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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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美里の6年生連合で、戦ってきた大東さんの大会。

海千山千があつまると、いい出汁がでるようです。
イーグルス単独とはまた違った雰囲気。
何事もプラスにとらえる高田さんと同じチームメイトになる。
そこに、新鶴スポ少の唯一の6年生のシュウも重なる。
お互いのいいところが、相乗効果で倍増していきます。
「ああ、この光景は近い将来の高田中野球部になっていくんだなぁ。」
と思いました。
まぁ、野球を選ばない子もいるし、新鶴は別の中学なんですけと、これはいいチームなります。
イーグルスの6年にないものを、補ってくれている。

甲高い声と闘志あふれるセンスのあるプレーでチームをひっぱるタカ。
ほどよくみんなのつっこみをもらいながらも、いい雰囲気になります。
これは、みんな楽しくなってしまう。
人数も10人。控えはなく、DP、FPを使うので出番のない選手はいません。全員が毎回戦っている。
いわば、全員が主役。
そのなかで、ソフトボールが楽しくて仕方がないという雰囲気。
エラーをしたとしても、すぐに前向きになります。
指導者が怒る暇もないくらい、まわりからドンマイの声。
その雰囲気が、体をリラックスさせて、いつも以上の実力を発揮させます。
私はヨウスケがあんなにかっ飛ばすところをみたことがありません。
あれ以上のドンピシャはみたことがない。
さがっていたレフトの遙か上空を流星のごとく抜けていった。本人もびっくり。
あの感触は気持ち良くて忘れることができないでしょう。
他に何個もエラーをして、さんざんチームをピンチに陥れますが、みんながカバーしてしまう。
ランナーを背負っても高田のルイがバンバン三振をとってくる。
頼りがいのあるエースです。
みんながみんなのびのびやっていました。
これがチームプレー。
このまま優勝してしまうと思ってました。
それほど、このチームがどこまでいくかを見届けたくなる。
いいチームでした。
今回は、優勝を逃しましたがチャンスはもう一回あります。
次戦は10/28(日)、民友杯とダブルで優勝を勝ちとることを祈って、練習をしていきます。

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