時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
11/25 いわき市新舞子で、県下の選抜チームが一堂に会して戦いました。
イーグルスは会津選抜チームに入りました。
美里の4つ、本郷、高田、新鶴、イーグルス。柳津、湯川、坂下南、坂下東の6年生からの選りすぐりのチーム。
私も今年からコーチとして名を連ねます。
イーグルスからは、ユウト、レツ、リョウの三人。各チーム3人までのしばりがありますが、イーグルスはぴったり3人。
誰を選んで誰を選ばないかの葛藤はなくてほっとしましたが、他のチームでは泣く泣く選ばなかった事情があったと聞きました。
そして選ばれた19名。各チームの主力として活躍した選手たち。
やはりうまい。ですが、ばらつきがあります。
ずっとやってきたポジションではなく、ちがう場所を守る選手もいました。
経験がなくてもボールへの反応、肩の強さなどもっているスペックは高いのですが、ランナーがいた時の動き、右バッター、左バッターのポジショニング、アウトカウント、点差によってのポジショニング、送球のセオリーなどいろいろわからない場合が多い。
そういうのって、雪がふりつもっていくように、毎日の練習はもちろん、いままでやってきた実際の試合で失敗したり、成功したりして身についていくものもあります。
そういう時に、その人の生き方がでてくると思います。
自分以外のポジションに興味を示さず、やれといわれたことだけやる、それはそれで一点に集中しているといえなくもないですが、まわりが見えていない。
私もそうですが、だいたいはこっちに入ります。
自分のポジション以外でも、「自分だったらどう守るか?」「あの場面で自分だったらどうするか?」それを、プレーのたびに、自分の中で検証していく。
試合中、練習中に遊んでるすきはなくなります。
すべてが将来の自分の糧になるかもしれない。もちろん無駄になることもあるでしょう。
でも、その歩みを止めない。
それを小学生に求めることは酷でしょうか?
ひるがえって、私自身もそうやってきたとは言えません。
ですが、指導者になってみると、すべてのポジションはもちろん、ベンチ、控え、コーチャ、いろんなポジションに目を向けなくてはならない。
そうなると、スポ少以外でも「自分だったらどうするか?」と考えるようになりました。
いままで見えなかったことが見えてきました。
話が脱線しました。
毎年の選抜チームでのあるあるらしいです。ポジションが被るが、出さないのは惜しい。
そこでのコンバート。それが吉と出る場合もありますが、凶になったこともある。
ここがむつかしいところです。
今年のチームも最後まで外野は固定で聞かなかった。
どの選手も一長一短。その場面、その場面での最善の一手を打つしかない。
そうしてのぞんだ1回戦、残念ながら私は大雪が降って仕事になり、見れませんでしたが、5-0でいわき選抜に勝ちました。
チームの持ち味をいかんなく発揮して勝ったようです。
そして、2日目の生き残りをかけた2回戦、VS県南選抜チーム。
それは、次回!
イーグルスは会津選抜チームに入りました。
美里の4つ、本郷、高田、新鶴、イーグルス。柳津、湯川、坂下南、坂下東の6年生からの選りすぐりのチーム。
私も今年からコーチとして名を連ねます。
イーグルスからは、ユウト、レツ、リョウの三人。各チーム3人までのしばりがありますが、イーグルスはぴったり3人。
誰を選んで誰を選ばないかの葛藤はなくてほっとしましたが、他のチームでは泣く泣く選ばなかった事情があったと聞きました。
そして選ばれた19名。各チームの主力として活躍した選手たち。
やはりうまい。ですが、ばらつきがあります。
ずっとやってきたポジションではなく、ちがう場所を守る選手もいました。
経験がなくてもボールへの反応、肩の強さなどもっているスペックは高いのですが、ランナーがいた時の動き、右バッター、左バッターのポジショニング、アウトカウント、点差によってのポジショニング、送球のセオリーなどいろいろわからない場合が多い。
そういうのって、雪がふりつもっていくように、毎日の練習はもちろん、いままでやってきた実際の試合で失敗したり、成功したりして身についていくものもあります。
そういう時に、その人の生き方がでてくると思います。
自分以外のポジションに興味を示さず、やれといわれたことだけやる、それはそれで一点に集中しているといえなくもないですが、まわりが見えていない。
私もそうですが、だいたいはこっちに入ります。
自分のポジション以外でも、「自分だったらどう守るか?」「あの場面で自分だったらどうするか?」それを、プレーのたびに、自分の中で検証していく。
試合中、練習中に遊んでるすきはなくなります。
すべてが将来の自分の糧になるかもしれない。もちろん無駄になることもあるでしょう。
でも、その歩みを止めない。
それを小学生に求めることは酷でしょうか?
ひるがえって、私自身もそうやってきたとは言えません。
ですが、指導者になってみると、すべてのポジションはもちろん、ベンチ、控え、コーチャ、いろんなポジションに目を向けなくてはならない。
そうなると、スポ少以外でも「自分だったらどうするか?」と考えるようになりました。
いままで見えなかったことが見えてきました。
話が脱線しました。
毎年の選抜チームでのあるあるらしいです。ポジションが被るが、出さないのは惜しい。
そこでのコンバート。それが吉と出る場合もありますが、凶になったこともある。
ここがむつかしいところです。
今年のチームも最後まで外野は固定で聞かなかった。
どの選手も一長一短。その場面、その場面での最善の一手を打つしかない。
そうしてのぞんだ1回戦、残念ながら私は大雪が降って仕事になり、見れませんでしたが、5-0でいわき選抜に勝ちました。
チームの持ち味をいかんなく発揮して勝ったようです。
そして、2日目の生き残りをかけた2回戦、VS県南選抜チーム。
それは、次回!
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