時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
高田スポ少さんの交流大会に参加させていただきました。
ホームランの飛距離競争、ベースランニング競争、おもしろかった。
独自色が強くて、印象にのこります。
参加チームがきてよかったぁと思えるような雰囲気づくり。
見習わないと。
さて、我がスポ少は1回戦で強豪須賀川牡丹スポ少さん。
自分たちのソフトをさせてもらえないまま18:0.大差の完敗です。
シーズン終盤にはいって、この負け方はよくない。
なさけなくなってきますが、これも現実です。
勝ったチームからなにを学ぶか?
彼らは自信満々にプレーしています。
翻って我がチーム。浮き足立ち、緊張に押しつぶされそうな外野陣。
自信をつくりあげるには、毎日の練習と実践練習。
その中で自分の力を試していく。
すこしずつ自信の層が厚くなっていきます。
現状に甘んじていたら、自分のリミットは延びて生きません。
それを許してきた、私の責任。
このままいけば、来年の苦戦も見えています。
やりなおしは、いつからでもきく。
今、このときからはじめます。
ホームランの飛距離競争、ベースランニング競争、おもしろかった。
独自色が強くて、印象にのこります。
参加チームがきてよかったぁと思えるような雰囲気づくり。
見習わないと。
さて、我がスポ少は1回戦で強豪須賀川牡丹スポ少さん。
自分たちのソフトをさせてもらえないまま18:0.大差の完敗です。
シーズン終盤にはいって、この負け方はよくない。
なさけなくなってきますが、これも現実です。
勝ったチームからなにを学ぶか?
彼らは自信満々にプレーしています。
翻って我がチーム。浮き足立ち、緊張に押しつぶされそうな外野陣。
自信をつくりあげるには、毎日の練習と実践練習。
その中で自分の力を試していく。
すこしずつ自信の層が厚くなっていきます。
現状に甘んじていたら、自分のリミットは延びて生きません。
それを許してきた、私の責任。
このままいけば、来年の苦戦も見えています。
やりなおしは、いつからでもきく。
今、このときからはじめます。
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この時期、平日は暗くなってしまうために、まともな練習ができません。
旭小学校の体育館をお借りして、モチベーションの維持、ピッチングフォームの確認など、おちていく実践感を少しでも食い止めることが室内練習の目的になります。
限られたスペースでどう練習するか?
寒くて暗くてただでさえしぼみぎみなモチベーション。
どうやってモチベーションをあげていくか?
毎年悩みます。
いきたくないときもあるでしょう。
そんなときに、そっと背中を押してくれる家族の人がいてくれたなら・・・
いざ体育館に入ってしまえば、こどもたちは一生懸命にやります。
いくか、いかないか?
たった1回の練習かもしれませんが、その1回のために駆けつける指導陣もいるのです。
10月も毎週試合が続きます。
少しでも長く、6年生と、今のチームで戦っていたい、その思いが結果となってくれればいうことはありません。
旭小学校の体育館をお借りして、モチベーションの維持、ピッチングフォームの確認など、おちていく実践感を少しでも食い止めることが室内練習の目的になります。
限られたスペースでどう練習するか?
寒くて暗くてただでさえしぼみぎみなモチベーション。
どうやってモチベーションをあげていくか?
毎年悩みます。
いきたくないときもあるでしょう。
そんなときに、そっと背中を押してくれる家族の人がいてくれたなら・・・
いざ体育館に入ってしまえば、こどもたちは一生懸命にやります。
いくか、いかないか?
