時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
コロナ自粛で何もできない今日このごろです。
いろんなことができませんが、スポ少が世の中にないということは、こういうことなんだなと思い知らされました。
確かに早く帰れて、週末もいられて、家族とも団らんできるし、家の用事、百姓仕事もはかどる。
ですが、何かが足りない。
渇望しています。
あの血湧き肉躍る、子ども達の活躍を。
強敵とのゾクゾクするやり取りを。
そんな中、まだ1回も試合をやったことさえもない高田イーグルスの新キャプテンから、メンバー全員に向けた作文がLINEに載りました。
昨年の総体、合併前の高田さんとイーグルスとの死闘、先制しながらも守り切れなかった悔しさ、イーグルスのキャプテン、ソウゴとのやりとり。
ダイとソウゴは幼稚園のころからの仲。だからこそ、ソウゴに打たれたホームランが1番悔しいと言ってました。
そして、今はかつての敵が盟友となった。
心強い仲間たちがまた増えた。
当然、全国大会への道を一緒にめざすはずが、このコロナ自粛。
命の大切さは、わかってはいても、なんとも言えない歯がゆさ。
それでも、新チームへ賭けるダイの熱い想い。
それが痛いほど伝わってきます。
何回も何回も読み返しています。
こんな中だからこそ、がんばろう。
みんなで、今やれることをがんばろう。
わかっていても、こうやって作文にして、自分の気持ちを伝えることを行動に移す。
なかなかできないと思います。
その言葉ひとつひとつが、彼らしい。
それともうひとつ。
ダイは、気持ちを伝えることだけではなくて、具体的な対策も打ってきていました。
こうやったらいいよという、学年の低い小学生でもわかるような練習メニーが書いてありました。
素振り、学年×10回などというように。
さらには、寝る前にサインが出たときのシミュレーションまで書いてありました。
思っているだけではだめ、具体的に文字で書いて、自分にも、周りにも明確化していく。
夢を叶える人たちの多くがこのやり方をやっています。
カレンダーの裏にでも、大きくマジックで書いて、目立つところに貼っておく。
これは選手みんなにやって欲しい。
効果のほどは個人差があるでしょうが、やらないよりはぜんぜんましでしょう。
将来の自分ができることをちゃんと想像できる。
それは、何よりのモチベーションアップにつながります。
こんな世の中だからこそ、新キャプテン、ダイはそれが言いたいのだと思います。
必ずコロナは明ける。
だから、みんな、牙を研いでおいてよ!
その日まで、みんながんばろう。
ダイ、大(タイ)したやつです。
それを受けて我々大人は何ができるか?
ただでさえ下がりやすいモチベーションを下げないように、小さな変化であっても誉める。
大人のできる範囲で一緒にトレーニングにつきあう。
大人ができることもあるはずです。
そして、コロナが明けたら、子ども達が活躍できる舞台を用意しましょう。
高田イーグルスの活躍見たい。
先が見えないからこそ、ダイの文章は心に刺さりました。
さて、私もやりますか!
晩酌前に走るのは膝に悪いから、サイクリングをしてきましょう。
いろんなことができませんが、スポ少が世の中にないということは、こういうことなんだなと思い知らされました。
確かに早く帰れて、週末もいられて、家族とも団らんできるし、家の用事、百姓仕事もはかどる。
ですが、何かが足りない。
渇望しています。
あの血湧き肉躍る、子ども達の活躍を。
強敵とのゾクゾクするやり取りを。
そんな中、まだ1回も試合をやったことさえもない高田イーグルスの新キャプテンから、メンバー全員に向けた作文がLINEに載りました。
昨年の総体、合併前の高田さんとイーグルスとの死闘、先制しながらも守り切れなかった悔しさ、イーグルスのキャプテン、ソウゴとのやりとり。
ダイとソウゴは幼稚園のころからの仲。だからこそ、ソウゴに打たれたホームランが1番悔しいと言ってました。
そして、今はかつての敵が盟友となった。
心強い仲間たちがまた増えた。
当然、全国大会への道を一緒にめざすはずが、このコロナ自粛。
命の大切さは、わかってはいても、なんとも言えない歯がゆさ。
それでも、新チームへ賭けるダイの熱い想い。
それが痛いほど伝わってきます。
何回も何回も読み返しています。
こんな中だからこそ、がんばろう。
みんなで、今やれることをがんばろう。
わかっていても、こうやって作文にして、自分の気持ちを伝えることを行動に移す。
なかなかできないと思います。
その言葉ひとつひとつが、彼らしい。
それともうひとつ。
ダイは、気持ちを伝えることだけではなくて、具体的な対策も打ってきていました。
こうやったらいいよという、学年の低い小学生でもわかるような練習メニーが書いてありました。
素振り、学年×10回などというように。
さらには、寝る前にサインが出たときのシミュレーションまで書いてありました。
思っているだけではだめ、具体的に文字で書いて、自分にも、周りにも明確化していく。
夢を叶える人たちの多くがこのやり方をやっています。
カレンダーの裏にでも、大きくマジックで書いて、目立つところに貼っておく。
これは選手みんなにやって欲しい。
効果のほどは個人差があるでしょうが、やらないよりはぜんぜんましでしょう。
将来の自分ができることをちゃんと想像できる。
それは、何よりのモチベーションアップにつながります。
こんな世の中だからこそ、新キャプテン、ダイはそれが言いたいのだと思います。
必ずコロナは明ける。
だから、みんな、牙を研いでおいてよ!
その日まで、みんながんばろう。
ダイ、大(タイ)したやつです。
それを受けて我々大人は何ができるか?
ただでさえ下がりやすいモチベーションを下げないように、小さな変化であっても誉める。
大人のできる範囲で一緒にトレーニングにつきあう。
大人ができることもあるはずです。
そして、コロナが明けたら、子ども達が活躍できる舞台を用意しましょう。
高田イーグルスの活躍見たい。
先が見えないからこそ、ダイの文章は心に刺さりました。
さて、私もやりますか!
晩酌前に走るのは膝に悪いから、サイクリングをしてきましょう。
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