時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
4/14美里連盟の7チームと招待5チーム、全12チームによる、大規模な練習試合兼美里リーグ2007が開催された。
これも早朝よりグランドづくりや審判、送迎など保護者の協力によるところが多く、各方面のご尽力に感謝はつきません。
さて、試合のほう。
永井野旭は、第1試合、磐梯スポ少 5:2といい試合をしたように見えるが、エースが投げていたら今の我がチームでは手も足もでなかっただろう。
第2試合本郷、第3試合河東、第4試合新鶴と会津の強豪チームと続けざまに戦うも、自分たちのソフトボールをだすことさえも出来ずに、惨敗つづき。すべて10点差以上の大差で負ける。先はまだまだ、まだまだ遠いことを思い知らされる。
負けの原因を技術うんぬんでいうことよりも、チームとして「戦う集団」になっていない。
わけがわからずかりだされて、なんの考えもなしにただグランドにたっている人たち。
アウトカウントやランナーの位置、打順による守備フォーメーションなどできるはずがない。
外野に飛ぶ討ち取ったあたりのフライはポテポテ前におとす。
野手のスタートはおそく、ゴロに対応できない、ビビッてとった姿勢から投げるから悪送球の悪循環。
せっかく耐えていた試合もツーアウトからその要所をしめることができず、パニック状態。
あとはなされるがまま、だれかがアウトをとるまでただただその場にいるだけ。
まったく面白さの感じられない試合の連続だった。
そんなチームが相手を倒そうとおもってかかってくるチームに太刀打ちできるはずもない。
練習も練習以外の行動もすべてにそれが現れている。
覇気のなさ、積極性のなさ、自信のなさ。すべてがグランドへでたときに出てくる。
私自身の見通しの甘さ。自分自身に腹がたった。
このままではいけない。このままではおわれない。
このチームをどうしていくか?どうできるのか?正直不安にもなった。
まずは、技術云々よりも意識改革。私自身も含めた意識改革。一歩前に踏み出す積極性と自分で動こうとする攻めの姿勢。戦う集団にしなければならない。
これも早朝よりグランドづくりや審判、送迎など保護者の協力によるところが多く、各方面のご尽力に感謝はつきません。
さて、試合のほう。
永井野旭は、第1試合、磐梯スポ少 5:2といい試合をしたように見えるが、エースが投げていたら今の我がチームでは手も足もでなかっただろう。
第2試合本郷、第3試合河東、第4試合新鶴と会津の強豪チームと続けざまに戦うも、自分たちのソフトボールをだすことさえも出来ずに、惨敗つづき。すべて10点差以上の大差で負ける。先はまだまだ、まだまだ遠いことを思い知らされる。
負けの原因を技術うんぬんでいうことよりも、チームとして「戦う集団」になっていない。
わけがわからずかりだされて、なんの考えもなしにただグランドにたっている人たち。
アウトカウントやランナーの位置、打順による守備フォーメーションなどできるはずがない。
外野に飛ぶ討ち取ったあたりのフライはポテポテ前におとす。
野手のスタートはおそく、ゴロに対応できない、ビビッてとった姿勢から投げるから悪送球の悪循環。
せっかく耐えていた試合もツーアウトからその要所をしめることができず、パニック状態。
あとはなされるがまま、だれかがアウトをとるまでただただその場にいるだけ。
まったく面白さの感じられない試合の連続だった。
そんなチームが相手を倒そうとおもってかかってくるチームに太刀打ちできるはずもない。
練習も練習以外の行動もすべてにそれが現れている。
覇気のなさ、積極性のなさ、自信のなさ。すべてがグランドへでたときに出てくる。
私自身の見通しの甘さ。自分自身に腹がたった。
このままではいけない。このままではおわれない。
このチームをどうしていくか?どうできるのか?正直不安にもなった。
まずは、技術云々よりも意識改革。私自身も含めた意識改革。一歩前に踏み出す積極性と自分で動こうとする攻めの姿勢。戦う集団にしなければならない。
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