たった1回の練習かもしれませんが、その1回のために駆けつける指導陣もいるのです。
10月も毎週試合が続きます。
少しでも長く、6年生と、今のチームで戦っていたい、その思いが結果となってくれればいうことはありません。
10/7の高田スポ少の交流杯大会。
ベースランニング競争、ホームラン競争など遊び心があって、たいへん楽しみ。
監督、スタッフ、保護者の一体感と心意気が感じられます。
いろいろなスポ少やいろいろな指導者、保護者の方との交流を大切にする高田スポ少さん。
見習うべき点は多いです。
ちなみに、我がチーム1回戦は、須賀川牡丹スポ少。
県大会ににいかないと対戦できないチームです。
力の限り。
ベースランニング競争、ホームラン競争など遊び心があって、たいへん楽しみ。
監督、スタッフ、保護者の一体感と心意気が感じられます。
いろいろなスポ少やいろいろな指導者、保護者の方との交流を大切にする高田スポ少さん。
見習うべき点は多いです。
ちなみに、我がチーム1回戦は、須賀川牡丹スポ少。
県大会ににいかないと対戦できないチームです。
力の限り。
公民館役職員なので、旭小学校の跡地をどう利用すればよいかという会議に出席してきました。
人情としては、そのまま残して欲しいところでしょうが、現実は厳しいです。
維持費や管理の問題。
高齢化や人口の現象によって、先細りは目に見えています。
会議の中での発言ですが、
使用頻度や使用計画ありきで、それによって必要な施設を残すべきであるとの意見がありました。
もっともな意見だと思います。
使わない施設にお金をかけることはない。将来、孫子供たちに負担をかけないような見通しが必要だということです。
公民館行事や社会教育、社会体育で使用がないとなれば、施設そのものが不要になることだってありえます。
町の合併で町民の意識、小学校の統合で子供たちの地区単位での意識が薄れていく中で、旭という地区を意識、再認識できるようなイベント、行事をやっていくことには賛成です。
ですが、草刈や掃除など負担は軽視出来ないものがあります。
区長さんたちが心配しているのはその点です。
負担を上回る「効果」。公民館行事なり、社会教育行事なりがあるのかどうか?
それによって旭地区の住民の多くが、グランドや体育館があってよかったと思えるのかどうか?
ひとえにここにかかっています。
現在、体育館やグランドを頻繁に利用しているのは、スポ少。
学校が統合されると新しい学校へ練習場所も移るでしょう。
そうなるとますますグランドは使用しなくなり、ますます荒れていきます。
年一度の運動会のために必要な2ヶ月に1回の草むしりは誰がやるのか?
年に数回しか使用しない体育館をわざわざ維持する必要があるのか?
そういった現実的な懸念があるのはあたりまえだと思います。
スポ少の指導者の立場としては、みやかわ小学校になったとして、メインの練習グランドはやはり小学校になると思います。用具もそちらに保管することになるので。
旭のグランドを使用するとなれば、それだけのメリットがなければわざわざ移動してまで練習する必要はありません。
スポ少でグランドを使用するとしれば、4面とれること。もしくは外野フェンスがあって二面とれる、など施設面で旭にしかないから、そこへいくというような環境にしていただくことが前提になると思います。
毎日の練習はみやかわ小学校だとしても、土日の練習を2面、もしくは4面ある旭でおこなう。それだけで、草むしりなどは当然スポ少で行うこととなり、結果、地区や公民館の負担も軽減されます。
4面とれれば、高田にそういった施設は今までなかったので各種大会も旭で行われる可能性もあります。
でも一番大切なのは、なんのために施設をのこすのか?
ただ残すでは、のちのち負担を残すことにつながります。
グランドや体育館を残すとすれば、スポ少や各種団体に施設をフル活用してもらってなおかつ、旭地区の住民の多くが参加できて旭を意識できる行事、旭を感じられるイベントを計画する。
そうすれば少しの負担があったとしても、多くの住民の協力を得られるのではないかと思います。
ソフトがあってこそのハード。
中身があってこその箱ものだと思います。
中身をどうつくっていくか?そこが難しいのですが・・・
人情としては、そのまま残して欲しいところでしょうが、現実は厳しいです。
維持費や管理の問題。
高齢化や人口の現象によって、先細りは目に見えています。
会議の中での発言ですが、
使用頻度や使用計画ありきで、それによって必要な施設を残すべきであるとの意見がありました。
もっともな意見だと思います。
使わない施設にお金をかけることはない。将来、孫子供たちに負担をかけないような見通しが必要だということです。
公民館行事や社会教育、社会体育で使用がないとなれば、施設そのものが不要になることだってありえます。
町の合併で町民の意識、小学校の統合で子供たちの地区単位での意識が薄れていく中で、旭という地区を意識、再認識できるようなイベント、行事をやっていくことには賛成です。
ですが、草刈や掃除など負担は軽視出来ないものがあります。
区長さんたちが心配しているのはその点です。
負担を上回る「効果」。公民館行事なり、社会教育行事なりがあるのかどうか?
