時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
やってきました練習試合一発目。相手は、いつもお世話になっている赤沢スポ少さん。昨年よりも小粒ながら今年もパワフル打線は健在で、投手を中心によくまとまっています。よきライバルとして切磋琢磨していきたいです。
さて、試合の方。第1試合は8-0の完封。ツキもあって、相手に流れを与えませんでした。ランナーを出しても要所要所をきっちりしめて、流れをわたさない。相手のミスに乗じて得点できる。こういう試合展開ができれば、自分たちの土俵、ペースで戦えるはず。いい意味での余裕が、野球の楽しさを教えてくれるでしょう。しょっぱなの試合としては上々の滑り出しでした。ド緊張の、ゾクゾクするような中で、自分たちの力がだせる。そこがめざす場所です。
第2試合の先発は負傷したひろとにかわって急遽先発のしゅん。制球にくるしみ、四球でランナーをためたところにエラー、撃ち取ったあたりがポテンと落ちるというアンラッキーな展開で初回に5点を計上。1試合めとまるで反対の展開です。苦しい中でも、傷は最小限に抑え、流れを呼び込むまでじっと耐える。こらえられないとあっというまに火だるまコールドゲームです。1点をやらない守備体系など覚えなければならないフォーメーションはたくさんあります。個々にたたかって勝てるチームではない。ひとりひとりが力をあわせて強敵をなぎ倒していく。そこをめざします。
まずは、試合をつくるバッテリー間の連携強化とミスの防止。ここが崩れるとたちまち崩壊。そうならないように、バッテリー強化とケースバイケースの守備体系。ここを念頭においてチーム全体の底上げをめざします。
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