時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
スポ少もなく暇なので、チャリに乗ったり、釣りをやったり、娘と無双ゲームをやったりしています。
そして、このブログの過去の記事を読んでます。
我ながら熱い。
文章が暑苦しい。
ですが、あの興奮をこうやって文章にしておいて良かったと思いました。
読めばあの頃の興奮がプレイバックされます。
思い出は薄れていくもの。
あやふやな思い出が、私の主観ですが細部まで書かれていることもあります。
そして、感極まって自分の文章に泣いています。
文章にというか、あの時の選手や保護者の気持ちが再現されて、あの時の状況に感動してしまうんですよね。
あの時、こんなことがあった。
あの選手はこんな気持ちだった。
気づいたんですが、結構ささいなところに目が行ってます。
普通なら気づかないところまで、気づいている。
自分のことながら、マニアックな視点だと思います。
人の心のささいな変化。
それが反映される微妙なしぐさ。
強気な時も弱気な時も、どこかしらに小さな変化がある。
そこに気づいている、ときもある。
若いときは、気づかなかった。
見ようともしなかった。
なぜなら、そこに当てはめようとしていたからです。
この選手はこうあるべきだという先入観。
それが、いつのころからか、こいつを活かすにはどうすれば面白いかを考えるようになった。
そこで、怒ってばかりいた、カドがとれましたかね。
大事なところでエラーしても、三振しても、心ではこのヤローと思いつつも、大丈夫だ、次があると肩をたたく。
それがいつもころからか、このヤローとも思わなくなりました。
なぜ、そうなったかを分析し、次にやらないようにするためにはどうするかを考える。
そして、どのタイミングで、どうすればその選手のこころにいちばん響くかを考える。
今思えば、ここ最近はその繰り返しだったような気がします。
人格を破壊するような罵声、エラーしたら懲罰交代、徹底したサイン野球が全盛だったあの頃。
たしかに若造として指導者になりました。
しかし、疑問に思った。
こんなんで、スポ少が面白いといえるのか?
野球が、ソフトボールが面白いと子ども達が思うのか?
俺は、こうはならない。
それが、スポ少の指導者になった私なりの抵抗でした。
その足跡がこのブログにはあります。
そして、槇原敬之さんの、「僕がいちばん欲しかったもの」を思い出す。
まだ、振り返るのは早すぎますが、時折後ろをみて、自分の通ってきた道に満開のいろんな花が咲いているのをみることができるようになりました。
まだ、道半ば。
また新しい道に挑戦していきましょう!
そして、このブログの過去の記事を読んでます。
我ながら熱い。
文章が暑苦しい。
ですが、あの興奮をこうやって文章にしておいて良かったと思いました。
読めばあの頃の興奮がプレイバックされます。
思い出は薄れていくもの。
あやふやな思い出が、私の主観ですが細部まで書かれていることもあります。
そして、感極まって自分の文章に泣いています。
文章にというか、あの時の選手や保護者の気持ちが再現されて、あの時の状況に感動してしまうんですよね。
あの時、こんなことがあった。
あの選手はこんな気持ちだった。
気づいたんですが、結構ささいなところに目が行ってます。
普通なら気づかないところまで、気づいている。
自分のことながら、マニアックな視点だと思います。
人の心のささいな変化。
それが反映される微妙なしぐさ。
強気な時も弱気な時も、どこかしらに小さな変化がある。
そこに気づいている、ときもある。
若いときは、気づかなかった。
見ようともしなかった。
なぜなら、そこに当てはめようとしていたからです。
この選手はこうあるべきだという先入観。
それが、いつのころからか、こいつを活かすにはどうすれば面白いかを考えるようになった。
そこで、怒ってばかりいた、カドがとれましたかね。
大事なところでエラーしても、三振しても、心ではこのヤローと思いつつも、大丈夫だ、次があると肩をたたく。
それがいつもころからか、このヤローとも思わなくなりました。
なぜ、そうなったかを分析し、次にやらないようにするためにはどうするかを考える。
そして、どのタイミングで、どうすればその選手のこころにいちばん響くかを考える。
今思えば、ここ最近はその繰り返しだったような気がします。
人格を破壊するような罵声、エラーしたら懲罰交代、徹底したサイン野球が全盛だったあの頃。
たしかに若造として指導者になりました。
しかし、疑問に思った。
こんなんで、スポ少が面白いといえるのか?
野球が、ソフトボールが面白いと子ども達が思うのか?
俺は、こうはならない。
それが、スポ少の指導者になった私なりの抵抗でした。
その足跡がこのブログにはあります。
そして、槇原敬之さんの、「僕がいちばん欲しかったもの」を思い出す。
まだ、振り返るのは早すぎますが、時折後ろをみて、自分の通ってきた道に満開のいろんな花が咲いているのをみることができるようになりました。
まだ、道半ば。
また新しい道に挑戦していきましょう!
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