それによって旭地区の住民の多くが、グランドや体育館があってよかったと思えるのかどうか?
ひとえにここにかかっています。
現在、体育館やグランドを頻繁に利用しているのは、スポ少。
学校が統合されると新しい学校へ練習場所も移るでしょう。
そうなるとますますグランドは使用しなくなり、ますます荒れていきます。
年一度の運動会のために必要な2ヶ月に1回の草むしりは誰がやるのか?
年に数回しか使用しない体育館をわざわざ維持する必要があるのか?
そういった現実的な懸念があるのはあたりまえだと思います。
スポ少の指導者の立場としては、みやかわ小学校になったとして、メインの練習グランドはやはり小学校になると思います。用具もそちらに保管することになるので。
旭のグランドを使用するとなれば、それだけのメリットがなければわざわざ移動してまで練習する必要はありません。
スポ少でグランドを使用するとしれば、4面とれること。もしくは外野フェンスがあって二面とれる、など施設面で旭にしかないから、そこへいくというような環境にしていただくことが前提になると思います。
毎日の練習はみやかわ小学校だとしても、土日の練習を2面、もしくは4面ある旭でおこなう。それだけで、草むしりなどは当然スポ少で行うこととなり、結果、地区や公民館の負担も軽減されます。
4面とれれば、高田にそういった施設は今までなかったので各種大会も旭で行われる可能性もあります。
でも一番大切なのは、なんのために施設をのこすのか?
ただ残すでは、のちのち負担を残すことにつながります。
グランドや体育館を残すとすれば、スポ少や各種団体に施設をフル活用してもらってなおかつ、旭地区の住民の多くが参加できて旭を意識できる行事、旭を感じられるイベントを計画する。
そうすれば少しの負担があったとしても、多くの住民の協力を得られるのではないかと思います。
ソフトがあってこそのハード。
中身があってこその箱ものだと思います。
中身をどうつくっていくか?そこが難しいのですが・・・
ほおのき杯大会に参加させていただきました。
参加チームも多く、会場も離れているところもある。
大会運営されている関係者の方々には頭がさがります。
この時期、台風などの影響も考えると、当日の天候にいちばん気をつかわれると思います。
晴れてよかったです。
1回戦、先週にひきつづき河東スポ少さん。
朝、抽選前に「先週はお世話になりました。」などと挨拶を交わしていました。
12番のとなり、11番を引いたのは河東さん。
正直、100%以上の力をださなければ倒すのは難しい、そつのないチーム。
1回くらい勝ってから勢いをつけてからぶつかりたかった相手です。
がしかし、相手が相手だけに気を引き締めてかからなければなりません。
子供たちからも緊張感がみてとれました。
残念ながらこの大会はフルメンバーの出場ではありません。
オスグッド病(ひざの成長痛)で1名、風邪で1名、一身上の都合でこれない主力1名を欠きます。
それでも、いつも控えにいるメンバーに活躍の舞台を与えるチャンスとして、いい方向に考えます。
初回いきなりファーボールで出してしまいます。ノーアウトでランナーを背負ってのまもり、たちあがりがきついです。ここで老練な采配、1死2、3塁で2ランスクイズで2点。1点は仕方ないとして、2点はいたかった。急遽サードについたシュンを攻められませんでした。
我がチームの攻撃は、散発の2安打、ランナーを出すことができません。
その後良く守りました。とくに、ヒロトのかわりにサードにおいたシュン。今日の打球の半分は彼が裁きましたが、いくつか危ない場面もありました。
自分がいないことで、どれだけチームメイトに迷惑をかけているのか、その点を考えてほしいと思います。
最終回、エラーがらみで2点を追加されてダメ押し。4:0となります。
初回の立ち上がりと、集中力がきれかける終盤。そこで踏ん張ることができない。そこを踏ん張れば、こちらにチャンスがめぐってくるのに、そこまでできない。
大事なところでのバッテリーのミス。四球、あまく入る球。
強いチームは見逃してくれません。逆に強くなりたかったら、常にそういった場面を想定しての練習を繰り返すほかありません。
歯車がかみ合いそうで、かみ合わない。このまま終わっていいのでしょうか?
