう。
まだまだ足りないところもありますが、選手も家族もみんなが前を向いている。
いい傾向です。がんばろうと努力する人間に、人はひっぱられます。
何かに本気になって一途になること、一生懸命やったり、泥臭くやることがかっこ悪い、みっともないという風潮もあります。
ですが、そんなのは言わしておけばいいんです。
一生懸命やることで、選手同士が結束したり、家族のきずなが深まったり、チーム全体にまとまりがでたりする。
当事者がよければそれでいい。
踊る阿呆に見る阿呆同じアホならおどらにゃ損ソン。
私は、善悪の判断がつく人が前提として、そのうえであえてバカになれる人、アホになれる人は最強だと思っています。
この貴重な時間を楽しもうじゃありませんか!
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