時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
サッカー日本代表、UAEに負けました。
終始押し気味な展開。なのに攻めきれない。
シュート数は日本が倍以上。
ボール支配率も、数字のうえでは日本が上になのに、試合には負けた。
見ててもものすごいフラストレーションがたまりました。
やってる選手ははかりしれないでしょう。
サッカー素人ではありますが、同じスポーツの土俵にいる勝負師として見てみる。
いくべきときにいけなかった。
これに尽きると思います。
よく耳にする、決定力不足。
ものすごい緻密に組み立てて、決定機をつくるも最後の最後で決めれない。
不運もある、ミスもある。
はい、はい、はいはいときて決めきれず、あーあぁとなる。
だいたい、その後が失点につながっていると思います。
野球にも「流れ」があると思いますが、サッカーほどその「流れ」がドラスティックに変わるものはないでしょう。
私もそうですが、ちょっとでもやられると
「ああ、(何とはなしに、)今日は負けそうだ。」と思ってしまう。
そこを覆す選手たちはすごいと思います。
大量リードを奪われての関柴戦、
勝ってたのに追いつかれてタイブレークの本郷戦
最終回に2点のビハインドの上三宮線
「ああ、こりゃぁだめだな。」
なんども負けの空気を感じました。
試合が傾きかける、もしくは相手に傾いている。
しかし、その都度、ここを逃してはだめだぞという場面で、ことごとくすごいところを引いてくる。
しかも、そこくるかぁと私が思った以上のところを引いてくる。
メンタンピンだとおもっていたら、三色ができてたよー。みたいな。
今日のサッカー日本代表は、そこができなかった。
反対にUAEは、そこができていた。
それだけの違いですが、限りなく大きな違い。
最終予選第1戦で負けた時は、日本はW杯にいっていません。
引き分けで約30%。
しかも、今回はホームで負けている。
まったくの逆境。
でも、私はもうドラマが始まっているような気がしてならないんです。
戦っている当事者は、負けるはずがない、負けないと強い気持ちを持つように努力をしていると思います。
ぜったい勝んだ、強い気持ちをもてと。
しかし、私はそうではないと思います。
「こりゃ、やばいぞ。」と思う気持ちはどっかにあるはず。
そのマイナスの気持ちを持ちつつも、そうならない準備を最大限にしましょう。
弱さも味方につける。
やばいと思う弱さを私は100%否定できません。
誰しもある。
だけど、それを乗り越えようとする時に「強さ」が生まれると思います。
弱さがあっていい。
「自分ができないこと」弱さを知らないと、他者に対する配慮、周りへの感謝に気づかない。
「なんて俺はできないやつなんだ。」そう思っていい。
そこから、
「どうせ、俺なんか。」にいくか
「もう1回やってみよう。」にいくか?
強さの中の弱さ
そこの本当の強さがあると私は思います。
最初から上手くやろうと思うな。ミスって、エラーして、失敗して、自分のできなさに気づいてほしい。
そこと真剣に向き合った時に、本当の強さを備えると思います。
それは野球に限らず、いろんな場面で出てくる。
何回負けてもいい。何度打ちのめされてもいい。
落ち込んで、さけずんで、自己否定してもいい。
だけど、その都度、カウント9でロッキーのように立ち上がれ。
何かにごまかさないで、まごうことなき自分をみる。
そして、自分を支えてくれる家族、友人、周りをみる。
そこで、自分の力で立ち上がってほしい。
野球以外に伝えたいことは数あれど、これは伝えたい。
強さの中の弱さと向き合え。
次戦、日本代表はやってくれると思います。
さぁいけ、ハリルジャパン。
終始押し気味な展開。なのに攻めきれない。
シュート数は日本が倍以上。
ボール支配率も、数字のうえでは日本が上になのに、試合には負けた。
見ててもものすごいフラストレーションがたまりました。
やってる選手ははかりしれないでしょう。
サッカー素人ではありますが、同じスポーツの土俵にいる勝負師として見てみる。
いくべきときにいけなかった。
これに尽きると思います。
よく耳にする、決定力不足。
ものすごい緻密に組み立てて、決定機をつくるも最後の最後で決めれない。
不運もある、ミスもある。
はい、はい、はいはいときて決めきれず、あーあぁとなる。
だいたい、その後が失点につながっていると思います。
野球にも「流れ」があると思いますが、サッカーほどその「流れ」がドラスティックに変わるものはないでしょう。
私もそうですが、ちょっとでもやられると
「ああ、(何とはなしに、)今日は負けそうだ。」と思ってしまう。
そこを覆す選手たちはすごいと思います。
大量リードを奪われての関柴戦、
勝ってたのに追いつかれてタイブレークの本郷戦
最終回に2点のビハインドの上三宮線
「ああ、こりゃぁだめだな。」
なんども負けの空気を感じました。
試合が傾きかける、もしくは相手に傾いている。
しかし、その都度、ここを逃してはだめだぞという場面で、ことごとくすごいところを引いてくる。
しかも、そこくるかぁと私が思った以上のところを引いてくる。
メンタンピンだとおもっていたら、三色ができてたよー。みたいな。
今日のサッカー日本代表は、そこができなかった。
反対にUAEは、そこができていた。
それだけの違いですが、限りなく大きな違い。
最終予選第1戦で負けた時は、日本はW杯にいっていません。
引き分けで約30%。
しかも、今回はホームで負けている。
まったくの逆境。
でも、私はもうドラマが始まっているような気がしてならないんです。
戦っている当事者は、負けるはずがない、負けないと強い気持ちを持つように努力をしていると思います。
ぜったい勝んだ、強い気持ちをもてと。
しかし、私はそうではないと思います。
「こりゃ、やばいぞ。」と思う気持ちはどっかにあるはず。
そのマイナスの気持ちを持ちつつも、そうならない準備を最大限にしましょう。
弱さも味方につける。
やばいと思う弱さを私は100%否定できません。
誰しもある。
だけど、それを乗り越えようとする時に「強さ」が生まれると思います。
弱さがあっていい。
「自分ができないこと」弱さを知らないと、他者に対する配慮、周りへの感謝に気づかない。
「なんて俺はできないやつなんだ。」そう思っていい。
そこから、
「どうせ、俺なんか。」にいくか
「もう1回やってみよう。」にいくか?
強さの中の弱さ
そこの本当の強さがあると私は思います。
最初から上手くやろうと思うな。ミスって、エラーして、失敗して、自分のできなさに気づいてほしい。
そこと真剣に向き合った時に、本当の強さを備えると思います。
それは野球に限らず、いろんな場面で出てくる。
何回負けてもいい。何度打ちのめされてもいい。
落ち込んで、さけずんで、自己否定してもいい。
だけど、その都度、カウント9でロッキーのように立ち上がれ。
何かにごまかさないで、まごうことなき自分をみる。
そして、自分を支えてくれる家族、友人、周りをみる。
そこで、自分の力で立ち上がってほしい。
野球以外に伝えたいことは数あれど、これは伝えたい。
強さの中の弱さと向き合え。
次戦、日本代表はやってくれると思います。
さぁいけ、ハリルジャパン。
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