いつからだってやり直しはききます。がんばっていこう!
この週末の3連休は、内容の濃い週末でした。
土曜日、町野球協会主催の秋季中学生野球大会の審判
日曜日、ほおの木杯大会
月曜日、防犯協会大会
すべて野球、ソフトがらみ。
よめや息子たちの相手をじっくりしてやれる時間がありません。すまぬ・・・
土曜、スポ少のOBが多数在籍する野球部の試合の審判をしました。
こんなに近くでOBらの試合をみるのははじめてです。
新鶴、本郷、高田の三つ巴のリーグ戦。
最初は、新鶴本郷戦。
かつてスポ少時代も敵として立ちはだかったライバルたち。
またひとまわりもふたまわりも大きくなっていました。
高田は、小学校時代は敵として、中学校に入れば中としてライバルとして切磋琢磨しているようです。
その中で1年生でありながら、背番号をもらいリードオフマンの1番バッターを任せられているタカヒロ。
昔から野球をしっていて、センスのある男だと思っていましたが、上級生の中にあってぜんぜんみおとりしない。
堂々たるプレーぶりです。即レギュラーなのも納得です。
他のOBたちの元気な顔をみれて安心しました。
レギュラーになるやつもいれば、控えでいる選手もいる。
実力の世界とは非常なものです。その中で自分に何が出来るか、を見極め、与えられた少ないチャンスをいかしていくしか、その世界で生き残る道はありません。
新チームなったばかりで、他のOBにもチャンスはあるはず。
その来るべきチャンスのときに自分の力を発揮できるようにがんばってほしいと思います。
今年からチームに女の子が二人いる。
ミライとナナコ。
ともに2年生で兄貴が上の学年にいる。
そのせいもあって入りやすい環境にあったのだろう。
2年生で女の子。
最初はどうなることかと思ったが、兄貴たちの影響もあるだろうが練習や試合への出席率は高いし、よく飽きもせずくっついてきているなぁという印象が強い。
兄貴が来ないのに、妹だけきているという場合もある。
女の子ひとりで、6年生や上級生の野郎ばかりの車にのっても物怖じしないし、逆に6年のジュンヤがやられるような場面さえある。
女の子は難しいのかなぁと思っていたが、どうしてどうしてみなうまく機能している。
この前、ひさびさにキャッチボールをしたら、ふたりの上手くなっていたことにはおどろいた。
あぶらむしのように扱われていた二人だけどちゃんと捕って、なげることができる。
まだまだのレベルだが、バットもまともに振れている。
こどもってしばらくみない成長するんだなぁと改めて実感した。
練習にきて、できないまでも上級生についていこうとする気持ち。
練習のときは、極力男女の差別はしないように心がけている。
メニューもペナルティーも同じように。
そうした少しずつの積み重ねが人を成長させていんだなぁと思います。
男、女、関係なくプレーヤーとしてお互いを尊重しあい
そして将来は、高田スポ少の4番をまかされているヒトミちゃんのようにチームに大きく貢献してほしい。
がんばれふたりの女傑。
ミライとナナコ。
ともに2年生で兄貴が上の学年にいる。
そのせいもあって入りやすい環境にあったのだろう。
2年生で女の子。
最初はどうなることかと思ったが、兄貴たちの影響もあるだろうが練習や試合への出席率は高いし、よく飽きもせずくっついてきているなぁという印象が強い。
兄貴が来ないのに、妹だけきているという場合もある。
女の子ひとりで、6年生や上級生の野郎ばかりの車にのっても物怖じしないし、逆に6年のジュンヤがやられるような場面さえある。
女の子は難しいのかなぁと思っていたが、どうしてどうしてみなうまく機能している。
この前、ひさびさにキャッチボールをしたら、ふたりの上手くなっていたことにはおどろいた。
あぶらむしのように扱われていた二人だけどちゃんと捕って、なげることができる。
