時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
5年生以下を対象に練習していると、明らかに6年生はものたりない。
自分たちが新人の時代もそうやって先輩たちがサポートしてくれたのだから仕方ないといったら仕方ない。
だが、なにかいい方法はないものかと考える。
新人にも6年生にも有効な方法。
同じメニューをこなすにしてもハードルを上に設定してやるが有効だと思う。
自分たちはサポートもするが、自分たちの練習もする。
そういった意識付けがないならこないほうがいい。
明らかに力量不足の新人の基礎レベルの向上が目的なので、6年生はできて当然で面白くはないだろう。
つまんないことを延々と続けることは苦痛で、あまり実にならないと思う。
そこで我慢して集中してやることも大事だと思うが、やって楽しいことで実につくほうが効果は大きいと考える。
ただのバッティングもふつうのバットではなく。細い棒に変えてみる。
とたんに当たらなくなるだろう。
当てようとするとボールをしっかりみるようになる。
そんな練習も有効だなと確認してみる。
それにしても、新人の面々は未だやらされている感が抜けていない。
声はでない。支持待ちで自分から動けない。
来年が予想できて怖い・・・。
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