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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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野球球的あたまのよさ
いいかえれば「センス」と呼んでいいのかもしれない。

それは、生まれながらのものなかのか、そうではないのか。
前者だとしたら、練習する意味はない。

ある程度はそうなのかもしれないが、そうではく、後からでも十分追いつけるとしなければ目標なんて立てられないし、それに向かって練習もできない。

天才に凡才は追いつくことはできると信じたい。
凡才であっても天才に勝つことはできる、それが野球だったり、スポーツであってほしい。

だとしたら、野球球的あたまのよさは、どうやったら身に付けることができるのだろう。

思うに、野球がうまいやつっていうのは、たいてい何をやらせても上手いやつがおおい。
身体能力にすぐれたやつが上手いのは当たり前のことだ。

ぎりぎりのプレーにおいて、その真価は発揮される。
反復練習で身につくものと、その場になってはじめての適応力というか、そういう場面で固体の差がでる。
凡人はどうすりゃいいの?
数多く経験するしか方法はない。
もしくはそういった場面を多く見ること。
プロの試合なり、レベルの高い試合を見て研究すること。
そして練習でためし、自信をつけ、試合で実践する。
もちろん失敗もするだろう。
失敗ばかりしていては、出場機会にさえめぐまれないだろう。
ミスはきっちり反省して次にいかす。

それと、ある程度の理詰めをできるようにすること。
算数や理科、国語など勉強もそうだろうが、将棋やゲームなどにもその要素はある。
こうすれば、こうなる。攻略本は見ないこと。
自分で対処法をもっているやつ、みつけれるやつは強い。
いきなりでは敷居が高い場合は、最初はまねでもいい。
そのうちオリジナリティがでてくるだろう。

そう思って、息子とやっているのがトランプの神経衰弱。
これが結構、おもしろい。
記憶力と合理性。

人はいきなりはかわらない。
私は酒を飲みながらのさしつさされつ。
毎日の積み重ねが大事。
 

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