まだまだのレベルだが、バットもまともに振れている。
こどもってしばらくみない成長するんだなぁと改めて実感した。
練習にきて、できないまでも上級生についていこうとする気持ち。
練習のときは、極力男女の差別はしないように心がけている。
メニューもペナルティーも同じように。
そうした少しずつの積み重ねが人を成長させていんだなぁと思います。
男、女、関係なくプレーヤーとしてお互いを尊重しあい
そして将来は、高田スポ少の4番をまかされているヒトミちゃんのようにチームに大きく貢献してほしい。
がんばれふたりの女傑。
今週末は雨の予報である。
日曜に、ほおの木杯、振り替え休日の月曜に 防犯協会大会。
今は70%の予報である。
なんとか、6年生にやらせてあげたい。
さて、昨日は藤川さんと合同練習3回目。
各ポジションを意識してのノックを主な練習とした。
きびきびとして動きがいい藤川スポ少。
それにひっぱられるように永井野旭の子供たちもくいついていきます。
声も大きく、動きもてきぱきしてきました。
お互いのライバル意識が刺激され、うまく相乗効果をひきだしているようです。
人数も40人ちかくいるので、目を行き届かせるもたいへんですが、複数指導者がいることで、段階に応じた指導ができます。
下級生には基礎をしっかり教えることができるし、ポジション別のメニューをこなすこともできます。
それらをうまくまとめてひとつのチームにしていく。
楽しみが増えます。
藤川さんと合併することで3.4年生にはティーボールという道も開けます。
ベンチから応援するだけではなく、主力として活躍できます。
いろんな面で相乗効果。
いいチームになっていきますよ。
小学生のときから、一生懸命できるものをもっているのは家族も含めてみんながいきいきします。
バッターボックスでのあのぞくぞくした緊張感。
チャンスでヒットを打ったときのとぼあがるほどの喜び。
反対に、大事な場面でエラーをしたときの挫折感。
成長していくのにはどちらも必要です。
どちらもゲームの中では、家の中では味わえません。
上級生、下級生とのつながり、他の学校の児童とのつながり、いろいろな面で子供が成長していきます。
そんないきいきとして笑顔が見れるスポ少にぜひご参加を!
日曜に、ほおの木杯、振り替え休日の月曜に 防犯協会大会。
今は70%の予報である。
なんとか、6年生にやらせてあげたい。
さて、昨日は藤川さんと合同練習3回目。
各ポジションを意識してのノックを主な練習とした。
きびきびとして動きがいい藤川スポ少。
それにひっぱられるように永井野旭の子供たちもくいついていきます。
声も大きく、動きもてきぱきしてきました。
お互いのライバル意識が刺激され、うまく相乗効果をひきだしているようです。
人数も40人ちかくいるので、目を行き届かせるもたいへんですが、複数指導者がいることで、段階に応じた指導ができます。
下級生には基礎をしっかり教えることができるし、ポジション別のメニューをこなすこともできます。
それらをうまくまとめてひとつのチームにしていく。
楽しみが増えます。
藤川さんと合併することで3.4年生にはティーボールという道も開けます。
ベンチから応援するだけではなく、主力として活躍できます。
いろんな面で相乗効果。
いいチームになっていきますよ。
小学生のときから、一生懸命できるものをもっているのは家族も含めてみんながいきいきします。
バッターボックスでのあのぞくぞくした緊張感。
チャンスでヒットを打ったときのとぼあがるほどの喜び。
反対に、大事な場面でエラーをしたときの挫折感。
成長していくのにはどちらも必要です。
どちらもゲームの中では、家の中では味わえません。
上級生、下級生とのつながり、他の学校の児童とのつながり、いろいろな面で子供が成長していきます。
そんないきいきとして笑顔が見れるスポ少にぜひご参加を!
我が団の最年少は2年生。
ルールもまだおぼつかない彼ら。当然、プレーもまだ思ったようにはいかない。
少し上の学年の子供たちがやるのを見て、自分ができるイメージをもっている。
しかしながら、捕ること、投げること最初から上手くできる人なんていない。
入った当初は、好奇心が先行してやる気がつづく。
しばらくして、自分の思うようにいかなくなるとだんだん面白くなくなってくる。
自然、足が遠のく。
自分ができないことがわかって、その後、すこしずつ出来ることがわかってくると、また面白さが復活する。
私が呼んでいるメールマガジンにもあったが、小さな成功の積み重ねこそが、子供たちを大きく育てる種である。
自分にできないこと。できそうなこと。できないなら、なぜできないのか?どうしたらできるようになるのかを考える。
そのサポートこそが我々の役目。
言葉でいってイメージできる子供もいれば、何回いってもわからない子もいる。
言葉で伝わらない子供には、動きで覚えてもらうほかない。
どうしたら、その動きになるかを考え、その動きから派生して本来の動きに取り入れさせる。
何回も何回も。
その気の遠くなるような積み重ねの毎日。
その子が出来たときの喜び。
楽しさとははそんなとろこにあるような気がする。
その楽しさを自分から求め始めたときが、上手くなる第一歩。
何から何まで大人が手を出してはだめな場面もある。
大事なのは彼ら自身の中にある「やる気」を喚起すること。
それを念頭に、はじめたばかりの子供たちに接しています。
ルールもまだおぼつかない彼ら。当然、プレーもまだ思ったようにはいかない。
少し上の学年の子供たちがやるのを見て、自分ができるイメージをもっている。
しかしながら、捕ること、投げること最初から上手くできる人なんていない。
入った当初は、好奇心が先行してやる気がつづく。
しばらくして、自分の思うようにいかなくなるとだんだん面白くなくなってくる。
自然、足が遠のく。
自分ができないことがわかって、その後、すこしずつ出来ることがわかってくると、また面白さが復活する。
私が呼んでいるメールマガジンにもあったが、小さな成功の積み重ねこそが、子供たちを大きく育てる種である。
自分にできないこと。できそうなこと。できないなら、なぜできないのか?どうしたらできるようになるのかを考える。
そのサポートこそが我々の役目。
言葉でいってイメージできる子供もいれば、何回いってもわからない子もいる。
言葉で伝わらない子供には、動きで覚えてもらうほかない。
どうしたら、その動きになるかを考え、その動きから派生して本来の動きに取り入れさせる。
何回も何回も。
その気の遠くなるような積み重ねの毎日。
その子が出来たときの喜び。
楽しさとははそんなとろこにあるような気がする。
その楽しさを自分から求め始めたときが、上手くなる第一歩。
何から何まで大人が手を出してはだめな場面もある。
大事なのは彼ら自身の中にある「やる気」を喚起すること。
それを念頭に、はじめたばかりの子供たちに接しています。
翁島スポ少をサヨナラ押し出しで降しての第2回戦。
県大会常連、強豪河東スポ少さんです。
今中三のクニミツたちの世代に一勝しただけで、それ以来勝っていません。
もうすこしというところまで追い込むんですが、最後に捉えきれない。
何度も苦杯をなめました。
それだけ、相手が土壇場に強く、実力も上だということです。
初回、先頭打者をレフトフライで打ち取って幸先がいいと思ったらば・・・エラー。
なんでもない場面でのミスはずしーんと響きます。
しかも初回の先頭打者。立ち上がりの大事な状況。
ここが我がチームの弱さです。
ずるずるいくと大量失点の予感。
しかし、ここから守備、バッテリーが踏ん張り、最小得点で切り抜けます。
ウラの攻撃。
先頭のジュンヤ。6年から入った彼もチームの中の自分の役割を理解してきました。
自分がどうすればいいのかを考えてやっています。
足を生かしたバントをすべきなのか、打っていいのかを毎回確認しにきます。
これが自分で判断して出来るようになれば、私の判断で動くよりも自分で状況判断して動き、成功を手に入れていくのなら彼にとってもっともっと面白くなるでしょう。
そんな彼が打った打球は平凡なショートゴロ。
しかし、彼はやったこともないヘッドスライディングを敢行。決してかっこよくはありませんが、その気持ちはみんなに伝わりました。
アウトにはなりましたが、照れくさそうな笑顔の中に彼の闘志が見て取れました。
続くヒトロ。ライト前にクリーンヒットとおもいきやあたりがよすぎてライトゴロになりそうに。
そんな彼もヘッドスライディング。
気迫に押されたのか、タイミングはアウトながらライト悪送球。
残念ながら、後続が倒れて得点にはつながりませんでした。
その後、先頭打者を四球でだし、そのランナーをきっちり帰され、最後は満塁ホームラン。記録はホームランですが、前進守備のサード線を抜けていきました。
横っ飛びでとめてほしかった。そしてレフトカバーしてほしかった。
ピーが踏ん張れず、野手も踏ん張れない。結果大量得点8:0で負けました。
我慢するところで我慢できるか、この一点にかかっています。
そこを踏ん張れば、一回戦のようにチャンスがめぐってくる。
その一点を突破させない実力、気力、体力、集中力を身につけていかないと。
だがしかし、彼らの中に少しずつ戦う気持ち、なんとかするんだという気持ちが花を咲かせそうです。
今週日曜。ほおの木杯。よい結果をぐっと引き寄せたいものです。
がんばりましょう。
県大会常連、強豪河東スポ少さんです。
今中三のクニミツたちの世代に一勝しただけで、それ以来勝っていません。
もうすこしというところまで追い込むんですが、最後に捉えきれない。
何度も苦杯をなめました。
それだけ、相手が土壇場に強く、実力も上だということです。
初回、先頭打者をレフトフライで打ち取って幸先がいいと思ったらば・・・エラー。
なんでもない場面でのミスはずしーんと響きます。
しかも初回の先頭打者。立ち上がりの大事な状況。
ここが我がチームの弱さです。
ずるずるいくと大量失点の予感。
しかし、ここから守備、バッテリーが踏ん張り、最小得点で切り抜けます。
ウラの攻撃。
先頭のジュンヤ。6年から入った彼もチームの中の自分の役割を理解してきました。
自分がどうすればいいのかを考えてやっています。
足を生かしたバントをすべきなのか、打っていいのかを毎回確認しにきます。
これが自分で判断して出来るようになれば、私の判断で動くよりも自分で状況判断して動き、成功を手に入れていくのなら彼にとってもっともっと面白くなるでしょう。
そんな彼が打った打球は平凡なショートゴロ。
しかし、彼はやったこともないヘッドスライディングを敢行。決してかっこよくはありませんが、その気持ちはみんなに伝わりました。
アウトにはなりましたが、照れくさそうな笑顔の中に彼の闘志が見て取れました。
続くヒトロ。ライト前にクリーンヒットとおもいきやあたりがよすぎてライトゴロになりそうに。
そんな彼もヘッドスライディング。
気迫に押されたのか、タイミングはアウトながらライト悪送球。
残念ながら、後続が倒れて得点にはつながりませんでした。
その後、先頭打者を四球でだし、そのランナーをきっちり帰され、最後は満塁ホームラン。記録はホームランですが、前進守備のサード線を抜けていきました。
横っ飛びでとめてほしかった。そしてレフトカバーしてほしかった。
ピーが踏ん張れず、野手も踏ん張れない。結果大量得点8:0で負けました。
我慢するところで我慢できるか、この一点にかかっています。
そこを踏ん張れば、一回戦のようにチャンスがめぐってくる。
その一点を突破させない実力、気力、体力、集中力を身につけていかないと。
だがしかし、彼らの中に少しずつ戦う気持ち、なんとかするんだという気持ちが花を咲かせそうです。
今週日曜。ほおの木杯。よい結果をぐっと引き寄せたいものです。
がんばりましょう。
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